やはり俺の青春にデジモンが居て、俺がDATS隊員なのはまちがっているのか? 作:ステルス兄貴
雪ノ下との模擬戦が終わり、太陽が西へと傾きつつある中、夕食の準備が始まる。
キャンプでの定番料理と言えば、大抵の人間がBBQかカレーと思い浮かべるだろう。
その他にも川で魚を釣って串にさし、焚火に当てて焼き魚にする。
マシュマロを焼いてココアに入れる。
キャンプでの定番料理と言えばこんな感じだろう。
そして、今回は作るのはカレーだった。
小学生もしくは料理を余りやらない人でも材料と説明書通りにやっていけば、大抵は失敗することはないし、大人数で食べるのには最適な料理であるので、カレーはまさに万能の料理と言っても過言ではない。
女子が食材を切り、男子が火の準備と米の用意だ。
「「ベビーフレイム」」
火を噴く事の出来るデジモンがいると火起こしも便利である。
タイガのデジマルと八幡のノワールが積み上げられた薪に火を噴き、火を起こす。
ピヨモンのマジカルファイヤーは幻影の炎なので、実際の炎ではない為、アキホのピヨモンは火起こしにはむいていない。
そして八幡のノワール、タイガのデジマルの他にもう一体、火起こしを手伝っているデジモンが居た。
「コロナフレイム」
そのデジモンは太陽とライオンを合わせた様な身体つきをしたデジモンだった。
コロナモン 成長期 獣型デジモン ワクチン種
太陽の観測データと融合して生まれたとされる獣型デジモン。
正義感が強く純真で無邪気な性格をしている。
必殺技は、炎の力で熱くなった拳で連続パンチを放つ『コロナックル』と全身の体力を消耗しつつも炎の力を額に集中させて敵に放つ火炎弾『コロナフレイム』。
また、体全体に炎をまとい、防御または体当たりする『プチプロミネンス』。
このコロナモンは小町のパートナーデジモンであり、彼女は「コロちゃん」と呼んでいる。
デジモンたちが火起こしをしている中、テイマーたちはカレーを作っているのだが、
「由比ヶ浜さんは、食器の用意をしてちょうだい。こっちは何とかするから」
「えっ?でも、ゆきのんだけで大丈夫?」
雪ノ下は由比ヶ浜に包丁を握らせず、彼女に食器の用意をさせる。
先程の梨の件を見ても由比ヶ浜に包丁を握らせられないし、雪ノ下は実際に由比ヶ浜の料理を食べて腹痛を起こしたので、とにかく由比ヶ浜には料理をさせない事を徹底していた。
小学六年生では家庭科の授業で調理実習もやり始めるので、ぎこちないながらもカレー作りをしている。
「八幡君、こっちはもう大丈夫だから、小学生たちの様子を見てきてくれる?」
アキホがカレー鍋の様子を見ているので、八幡には小学生たちの様子を見て来てほしいと頼む。
「わかりました」
八幡はノワールと共に小学生たちの様子を見に行く。
すると、雪ノ下を見つけてしまった。
しかし、雪ノ下は八幡に気づいていない。
見つかるとまた雪ノ下節の罵倒暴言がとんでくるので、彼女の視界に入らないようにする。
雪ノ下は八幡に気づかず、ある一点をジッと見つめていた。
その視線を追いかけてみると、雪ノ下はある場所を見ていた。
彼女の視線の先にはオリエンテーションでハブられていたプロットモンのテイマーの少女がいた。
そして、その少女に葉山が話し掛けていた。
「やあ、カレーは好き?」
それを見て雪ノ下がため息をはいた。
八幡もそれを見て雪ノ下の行動には納得がいく。
葉山は人の悪意と言うモノを全く理解していない。
どうせ、彼はこれまでの人生で虐めと言うモノを体験した事がないし、周りの人間も彼の前では虐めを見せなかったのだろう。
故に彼は虐めと言うモノを全く理解していない。
虐めを受けているかもしれない人に対して、声をかけるには秘密裏に密やかにやるべきだ。
晒し者にならないように、いじめられっ子には最大限の配慮をする必要性がある。
ましてや葉山は認めなくはないが、イケメンである。
そんなイケメンな男子にあんなにも堂々と声をかけられると、ただでさえハブられているあの子の虐めが余計に悪化する可能性がある。
今はハブられている程度だが、その内に肉体的な虐めを受ける可能性がある。
他の小学生女子の心情はきっと、
「なんであいつが?」
「生意気」
「何様なの?」
「アイツ、調子に乗っているんじゃない?」
だろう。
彼はもう少し、自分の行動を考えるべきだ。
葉山が動けば彼の周りのみんなも動く。
自分で言う通り、彼は『みんなの葉山隼人』なのだから、例え相手が小学生でも彼が動けば、小学生たちも彼に付き従う。
そんな葉山に話しかけられているあの子は今、まさに晒し者にされている状態だ。
高校生たちからは好奇の視線に晒され、同級生たちからは憎悪や嫉妬を向けられる。
どう考えてもマイナスな結果しか生まない。
「‥‥別に‥カレーなんて興味ないし」
彼女はまるで葉山を拒絶するかのようにその場から去って行く。
少女の行動はある意味正解なのだろうが、他の小学生女子にとっては、
「折角話しかけられているのにあの態度はないんじゃない?」
と、こんな感じでどっちみちマイナスの効果しか生まない。
「あっ‥‥」
去って行く少女を見て葉山は呼び止めたそうな顔をしていたが、此処で呼び止めては自分の行動があまりにも怪しいので、声はかけなかった。
此処で声をかけたら、まさしくロリコンの称号を得る所だっただろう。
「じゃあ、せっかくだし隠し味でも入れるか‥‥隠し味に何か入れたいものある人?」
葉山は誤魔化すかのように小学生たちにカレーの隠し味で何か入れたい人が居るかを問う。
カレーと言っても使用するスパイスや隠し味でそれぞれの家庭で味は異なる。
小学生たちはコーヒー、七味唐辛子、チョコレート、ソース、マヨネーズ、ケチャップ、などとあれやこれやアイデアを披露する。
そんな中、
「はいっ!あたし、フルーツがいいと思う!桃とか!」
由比ヶ浜はデザートのフルーツポンチ用の桃缶の桃を隠し味としてカレーに入れたいと言う。
「バカが」
(アイツは此処で食中毒事件を引き起こす気か?)
由比ヶ浜の行動にちょっと引く八幡だった。
「ほんと、バカばっか‥‥」
すると、八幡のすぐ傍でソプラノ調の冷たい声がする。
八幡がふと隣を見ると、そこにはいつの間にか先程、葉山に声をかけられていた少女が居た。
(ぬぉっ、何時の間に‥‥俺以上のステルス機能を有しているとでも言うのか!?)
少女のステルス性に驚く八幡だった。
「ま、まぁ、世の中大概そうだ。良かったじゃないか早めに気づいて‥‥」
驚きつつも八幡は少女に世の中についての偏見をその年で理解出来て良かったなと褒める。
「‥名前」
「ん?名前がなんだよ?」
「名前を聞いてんの。普通はさっきので、伝わるでしょう?高校生なんだし」
八幡が聞き返すと少女は不機嫌さを露わにして高圧的に言い直す。
(コイツ、ますますミニ雪ノ下だな)
「あのな、ちゃんと主語を言え、主語を‥それと、人の名前を聞く時にはまずは自分の名前を名乗るのが最低限のマナーだぞ」
「‥鶴見留美」
少女‥鶴見留美は八幡に自分の名前を教える。
「比企谷八幡だ」
相手が名乗ったのだから、此方も名乗らなければ失礼に当たる。
八幡は留美に自分の名を名乗る。
「八幡は違う感じがする。あのへんの人と‥‥それにあの人も‥‥」
留美はカレー鍋をかき混ぜている雪ノ下を指さす。
(コイツはボッチレーダーでもついているのか?)
そして留美の言う『あのへん』とはきっと葉山たちだろう。
確かに八幡、雪ノ下は葉山たちリア充や群れている者たちとはちょっと異なる。
とは言え、八幡もDATSに居る時は、いろはや材木座たちと行動を共にしている事が多い。
それでも八幡からはやはりボッチ臭でもするのだろうか?
「私も違うの。あのへんと‥‥」
「違うって、何がだ?デジモンがか?」
確かに留美は今回、サマーキャンプに参加しているテイマーの中では一番にパートナーデジモンを成長期に進化させている。
そう言う意味で言えば、彼女のデジモンは周りとちょっと違う。
「周りはみんなガキなんだもん。一人でも別にいいかなって‥‥私にはプロットモンが居るし‥‥」
(パートナーデジモンと言い、まるます雪ノ下にそっくりだな)
「俺が言うのもなんだが、小学生から既にボッチかよ‥‥」
「別に中学に入れば、余所から来た人と友達になればいいし」
「果たしてうまく行くかな?」
「えっ?」
「確か、お前‥‥」
「お前じゃない、留美」
「‥‥留美の通っている小学校は確か私立中学以外は全員、そのまま同じ公立中学に進学するだろう?それなら、中学でも同じことが起きる可能性があるぞ‥‥しかも留美が友達になってくれるかもしれないと思っている『余所から来た人』も一緒になってな」
学区の関係で分かれずに公立小学校から公立中学校にあがる場合、それまでの人間関係も継続する形になる。
例え余所の学区から来た人が来ても小学校から進学してきたいじめっ子から話が伝わり、笑い話やネタ話として自分の過去が勝手に共有化される。
弱者としてそのまま彼ら彼女らにとっての便利なコミュニケーションツールとして楽しく利用され、自分の境遇はなんら変わらない。
「やっぱり、そうなんだ‥‥」
諦めたような声が留美の口から小さく漏れた。
「ほんとバカみたいなことしていた‥‥」
更に留美の口から後悔の言葉が出る。
「何か心当たりがあるのか?」
「誰かがハブられるのはこれまでも何回かあって‥‥けど、そのうち終わってまた話したりするブームみたいなものだったの‥‥それで、仲が良かった子がハブにされて、私もちょっと距離置いたけど、そしたらいつの間にか今度は私がそうなっていた‥‥それに私のパートナーデジモンが一番初めに成長期になってみんなはますます私から距離を置いて行って‥‥」
当初は理由なんてなんだってよかったのだろう。
ただブームに乗っかっていただけだったのだが、運悪く留美の番の時、彼女のパートナーデジモンは誰よりも先に幼年期Ⅱから成長期のデジモンへ進化してしまった。
他のテイマーのデジモンはまだ幼年期Ⅱのデジモン‥‥嫉妬めいた所があったのだろう。
「八幡の言う通り、中学校でもこういうふうになっちゃうのかなぁ」
嗚咽の入り混じった震える声音。
辺りは夕食の準備で騒がしい筈なのに留美の声だけは八幡の耳に静かにそして確実に残った。
流石に隠し味に桃はまずかったので、由比ヶ浜の提案は却下された。
やはり、由比ヶ浜に料理をさせるとデジモンさえも、殺す毒物を作れそうだ。
『いただきます!!』
それぞれの班が無事にカレーを作り終え、夕食となる。
パートナーデジモンたちも配膳されたカレーを食べている。
その中で、葉山のチビモンの姿が見えないのをノワールが気づき、ノワールは皿の上にライスとカレールーをかけ、それを持つとチビモンを探す。
夕食の用意をしている時、チラッとチビモンを見かけたので、葉山はチビモンをデジヴァイスへと戻していないのは確認済みだ。
キャンプ場の水場から離れた森の入り口のベンチの上にチビモンは居た。
ぐきゅるるるる~
チビモンのお腹からは腹の虫が盛大に鳴き声を上げる。
「くっ、鳴るな!!鳴るな!!鳴るな!!」
チビモンは自分の拳で自分のお腹を殴る。
「此処に居たのか?」
そこへ、カレーが入った皿を持ったノワールがやって来た。
「‥‥何しに来たんだよ?」
チビモンはギロッとノワールを睨みつける。
「飯の場に居なかったから心配で探しに来たんだよ。お前、最近食事を摂っていないんじゃないか?」
ノワールはチビモンの様子から八幡同様、ここ最近食事を貰えていないのではないかと訊ねる。
すると、
「うるさい!」
チビモンは声を荒げる。
そして、チビモンはノワールへと詰め寄る。
「だいたい、俺がこうなったのもお前とお前のテイマーのせいなんだぞ!!」
そして、自分の待遇が此処まで悪くなったのはノワールと八幡のせいだと言う。
「お前があの時、俺に勝ってから、隼人はすっかり人が変わった!!おまけに俺は幼年期Ⅱから進化出来なくなった!!それからだ!!隼人が俺に満足に食事もくれず、トレーニングもファームじゃなく、常にコロッセオで成熟期相手にボコボコにされる毎日だ!!」
「‥‥」
「幼年期Ⅱの俺が成熟期相手に勝てる筈も無いのに隼人は負けた俺を殴りつけ、罵る毎日だ!!今日だってそうだ!!小学生のデジモン相手に負けた後、隼人は俺の事を『クズデジモン』だの『なんでお前みたいなのが俺のパートナーなんだと』罵ってきたんだぞ!!」
ノワールはただ黙ってチビモンの心の叫びを聞く。
「俺はこれまで隼人の為に頑張って来たのに、挙句の果てアイツはまるで俺の事をボロ雑巾の様に言ったんだ!!『死んでくれ』ってな!!」
「‥‥」
「俺が死ねばアイツはDATSから新しいデジタマを貰えるからな‥‥なぁ、俺達デジモンはなんなんだ?人間の為の道具なのか!?俺は隼人の人気の為の道具だったのか!?なぁ、教えてくれよ!!」
チビモンの本音を聞いてノワールは物凄くいたたまれない気持ちになる。
あの時、自分が勝ってしまった為にチビモンは地獄の日々を送っている。
やはり、あの時は態と負けてやった方が良かったのかもしれない。
「‥‥俺からはデジモンが何なのかは言えない‥‥でも、お前が今のテイマーから逃れたいと言うのであれば、DATSに保護を求めろ。少なくともお前の事情を聞いて今のテイマーからは解放してくれる筈だ」
「‥‥」
「カレーは此処に置いておく‥‥今はとりあえず食え」
ノワールはチビモンの傍にカレーの入った皿を置いてその場を後にする。
チビモンはノワールが去った後、カレーを食べた。
何日ぶりかに食べた久しぶりの食事らしい食事だった。
カレーを食べた後、チビモンはノワールが言った言葉が脳裏を過ぎった。
葉山からの支配から逃げるのであれば、DATSに保護を求めろ。
しかし、チビモンはただ保護されるだけでは気が済まなかった。
これまで自分にして来た葉山に対する仕打ちがどうしても許せなかった。
チビモンはもはや葉山を自分のテイマーとして完全に見限った。
葉山に復讐をしたくても彼の協力なしには進化が出来ない。
もっとも互いに信頼関係を失った今となっては葉山が居ても進化はもうできなくなった。
何とか、葉山に復讐できないかと思いつつチビモンの足はキャンプ場の奥に広がる森へと向かっていた。
「くそっ、隼人の奴‥‥今までの人気は俺が稼いだものなのに‥‥それなのに恩を仇で返すようなマネをしやがって‥‥」
チビモンの中で葉山に対する復讐の炎が燃えていた。
「なんとか、アイツに復讐できないか‥‥」
チビモンが葉山に対する復讐を考えていると、
「フフフフ‥‥お困りの様ですね」
森の中から不気味な声がした。
「だ、誰だ!?」
「フフフ、こっちですよ、こっち‥‥」
チビモンが声のした方を恐る恐る見ると、そこには巨大な人面顔の木がチビモンに話しかけていた。
ジュレイモン 完全体 植物型デジモン ウィルス種
ウッドモンが更に進化し、非常に高い知性とパワーを得たデジモンがジュレイモンである。
樹海の主と呼ばれ、深く暗い森に迷い込んでしまったデジモンを更に深みに誘い込み、永遠にその森から抜け出せなくしてしまう恐ろしいデジモンでもある。
身体からは幻覚を見せる霧を発生させ、森の深みに誘い込み、枝のような触手やツタで敵を取りこんで自らの栄養としてしまう。
長生きしているウッドモンを見かけたら、ジュレイモンに進化する前に倒すことが得策だろう。
必殺技は頭部の茂みに生える禁断の木の実『チェリーボム』。甘い香りに誘われて、この木の実を口にすれば確実な死が待っている。
「な、なんだ?お前は!?」
「私はジュレイモン‥‥この森の主です」
ジュレイモンはチビモンに自己紹介をする。
このジュレイモンはまだウッドモンだった頃の昔にデジタルワールドから人間界へ密航し、そのまま気づかれる事無く樹木に擬態しながらこの森で潜伏生活を送っており、長い潜伏生活を経てウッドモンからジュレイモンへと進化することが出来た。
その後もこの森で潜伏を続けていたのだが、チビモンの発する暗黒の気配につられてチビモンの前に姿を見せたのだ。
「先程、貴方は誰かに復讐をしたいと言っていましたね?」
「な、なんでその事を‥‥」
「この森で私の知らない事はありません。それで、どうなんですか?」
「あ、ああ‥したいさ‥復讐を‥‥」
「ふむ、ですが見たところ、貴方はまだ幼年期Ⅱのデジモン‥‥生まれたばかりなのではありませんか?」
「い、いや、実は俺‥‥」
チビモンはジュレイモンに自分はパートナーデジモンである事、
そしてあるデジモンに負けた後、自分のテイマーが虐待をする事、
そのテイマーを見限ったのだが、これまで受けた仕打ちに対して復讐をしたい事をチビモンはジュレイモンに話した。
「ほぅ~それは随分と酷いテイマーが居たモノですねぇ~‥‥」
ジュレイモンはチビモンに同情するかのような口調で言う。
「‥‥では、私が貴方の復讐を手伝ってあげましょう」
「えっ?」
ジュレイモンの言葉にチビモンは一瞬唖然とする。
今、ジュレイモンは何って言った?
自分の復讐を手伝うと言ってきた。
「で、でもどうやって‥‥」
パートナーデジモンである自分はテイマーの力なしでは進化出来ない。
「フフ、御心配なく‥‥」
ジュレイモンは葉が茂っている頭?に手を突っ込んでガサガサと何かを探す様な仕草をとると、ジュレイモンの手には一つの木の実が握られていた。
「どうぞ」
そしてジュレイモンはその木の実をチビモンに差し出す。
その実は怪しげな色をしている実だった。
「こ、これは‥‥」
「進化の実でございます」
「進化の実‥‥」
「はい。これを食べればパートナーデジモンである貴方も進化することが出来ますよ」
「こ、この実を食べれば‥‥」
チビモンの手の中にあるジュレイモンの進化の実は怪しげな雰囲気があり、見方によっては怪しげな光、不気味な黒い瘴気が出ているようにも見えた。
原作ではルミルミとの会話の際、雪ノ下と由比ヶ浜も来ますが、この世界では二人は八幡とルミルミの会話には気付かなかった設定です。