やはり俺の青春にデジモンが居て、俺がDATS隊員なのはまちがっているのか?   作:ステルス兄貴

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30話

 

 

デジタルワールドにあるダークエリアの近くからイレギュラーゲートから、千葉村周辺にイレギュラーリアライズしてきた野生のデジモンたちを探して倒そうとしていた雪ノ下たち。

すると、彼女たちの前に通常の色とは異なる黒いエクスブイモンが現れた。

この黒いエクスブイモンを倒して八幡を見返してやろうと思った雪ノ下たちであったが、同じ成熟期で五対一で挑んだにも関わらず、黒いエクスブイモンは強く、あっという間に雪ノ下たちのパートナーデジモンを倒してしまった。

デジモンたちが倒され、この時パートナーデジモンが居ない葉山は恐怖にかられ、雪ノ下たちを見捨ててその場から一人逃げた。

このまま自分たちはこの黒いエクスブイモンに殺されてしまうのかと思いきや、黒いエクスブイモンは雪ノ下たちを無視して逃げ出した葉山を追いかけていった。

雪ノ下たちが唖然としていると、其処へ雪ノ下たちを探しに来たアキホと八幡がやってきた。

八幡に由比ヶ浜は葉山を助けてほしいと頼む。

正直、八幡にとって葉山がどうなろうと知った事ではないが、デジモンが関係し、此処まで多数の人に見られている場で断れば、今後、DATSの活動に支障をきたすかもしれないので、八幡は渋々葉山を助けに行く。

その頃、黒いエクスブイモンに追いかけられていた葉山は、この黒いエクスブイモンが自分のパートナーデジモンである事を知る。

しかし、これまで葉山にされてきた仕打ちに対して強い恨みを持っていた彼のパートナーデジモンは葉山を殺害しようとする。

更に黒いエクスブイモンは復讐心からなんとテイマーの力を使わず、自力で完全体に進化した。

進化した姿は首が八つある大蛇、ヤマタノオロチにそっくりの姿、オロチモンとなった。

巨大な大蛇の姿に葉山の膝はガクガクと震える。

足を動かそうと思ってもその足が動かない。

自分の身体なのに、言う事をきかない。

 

「あっ‥‥あっ‥‥」

 

「グルルルル‥‥」

 

オロチモンが葉山を丸吞みしようと首を伸ばした時、オロチモンの周辺に空からミサイルが着弾した。

しかし、ちゃんと威力が抑えられているので、オロチモンの傍に居た葉山は無傷で精々土埃を被るぐらいだった。

葉山が空を見上げる地そこにはギガドラモンの姿があった。

 

「おい、葉山、こっちだ!!」

 

八幡はギガドラモンを囮に葉山を別ルートから逃がそうとしており、彼は木陰の隅から葉山に声をかける。

 

「ひ、ヒキタニ‥‥」

 

「早く、こっちへ来い!」

 

ギガドラモンがオロチモンの注意を引いている隙に葉山は八幡の下へと駈け寄る。

 

「た、助かったよ、ヒキタニ君」

 

相変わらず八幡の苗字を態と間違える葉山。

 

「‥‥」

 

もう八幡はツッコムのも面倒なので放置。

 

「それで、あのオロチモンは何処から来たんだ?」

 

八幡は早速、葉山にあのオロチモンが何処から来たのかを訊ねる。

あんなデカい姿のデジモンはついさっきまでは居なかった。

だからこそ、八幡は葉山を見つけることが出来たのだ。

 

「そ、それが‥‥」

 

葉山は何故か八幡の質問に口ごもる。

 

「それに、お前のパートナーデジモンはどうした?」

 

ついでに八幡は葉山のデジモンの出所を訊ねる。

 

「‥‥」

 

すると、葉山は完全に黙り込んでしまう。

 

葉山が八幡の質問に黙り込んでいる中、オロチモンとギガドラモンの戦いは続いている。

オロチモンは口から煙の様なモノを吐き出す。

それは相手を酔わすオロチモンの得意技「酒ブレス」だった。

しかし、空を飛んでいるギガドラモンに聞く筈もなく、機械の翼をはためかせ、ブレスをかき消す。

だが、地上に居る八幡と葉山はそうはいかなかった。

 

「やべぇ、葉山。口と鼻を抑えろ」

 

八幡はオロチモンの酒ブレスを受けると、酔い潰れまともに動くこともできなくなる。

その為、八幡は葉山に口と鼻を抑えるように言う。

八幡はハンカチで口と鼻を抑える。

葉山も慌ててハンドタオルで口と鼻を抑える。

 

「いくぞ、葉山」

 

「あ、ああ‥‥」

 

とりあえず今はオロチモンから逃れる事が優先なので、木々の障害物を利用して逃げる。

すると、オロチモンは逃げる葉山の姿を見つけ、ギガドラモンよりも葉山の抹殺を優先と言うか、葉山だけにしか執着しておらず、葉山を追いかける。

 

「ま、待て!!」

 

ギガドラモンはオロチモンの尻尾を掴む。

それでもオロチモンは葉山を追いかけるのを止めない。

 

「こ、コイツなんで八幡たちを‥‥」

 

いくらデジモンが、闘争本能が強く、凶暴でも此処まで固執するのは余りにも不自然だ。

通常のデジモンならば、目の前の敵に集中する筈だ。

ノワールにとってこのオロチモンの行動があまりにも不自然に見えた。

すると、

 

(ジャマ‥‥するな‥‥)

 

「えっ?」

 

ノワールの心の中に声が聞こえてきた。

 

(アイツを…アイツを殺す‥ハヤとをコスロ‥邪魔‥スルな)

 

(俺を‥‥アンナにしてきた隼人ハ此処で‥‥コロス!!)

 

(ジャマをするな!!)

 

(コイツ、もしかして‥‥)

 

ノワールはこの声を聞いて、このオロチモンは葉山のパートナーデジモンであるチビモンだと確信した。

 

「八幡、このオロチモン、ソイツのパートナーデジモンだ」

 

「なっ!?」

 

インカムから聞こえてきたノワールからのこの言葉に八幡は絶句する。

 

(コイツのブイモンの完全体は単体ならエアロブイドラモンになるが、なんでオロチモンなんかに‥‥)

 

 

エアロブイドラモン 完全体 聖竜型デジモン ワクチン種

空中での移動が行えるようになった聖竜型デジモン。

数々の戦いをくぐり抜いて来た歴戦の強者のみが進化できると言われ、その存在はもはや伝説となっている。

翼を得た進化だけではなく体の各所がより格闘的に進化し、より高い攻撃力と防御力を身につけている。

そこに空中からの攻撃を加えれば、もはやエアロブイドラモンにかなう敵はいないであろう。

必殺技は鼻先のツノと翼のエッジ部分をつなぐようにV字状のエネルギー体が形成され、敵に向かって飛んでいく『Vウィングブレード』と、竜の形をした衝撃波を飛ばす『ドラゴンインパルス』。

『Vウィングブレード』は翼の剣が敵を切り裂く技だが、飛行中でないと使用できないのが欠点。

 

 

(まさか、暗黒進化か!?)

 

八幡は葉山のデジモンが暗黒進化した結果が、あのオロチモンだと思った。

しかし、暗黒進化は間違った進化のなれの果て‥‥

葉山はパートナーデジモンを間違った進化にパートナーを導いたと言う訳だ。

 

「分かった‥‥今は何とかソイツを止めてくれ‥‥ソイツが葉山のパートナーデジモンであるならば、ある程度叩けば退化する筈だ」

 

「あ、ああ‥‥」

 

八幡はパートナーデジモンであるならば、ある程度のダメージを与えれば退化する筈だと思った。

ノワールも心苦しいと思ったが、今はオロチモンの暴走を止めなければならない。

その為、ノワールはオロチモンへ攻撃する。

だが、オロチモンはどんなに傷ついても退化することなく、葉山を追いかけてくる。

八幡と葉山は木や岩、斜面の死角へと移動しながらオロチモンから逃げている。

 

「おい、それ以上は動くな‥‥それ以上動けばお前の命が‥‥」

 

(うぉぉぉぉぉぉー!!隼人、ハヤト、はやと!!コロス!!コロス!!コロス!!)

 

「八幡、コイツ退化しない!!ど、どうしよう!?」

 

「‥‥くっ‥ノワール‥‥」

 

「ん?」

 

「‥‥倒せ」

 

「えっ?」

 

「退化しないのであれば仕方がない‥‥ソイツを‥倒せ‥‥」

 

「そ、そんなっ!?」

 

ノワールにとってこのオロチモンはある意味で被害者なのだ。

テイマーから虐待を受けていた。

その復讐心からチビモンは暗黒進化でオロチモンに進化した。

そんなチビモンを殺す‥‥デジタマに戻るとしても、一度殺すのだ。

ノワールにとってそれはかなりの苦痛だ。

 

「八幡、コイツが暗黒進化したのはソイツのせいだ。ソイツはこのままオロチモンに‥‥」

 

「ノワール、それ以上は言うな!!」

 

ノワールの発言はDATS所属のデジモンにとってあってはならない発言である。

 

「で、でも‥‥」

 

「お前の怒りは最もだ‥‥でも、どの道、コイツは体力を使いきって死ぬ‥‥それでも、これ以上、被害を出さない為にも‥‥そいつはこの場で倒せ」

 

「くっ‥‥」

 

ノワールはギリッと悔しそうに‥納得できないように歯を嚙みしめる。

だが、八幡が言う通り、これ以上オロチモンを放置しておくわけにはいかない。

ノワールは断腸の思いでオロチモンを攻撃する。

退化させる為に威力を落して撃っていたミサイルも威力を上げ、段々とスピードが遅くなってきたオロチモンの首を一つ一つ切り落としていく。

 

(すまない‥でも、生まれ変わってもお前をこのテイマーの下には行かせないからな‥‥)

 

ダミーの首七つを切り落とし、最後に本物の首を切り落とすと、オロチモンは絶叫をあげ、粒子となりやがてデジタマに戻った。

 

ノワールとしてはなんともやりきれない戦いだった。

オロチモンがデジタマに戻ると、ノワールも成長期の黒アグモンに退化する。

 

「‥‥」

 

八幡はオロチモンのデジタマはゆっくりと持ちあげる。

 

「あっ‥‥」

 

すると、葉山は何かいいたげな表情をしていた。

 

「そ、そのデジタマ‥‥どうするんだい?」

 

開口一番、彼が口にしたのは八幡とノワールへの礼ではなく、オロチモンのデジタマの行方を聞いてきた。

 

「群馬のDATS支部の隊員に渡して、そこからデジタルワールドへ送還される」

 

「そ、そうか‥‥」

 

「なぁ、葉山‥‥さっきの質問の答えを聞いていないんだが、お前のパートナーデジモンはどうした?」

 

「‥‥」

 

八幡が葉山にパートナーデジモンについて訊ねると、彼は相変わらず沈黙を保ったままだ。

 

「‥さっき、俺のパートナーデジモンが気になる事を言ってな‥‥このデジタマのデジモン‥オロチモンがお前のパートナーデジモンだったって言うんだ‥‥」

 

「なっ!?」

 

葉山は内心ドキッとした。

 

「き、君は!?たかが、デジモンの言う事を信じるのか!?」

 

「少なくとも俺はお前の言う事よりは、デジモンであっても俺は、俺の相棒の言葉を信じるけどな‥‥それで、お前のパートナーデジモンは‥‥どこに行った?」

 

「そ、それは‥‥」

 

「‥‥」

 

八幡とノワールがジッと葉山の事を睨む。

すると、葉山は

 

「お、俺のパートナーデジモンだが‥‥あのヘビのデジモンにやられた‥‥君達が来る前にな‥‥」

 

と、あのオロチモンが彼のパートナーデジモンだったにもかかわらず、葉山は八幡とノワールが来る前に自身のパートナーデジモンはオロチモンに殺されたと言う。

 

「そうか‥‥それで、お前のパートナーデジモンのデジタマは?」

 

「あのヘビのデジモンに丸吞みにされたんだ。デジタマにも戻っていないだろう‥‥それもこれも君達が遅かったせいだからな」

 

事もあろうに葉山は自分のパートナーデジモンが死んだのは八幡とノワールが遅かったせいだと責任逃れをしてきた。

 

「おい、お前‥‥」

 

そんな葉山の態度にノワールがキレそうになる。

八幡はそれを手で止める。

 

「そうかい。それは悪かった」

 

「ああ、この事は父を通じてDATSに抗議させてもらうからな。覚悟しておく事だな、ヒキタニ」

 

葉山は完全に強気なのだが、此処で八幡は、

 

「別に構わないが、一つ面白い事を教えてろう」

 

「なんだ?今更謝罪なんてしても遅いからな」

 

「まぁ、聞けって、通常の野生のデジモンと違って、パートナーデジモンは一度デジタマに戻っても復活した際、メモリー(記憶)が残っていてな‥‥もし、このデジタマがノワールの言うようにお前のパートナーデジモンだったら、デジタマから孵化した際、前の記憶を引き継いでいることなる‥‥お前の言う事が正しいのか?それともノワールの言う事が正しいのか?このデジタマが孵化した時にそれは分かるだろう」

 

「う、嘘だ!!デタラメを言うな!!」

 

八幡の言葉を聞いて葉山は明らかに動揺している。

 

「嘘じゃないさ。その事は高石タケルが自身の体験に基づく自伝本に書いているし、以前、一緒に仕事をした事のある一乗寺さんも同じ様なことを言っていた‥‥あの人も一度、自分のパートナーデジモンを殺してしまった事があるらしい‥‥でも、はじまりの町でパートナーと再会を果たして、絆を取り戻したらしい‥‥」

 

「‥‥」

 

(ヒキタニの言う事が事実であれば、あのデジタマを何とかしなければ‥‥)

 

「さて、戻ろうぜ」

 

葉山の視線は八幡の腕の中のデジモンに集中していた。

本館へと戻って行く八幡たち後ろ姿を森の中からジュレイモンがジッと見ていた。

 

「酒は飲んでも呑まれるなと言う言葉通り、いきなり大きな力や権力を持ってもそれを使いこなす事が出来なければ宝の持ち腐れですねぇ~折角あなたが望んだ力と進化が出来たのに‥‥力に頼る者は、より大きな力を持つ者によって倒される。上には上が居ると言う事ですねぇ~おーほっほっほっほっ‥‥」

 

ジュレイモンは不気味な笑い声を残し、夜の森の奥へと消えていった。

 

 

本館へと戻ると案の定、仲間を見捨てた葉山には批難が集中した。

 

「隼人君、自分だけ一人逃げるなんて酷いっしょ!!」

 

「それな」

 

「だな」

 

「私たちがどんな怖い思いしたと思っているの!?」

 

「昔から最低な男だと思っていたけど、相変わらず貴方は何も変わっていなかったみたいね。普段から『みんな』とか言っているくせに、いざとなればその『みんな』を見捨てて逃げるなんて人として最低な行為よ」

 

珍しく八幡ではなく、葉山に雪ノ下節の罵倒暴言が炸裂するが、今回の事は葉山の自業自得なので、雪ノ下が珍しく正論を吐いている。

しかし、此処は常に人目を気にして、責任から逃れて来た男、『みんなの葉山隼人』。

ここへ戻るまでの間にちゃんと言い訳を用意していた。

 

「みんな、ちょっと待ってくれ。アレは俺自身が囮となって『みんな』を逃がすつもりだったんだ。その証拠にあのデジモンは俺だけを追ってきただろう?」

 

「そういえば‥‥」

 

「ゴメン、隼人君、疑ったりして」

 

「それな」

 

「だな」

 

「いやいや、あの状況だ。疑われても仕方ないさ」

 

葉山は薄っぺらい笑みを浮かべながら言うが、内心はヒヤヒヤしていた。

まさか、本当に自分が『みんな』を見捨てて一人逃げたなんて当然口が裂けてもいえない。

あの状況で黒いエクスブイモンが自分を追いかけてきてくれたおかげで葉山は卑怯者の烙印を押されずに済んだ。

しかし、雪ノ下だけは葉山の言葉を信じていない様子だった。

誤解を解いた葉山の意識はあのデジタマに集中していた。

もし、あのデジタマからチコモンが生まれ、自分がこれまでしてきた仕打ち、そして暗黒進化した経緯がバレたら、自分はテイマー資格を剥奪されるかもしれない。

あのデジタマをなんとか処理しなければならなかった。

葉山としては折角、八幡に大恥をかかせ、新しいパートナーデジモンを貰えるかもしれないのに、ここでテイマー資格を剥奪されては元も子もない。

さらに幸運な事に雪ノ下たちは葉山のパートナーデジモンについて訊ねて来ることはなかった。

八幡が近くにいなければ、彼が遅れたせいで、自分のパートナーデジモンはオロチモンに殺された事に出来るが、もし、八幡の言う通り、あのデジタマが孵化してチコモンが記憶を持って生まれ、証言したら、たちまち自分の嘘がバレてしまう。

よって、黒いエクスブイモンから逃げたことよりも今は自分のパートナーでじもんについての説明ができなかった葉山であった。

 

「回収したデジタマは明日の朝、DATSの群馬支部の人が引き取りに来るらしい」

 

タイガがデジタマについての説明を八幡達にする。

 

「それじゃあ、本館の体育館に一時保管しておきましょう」

 

デジタマは本館の体育館で一時保管され、明日の朝一でDATSの群馬支部の隊員が引き取る事になり、今回の騒動はようやく終息した。

 

デジモンのイレギュラーリアライズにより、キャンプファイアーは中止となり、小学生達はバンガローへと戻り、明日の朝まで待機となる。

八幡たちDATSの隊員や引率の教師らは念の為、交代で巡回をする事になった。

深夜、巡回する教師の目を盗んで体育館へと近づく一人の人影があった。

 

「よし、鍵は掛かっていない」

 

施錠されていない体育館のドアを音が立たない様に慎重に開ける人影。

その人影は保管されているデジタマへと近づく。

 

「くそっ、どれだ?あのデジタマは‥‥」

 

明かりがあるとバレてしまう為かその人物は懐中電灯などの照明器具を持っていない。

暗がりで沢山あるデジタマの中から一つを見つけるのは難しい。

急がないと巡回で誰かが来るかもしれない。

焦る中、

 

「何を探している?」

 

と、夜の体育館に八幡の声が響く。

 

「っ!?」

 

彼が手に持っている懐中電灯がその人物を照らす。

 

「もうとっくに就寝時間だぞ‥‥葉山」

 

懐中電灯の光に灯されていたのは、ほかならぬ葉山だった。

 




ジュレイモンは笑うセールスマンの主人公、喪黒福造をイメージしました。
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