ラブライブ!Ω/UC 外伝 ラブライブ!アイランドスターズ!! 作:la55
ラブライブ!-スクールアイドルの甲子園。スクールアイドルとして青春を燃やす高校生たちの目指すべき頂点。それを決めるのがラブライブ!あるものは勝者という名の頂点に立つ。ただし、頂点に立つものは1つしかない。それ以外は敗者となる。
では、勝者を決める要素は何なのか。努力?勝利?それともコネ?否。勝者を決める要素は別にある。それは意外なものかもしれない。はたして、彼女たちはそれに気づくことができるのだろうか。それを見届けるのはあなたかもしれない。
ラブライブ!アイランドスターズ‼ 第1話
第1話 出会いとお酒と九龍献奉
カゥ カゥ カゥ カゥ
外からカモメの鳴き声が聞こえてくる。フェリーのデッキではある女性がいた。
「あともう少しで着くんだね。私の第2幕はもうすぐ始まるんだね」
と、雪穂、高坂雪穂ははみかみながら言った。高坂雪穂は教員免許を持つ教師の卵である。これからあるところで教師として赴任するためフェリーに乗っていた。
「でも、これでも大学を卒業してから1年間はとても大変だったんだよ。でも、そのおかげで私は一番輝ける場所に降り立つことができるんだよ」
と、雪穂はつい最近のことを思い返していた。雪穂は熱血系教師を数多く輩出している日本橋女子大学教育学部を卒業したあと、1年間大学の系列校にて研修を受けてきた。そこでできる限り多くの教科の免許を取得することができた。
そんな彼女のもとにある知らせが届いた。ぜひうちの高校で先生をしてくれないか。これを見た雪穂、二つ返事で、
「うん、私、この高校で教鞭をとる!!」
と、快諾してしまった。まったくあとさき考えていない雪穂だった。
それでも、雪穂にとって本当に輝ける場所になると思っていた。卒業してから1年間は研修中の身だったので、肩身のせまい気持ちだった。だが、これからは1人前の先生として多くの教え子を飛び立たせることができる。そう、雪穂にとってようやく1人前の社会人として輝けると思っているのだ。
雪穂はフェリーのデッキで少しくつろいだ後、自分の客室に戻ろうとしていた。そんなとき。
「あそこはどう工事すべきだろうか」
と、2人の男性の話し声が聞こえてきた。雪穂は2人の男性をみつめると、体つきががっしりしていることがわかった。
「あれ、お嬢ちゃん。ここで何しているんだい」
と、2人の男性のうちの1人が雪穂に気づき、雪穂に声をかけてきた。
「いや~、ちょっと気になって~」
と雪穂、ちょっと戸惑うも、男性は、
「そうか。まっ、気になるのも仕方がない。だって、このフェリーに俺たちは不釣合いだもんな」
と言うと、雪穂、
「いや、そうでもないですけど…」
と遠慮そうに言う。すると、男性は、
「まっ、気にしないでくれ。と言っても、このフェリーに乗っているほとんどの客は俺たちと同じ工事関係者だからな」
と、豪快そうに言うと、雪穂、
「工事関係者?」
と、疑問に思う。これを見た男性は、
「まっ、島に着けば何もかもわかるってことだよ。それじゃ、じゃ~な」
と言って、雪穂のもとを去っていた。
雪穂、
「工事関係者ばかり?それ、どういうこと?」
と、疑問に感じるも、
「まっ、いいか」
と、逆に気にすることもなく自分の客室に戻っていった。こうして、雪穂は何も気にすることもなく島に到着するまで、船旅をエンジョイするのであった。
「ご乗船ありがとうございました。まもなく九龍島に到着します」
「う~ん、あともう少しなのに…」
雪穂は少しの間寝ていたらしく、目をこすりながら目覚めようとしていた。
「まもなく九龍島に…」
「えっ、もうすぐ到着なの!!ちょっと待って~」
もうすぐ目的地に到着であることを知った雪穂は急いで降りる準備に取り掛かるも、
「到着まで時間がないよ~、誰か助けて~」
と、混乱していた。もちろん誰も助けにくるわけではない。
そして、数分後、
ド~ン
と、フェリーが目的地である九龍島の岸壁に接岸する音が聞こえてきた。
「うわ~、到着したよ~。まだ降りる準備できていたいのに~」
と、雪穂が嘆く声がすると、すぐに、
「どうしましたか、お客様!!」
と、このフェリーの女性船員らしき人が雪穂の客室に入ってきた。
「あっ、助かった。ちょっと降りる準備を手伝って」
と、雪穂が泣きながら言うと、女性船員はすぐに雪穂が散らかしている化粧道具などを袋に入れるなどの手伝いをしていた。
こうして、5分後には降りる準備ができると、雪穂はすぐに廊下に出て、車両甲板に向かおうとする。その際、雪穂は女性船員に向かって、
「どの方かわかりませんが、ありがとうございます」
と、お礼を言うと、女性船員も、
「いやあ、どうも」
と、軽く会釈をすると、雪穂は車両甲板に向かって走り出した。
雪穂が走り抜けたあと、女性船員はすぐに雪穂の客室の掃除に入る。ものの2分で客室は綺麗になる。
「これで綺麗になった。それでは、次の部屋に行きますか」
と、女性船員は次の客室に移動した。その際、
「あれが私たちの先生か。なんか楽しいことになるかも」
と小声で言った。
その女性船員に対して近づく人が1人。それは…。
「あっ、今日も頑張っているね。もう少しだからね、給与日まで」
と。同じ船員だった。すぐに女性船員は、
「いや~、なんかこのお仕事、楽しくて。やっぱ海はいいですね」
と言うと、その船員は、
「まっ、頑張れよ、ひろ子ちゃん」
と言えば、どっかに移動していった。
雪穂は自分の車をすぐにフェリーから岸壁に下ろした。そんなとき、ある人が雪穂の車に寄ってきた。
「お~、ようやく到着したか。待ちわびたぞい」
「あれ、あなたが町長ですか?」
と、雪穂は驚きつつ車の窓を開けた。そう、近づいてきたのはこの町の町長だった。
「そうだ、この島を中心に形成する町、九龍町の天海町長である。わざわざ遠いところからきてくれたな。え~と、たしか、東京の秋ヶ原だったかな」
と、町長が言うと、つかさず雪穂、
「いやいや、秋葉原ですよ」
と、ツッコむ。すると、町長、
「そうだった、そうだった。秋葉原だった。たしか、萌えという亡霊がばっこはびこっている…」
と言えば、雪穂、
「秋葉原に亡霊は出ません!!」
と、つかさずツッコミをいれる。
そんな町長だったがすぐに真面目モードにはいる。
「ところで、早速なのだが、実はお願いしたいことがある」
と、町長が真面目に言うと、雪穂、
「ゴクリ」
と、ツバを飲み込む。町長、それを見て、
「実は今日、我が家で歓迎会があるからきてほしいの☆」
と、おちゃめに、いや、最後に☆マークすらだして言った。
「どて~」
と、雪穂、大いにこける。真面目モードからおちゃめモードになる町長。これにはついていけない、雪穂はそう思った。
そんな町長からすぐに次のお願いがでる。
「その際だが、車で来ないこと。お酒もでるからな」
「お酒…」
これには雪穂は絶句した。実は雪穂はお酒があまり飲めないのだった。
「それでは今夜、家で待っているからね」
町長はこう言い残すと、すごいスピードで去っていった。
「お酒…」
雪穂はただただ呆然としていた。
そして、夜になった。歩きで町長の家に着いた雪穂は驚いていた。
「なんていう広さなんだ」
町長の家は東京の我が家10個分ほどの広さがあった。平屋建てであったが、まるで沖縄の昔の建物をいくつもつなげたような家造りであった。
だが、雪穂が驚いたのはそれだけではなかった。
「なんちゅう広さなんだ…」
雪穂が絶句した光景、それは何十畳もの広さをもつ大広間、に何十人もの島のお偉いさんがぎっしりと座っていた。それだけではない。机の上にはビールが何十本、焼酎も何十本、鯛のお頭が十匹以上…。まるで町が一大イベントを開催しているがごとくだった。雪穂は開いた口が塞がなかった。そこに町長が近づく。
「これはあなたがここに赴任することを祝うための会ですぞ」
これを聞いた雪穂、
「すべて私のために…」
と言えば、町長、
「そうですぞ。子どもは島の宝。それを教える先生は子どもにとって親も同然なんですぞ」
と答える。雪穂にとってただ驚くしかなかった。ただ呆然と立っている雪穂に対し、町長、
「さっ、ここにずっと立っていないで、こちらに座ってください」
と、雪穂を強引に大広間の上座へと移動させ座らせた。
上座に座った雪穂を待っていたのは挨拶の嵐だった。
「まずは町長の天海である。以後お見知りおきを」
「漁業組合長の川畑です」
人が次々へと変わる。それに雪穂は混乱になりつつも対応していった。そして、最後にちょっと変わった人たちが挨拶にきた。
「あれ、これってちょっとかわった法被ですね」
雪穂が言った法被とはうしろに魚の絵に大漁と書かれたものだった。
「どうだい。驚いただろう」
その法被を着ていた男性はこう言うと、すぐに挨拶をした。
「俺はこの町ではハッピーと呼ばれているものだ。なぜかって。それは法被とハッピーをかけているのだからな」
これを聞いた雪穂、すこしこわばる。
だが、個性的な人物はまだいた。
「ハッピーよ。これぐらいにしておけ。それより、俺たちの方が一番いいんだからな」
そう言った男はなぜか特攻服を着ていた。ただ、後ろには鯛の絵とこれまた大漁と書かれた大きな文字が刺繍されていた。
「俺たちは泣いた子すらも黙らせる、特攻野郎Sチームだ。よろしく~」
特攻服を着た男たちはこう言うと、雪穂はただただ唖然とするしかなかった。
だが、これには町長が切れた。
「お前ら。だいたいこんな祝いの席でふざけたことをするな。これではご先祖様に大変失礼だろうが。だから今の若いものは…。まったく」
これを聞いた雪穂に対しハッピーが近づくと、
「町長をはじめ、島の多くの人たちは古い考えを持つ人が多いんだ。俺たちみたいな新しい考えを持つものは少ないんだ。でも、誤解しないでくれ。古い考え、新しい考え、どちらとも悪いわけじゃない。どちらの考えも一長一短。それをどう保つかが重要だと思えるんだけどね」
そして、ハッピーはこうも言った。
「特攻野郎Sチームは特攻服を着ているけど、これでも漁業としては右にでるものがいない実力者だ。そして、町の未来についても考えている。とてもいい人だよ」
これを聞いた雪穂、少しほっとした。
なにはともあれ、長い挨拶は終わった。ほっとする雪穂。すると、町長はある人を呼んだ。
「星子や星子。例のやつやってくれ」
「はい、おじいさま」
呼ばれたのは高校生くらいの若い少女だった。星子と名乗る少女はすぐに三味線のような楽器を持ち、弾き始めた。
タタター タタタタータ タタ
「あれっ?これって島唄?」
雪穂が言うと、すぐに町長が言った。
「そうだ。これは島唄である」
すると、雪穂、すぐに、
「でも、島唄って沖縄の…」
と言うと、町長はすぐに言う。
「たしかに島唄は沖縄という人がほとんどだ。が、実はここ、奄美にも島唄が数多く残っている。本土の人たちはそれを知らないだけなのだ」
町長の話は続く。
「そして、星子が持っている楽器は三線(さんしん)という。三線は沖縄の楽器ともいわれているが、ここ、奄美にもある。もっとも、沖縄のものとは違うけどな」
星子の三線の音色は雪穂の心を優しくときほぐすような気持ちにさせるようなものだった。ただ聞き入る雪穂。
だが、この時間も長く続かなかった。三線を引き終わると、雪穂ははっとした。強引に現実に引き戻ったようだった。
「すご~い」
三線の演奏に雪穂は感動した。だが、星子と言われた少女はすぐさま奥へと引っ込んでしまった。
これに雪穂はちょっとがっかりしていたとき、
「ところで、例のやつ、やりましょうか」
と、副町長が言うと、町長も、
「そうだな。それでは祝い事恒例の九龍献奉を始めようか」
と言うと、
「九龍献奉!?」
と、雪穂は驚いている。すると、町長がつかさず、
「九龍献奉とは、1人の親が自己紹介すると、お酒を飲み干し、隣の人に渡す。隣の人も自己紹介して、お酒を飲み干し、次の人にまわす。これを繰り返す歓迎儀式だ」
と言うと、すぐに、
「まずは私から。私は天海…」
と、自己紹介すると、すぐに杯の酒を飲み干し、隣にいる雪穂に渡した。驚いた雪穂だったが、すぐに「わ、私は…、高坂雪穂…、です」と言って、杯の酒をいっきに飲み干した。それをすぐに隣の副町長に渡した。ほっとする雪穂。これでもうお酒を飲まなくてすむ。
が、これは悪夢の序曲でしかなかった。すぐに1周して町長のもとに戻った杯。だが、すぐに副町長が手をあげると、
「次の親は私が行う」
と、すぐに杯の酒を飲み干すと、今度は雪穂のもとに杯を渡した。
「えっ、まだ飲むの~」
雪穂は驚いていたが、隣の町長は、
「これが九龍献奉じゃ。お祝いの杯をどんどんまわしていく。それを続けるのがこの九龍献奉のいいところじゃ」
これを聞いた雪穂、
「もうギブアップ」
と、倒れてしまった。
「高坂殿、高坂殿…」
町長の声がだんだん聞こえてこなくなった。
(注意!!:モデルとなったところにはこういった文化がありますが、実際はまわってくる杯の酒を飲むことを断ることができます。お酒をあまり飲み過ぎないようにお願いします。あと、飲酒運転は絶対させない、許さない)
チュンチュン
朝方、すずめが鳴く音が聞こえてくるとき、
「うるさい、頭がズキズキする」
と、雪穂が頭を抱えながら起きると、
「おはようございます、高坂先生!!」
「わっ」
そこには大きな少女が立っていた。
ラブライブ!アイランドスターズ!! OP 「アイランドスターズ!!」
すすみつづける あしたの方へ
①
明日へとすすむ わたしたち
帆をあげて 前進していく
わたしたちは いつでもどこでも
永遠の チャレンジャー
たとえ迷って しまっても
心の中に 地図は持っている
だからこそ 前にすすむ
私たちは 絶対に
あきらめるものか!!
絶対に見つかる 私たちの宝
それは(それは) 私たちの(私たちの)
キズナという 1つだけの宝
どんなことでも あきらない
私たちの宝は 永遠に光つづける
(アイランドスターズ!!)
②
未来へとすすむ 私たち
あの星に むかってすすむさ
私たちは どんなになっても
あきらめは しないのさ
たとえくじけて しまっても
心の中は いつもあたたかい
あきらめず 前にすすむ
私たちは 絶対に
突破してみせる!!
絶対にみつかる 私たちの夢
それは(それは) 私たちの(私たちの)
みらいという 1つだけの夢
どんなときでも つかまえるさ
私たちの夢は 永遠に見つめ続ける
(アイランドスターズ!!)
私たちは9人で1つ
たとえ1人欠けてしまっては
完成しない永遠のパズル
だからこそ9人で1つ
いつでもどこでもどんなときでも
つなぎ続ける
キズナという固い結びで!!
(アイランドスターズ!!)
絶対に見つかる 私たちの宝
それは(それは) 私たちの(私たちの)
キズナという 1つだけの宝
どんなことでも あきらない
私たちの宝は 永遠に光つづける
私たちの心は 永遠に光りつづける
次回
民宿と高校と転校生
あとがき
みなさん、おひさしぶりです。La55です。単作としては7月に投稿しましたが、連作としては半年振りの投稿となります。この作品は過去に投稿した「ラブライブΩ」「ラブライブUC」の外伝作品になるのですが、この2作品の純粋な続編でもあります。なぜ外伝なのか?それはこれまでの作品の主人公が雪穂なのですが、この作品は雪穂の教え子である金城九という九龍高校の2年生が主人公となります。本格的な登場は第2話からなのですが、雪穂と九、そして、それを取り巻く仲間たちの物語となります。また、舞台も鹿児島県のある離島、九龍島となっております。この島を舞台に九たちの活躍が始まります。
連作としては半年ぶりの投稿、これには理由、というのはありません。ごめんなさい。ただ、いろいろとほかのことで忙しく、「ラブライブΩ/UC」の最後の投稿から3ヶ月はプロットすらできず。あぁ。本当にすまない。そして、7月に単作の投稿をしたのですが、それは6月のオーガストコンサートに触発されて、2週間かけて超特急で書き上げたもの。そのあともなにもできず。本当にごめんなさい。でも、これではいけないと思い、7月後半でこの作品のプロットと人物設定を超特急で仕上げ、それをもとに8月9月で小説全編と歌全部を書き上げました。仕事が休みの日すらも書き上げる日々。とても大変でした。本当に待たせてごめんなさい。でも、全編すでに書き上げました。パソコンへの打ち込みも進んでおります。あとはなにも不吉なことがなければ毎週投稿できると思います。それまでお待ちください。
で、今回は新しい試みをしております。
まず、1話の長さをこれまでの2/3ほどに短くしました。これまでは1話あたり1万字をこえることが多く、あまり読みやすいものではありませんでした。そこで、1話あたりの最適と言える5千~6千字を目標に短めにしました。そのかわり、話数が多くなってしまいました。これについてはごめんなさい。目安としてはこれまでの作品の2話分がこの作品では3話分に相当します。この小説は全21話となりますが、長さとしては「ラブライブΩ」本編と同じ長さになると思います。話数は増えますが、その分1回に読む分量が少なくなるので、気軽に読めるかと思います。お気軽に読んでくれたら幸いです。
さらに、これはこちらの都合という意味もあるのですが、これまで週1回、金曜に投稿していたのですが、これを週2回、月曜と金曜に投稿する予定です。これは話数が多いことも理由の一つなのですが、できれば今年中に全編を投稿したいと思っているため、週2回の投稿にしました。(あと、ラブライブ!サンシャイン!!の映画が来年の1/4から公開されることも少なからず影響しているかも?)間隔としては短めですが、できるだけ週2回の投稿に心がけるのでよろしくお願いします。ただし、全21話かつ週2回の投稿だと、あとがきをつくるのが大変なので、あとがきは今回を除いて3話に1回の割合で出すと思います。ご了承ください。(なぜ3話に1回の割合なのかというと、だいたい3話分で1章分のお話となっているためです)
その他、人物設定に関してはある試みをしているなどしておりますが、それはおいおい話すと思います。それまでお待ちください。(しなかったらごめんなさい)
というわけで、ラブライブ!二次創作小説「ラブライブ!アイランドスターズ!!」ですが、プロローグ+全21回+いつものあれ、ピクシブでだいたい23回、ハーメルンはプロローグが文字数不足で投稿できないため、22回の投稿を予定しております。なお、投稿予定時間はいつもの通り、17時25分前後になります。週2回で投稿すると、大晦日の日に最終話を投稿する予定になります。短いお付き合いになると思いますが、できるかぎり投稿したいと思います。お楽しみにお待ちください。それでは、さよなら、さよなら、さよなら。