ラブライブ!Ω/UC 外伝 ラブライブ!アイランドスターズ!! 作:la55
こうして、嫌がる?たい子を含めて5人となった九たち九龍高校のスクールアイドル部だったが、ここで意外な生涯が生みだされようとしていた。
「なんですって。九たち5人がスクールアイドル続けているですって」
と言い出す人が1人…。
「それは本当のことですよ」
と、隣にいるもう1人の人物が答える。
「本当に本当ですの、氷」
と、何度もしつこく言うと、
「たしかに本当だって、星子」
と、もう1人の人物こと氷が答える。
「それは聞き捨てられないですね」
と、言い出す人物こと星子が怒りつつ言うも、氷、
「でも、いいんじゃないかな、ほっといても」
と、あっけらかんに言うが、星子の怒りのボルテージ…、
「あんな不潔なもの、やること自体不愉快ですわ」
と、だんだんあがっていく。
そして、ついに星子はキレた。
「もうこれ以上ふしだらになるのはいけないことですわ」
ということで、
「どうして私たち呼ばれているの?」
と、九はなぜ呼ばれたのかわからずのうちに、九たち5人は星子のいる生徒会室に呼ばれた。
九たち5人の前に星子が立ちはだかる。
「どうして呼ばれたのかわかりますか?」
と、星子が言うと、九、
「それはわかりません。だって、別に悪いこと、していないもん」
と、不愉快そうに言うと、星子は5人をにらみつつ、
「それをお教えいたしますわ」
と、大きな声で言えば、九たち5人は、
「ごくり」
とツバを飲む。
「それはですね、スクールアイドルといういかがわしいものをやっているからですわ」
と大きな声で叫ぶ星子。
「どこがいかがわしいのですか?」
と、九が反論すると、星子はつかさず言い返す。
「ひらひらしたスカートで踊る、それこそいかがわしい。女性というのは淑女なれという言葉があります。おしとやかに微笑む、これこそ日本の女性というものです」
これには小明、
「小明はそんなおしとやかなのは嫌だ。もっと元気に遊びたい!!」
と言うも、星子、聞く耳持たず。
「もうこれ以上戯言は聞き飽きましたわ」
と大声で言うと、
「まだそんなに言っていないのに…」
と、九が少し反論すると、星子、
「黙ってなさい」
と大声で注意をする。
そして、星子の口から大変なことを言い出す。
「いいですね。九、ひろ子、たい子、めい、小明の5人はスクールアイドルの活動をやめなさい。今後一切似たようなまねはしないこと!!」
これを聞いた5人、
「「「「「え~!!」」」」」
と、一緒に叫んでしまう。
「私は特に固執していたわけじゃないけどね」
と、たい子は言うが、めいは、
「めいはもっとやりたいよ~」
と、ただごねていた。ここは学校の裏、いつも練習をするところ。だが、今はスクールアイドルになるための練習はできなかった。
「やりたい、やりたい、やりたいよ~」
と、九もだだをこねるが、
「でも、生徒会長である星子さんからの命令じゃどうしようもないよ」
と、ひろ子はただおとなしそうに言う。
「生徒会長の命令でも、やりたいものはやりたい」
と、九はどんどんだだをこねてしまう。
「だったらどうしたらいいの?」
と、ひろ子が困った表情で言うと、
「それなら、こうしたらどう」
と言う声がどこからか聞こえてきた。
「誰?」
と、九はまわりを見渡す。すると、
「ちゃおですわ」
と、ある少女があらわれた。
つづく
(ED 1番のみ)
次回 星子と氷と春と