ハイスクールD×D 究極の救世主・大星団の輝き   作:イマジナリ

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はい、原作の旧校舎のディアボロスに入りました。

今回で原作キャラが大勢出ますが一部タグにもありますが、変更したキャラも出ます。

詳しくは本編の後に書きます。

では、どうぞ!


第1章 旧校舎のディアボロス
第1話 変わり映えし無い大切な日常と楽しい昼休み。


 

 

第1話 変わり映えし無い大切な日常と楽しい昼休み。

 

 

まだ太陽が昇り出し僅かに朝日が照り初めた頃にツルギは姉2人を起こさないように起床しストレッチからのランニングをこなし日課の鍛錬を行って朝食の下準備を始める。

それらをこなしていると長女のシルヴァが起きて来て挨拶をしながらテーブルにツルギが置いておいた朝刊を読みながらポット中のコーヒーを飲むのがお決まり。

それから暫くして重い瞼を擦りながら次女のククルが起きてくる。徹夜グセの為か朝が少し苦手なククルは洗面所で顔を洗うまでは千鳥足でフラフラしているが、洗面所から出て来る時は確りと目覚めツルギと一緒に朝食を作る。

 

此れが炎家の朝の光景なのだが・・・その日は違った。

 

ツルギ

「あ〜〜〜寝過ごしたから今日の鍛錬が出来なかった!」

シルヴァ

「珍し事もあるものだな、ツルギがククルより目覚めが遅いのは?」

ククル

「ちょっとシルヴァ姉!それだと、まるで私が普段全く起きれ無いみたいになってる。ツルギ、お姉ちゃんそんなことないよね?偶にあるぐらいだよね?ね?」

ツルギ

「ちょっと懐かしい夢を見てたら起きれなかったんだシルヴァ姉さん。ククル姉さんも偶にぐらいだよ・・・起きれる事の方が。」

ククル

「むぅ〜〜〜可愛い弟のツルギまでシルヴァ姉と一緒に私をいじめる!」

 

弁解の言葉とは真逆の事を言われてしまいククルは拗ねてしまった。

 

ククル

「もう良いですよ〜〜〜どうせお姉ちゃんは頼りないですよ〜〜〜だ!」

ツルギ

「そんな事ないって確かにククル姉さんは朝に弱いけど、でもククル姉さんが居てくるからこそ助かってる事も多いから本当に頼りになってる。それに俺の事を大切にしてくれてる。優しくて大切な姉さんだから・・・俺はこの生活が幸せだと感じていられるんだ。」

ククル

「ツルギ♡流石は私の可愛いくて大好きな弟!私もツルギとシルヴァ姉との日常がとっても大切で幸せだよ。」

 

ツルギの言葉に機嫌をよくしたククルは感極まって頭を抱き抱える用に抱き付いてきた。

 

ツルギ

「ちょ!ククル姉さん。何も抱きつかなくても。」

ククル

「可愛い弟を抱き締められるのはお姉ちゃんの特権なんだから!」

 

と、ご満悦な表情を見て少しツルギが苦笑いをしてると・・・隣から肩を突かれたので横を見ると、シルヴァがモジモジしながら此方を見ていた。

 

シルヴァ

「ツルギ。あ、あのだな・・・そ、その。私もツルギにとって優しくて大切な姉か?」

ツルギ

「勿論!シルヴァ姉さんも優しくて大切な姉さんだよ。それに綺麗だ。」

シルヴァ

「私が綺麗!そうか・・・そうか♡ツルギには私は綺麗に見えるんだな嬉しいぞ。」

 

そう言うとシルヴァまでもツルギに抱き付いて来た。

 

ツルギ

「シ、シルヴァ姉さんまで・・・」

シルヴァ

「ツルギが愛おしいから抱き締めているんだ。ククルと同じで此れも姉の特権だ。」

ツルギ

「分かったけど・・・何で俺を睨んでるのククル姉さん?」

ククル

「シルヴァ姉には綺麗って言ってたのに、ククル姉ちゃんには綺麗って言ってくれ無いの?」

ツルギ

「ククル姉さんは何方かと言うと可愛いと思ってるんだが?」

ククル

「可、可愛い!・・・そうか〜〜〜可愛いか。えへへ♡」

ツルギ

「・・・あの〜〜〜そろそろ離れてくれ無いと朝食が食えないんだけど。」

 

ツルギの言葉にハッとした2人が離れようとした時に、玄関のチャイムが鳴り1人の人物が入って来た。

 

一星

「オッス!ツルギーーー!ククル姉とシルヴァ姉もおはよう!」

 

入って来た人物は兵藤一星。ボーイッシュな性格で趣味が格闘技。ツルギの家の近くに住んでいる同級生の女の子である・・・女の子である!

彼女は毎日ツルギを迎えに来るために家に来るのだが、偶に早めに来て朝食を一緒に食べる事がある。それが丁度この日であった。

 

一星

「って!朝からまた抱き合ってる!何してるんだよ!」

ツルギ

「抱き合ってるって言うか・・・抱き着かれてるって言った方が正しい気がする。」

一星

「と・に・か・く!ククル姉もシルヴァ姉も離れなよ!ツルギが苦しそうだろ!」

 

そう言うと一星は2人の間からツルギを引っ張り出し自分の方に抱き寄せた。

 

ククル

「あ〜〜〜!一星!それはお姉ちゃんにだけ許された特権なんだから早くツルギを返しなさい!」

一星

「い・や・だ!2人は朝から晩までツルギにべったりなんだから、偶には私に変わってくれても良いじゃんか!」

ククル

「ダ〜〜〜メ〜〜〜!ツルギが学園で授業を受けている間はお姉ちゃんが我慢してる代わりに一星がツルギを独り占めしてるんだから、それ以外では一星が我慢しなさい!」

一星

「何でそうなるのさ〜〜〜!私の方が時間短いんだよ!」

ククル

「お姉ちゃんはツルギを抱き締めて無いと寂しくて死んじゃうだよ〜〜〜!」

ツルギ

「痛い!痛い!ククル姉さんも一星も止めろ。腕が、腕が千切れる〜〜〜〜〜〜!」

 

両側から腕を引っ張り合いツルギを奪い合うククルと一星、あまりの痛さに顔をしかめながら止めるように言っていると。

 

シルヴァ

「ツルギ、一星。早く食べて行かないと遅刻してしまうぞ!」

ツルギ・一星

「「へ?」」

 

2人して時計を見ると家を出る時間の5分前になっていた。

 

ツルギ

「何てこった!急いで朝食と準備をしないと遅刻する!」

一星

「マズイ!遅刻したら生活指導の先生に怒られる!」

 

2人は急いで朝食を掻き込むと登校の準備を済ませて玄関に降りてきた。

 

ツルギ

「よし準備完了!じゃあククル姉さん、シルヴァ姉さん行ってきます。」

一星

「行ってきます〜〜〜。」

ククル

「行ってらっしゃい、今日の晩御飯はお姉ちゃんお手製だから早く帰って来るんだぞ!」

シルヴァ

「車に気おつけて行くんだぞ!」

 

姉2人に見送られながらツルギと一星は駒王学園への道を駆けていく、自宅を出て数分なんとか遅刻せずに教室まで辿り着いた。

 

一星

「ギリギリだったけど何とか間に合ったなツルギ。」

ツルギ

「朝から一星と姉さんが喧嘩するからだろうが!ほれ、一星の弁当。希望通り唐揚げ入りだぞ。」

一星

「やった!ありがとうツルギ。早く昼飯にならないかな。」

ツルギ

「まだ授業すら始まってないだろ!」

 

唐揚げで頭がいっぱいの一星にツルギがツッコみを入れていると。

 

片瀬

「おはよう一星、ツルギ。」

村山

「イイな一星は、またツルギ君にお弁当作って貰って。」

桐生

「あんた達相変わらず仲いいわね。最早、長年連れ添った夫婦見たいね。」

 

バンダナを付けたショートヘアーの女子は片瀬、左右を束ねたロングヘアの女子が村山、そしてニヤニヤしながら”2人を夫婦見たい”と言ったのは桐生 藍華。

ツルギ・一星とは学園に入った時からの腐れ縁で3人でよく遊びに言ったりもするが、桐生の卑猥な表現や入れ知恵の為にツルギはかなり参っているが大切な友人である。

 

一星

「おい桐生。夫婦見たいって、何て事言ってんだよ!」

桐生

「だってそうじゃない。愛する旦那からのお弁当が待ちきれないなんて夫婦以外になんて表現すればいいのかな?」

一星

「五月蝿いわね!私はただ普通に楽しみって言う意味で言っただけで!」

桐生

「はいはい。そう言う事にしておいてあげるから。」

ツルギ

「おい桐生あんまり一星を煽るな。朝から色々あって大変だったんだからな。」

片瀬

「ツルギも大変だよね。毎日2人の間に挟まれて。」

村山

「でも3人は本当に仲いいよね。流石は入学以来の友達だよね。」

ツルギ

「毎日騒がしいけど、此れが当たり前なんだよな俺達には。」

 

未だ言い合っている一星と桐生を見て少し笑っていると男子2人が声をかけて来た。

 

松田

「よう!ツルギ、って!また俺達を差し置いて何を女子と仲良くしているんだ!」

元浜

「怪しからんな。我々は同士のはず、其れなのにこの所業は如何かと思うのだがな。」

ツルギ

「誰が同士だ!俺をお前達、変態の中に引き込むな。俺まで誤解される!」

 

坊主頭の松田と眼鏡をかけた元浜、この2人ともツルギは腐れ縁である。

駒王学園で2人は”変態コンビ”と言われて女子達にとって要注意人物として警戒されている。何故なら女子更衣室を覗いたりなど様々な事を仕出かしているからである。

ツルギは何か起こする度に2人を捕まえてお仕置きをするのが当たり前になっている。問題ばかり起こす2人だが、相談事があれば聞いてくれたり意外と良い所もあるのをツルギは知っている・・・それが女子達に伝わるかは別であるが。

 

松田

「しっかしツルギは器用だよな。色々出来て本当に凄えよ。」

元浜

「俺は勉強、松田はスポーツが得意だが、ツルギは万能だよ。」

ツルギ

「俺にだって苦手な物ぐらいあるぜ。」

 

なんだかんだ言って友人として見てるの2人と話していたら村山と片瀬が声を上げてきた。

 

村山

「ちょっと変態コンビ!あまりツルギ君近づくんじゃ無いわよ。彼まで邪道に引き込むつもり!」

元浜

「変態コンビとは失礼な!我々は唯、同士としてツルギと話をしているだけであってだな!」

片瀬

「そんな事言って頭の中はいかがわし事だらけなクセに!」

松田

「何だど〜〜〜!ってこっち見てくるな女子供!」

ツルギ

「良い加減にしろ!アホ2人!」

 

教室が騒がしくなってきたのでいつも通りツルギは2人にキツめのチョップを食らわせて黙らせた。

 

ツルギ

「全く。何時も止める俺の身にもなれ!」

教師

「おい。授業を始めるぞ!席に付け。」

 

ちょうど教師が来ので全員が席につき授業が開始した・・・

 

 

時間は経ち昼休み、今日は珍しく一星は桐生達と昼食を取るらしくツルギは偶には外で食べようと思い屋上に1人で来ていた。

 

ツルギ

「珍しいな誰も居ないなんて?まあ、偶には良いか1人で昼休みを過ごすのも。」

 

誰も居ない屋上で弁当を広げ食べ始めたツルギだったが・・・

 

ツルギ

「何時も桐生達と食べていたし、最低でも一星は必ず居たからな・・・少し味気ないな。」

???

「なら私達が一緒して良いかしら?」

ツルギ

「え?」

 

ツルギが後ろを向くとそこにいたのは・・・

まるで鮮血のような紅く流れるしなやかなロングヘアをなびかせ、エメラルドグリーンに黒き瞳。きめ細やかな肌に薄いピンク色の唇の女性。

もう1人は、黒く艶やかな髪を後ろで黄色いリボンで纏めたポニーテールに、ルビー色と黒い瞳。まるで大和撫子の様な雰囲気を纏った女性。

この駒王学園で”二大お姉様”と呼ばれている2人の3年生のリアス・グレモリー先輩と姫島 朱乃先輩だった。

 

リアス

「隣り良いかしら?炎ツルギ君。」

ツルギ

「グレモリー先輩に姫島先輩!」

朱乃

「あらあら。グレモリー先輩に姫島先輩ですか・・・そう呼ばれると少し寂しいですわ。」

ツルギ

「咄嗟だったのですいません。」

リアス

「そんなに緊張しないで頂戴。私達も昼食を食べに来たのだけれど炎君が居たから御一緒して良いかと思って声を掛けさせてもらったの。」

ツルギ

「そうだったんですね。なら一緒に食べましょう。後、俺の事はツルギと呼んでくれて構いませんから。」

リアス

「ありがとう。ならお言葉に甘えて、そうさせて貰うわねツルギ君。」

朱乃

「お隣に失礼しますわねツルギ君。あっ!私達の事はリアスと朱乃と呼んで頂いても構いませんから。」

ツルギ

「流石に先輩方をイキナリ馴れ馴れしくは呼べませんよ。まだ俺達は今日話したばかりなんですから、徐々に親密になったら呼ばせて頂きますから一先ずリアスさんと朱乃さんと呼ばせて下さい。」

朱乃

「ならその日が来るのを楽しみにしていますわ。」

 

ひと通り自己紹介をしたリアスと朱乃を加えての昼食が始まった。

 

リアス

「ツルギ君のお弁当。中々手が込んでるわね美味しそうな物が一杯だわ。」

朱乃

「リアスの言う通りね。あら?ふふ、林檎が兎の形をしていて意外と可愛い所もあるのですね。」

ツルギ

「お二人のお弁当も美味しそうな物が一杯で凄いじゃないですか!」

 

ツルギの弁当の内容に素直に褒めるリアスと朱乃だが2人のお弁当も負けず劣らず色とりどりの内容にツルギも驚く。

 

リアス

「その唐揚げ美味しいそうね。」

ツルギ

「俺の近所の同級生とよく食卓を囲むんですが、そいつも此の唐揚げが”大好きだ”って言うんですよ。良かったらリアスさんと朱乃さんも召し上がりますか?少し作り過ぎたので。」

朱乃

「リアス。此処はツルギ君からのご厚意に甘えて頂きましょう。」

リアス

「そうね。せっかくの好意を無下にするのは失礼だものね。頂くはツルギ君。」

ツルギ

「はい、どうぞリアスさん。朱乃さんも。」

朱乃

「ありがとう。頂きますわ。」

 

ツルギが差し出したお弁当箱から唐揚げを箸で摘み頬張る2人、すると。

 

リアス

「美味しい!柔らかくて中まで味がしっかりと付いているのに全然しつこく無い味付け。ツルギ君とても美味しいわ。」

朱乃

「中々出来るものではありませんね。こんなに美味しい唐揚げは初めてですわ。ツルギ君は器用だと伺っていましたが料理も上手となれば、きっと良い旦那さんになりそうですね。」

ツルギ

「そんな事ないですよ朱乃さん。でも其処まで2人に喜んで貰えると作った方としても嬉しいです。」

朱乃

「ではお返しに私の玉子焼きも食べてみて下さい。リアスも美味しいと言ってくれてる自信作なんですよ。」

リアス

「なら私はミニハンバーグを出すわ。形は朱乃の玉子焼きに比べたら目劣りするけど味は保証するわ。」

ツルギ

「ありがとうございます。なら先ずはリアスさんのから・・・おお!塩胡椒がしっかりと効いていて柔らかくて凄いジューシーで美味しい。」

リアス

「口に合ったみたいで良かったわ。とっても嬉しそうに食べてくれて私も嬉しいわ。」

ツルギ

「じゃあ次は朱乃さんの玉子焼きを・・・出汁の風味がふんわりと香ってきて口に入れると優しく解れていく!こんな玉子焼き食べた事が無いですよ!」

朱乃

「そんなに褒めても何も出ませんよツルギ君。また機会があればご馳走しますわ。」

ツルギ

「ありがとうございます。その時はまたご馳走になります。」

 

こうして和気藹々と昼食を食べ終え暫く3人で話をしていると昼休みの終了前のチャイムが鳴った。

 

朱乃

「あら?もう時間が経ってしまっているなんて、楽しい時間はアッと言う間ねリアス。」

リアス

「そうね・・,さあ午後もしっかりと頑張りましょう!」

ツルギ

「昼食を食べた後だと眠くなってしまうんですよね。」

リアス

「居眠りは駄目よツルギ君。」

 

リアスに優しく注意されながら階段を降りると3年生と2年生の間の踊場にちょうど着いた。

 

ツルギ

「リアスさん。朱乃さん。今日はありがとうございました。楽しい昼休みになりました。」

リアス

「私達も楽しかったわ。また一緒に食べましょう。」

朱乃

「ツルギ君も午後の授業、しっかりと頑張って下さいね。」

ツルギ

「はい!では失礼します。」

 

ツルギが階段を降りるのを見送った2人は教室に向かいながら話し始めた。

 

朱乃

「しかしリアスが自分から男の子に話しかけなんて珍しいわね。」

リアス

「何故かしら?でも彼の・・・ツルギ君の事はもっと知りたいと思っているわ。」

 

何処かワクワクしたような笑顔で答えたリアスは朱乃と一緒に教室に入って行くのであった。




はい、如何でしたでしょうか。

リアス達も登場しましたが原作主役の一誠を女性キャラに変更しました。

今回は一誠もとい一星の紹介とククルとシルヴァの解説です。

・兵藤一星
ツルギとは近所付きあいのある兵藤家の娘。ボーイッシュな性格なので口調が若干男の子ぽい所があるが女の子である。ツルギ達の家族とは仲が良いが姉達とは特にククルとは余りツルギと一緒にいられる時間が少ないから抱き締めるのを巡って引っ張り合いになる事も暫し、格闘技や武道をやっているので部活の助っ人に呼ばれる事がある。言葉には出さ無いがツルギの事を異性として意識している。

・ククル
炎家の次女的なポジションの銀髪をツルギから貰った青いリボンでツーサイドアップにしている明るく元気な女の子。手先が器用で普段は自宅で色々な物を直す修理屋を営んでいる。家事・洗濯・料理となんでもござれのスーパーお姉ちゃんだが、ツルギの事が弟としても異性としても大好きな為によく抱き付いたり抱き締めたりとスキンシップが激しい。因みにククルとシルヴァは実の姉妹だがツルギとは実の家族では無い。

・シルヴァ
炎家の長女で元気なククルとは対照的にクールで落ち着いた性格だがそこはククルの姉妹!ククルのように好き好きオーラを出してるわけでは無いがツルギの事が異性として愛している。他の人にはクールビューティな女性に見られているが家ではむしろギャップが激しく甘えん坊で、ツルギを抱き締めたり逆に抱き締めて貰うのが1番落ち着く瞬間である。普段はズバ抜けた集中力を買われ、自宅近くの弓道場で師範として教えている。

ククルとシルヴァの元ネタをグランブルーファンタジーの銃工房の三姉妹のククルとシルヴァ2人を作品に合わせて設定して参加させました。

見た目はグランブルーファンタジーの姿そのままです。

今回は此処までに致します。

まだまだありますが、それはまた別の機会に書かせて頂きます。

ではまた次回にお会いしましょう。

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