スーパーダンガンロンパ ~after the GAME~ 作:タママ
あの忌々しい事件の後、俺達は再出発と死んだ仲間を生き返らせるためにジャバウォック島にもどることにした。
「もどってきたんだな。」
俺がため息をつくように言うと、「そんなこと言ってる場合じゃねぇぞ。これからだろ。」
九頭竜が俺のため息に気付いてそう言った。
「九頭竜君達、速く来てください。作戦会議です。」今のは、ソニアだ。彼女は、田中を生き返らせようとしてるらしい。
まぁ俺も、七海を生き返らせるために来たんだけど、まだ感謝の言葉もきちんと言えてないんだよな。
「とりあえずレストランに来たのはいいけど・・・どうする?」
「みんなとの思い出がある場所に連れて行きませんか?」
「そうだな、じゃあとりあえずみんな一人ずつ連れて行こう。」
「それはいいけどよ、誰が誰を連れていくんだ?」
「私は、田中さんと行きます。」
「そんな・・・ソニアさん俺もいきます。」「駄目です。」「そんな~~」
「とりあえず俺は七海を連れていくよ。じゃあな。」
そう言って俺は七海を連れていこうとした。
「そうかー、日向君が連れていってくれるんだ。じゃあ帰り寝てても大丈夫だね。」(>。<)/
え、今誰がしゃべったんだ?
「私だよ。覚えてないの?」「な、七海なのか?」「そうだよ、懐かしいね。」
「まぁ行ってきたら、お二人さん。」左右田が茶々をいれてきた。
「日向君、早く行こうよ。」「そ、そうだな行こうか。」こうして俺達は出発した。
とりあえずホテルを出た俺達は散歩をした。
「ちゃんと覚えていてくれたね、ありがとう。」「そんなこと言わないでくれ、俺は七海に助けられっぱなしだ。」
「そうかー、じゃあ感謝してもらおうかな。」そう言って七海は、何かを考えだした。
「どうした?何かあるなら聞くぞ。」
「じゃあ、今日1日私専用の日向君になってくれる?」
「べつにいいけど今日だけでいいのか?」
「あんまり一人じめするとみんなにわるいから。」
そんな話をしているうちに日が暮れていった。
ホテルに戻ると死んでいたはずの仲間達がみんな揃っていた。そして全員で喜びあった。
夕食は、花村が腕によりをかけて作ってくれた。みんなでお祭り騒ぎしてるなか俺は、夜風にあたりに外に出た。
「ここに居たんだ、探したよ。私専用の日向君だから私から離れたら駄目だよ。」「そうだな。」
そう言って俺が立ち上がると七海がだきついてきた。
「どうした?」「ずっと寂しくて胸が痛かった、もう離れたくない、離してほしくない。」
そう言った彼女は、俺にだきつきながら泣いていた。
「俺も離れたくないぞ。これからは一緒だ。」「本当?信じてもいい?」
「俺は、七海が好きだから絶対に離さない、七海から離れたいならべつだけどな。」
「ずるいよ、そんなこと言ったんだから離さないでね。」「もちろんだ。絶対に離さないからな。」
「ありがとう日向君。いや、創君。」「俺の方こそありがとな、七海。」
「私の事は千秋ってよんでよ。」「あぁ、わかったよ千秋。」
こうして俺達は、レストランに戻った。
レストランの中に入るとみんなが一斉に俺の方を向いてきて告白は済んだのかとマシンガンのようにいってきた。
した、と答えると七海、いや千秋に、大好きって言われてないと言われみんなの前で言うはめになった。当の本人は、俺が言ったのを聞いて真っ赤になって倒れた。そして今俺が千秋を運んでいる所だ。
「創君の部屋に行きたいな~。連れてって。」「俺の部屋でいいのか?」「うん、今日から私も住むから、よろしく。」
「え、マジで?」「マジもマジ、大マジだよ。創君は、私と一緒だと嫌かな?」「嫌じゃないけど・・・」
嫌かな?の部分で、目を潤ませてきやがった。かわいい。だから断れない。そんなこんなで1日目が終わった。
そのころレストランでは、日向,爆発しろ。や、覗き(女子風呂)の計画がばれて悲鳴をあげている男子の声が響いた。
大好きだよ、千秋。
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