今日は公安特捜班で富山を舞台に事件の捜査します
「おーいっ、スネ夫。」
「あっ、達仁だ。」
達仁とスネ夫とのび太は、小学校の頃から仲が良かった、あれから俺達は高校生になったが、俺と穂乃果とことりと海未はのび太とスネ夫と一緒の高校だった、ところが骨川スネ夫が親の都合で富山へ転校してしまったのです。
たが、音ノ木坂学院を卒業して今は、国鉄の鉄道公安隊に入隊したのです、達仁がOJTで一緒だった高山と桜井と小海と今泉は卒業後に公安隊に入った、達仁は警戒班や捜査班で数々の事件を担当しました、そして私は富山で
公安班長に昇進し現場の指揮を執った、昨年7月に公安特捜班に配属となり、今年4月達仁は、公安主任に昇進しました。
「懐かしいな、のび太とスネ夫はどうしてるかな、スネ夫は富山で何しているのかな、のび太はどうしたかな。」
「最近会ってないのか。」と小泉が言う。
「うん、その後はのび太が結婚したと手紙が来たよ。」
「誰と結婚したの。」
「同級生の源 しずかだよ。」
「今はどうしてるんだ。」と高山が言った。
「ああ、のび太は現在は高岡で銅器メーカーで勤務してるそうだ。」
「のび太は高岡で銅器メーカーで働いているのか。」
「うん。」
「へぇ、達仁の友人がね。」
「それで、骨川の方は。」
「それがな、今は魚津にいるんらしいよ。」
「えっ、魚津。」
「うん、今は魚津にすんでるんだ。」
「魚津か。」
東京中央鉄道公安室・公安特捜班
午後6時、公安特捜班 みんなは仕事を終えていた
「さてと、今日は事件もないから早めに帰るとするか。」
「あっ班長、僕は明日から3日間休暇させていただきます。」
「偶には、ノンビリしてきなさい。」
「南が休暇を取るなんて珍しいですね。」
「南は休暇するってことは、家族旅行ですか。」
「それとも、彼女とデート?。」
「いえいえ、1人で富山へ旅行しようと。」
「へぇー、富山か。」
「ロマンチックだわ、南さん。」
「南、富山へ行くんだって。」
「うん、富山と魚津までね。」
ところが、達仁は魚津で事件に巻き込まれるとは、予想はしなかった。
次の日、南は上野駅へ向かっていた、南は上越線・北陸本線経由の寝台特急「北陸」に乗った。
「あっ、ここだ、ここだ。」
南は、B寝台個室のソロの切符を取った、前から乗りたがっていたのだ、富山へ行くんだったら名古屋からはしらさぎと京都からは雷鳥に乗ればいいのにねと南は思った、でも夜行列車で北陸へ行くのも楽しいなと。
「魚津は蜃気楼が有名なのか。」
色合いと言い広さと言い、中々いい感じです、これならゆったりと夜を過ごせそうです。
まもなくーっ、金沢行寝台特急「北陸」号が発車します
と、駅内アナウンスが流れた。
ピィーッ!
達仁達が乗った寝台特急「北陸」は夜の上野駅を発車した。
寝台特急「北陸」は、上野を夜に出発して翌朝に金沢に着く、上越線を経由して北陸本線に入り、全長469.5キロ8時間49分で走る、ヘッドマークのイラストはオレンジ色と富山県と新潟県境の親不知が描かれている。
また北陸には個室A寝台「シングルデラックス」や個室B寝台「ソロ」が連結され、大変人気である。
6時33分、達仁が乗った北陸は終着金沢へ到着した。
「えーと、次の北陸本線経由の特急「北越」1号新潟行は6時48分か、魚津には7時半ごろに着くな。」
達仁は、新潟行の特急「北越1号」に乗って、魚津へ向かった。
「おっ、ここが俺の席だな。」
プァーン、ピィーッ!
金沢駅から、達仁が乗った「北越1号」は6時48分に発車した。
達仁が乗った、金沢、新潟を結ぶ特急北越は日本海側を通って新潟へ結ぶ特急列車である、金沢を6時48分に発車して、高岡、富山、魚津、糸魚川、直江津、柿崎、柏崎、長岡、見附、東三条、加茂、新津、終着新潟には10時20分に着く、北越のヘッドマークには日本海をイメージした波の絵柄になっている。由来は北陸と越後から取った名称で北越と名付けた。
魚津駅
うおづーっ、うおづーっ、
「もう魚津に着いたのか。」
「あのーっ、すみません友人を捜してるんですけど知りませんか。」
「あの、あなたは。」
「骨川スネ夫の友人の堀越と言います。」
「私は鉄道公安隊の南です、詳しく話していただきますか。」
「ええ。」
南は堀越を連れて所轄の魚津警察署へ向かった。
魚津警察署
「えーと、骨川スネ夫さんですね。」
「ええ、昨日から行方不明になってて、どこへ行ったかわからないんです。」
「わかりました、早速捜索願いを届け出しましょう、事件に巻き込まれてる可能性もありますので。」
「よろしくお願いします。」
「堀越さん、すぐに見つかりますよ。」
「南さん、ありがとうございました。」
堀越は、スネ夫を捜しに魚津署を後にした。
魚津しんきろうロード
「ねぇ沙綾、しんきろうロードを歩いてみようか。」
「いいね、それ。」
その時、香澄と沙綾と有咲はしんきろうロードを歩いていると海の近くにやって来た。すると、そこには男性の死体が見つけたのだ。
「キャーッ!。」
香澄と沙綾は叫んだ。
一方、南は魚津警察署の刑事課に来ていた、早速魚津警察署の西原刑事に報告した。
「うーん、この骨川スネ夫だけど、去年魚津に引越していますね。」
「そうですか。」
「ええ、翌日に魚津の高校に転校しています。」
「じゃあ、魚津市内を周辺を捜してみましょう。」
「ええ。」
プルルルルルルル、プルルルルルルルーッ!。
そこへ魚津署に電話が入った。
「はいっ、こちら魚津署刑事・生活安全課、えっ、男性の死体、場所はどこです、魚津しんきろうロードの海岸沿い、わかりました、直ちに現場に臨場します。」
「どうしたの。」
「今蜃気楼ロードで、男性の他殺死体があったという事です。」
「よしっ、私も同伴しましょう。」
「では、車に乗ってください。」
南と西原刑事は魚津警察署のパトカーに乗り、魚津蜃気楼ロードへ向かった。
「被害者は、骨川スネ夫さん、魚津市在住の21歳です。」
「うん、被害者は骨川スネ夫か。」
「ええ、今日魚津署で捜索願が出されていたようです。」
「間違い、骨川スネ夫だ。」
南は、骨川スネ夫が魚津で殺されていたことを高杉班長に報告した。
「何、魚津で死体、うん、骨川スネ夫、分ったそちらで調べてみる。」
「どうしたんですか。」
「高山、今南から連絡があった、骨川スネ夫を調べてくれと。」
「わかりました、小海さん、香川さん、水野さん、捜査要請だって。」
「えっ。」
「骨川スネ夫を調べてくれって、富山県警から依頼があったと。」
「わかりました。」
「よしっ、小海と香川さんは骨川の足取りを追ってください。」
「わかりました。」
「俺と水野は、骨川が立ち寄りそうな場所を当たってみよう。」
高山と小海達は、骨川の足取りを追っていたが親と一緒に乗ったと考えられる、小海と香川は音ノ木坂学院に行き、南理事長に確認してもらった、その後骨川は3月付で転校していたことが判明した。
「小海さん、何か分かった。」
「ええ、骨川は今年の3月に転校していたことが分かったんです。」
「3月に転校か。」
「ええ。」
「どこへ転校したかわかるか。」
「富山の魚津だそうです。」
「よしっ、高山と小海と香川と水野はすぐに富山へ向かってくれ。」
「了解。」
次の日、高山と小海達は東海道新幹線としらさぎに乗り次いで魚津へ向かった。
魚津警察署
「高山、骨川の事で何か分かった。」
「骨川は今年の3月まで音ノ木坂学院に在籍していたことが分かったんだ。」
「そうか、じゃあ骨川は誰かに殺されたって事か。」
「ああ、恐らく。」
一方、松本と梶山と三輪と菅原はある着服事件の捜査をしていた。
「こちら松本、東海道・山陽新幹線ホームに三船が現れました。」
「よしっ、近づいたらその場で確保だ。」
「了解。」
三輪と梶山は、三船に近づいた。
「すいません、鉄道公安隊の者ですが、三船登志夫さんですね。」
「何でしょうか。」
「恐れ入りますが、このバックの中身を見せていただけないでしょうか。」
三船は、三輪と梶山を振り切り、ホームへ逃げた。
「待てッ。」
「何なんだ、君たちは。」
「そのお金は何です。」
「これは頼まれて明日買ってるんです。」
「誰に出する」
松本は三船に手錠をかけた。
「班長、三船を確保しました。」
「そうか、ご苦労さん。」
「三船は骨川に預かってくれと頼まれただけだという事です。」
「そうか。」
一方、南と高山はスネ夫の友人に会い、スネ夫の過去を調べた。
「骨川の父が、大金を持ち逃げしたと逃げ回っていたんだそうです。」
「なるほど、魚津で夜逃げしていたのか。」
そこへ、1台のパトカーがやって来た。
「南公安主任ですね、先ほど骨川スネ夫らしき遺留品が見つかったと。」
「何。」
達仁が乗ったパトカーは魚津しんきろうロードで停車した。
「どうも、今日しんきろうロードでスネ夫の遺留品が見つかったんですって。」
「魚津高校のネクタイだから関係あると思ったんですが、4日後の者でした。」
警官は、達仁にネクタイを渡した。
「どこにあったんです。」
「魚津のしんきろうロードの見物のところです。」
「なるほど。」
次の日、南達はしんきろうロードで犯人を確保に向かった。
「よしっ、うまく言ったか。」
「ああ、あいつが骨川の息子だからな。」
「そうか、よくやった 骨川の会社は俺のものだからな。」
「金を持ち逃げしやがって、どこへ逃げた。」
「そこまでだ。」
「誰だお前は。」
「動くな、鉄道公安隊だ。」
「相談役、すぐ逃げてください。」
「はいっ。」
「やっぱり、あなたが骨川スネ夫を。」
「くそーっ。」
「あなたが、骨川スネ夫を殺害した犯人だな、村上清、そして武田信夫、相原 源九郎」
「なぜ、わかったんだ、私の計画が。」
南と高山達は、村上と武田と相原を業務上着服と骨川スネ夫殺害容疑で逮捕した。
「あああっ、あはっ。」
「相談役の増田の指示で、骨川の会社を潰せと頼まれたんだ。」
3日後、殺人教唆と収賄の容疑で増田相談役が逮捕された。
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劇中の特急「北越」と寝台特急の時刻は平成23年度と平成元年の時刻を使用しています、ご了承ください
この作品はすべてフィクションです