GS櫂斗-異世界霊界探偵禄-   作:ギブス

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とうもギブスです。今回は短いですがサブタイどおり櫂斗の師匠となる、あの人が登場します。櫂斗くんの師匠は一体?それではお楽しみ下さい。


気になる師匠は…。

異界門(ゲート)を使って幽遊白書の世界の霊界に来た俺たちを待っていたのは一人(?)の鬼だけど…まさかこの鬼って。

 

 

『お帰りなさいませ、コエンマ様。』

 

『出迎えご苦労、ジョルジュ。ワシが居ない間に何かあったか?』

 

『特にないですが、コエンマ様の決裁待ちの書類が溜まってるぐらいですかねぇ~。』

 

『それはオヤジに頼むように言った筈だが?』

 

『それが、閻魔大王様の執務室に書類を持っていったら…〔儂は隠居するからコエンマにやらせろ〕…って。仕方ないのででそのまんまですよ?』

 

『ま~だあの時のことを根に持っとるのか、あのオヤジは!!…ジョルジュ!ワシはオヤジと話してくるから、櫂斗をワシの部屋に案内しておけっ!!』

 

『えっ、あっ、コエンマ様!?…行っちゃったまったく鬼使いが荒いんですから…えっと、櫂斗さん?』

 

「…お、おう結理櫂斗だ。あんたも苦労してんな」

 

『これはご丁寧に…私、コエンマ様の秘書をしてます、ジョルジュ・早乙女と申します。…わかりますか(泣)…と、とりあえずコエンマ様の執務室にご案内しますね』

 

 

…やっぱりジョルジュ・早乙女だ。アニメにしか登場しなかったが、いっつもコエンマに振り回されてたな

肝心のコエンマはジョルジュに俺をまかせて、そのまま行っちまったからとりあえずお互いに自己紹介しながら移動した。

…コエンマの言うあの時のことって、もしかたら原作で蔵馬が桑原に言ってた結界解除のことかもな。

それから俺はジョルジュに案内された部屋で話ながら待っていたんだが…

 

『……ということばかりされて、私の胃に穴が空きそうになったんですよ…聞いてますか、櫂斗さん?』

 

「おう、聞いてる聞いてる」

 

 

さっきからこの調子で延々と愚痴話に付き合わされている…コエンマ~、早く戻ってきてくれ~

 

 

 

~閑話休題~

 

 

 

やっと戻ってきたコエンマはジョルジュに誰かを呼びに行かせ追い出すと、これからのことを話し合うことにした。

…コエンマ、あんまりジョルジュに迷惑かけるなよ

 

 

『……ゴホンッ、さてこれからのことだが、向こうでも話したがこの後ジョルジュに呼びに行かせたお前の師匠となる者と修行してもらう。』

 

「それは良いが、いい加減俺の師匠になるヤツのことを教えろよ。まさか玄海のばぁさんか?」

 

『ワシも玄海ならお前を十分に鍛えてくれると思ったし霊光波動拳を学ばせようと思ったが、玄海は既に転生して別人になっておるからムリなんじゃ。現在の継承者は幽助だが、アイツは魔族になってしまったからな…妖力のことならともかく霊力はムリだしのぅ…』

 

「じゃあ一体誰なんだよ?」

 

『それは…(コンコンッ)『コエンマ様、お連れしました。』…来たようだな。入れ。』

 

 

コエンマがソイツのことを話そうとした時、たぶんジョルジュが扉がノックしたのだろう、話しは中断された。コエンマは入室を促し、促されたジョルジュは誰かと一緒に入室する。そこに居たのは紅い長髪で背広姿の30ぐらいの男だけど、この人ってもしかして…

 

 

 

「おっと、話し中だったかな?」

 

『構わんぞ、鞍馬。丁度お前のことを話そうとしていたところだからな。』

 

「そうか…はじめまして、南野 秀一だ。妖怪としての名は蔵馬だけど、好きな方で呼んでくれ。」

 

「ゆ、結理櫂斗ッス」

 

 

南野秀一もとい蔵馬だった。

…え、蔵馬だとっ!?

いや、蔵馬は好きなキャラだけど、原作で酎たちを鍛えた時のことを考えると、師匠としてはどうなんだ!?

生前ネットであちこちの小説サイトや個人サイトで二次小説を読んだが、二次の幽白の蔵馬はだいたい黒かったが、まさか現実も?

 

 

 

「…なんか失礼なこと考えてないかな?(黒笑)」

 

「か、考えてないッス!?」

 

 

ヤバい、コイツ黒すぎだろ!?

というか大人になって更に黒さに磨きがかったの…「やっぱり考えているみたいだね?(黒笑)」…心読まれた!?

 

 

「コエンマ、僕は直ぐに彼に修行をつけるけど、良いよね?(黒)」

 

『ウ、ウム…あまり時間もないからさっそく頼むぞ…ということで、櫂斗よ…修行を頑張るんじゃぞ?』

 

 

「安心すると良いよ櫂斗くん。僕に全て任せれば、ここに戻ってきた時は今よりもずっと強くなっているからね。(黒)」

 

 

コエンマ!?

蔵馬が怖いからって、俺を売るな…あっ、蔵馬さん、俺の襟首引っ張らないで!?

ジョルジュでも誰でもいいから、助けて~!!?

 

 

 

 

<続く>




はい、ということで師匠は蔵馬さんでした。
家の蔵馬さんは黒くしました…なぜかって?
その方が面白そうだったからw

このあと櫂斗くんは蔵馬に適度な運動(酎たち曰わく、地獄の特訓)と適度な食事(酎たち曰わく、激マズの食事)をすることに…ww

前回・前々回と作者に暴力を奮ってきた櫂斗くんに天罰ですwww


『…そんなことばかり言ってると、次回あたりにまた暴力を奮われるぞ?』

ふ、不吉なこと言わないでくれ!?

『ワシャしらんぞ…ところで作者よ?今回の話には蔵馬だけでなく、ジョルジュも出とったが?』

ああ~、本文でも説明された原作には出てなかった作者お気に入りのキャラですw

実のところジョルジュはこの後櫂斗くんが怖い師匠さんからつけられたら修行の後、
GS世界で櫂斗くんの助手みたいなことをやらせようかな~って思ってたけど、
GS世界の人界に堂々と鬼(妖怪)がいるのもどうかと思いこの案はボツにしました。

『ふむ、まぁワシはジョルジュが居ても居なくても、どっちでも構わんかな?『コエンマ様!?』ウルサいぞジョルジュ!』

ということで、
コエンマがジョルジュと漫才しているのはほっといて、
次回予告(?)です。

次回は修行を終えた櫂斗くんとコエンマが、
逃亡した妖怪のことを話していることを書こうと思います。
出来れば櫂斗くんの世界のあの世まで行く(もしくはGS世界に行く)まで書きたいですが、
予定ですのであまり期待しないで下さいね


…ハッ!?
初めて櫂斗くんに暴力奮われないで終われ「…ぁん!!」アベシッ!?

『あ、櫂斗の霊銃の流れ弾が…
まあ作者はほっといて…
ここまで読んでくれて、ありがとう。』

『次回も楽しみにしてて下さいね。』

『感想・コメント等も受付中だから、そちらも頼むぞ!!』
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