ローゼンメイデン ローズストーリー   作:MP

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新キャラ登場回なので初投稿です


14話

薔薇水晶とその父、槐と接触してから1ヶ月が過ぎた。

この1ヶ月間は何事もなく平和に過ごせている。

出来ればこのまま一生平和でいたいが、そうはいかない事はもう百も承知な事実だから本当に困りものだよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「エポニーヌ、次はなんのゲームで遊ぶ?」

 

「最近格闘ゲームばっかりやってるから、RPGにするわ」

 

「アニメも一通り観終わったな」

 

「次は何にしようかしらー」

 

「探偵物なんてどぉ?」

 

「ヒナそれがいいのー!」

 

そんな平和なやり取りを見ていると鏡が光り出し中からやたら長い髪をした緑の服を着た女の子が出てきた

 

「うう…ここはどこですぅ?」

 

「うわ!鏡から女の子が!?」

 

「翠星石!?翠星石じゃないか!」

 

「うよーい!久しぶりなのー!」

 

「ジュン!?それに水銀燈に金糸雀に雛苺も!久しぶりですぅ!」

 

「ジュン、この娘は一体誰だい?」

 

「なんか人間が3人も居るですぅ」

 

「ああ、彼女はローゼンメイデンだよ。翠星石、自己紹介してやってくれ」

 

「解ったです、翠星石はローゼンメイデンの第3ドールで翠星石と言うです」

 

「自分の名前が一人称なの?なんか随分変わってるわね」

 

「そうですかあ?翠星石は別に普通だと思うですよ?」

 

「それより翠星石、貴方はアリスゲームに対してどう思っているの?」

 

「なんで貴方がアリスゲームの事を知っているですか?」

 

「ああ、実は…」

 

ドール説明中…

 

「成る程、翠星石はアリスゲームには絶対反対です、あんなもの無くなればいいんですよ」

 

「それならこの家に一緒に住まない?そうすれば水銀燈達とも一緒に居られるわよ」

 

「じゃあお言葉に甘えさせて貰うです」

 

「翠星石、ところで蒼星石は一緒じゃないのぉ?あの子はいつも貴方と一緒に居たはずだけど…」

 

「蒼星石とは80年前位にはぐれてしまったです…」

 

「蒼星石って?」

 

「ローゼンメイデンの第4ドールで翠星石とは双子なのかしら」

 

「双子の人形…つまり同じ瞬間に作られたって訳か」

 

「まあ蒼星石の事だからその内ひょっこり現れると思うのー今までだってそうだったんだし」

 

「そうですかねえ…翠星石は不安です…」

 

「まあその蒼星石って娘の事が気になる気持ちは解るけど、とにかく夕食にしましょう」

 

「わーい!晩御飯なのー!」

 

「夕食ですか?なら翠星石にも手伝わせて欲しいですぅ」

 

「翠星石は料理は出来るのかい?」

 

「ええ、翠星石の料理は最高よぉ」

 

「じゃあお願いするわね」

 

「はいですぅ!」

 

こうして僕達の元に新しい仲間、翠星石が出来た。

彼女の双子の妹だと言う蒼星石の事が気になったが…今は夕食が出来るまで待つとするか




作者のMPです、翠星石は公式で人気1位でしたけど、
ツンデレってそんなに人気出る要素ですかねぇ?
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