ラブライブ!WEST!!   作:ガテラー星人

42 / 190
パート3 世界があなたに優しくない ☆

「戻りました」

「お疲れさーん」

 

 晴たちが部室に戻ったのは六時少し前。

 立火たちも練習を終えたところだった。

 

「これで明日から裁縫に入れそうやな。勇魚もご苦労さん!」

「はっはひっ!」

「?」

 

 勇魚は変な反応を返してから、ぽーっとした目で晴を見ている。

 部員たちは少し不思議そうだったが、特に気にするでもなく帰り支度を始めた。

 

(い……勇魚ちゃん……?)

 

 不安の雲が湧き起こり始めた姫水を除いて。

 

 

 校舎を出て、二年生二人が自転車置き場に行くと、都合のいいことに誰もいなかった。

 晴が鞄から、梱包材に包まれた物体を取り出す。

 

「はい皿」

「あ、そやったそやった」

 

 小都子が嬉しそうにそれを受け取る。

 遠く岐阜から運ばれてきた、織部焼の皿だ。

 

「開けてもいい?」

「家に帰ってからにして」

「うーん、わかった。ほんまにありがとね。このお礼はいずれ」

「いらんわ。お前が持ってきてるお茶、本来ならマネージャーの仕事やし」

「まあまあ、そう言わずに。お茶は私の趣味なだけやから」

「それやったら、来週のライブ後に返してくれ」

「?」

 

 自転車を出しながら、不穏な気配を感じて小都子の眉根が寄る。

 それにお構いなく、晴は冷たく言った。

 

「あの新曲、好評ならばそれで良し。不評やったらさすがに夕理もへこむやろ。

 その場合はチャンスでもある。もっと世間受けする曲を書くよう、小都子から説得してくれ」

「晴ちゃん……」

「夕理が一番なついているのはお前やからな」

 

 結局はいつも通りの晴に、小都子は軽くため息をつく。

 

「私、晴ちゃんのそういうとこは好きになれへんわ」

「別に好かれようとも思わない」

「まあ、部のために必要なこと言うてくれてるのは分かるんやけどね……」

 

 たとえ誰かから疎まれようと、自分が正しいと思ったことは貫き通す。

 やっていることは晴も夕理も同じなのだが、なぜこうも受ける印象が違うのだろう。

 とはいえ追及しても仕方ないので、別に気がかりだったことを聞く。

 

「勇魚ちゃんと何かあった?」

「特に何も」

「優しい子なんやから、あんまり冷たくしたらあかんよ」

「相手が優しかろうと私が冷たいことは、小都子が一番よく知ってるやろ」

 

 一番優しい上級生は、苦笑いを返すしかなかった。

 

 

 *   *   *

 

 

「おーい、勇魚ちゃーん」

 

 帰りのバスの中で、花歩に目の前で手を振られても、勇魚は上気した頬でぼーっとしていた。

 

「晴先輩、かっこええなあ……」

「え、何で晴先輩? 部長ならともかく」

 

 さり気なくひどいことを言った花歩だが、ピンときて勇魚の顔を覗き込む。

 

「買い物のときに何かあったん?」

「え、えへへー、実はちょっとね」

(いいいい勇魚ちゃん!?)

 

 顔を赤くしてにやける勇魚に、姫水が動揺している傍らで、花歩は興味津々である。

 

「えー何々? 私にも教えてよー」

「あ……うん」

 

 勇魚ははっと我に返る。

 話すとすれば、あの三人のことも話さなければならない。

 中学時代に遡る、できれば黙っていたい出来事だけど……

 それは友達のすることではないと、今までの自分を反省して決意する。

 

「……ちょっと嫌な話も入るけど、聞いてもらえる?」

 

 

 

「何やねん、それ!」

 

 怒った花歩が立ち上がった瞬間、バスが揺れて倒れそうになった。

 慌てて座り直し、悔しそうにうつむきながら言葉を吐きだす。

 

「Mさん達やろ!? あいつら、たまに勇魚ちゃんに絡んでたと思ったらそんなことを……!」

「う、うん。けどまあ、もうええねん」

「……ごめん勇魚ちゃん。私、ずっと一緒にいたのに全然気付かへんで」

「ち、ちゃうよ! 言わなかったうちがあかんかった……これからは、ちゃんと話すね」

「うん……」

 

 そして姫水は黙ったまま、内心で物騒なことを考えていた。

 

(そいつら全員殺してやりたい……!)

 

 こんな思考だから、晴は姫水ではなく花歩に相談するよう言ったのだろう。

 そうとは知らず、姫水に心配をかけてしまったと後悔しつつも、勇魚は努めて元気な声を出す。

 

「姫ちゃん、そんな顔せんといて! 暗い話はおしまい! とにかく晴先輩がカッコええのは分かったやろ!?」

「うーん、確かに話聞いた限りはクールなヒーローって感じやけど」

「で、でもね勇魚ちゃん。私だってその場にいたら、絶対に勇魚ちゃんのこと助けたよ?」

「もー、何言うてんの。姫ちゃんはそんな危ないことしたらあかんで!」

「そ、そう……」

 

 あっさりとヒーロー役を却下され、内心しゅんとなりつつも……

 

「私やったら部長に助けてもらいたいなー。こう悪党どもをちぎっては投げちぎっては投げ」

「あはは、暴力はあかんってば」

 

 そんな二人の会話を、姫水は微笑みながら聞いている。

 勇魚に変化が訪れた今、明日からどうなるのだろうと不安に思いつつ。

 

 

 *   *   *

 

 

「せんぱいせんぱーい」

 

 翌日。晴がノートPCで作業をしていると、勇魚が元気にまとわりついてきた。

 

「今日は何をしてはるんですかっ」

「型紙作りや。このソフトでベースを作ると、各人の体格に合わせた型紙が自動で生成される」

「すごーい! 見ててもええですかっ!」

「ええけど、お前ちょっと近いで」

「えー? これくらいええやないですかー」

 

 勇魚が馴れ馴れしくくっついてくるのを、晴が手で押し返す。

 そんな様子を、姫水は暗い顔で、花歩は微笑ましく見守っていたが……

 三人の上級生たちは、爆発前の危険物を見る表情だった。

 

(ちょっと可哀想やけど……)

(本人が経験するしかないねんな……)

 

 結局、五分と持たなかった。

 何度か注意されても距離を縮めてくる勇魚に、晴は諦めたように溜息をつくと、やおら立ち上がった。

 

「勇魚」

「はいっ」

 

 明るく答えはしたが、すぐ勇魚も気付いた。

 その瞳の温度が、氷点下まで落ちていることを。

 

 

「お前ウザいねん」

 

 

【挿絵表示】

 

 

「え……」

「私がいつ、そんなに馴れ馴れしく接することを許可した?

 人のパーソナルスペースを侵害するな。不愉快極まりない」

「あ、あの……」

 

 心臓の鼓動が早くなったのは、昨日の状況とは全く違う。

 切り刻まれるような痛みの中で、必死になって言い訳する。

 

「でもうち、先輩と仲良くなりたくて……」

「それはお前の勝手な欲求や。お前は自分のためなら他人の都合はお構いなしなのか?」

「い、いえ……」

「二度と私に近寄るな」

「……はい……すみませんでした……」

 

 空気が凍った部室の中で、泣きそうな顔で頭を下げる。

 そんな勇魚を無視して、晴は用は済んだとばかりにパソコンに向かった。

 

(うわあ……何もあそこまで言わへんでも……)

 

 横目で見ていた夕理が首をすくめる。

 正直自分も勇魚はウザいと思っているが、一応は善意の相手にああまでは言えない。

 上には上がいるものだと、変なところで感心した。

 

 とぼとぼと晴から離れる勇魚を、三年生二人が暖かい目で出迎える。

 

「ドンマイ! ま、ああいう奴なんや。早目に慣れるんやで」

「私も最初のうちは、何度しばいたろかと思ったか分からへんなー。夏くらいには慣れたけど」

 

 立火と桜夜に慰められても、勇魚の目の奥からは涙が押し出されてくる。

 

「う、うち、晴先輩に嫌われてもうたんでしょうか……」

「残念やけど勇魚ちゃん、晴ちゃんは嫌いすらせえへんねん」

 

 小都子が悲しそうに、伝えたくもない事実を後輩に伝えた。

 

「ただ不快な要素があったから排除しただけの、それだけの話や。せやから、まあ……慣れてとしか言えへんね」

「てことで晴なんかやめて、私を好きになったらええよ!」

 

 桜夜が空気を読まず、にこにこ顔で自分を指さす。

 

「私やったらもー、ほんまに勇魚のこと可愛いがったるで!」

「は、はあ……ええと、うち桜夜先輩のことも好きです!」

「そっかそっかー、やっぱり素直な後輩はええなー。どっかの夕理とは大違いやー」

 

 ガタン!

 いきなり響いたのは、姫水が立ち上がった音だった。

 桜夜がびくりとするが、今回のターゲットは違ったらしい。姫水の目は真っ直ぐ晴を睨んでいる。

 このまま晴が無罪放免になることが許せないようだった。

 怒気を発してマネージャーに近づこうとする幼なじみを、勇魚が大慌てで止める。

 

「ち、ちちちょっと姫ちゃん! 何する気なん!?」

「だってあの人、勇魚ちゃんに酷いことを……!」

「悪かったのはうちの方やろ? うちはもう反省したから、ねっ!」

「くっ……!」

「ほ、ほら姫水、歌の練習始めるで!」

 

 立火に促されて、仕方なく姫水は報復を諦めた。

 つかさが複雑そうな顔で見ている。

 気まずい空気の中、少し経って晴の声が響いた。

 

「花歩、勇魚。型紙打ち出すから、印刷室まで行くで」

「は、はあ……」

 

 何でさっきの今で、この人は平然と勇魚の名を呼べるのか、花歩には信じられなかったし……

 

「はいっ、お供します!」

 

 明るく返事をする勇魚のことも、やはり理解できなかった。

 

 

 *   *   *

 

 

 型紙が完成したので、生地を持って皆で被服室へ移動する。

 

「ちわー。部室交換頼むでー」

「あ、こっち使う? みんな視聴覚室へ移動やー」

 

 いつも被服室を使っている手芸部には、衣装作りの間だけ部屋を替わってもらっている。

 作りかけの編み物を抱えて部員たちが出ていく中、手芸部長が立火に話しかける。

 

「何なら衣装、うちの部で作ろうか?」

「え? いやいや、そういうわけにはいかへんやろ」

「けど今年は本気で全国目指すんやろ? こっちに衣装任せて、その時間を練習に充てた方が勝てるんとちゃうの」

「んー、まあそうなんやけど」

 

 そうだとしても、勝つことを最優先するなら、まず日曜に練習すべきだろう。

 それを断念した以上、こんなところで効率を追求しても仕方がない。

 

「ま、多少下手でも自分で作るのがスクールアイドルの美学ってもんや。気持ちだけありがたくいただいとくで」

「そう? まあ、何か手伝えることあったら言うてな」

「おおきに!」

(ええ……別に美学とかどうでもええのになあ……)

 

 つかさが内心でブツブツと愚痴る。

 彼女にとっては服とは厳選して買うものであって、素人が作った服なんか着たくはない。

 もちろん、それを口に出して和を乱したりはしないが……。

 

 メンバーたちが作業台につき、立火が教壇の前で臨時の部室を見渡した。

 晴だけは部屋の隅で、楽譜の打ち込みを行っている。

 

「みんな家庭科で服作ったやろし、説明はいらへんやろ?」

「ううっ、結構経ってるし、ミシンとかまだ覚えてるかな……」

「花ちゃん花ちゃん、分からへんかったらうちが教えるで!」

 

 本当に先ほどの出来事はあったのかと思うほど、いつも通りの勇魚が話しかけてくる。

 花歩も嫌なことは忘れて、できるだけ自然に対応した。

 

「勇魚ちゃん、結構縫い物得意だよね」

「うんっ、汐里にぬいぐるみとか作ってあげてんねん!」

「ほほう、なかなか頼もしいやないか」

 

 誉められてはにかむ勇魚に、立火も自分の型紙を手にして全員に号令をかける。

 

「割とシンプルな衣装やし、できれば三日で完成させたいところや。今週中に衣装着て練習始めるで!」

『はいっ!』

 

 部員たちは裁断作業に取り掛かったが、つかさだけが軽く立火へと手を上げる。

 

「あのー、あたし明日バイトっす」

「あ、つかさはそれがあったか。まあ一日遅れてもええから、完成したら練習に合流してや」

「はあ」

 

 気乗りしない返事が口から出る。

 もしかすると皆が元の部室に戻った後、一人で手芸部員の中で作らないといけないのだろうか。

 できないわけではないが、やりたくはない。

 

 ふと目を止めると、勇魚が型紙をチョキチョキ切っている。

 先ほどのダメージはもうないようで、強メンタルに感心しつつ、近づいて小声で話しかけた。

 

「勇魚さあ。裁縫得意なんやったら、明日あたしの衣装進めといてくれない?」

「え? ……う、うん、ええよ」

「ほんま? 悪いねー」

「ううん、つーちゃんは友達やもん! こういう時は助け合いやで!」

(ラッキー、こいつ結構使える奴やな)

 

 などとつかさが上機嫌になったのも束の間だった。

 

「彩谷さん」

 

 姫水の声で呼ばれ、一瞬どきりとして振り返るが……

 待ち受けていたのは冷ややかな視線だった。

 

「あなた、勇魚ちゃんを便利な道具とでも思ってるんじゃないでしょうね」

「え!? い、いやそんな……」

「ち、ちょっと姫ちゃん! 今日はどうしたんや!」

 

 ご機嫌斜めが続く幼なじみに、勇魚は慌てて二人の間に割って入る。

 

「つーちゃんはお仕事なんやからしゃあないやん。ほんまは自分で作りたいのに、練習遅れさせたくないから、うちに任せてくれたんやで!」

(り、良心が痛い……)

「でも、勇魚ちゃんだってボランティア部の活動もあるのに……」

「忙しいときはこっち優先でええって言われてるから! 今はライブを成功させるのが大事やろ?」

「………」

 

 つかさは内心で冷や汗をダラダラ流している。

 姫水はしばらく沈黙してから、仕方なくという風につかさへ謝った。

 

「……そうね。彩谷さん、変な言いがかりをつけてごめんなさい」

「べ、別にええで、あははー。勇魚、そのうち何かおごるから!」

「もー、何言うてんの。水くさいで!」

 

 姫水はくるりと背を向け、つかさもしょぼんとして自分の作業に戻る。

 

(あたし藤上さんに嫌われたんやろか……)

(まあ実際ちょっとクズかったな……反省しよ……)

 

 同時に姫水も、心の中で反省していた。

 

(ちょっとピリピリし過ぎかもしれない)

(でも、何でこう立て続けに、勇魚ちゃんに辛いことばかり起こるの……)

 

 誰よりも善良で思いやりがある子なのだから、神様はまず勇魚を幸せにすべきなのに。

 どうして世界は、勇魚に優しくしてくれないのだろう。

 

(……って、誰よりも長期間傷つけていたのは私だった……)

(私に何を言う資格もない……)

 

 自分が勇魚にした仕打ちを思い出し、姫水が沈んでいくのは自己嫌悪の沼。

 そんな様子を横目で眺めながら、立火は空気の悪さを感じていた。

 

(うーん、どうも今日はあかんなー)

 

 一年生には初めての衣装作り。楽しくいきたいものだが、現状黙々と作業するしかない。

 何か一発ギャグでもやろうかと考えていると……。

 

「うひゃあ!」

「花歩!?」

 

 ハサミを手にした花歩の悲鳴に、慌てて駆け寄る。

 指でも切ったのかと思いきや、切ったのは布のようだった。

 

「うう、型紙より内側に切っちゃいました……」

「あらら、よくあることやな。そういう時は裏から布を当てて……」

「もっと簡単な方法があるでー」

 

 単純作業に飽きた桜夜が、横からしゃしゃり出てくる。

 

「え、どんな方法ですか?」

「そのサイズに合わせて花歩が痩せる」

「それ出来たら苦労しませんよね!?」

「いやいや、衣装を無駄にしたくないという気持ちが痩せさせるんや。これをスクールアイドル衣装ダイエットと……」

「耳つぼダイエット並にうさんくさい!」

 

 花歩のツッコミの連続に、小都子が口を押さえて笑いをこらえている。

 ようやく空気が和らぎ、安堵した部員たちは作業を続ける。

 

 立火が横へ目を向けると、勇魚が屈託なく笑っていた。

 あまりに屈託がなさすぎて、少し不安になるほどに。

 

 

 *   *   *

 

 

「では、今日はここまで!」

 

 三割ほど完成した衣装を後ろのロッカーにしまって、仮の部室を後にする。

 廊下に出たところで、いきなり勇魚の声が響いた。

 

「晴先輩っ」

 

 部員たちがぎょっとする中、勇魚は相手から一定の距離を取って、深々と頭を下げた。

 それを見る晴の目に感情はない。

 

「今日はほんまにごめんなさい」

「別にもう気にしてないし、お前も気にする必要はない」

「あの、これくらいの距離なら大丈夫でしょうか」

「大丈夫やけど……」

 

 晴のパーソナルスペースぎりぎり外から、勇魚は安心してにっこりと笑う。

 

「良かったです! それやったら、ここから頑張って仲良くなりますね!」

「……おい。お前まだ諦めてないんか」

「?」

 

 何が?というような後輩の顔に、晴は粛々と常識を説く。

 

「あれだけ酷いこと言われたら、普通は嫌いになったりするやろ」

「何でですか? うちは晴先輩のこと大好きです!」

「―――」

 

 一瞬、ほんの一瞬だけ、晴の目に未知のものへの恐怖が浮かんだ。

 それを振り払うように、彼女はきびすを返して昇降口へ歩いて行く。

 

 ヒヤヒヤしながら見ていた小都子が、勇魚に呆れと感心混じりの声をかけた。

 

「勇魚ちゃんてめげない子やねぇ……」

「はいっ、それが取り柄なので!」

「うーん、応援はしたいけれど、あんまり無理はせんといてね。晴ちゃん、ほんま手強いから」

「分かってます! 不快にさせへんように気を付けながら頑張ります!」

 

 断言してから、遠ざかっていく想い人の姿を見る。

 全てを拒むような後ろ姿に、勇魚はうっとりと頬を染めた。

 

「はぁ……晴先輩、やっぱり素敵やなあ」

「え、どのへんに素敵な要素が?」

「さあ……」

 

 つかさと夕理がひそひそ話している後ろで、姫水の思考が沈んでいく。

 守らなきゃ。

 勇魚を傷つけるもの全てから、彼女を守らなきゃと……。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。