ラブライブ!WEST!!   作:ガテラー星人

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パート3 友に向かって走れ! ☆

 応援合戦では上機嫌だった花歩だが、続く二人三脚で四位に沈んでしまい、陣地で溜息をつく。

 

「ごめん、勇魚ちゃんの足引っ張って……」

「何言うてるんや! 順位よりも、花ちゃんと息が合ったことの方が嬉しいで!」

「ううっ、私に合わせてくれてありがとう」

「あ、次もうちの出番や。行ってくる!」

「た、大変やね~。無理しないで」

 

 花歩の心配をよそに、勇魚はまだまだ元気一杯だ。

 しばらくして、次の競技のアナウンスが入る。

 

『続いてはお待ちかねの部活対抗リレー!

 参加する21の部活のうち、まずは10組から!

 ユニフォームはもちろん、バトンもそれぞれ個性的です!』

 

 バレーボール、バスケットボール、新体操のリボン、書道の筆などなど……。

 バトン代わりの用具を持つ面々の中、小都子も仕事から解放されスタートラインに立っていた。

 

(今日走れるのはこれだけやし、思いっきり走るで!)

 

 その衣装こそアイドルのものだが、右手にあるのは普通のバトンだ。

 石膏像を抱えた忍が怪訝そうに尋ねる。

 

「去年はマイク使てたやん。今年は普通やね」

「マイクはほら、向こう側にね」

 

 小都子が指す方向――校庭の反対側では、第二走者の桜夜が確かにマイクを持っている。

 

「ふーん、何か企んでるみたいやな」

「滑らなければええんやけどねえ……不安で胃が痛い」

「絶対ウケますよ、小都子先輩!」

 

 と、元気づける勇魚は今はボランティア部員だ。

 両手には女の子と狼の人形をはめている。

 

「それはボランティアで使たん?」

「はいっ、保育園で! みんな喜んでくれました!」

「それは良かったねぇ。それにひきかえ忍は大変そうやな」

「見た目ほどは重ないけど、落としたら一発で粉々やな……」

 

 ギリシャ人の首をしっかり持ち直したところで、いよいよスタートである。

 パァン!

 

『先頭はバレー部! さすが鍛えられています!

 ボランティア部も結構速いで!

 バスケ部は遅れています! やはりドリブルしながらは辛いか!』

 

 スクールアイドル部は中位集団。何とか前に出ようとする小都子を、桜夜が必死で応援する。

 

「抜くんやー! 小都子は可愛いからいけるー!」

「桜夜ちゃん、先に行かせてもらうね」

「え? うん」

 

 まだランナーは少し遠いのに、友達の恵が少し横に離れる。

 それと同時に……

 

「恵先輩!」

 

 先頭を走っていたバレー部の二年生が、ボールを浮かせてジャンプサーブを放つ。

 鋭い音とともに飛来したボールを、恵が綺麗にレシーブ。

 それを走者がトスの形で取り、そのまま手渡してリレーを繋いだ。

 見事な技に、観客から拍手が沸き起こる。

 

(くそっ、やるやないかバレー部。けど、最後に会場を沸かせるのはこっちや!)

 

 悔しがる桜夜だが、人形を手に一生懸命走ってくる勇魚の姿に心を和ませる。

 そのボランティア部が人形の着脱に手間取っている間に、小都子が五位で到着した。

 

「お願いします!」

「そっちもやで!」

 

 桜夜へバトンが受け渡されると同時に、小都子へはマイクが渡される。

 走り去る先輩に背を向け、小都子はトラックの内側に移動した。

 

(や……やるしかないんや!)

 

 実行委員長の許可は取ってある。まあ丸投げされたので自分が処理したのだが……。

 覚悟を決めて、マイクのスイッチを入れる。

 

「♪なんてったってー アーイードールー」

『おお!? 走り終えた橘さん、その場で歌い始めました! これは一体……』

「♪私はアイドルー」

『し、昭和や! これは昭和のアイドル運動会!』

 

 放送部員の的確な表現の通り、古いアイドルソングをBGMに選手たちは走っていく。

 生徒たちの目には、小都子が画面右下のワイプで歌っているように見えた。

 響く笑い声と歓声に、ステップを踏みながらほっと安堵する。

 

(よ、良かったぁ。ウケたみたいや……)

 

 それにしても恥ずかしいが、アイドルなのだから仕方ない。

 発案した晴もやればいいのに……と恨みがましい目を向けるも、本人は平然と撮影している。

 その間に桜夜が校庭を半周し、小都子は歌声をフェードアウトさせた。

 

「♪赤いスイートピー~」

 

 マイクを受け取った桜夜が歌う中、第三走者の姫水は速度を上げていく。

 

『先頭は変わらずバレー部!

 ボランティア部はどんどん抜かされています。速かったのは最初の子だけのようだ!

 新体操部が二位に浮上!

 おっと、藤上さんが水泳部を抜いたで! スクールアイドル部が三位です!』

 

 クラスの勝敗とは関係ないのに、走者が姫水とあって六組の陣地からは大歓声が飛ぶ。

 それを受け、姫水は新体操部との差を縮めて、アンカーの立火へバトンを繋いだ。

 

「お願いします」

「良くやった!」

 

 先行する景子を追って、立火が猛然と飛び出す。

 そしてマイクのスイッチを入れた姫水は……

(昭和もいいけど、曲を知らなくて乗れない人もいるでしょうし)

 時代を平成に切り替え、メジャー曲を歌い始めた。

 

「♪恋する~ フォーチュンクッキー~」

(ちょっ、それAKB何とかやろ!? 大阪なんやからNMB何とかにしてや!)

 

 走りながらの立火は内心で愚痴る。もっとも立火自身は一曲も知らないのだが。

 とはいえ知名度の高い歌に、観客は一層盛り上がり、立火もそれを背に全力で走る。

 後はレオタード姿の景子と一騎打ちだ!

 

(100m走と違て、今回は部のみんなが繋いでくれたバトンや)

(必死で走るだけやなくて、勝たなあかん!)

 

 だが、懸命に足を動かしても、相手との距離は縮まらない。

 純運動部員に勝てるわけがない、という争奪戦の時の言葉を思い出す。

 あの時と違って景子に油断はなく、工夫や根性の余地もなく、部員たちの助けもなく……

 

「部長ー! ファイトですー!」

 

 花歩の応援も空しく、ゴールの時には逆に距離を広げられていた。

 リボンを舞わせて観客にアピールする景子の後ろで、全体力を費やした立火は地面に崩れ落ちる。

 

『二位は新体操部!

 スクールアイドル部は三位です! 運動部と互角に渡り合うアイドルというのも、なかなか大したものではないでしょうか!』

 

 放送部員が同情的なことを言ってくれているが、自分の無力に地面を叩く。

 姫水は運動部員に勝ったのに……。

 

(くそ……不甲斐ない部長やな……)

 

 そんな立火を景子が見下ろしている。

 争奪戦の借りを返した形になるが、口にしたのは別の言葉だった。

 

「立火は歌わへんの?」

「いやいや、終わった後まで歌ったらさすがに私物化やろ」

「アホ、うちの生徒はそんなん気にせえへんわ」

 

『アンコール! アンコール!』

 

 既に姫水の歌は終わり、校庭中から四曲目を求める声が響いている。

 笑顔の桜夜がマイクを差し出した。

 

「ほら立火。リーダーが歌わな話にならんやろ」

「……ったく。加減を知らない連中やな」

 

 受け取った立火は、力を振り絞って立ち上がる。

 たとえ走力で負けても、スクールアイドルにはまだできることがあるのだ。

 第二グループの部員がスタートラインに並ぶ中、マイク越しの声が校庭に響いた。

 

「ほなBGM代わりに!

 おなじみの曲で行くで! 『学園天国』!」

 

 

 *   *   *

 

 

『ただ今の順位を発表します。

 一位は六組、二位は一組、三位は五組……』

 

 

(はあ……あんまり貢献できひんかった)

 

 玉入れを終えた夕理は、とぼとぼと陣地に戻ろうとする。

 と、いきなり近づいてきたのは、仲の悪い先輩である。

 

「夕理~、何個入れた? 私は五個」

 

 無視したいが、今日はほとんど他人と会話してない。

 先日のUSJとの落差に、こんな先輩でもいいかと答えてしまう。

 

「四個です」

「勝ったあああ! これで上下関係がはっきりしたやろ!

 今後は玉入れ先輩と呼んで、しっかりと敬うんやで」

「『頭がイレギュラーな先輩』の略ですか」

「意味わからんわ!」

 

 続く綱引きも負けて、二組は見事に最下位である。

 陣地の雰囲気も暗いが、しかし五位の三組との差は大差ではない。最後の競技で巻き返せる可能性はある。

 それは三組も同じで、何としても逃げ切るつもりだった。

 

「お願い勇魚ちゃん、最下位は嫌や~」

「任せて! みんなのために頑張るで!」

 

『最終種目、クラス対抗リレーを始めます。選手の方は集合場所へ……』

 

 放送を聞いて駆けていく勇魚を見送り、花歩は溜息をつく。

 

(はあ、勇魚ちゃんは点取ってるのに、私たちは情けないなあ)

(でも、リレーは強い人揃えたからいけるはず!)

(勇魚ちゃん、自分のために頑張ってもええんやで……)

「花歩ちゃん」

 

 と、小声で呼ばれ我に返ると、目の前に姫水が来ている。

 あまりに近い距離に、花歩も思わず声量を落とした。

 

「姫水ちゃん、リレーの選手やろ? 行かなくてええの?」

「お願い。勇魚ちゃんが何番目に走るか教えて」

「ええ!? 堂々とスパイ!?」

「この通り、友達のよしみで。どうしても知りたいの」

 

 深々と頭を下げる姫水に、花歩もただならぬものを感じる。

 姫水が必死になるのは、勇魚のためと決まっているのだ。

 

「……四番目。一二三一二三の学年順で走るから」

「ありがとう。このお礼は必ず」

 

 姫水は短く言って、大急ぎで六組のリレー選手たちと合流した。

 そこで再び深々と頭を下げ、何かを頼んでいる。

 それを遠くに見ながら、花歩も何となく想像はついた。

 

(姫水ちゃん、もしかして……)

 

 内心で呟く花歩の耳を、放送の声が打つ。

 

『綱引きで勝利した五組が二位に上がりました!

 リレーの結果次第では逆転優勝もあり得ます。六組は逃げ切れるか!?』

 

 

 *   *   *

 

 

「姫ちゃん、なんで――」

 

 六人の第四走者の中で、勇魚は信じられない思いで、六組の選手を見つめていた。

 花歩を除くWestaの面々も、並ぶ二人を驚きの目で見る。

 

「勇魚ちゃん、勝負しましょう」

「え、で、でも」

 

 現実を受け止められず、勇魚は口ごもる。

 幼稚園でも小学校でも、姫水と直接対決したことはない。

 何となくそういう運命なのだと、すっかり油断していた。

 

「無理を言って並び順を変わってもらったの。勇魚ちゃんと同じ順番に」

「ええ!? な、何でや! うちのこと嫌いになったん!?」

「何でそうなるのよ。好きな人と真剣勝負をしたいと思うのは当然でしょう」

「う、うちには分からへん……」

「手を抜いたりしないでね。お願い」

「姫ちゃん……」

 

 姫水はそれ以上語らず、構えている第一走者たちを黙って見守る。

 バレずに手を抜くような器用さは、勇魚は最初から持ち合わせていない。

 だから毎回後ろめたさを覚えつつも、全力で走って一位を取っていた。

 でも、相手が姫水では別だ。

 自分が勝ってしまっていいのだろうか。いや勝てるとは思わないけど、万一そうなったら……

 

 パン!

 ピストルの音にびくりとする。歓声とともにレースは始まってしまった。

 前の三人が走り終える間に、結論を出さなければならない。

 

(みんな、姫ちゃんのこと完璧って思ってる)

(なのにうちなんかに負けたら、きっとみんなガッカリする)

(姫ちゃんの評判が下がってまうかも……)

 

 第二走者にバトンが渡る。

 姫水の六組は二位、勇魚の三組は三位だ。

 

(い、いや、大事なのは姫ちゃんの気持ちや!)

(とにかく真剣勝負すれば喜んでくれるなら、それでええやん!)

(姫ちゃんが望むことなら、うちは何だって……)

 

 第三走者へのリレーで、先頭の一組がバトンを取り落とした。

 一位が入れ替わって六組、二位は三組の状態で、勇魚たちへ向かって激走してくる。

 よりにもよって一番目立つ状況!

 

(ああ、でも)

(それがあかんから、うちはWestaに入ったはずや)

(いつもいつも姫ちゃんの影にいないで、主役にならなって……)

 

『うちは、姫ちゃんと対等になりたい』

 口で言うだけなら簡単。

 本当に実現できるのかを、試せということなのだ。

 

「勇魚ちゃん」

 

 名前を呼んで、風のように姫水は走り出した。

 いつの間にか、その手にはバトンが握られている。

 自分の方も、無意識に伸ばしていた手にバトンが叩きつけられる。

 

「お願い!」

「はいっ!」

 

 三年生の先輩に答えて、勇魚はとにかく走り出した。

 自分は勝ちたいのか、それとも負けたいのか。

 分からないまま、全力で手足を回転させる。

 

「勇魚ちゃあああん! 走れーーー!!」

 

 今日一番の大声で、花歩は絶叫した。

 三組の勝敗はもうどうでも良くて、ただ、勇魚に勝ってほしかった。

 姫水には悪いけれど、彼女はいつだって主役になれる。

 でも勇魚が主役になるのは、体育祭の今日この日が、数少ないチャンスなのだ!

 

(藤上さん、頑張れっ……!)

 

 一方のつかさも、心の中で必死に祈っていた。

 優勝を争っている五組の陣地で、姫水を応援なんてしたら袋叩きにされる。

 だから声に出さずに念じるしかないのだけれど。

 

(藤上さんはいつだって完璧なはずや!)

(負ける藤上さんなんて見たないねん!)

(しかも相手が勇魚なんて――)

(決して勇魚が嫌いなわけではないけど!)

(でも幼なじみってだけで十分やろ!? これ以上、藤上さんにとっての特別にならないで!)

 

 花歩の声援を受けて、そしてつかさの祈りも空しく、二人の距離は徐々に狭まっていく。

 

「姫水ー! 勇魚がすぐ後ろや、逃げてー!!」

 

 桜夜の叫びに、姫水が状況を理解する。

 嬉しい。

 桜夜や六組の皆には悪いけど、クラスの勝敗には現実感が持てない。

 自分の順位に対しても。

 ただ、勇魚の本気だけが心を震わせた。

 

(でも、私だって負けない!)

 

 体力の配分など考えず、姫水は速度を一段上げる。

 遠ざかろうとする背中に、勇魚は必死で食らいつく。

 

【挿絵表示】

 

(姫ちゃん!)

(姫ちゃん、姫ちゃん姫ちゃんっ……!)

 

 身体能力を超える走りに、頭の中は真っ白だった。

 ただ追いかける。

 背中を追うだけの自分から抜け出すために。

 

『こ、これはすさまじいデッドヒート!』

 

 見入っていた放送部員が、我に返って実況を再開する。

 

『さすがは藤上さん、簡単には追いつかせません!

 それを追いかけるのは、ええと、一年三組の……』

 

 放送席に近づいた小都子が、横からこっそり情報を伝えた。

 

『佐々木勇魚ちゃん! 藤上さんとは物心ついた時からの幼なじみだそうです!

 しかもスクールアイドル部同士の対決や! Westaにこんな隠し玉がいたとは!』

 

 立火と夕理も立ち上がり、自分のクラスそっちのけで声援を送る。

 

「二人とも!」

「頑張れ!」

 

 残る距離はあと僅か。

 スパートをかける両者の距離は、見た目にも分かるほど縮まっていき……

 

(ああ……)

 

 絶望するつかさの前で、その差はゼロへと収束する。

 バトンの動きは、シンクロするように同時だった。

 三組の次の走者は、すぐに六組を追い抜きトップに立った。

 

「よっしゃ、行け行けーー!」

 

 三組の陣地は大いに沸き、皆の興味はリレーの続きに移る。

 その中で、精根尽き果てた幼なじみたちは、背中合わせでへたり込んでいた。

 

「負けちゃった」

「姫ちゃん……」

「勇魚ちゃんは、嬉しくない?」

「……うん。ごめんね、やっぱり姫ちゃんが勝ってくれた方が嬉しい」

「謝る必要はないわよ。私も似たようなものだもの」

 

 姫水は体を後ろにひねると、勇魚の小さな体を抱きしめた。

 

「あなたがすごい女の子だって、みんなに知ってもらえて嬉しい。

 大好きよ、勇魚ちゃん」

 

 

「………」

 

 その光景を見るに堪えず、体育座りのまま膝に顔を埋める。

 周囲は皆リレーに夢中の場で、晶だけが声をかけてきた。

 

「つかさ、顔色悪いで」

「何でもない……」

 

 差がありすぎる。

 勝てないと早々に諦めたつかさと、最後まで諦めず、ついには勝利した勇魚。

 あの子はただ幼なじみなだけではなく、姫水の隣にいる資格を自ら証明した。

 自分なんか、どうあがいても二人の間に入れるわけがない。

 

 そう絶望する一方で、器用な頭は冷静に分析していた。

 

(藤上さんにアタックするだけでは駄目やな)

(あたし自身も変わらなあかん)

(具体的には、藤上さんへの劣等感を克服せな……)

 

「あ~~、そんなん無理! あたし特技ないし!」

 

 体育座りのままゴロゴロ転がる友人を、晶が呆れた目で見る。

 

「体操着汚れるで」

「ええんや、どうでも。もう諦めようかな……」

 

 そう呟くが、でも、諦めきれない。

 こんな状況になっても、好きで好きでどうしようもない。

 だってあんなにも綺麗なおへそが……

 

「ヘソの話はええねん!」

「ちょっと落ち着こう?」

「ああ! くそ~~!」

 

 前方から立火の落胆した声が聞こえる。

 どうやら五組のリレー選手は負け、逆転優勝はかなわなかったようだ。

 優勝が六組なら、姫水の敗北はすぐ忘れられるだろう。

 少し安堵すると同時に、そうやって完璧を求めてるから駄目なのだとも思う。

 劣等感――。

 宿題を一つ増やして、つかさの体育祭は終わった。

 

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