Re:ゼロから始める異世界生活 with 風神の白悪魔   作:月見草クロス

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一章
始まる異世界転生


僕の名前は卯月ほのか!!名前は女子だけど列記とした中学三年男子!!受験生!!

 

そして現在、僕はとんでもないことになっております。

 

「ここどこ………」

 

そうです。自分で自分がどこにいるか分かりません。

え?ちょっと何言ってるか分からない?

 

周りの状況を説明しよう!!

 

西洋風な建物。不思議な容姿の人達。色々な色をした髪の人達………髪色に関しては僕が言うことじゃないか

 

「………やっぱりこれってあれだよね」

 

状況を確認した結果、答えは1つしか出なかった。

 

「異世界転生…………」

 

どうやら僕はとんでもないことになったみたいだ。

 

 

卯月ほのか。日本の中学に通う、少し普通じゃない男子中学生。少し普通じゃないのは髪の色、そして性格。

現実世界ではありえないとされる男の娘であり、髪は雪のように白く、目も白い。

それのどこが普通なんだというのは置いといてだ。

 

異世界転生…………とりあえず状況整理…………

 

僕の手元には学生の強い味方 スマホ、ちょっとした稽古のために持っていた木刀、お金1000円程度、帰り際にスーパーで買ったお茶、大好物のにぼし。

 

もちろんお金は使えないのでゴミになっている。スマホもWi-Fi繋がらないどころか圏外。充電はあるが一応、温存のために電源を切っている。

木刀は本格的に武器として使うには弱いがないよりマシ。

お茶は喉が乾いた時に飲むために残している。

にぼしに関しては大きめの袋を三つ買っておいたのでむしろ多いくらいだ。

 

…………お金ゼロっていうこと以外は数日なら割と何とかなりそうな状況だ。

 

「………異世界転生って大変なんだなぁ」

 

多くの男子が夢見るであろう異世界転生。しかしそれはなんとも過酷である。こんなに命の危機になるくらいには過酷である。

 

……と、考え事ばかりしていたら人とぶつかった。

 

「あっ、すいません」

 

すると肩を掴まれ、路地裏に引きずり込まれた。

 

「うわっ!?」

 

「おい、お嬢ちゃん。大人しくした方が身のためだぜ?」

 

あ、これ分かる。僕の世界で言うチンピラだ。武器があるからって強がるやつだ。

 

…………いや、そんなことどうでもいい。こいつらにとりあえず言っておくべき言葉がある。

 

「僕、男だし!!」

 

これが今後、『風神の白悪魔』と呼ばれるウヅキホノカの口癖のひとつとなる。

 

 

「はっ?……いやお前女だろ?」

 

「正真正銘男です!!」

 

「信じられん」

 

チンピラは一人。木刀さえあれば普通になんとかなるだろう。

 

「まぁ、んなこと関係ねぇ………とりあえず金目のものだせ」

 

「ない(*`・ω・´)」

 

「なにが「ない(*`・ω・´)」っだよ!!地味にドヤ顔も腹立つ!!」

 

「ということで木刀の一撃をプレゼント!!」

 

僕は昔習っていた剣道の要領で頭に木刀を叩きつけた。

まぁ、痛いとは思うけどこの程度ならあんまりダメージないでしょ。

 

バタッ……

 

…………あ、木刀って割と強い。




始まりました!!Twitter見てる人か書いてるの知ってたと思うけど!!
ちなみに現在、風邪ひいてます。しかも今週日曜にリゼロの映画見に行くという……なので全力で治すぜ!!
新参オリキャラのウヅキホノカくんをよろしく!!
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