※誤字報告ありがとうございます。
ご指摘くださっているこちらから大変恐縮なのですが ~やるわ を ~やるは と書くのは誤字ではなくネットスラングの一種なので、そのままにしていただけたら幸いです。
しかしながら誤字報告は嬉しいものなので気になった点はどしどし送っちゃって下さい!
大井は北上に恋をしている。
はじめに言っておくが大井は女が好きという訳ではない。好きになった対象がたまたま女だったのだ。性別などその人物の要素の一つでしかなく、彼女の恋心を邪魔するほどの障害ではなかった。ただそれだけなのだ。
が、しかしそれは大井に限った話。恋の相手である北上はどうなのかは分からない。
男が好きなのか、女が好きなのか。それとも恋もしたことがないのか。それすら大井は知らなかった。否、聞くことを恐れていたのだ。
べたべたとボディタッチしても怒らないし、たまに仕返しもしてくる北上を見て「もしかしたら…」と思うこともあるが、それは確信というほどではない。もし胸の内の気持ちを吐き出して、気味悪がられたらどうしようという思いがいつも大井の頭の片隅にあった。
「はぁーあ」
深いため息。大井と北上の関係は進展せず、かといって後退もせずの停滞状況がしばらく続いている。
心地よい日常が続いている反面、行き止まりにいるような閉塞感も感じていた大井はどうにかしたいと頭を悩ませていた。
「ちょっと鈴谷聞きまして?赤城さんと加賀さんのウワサ…」
彼女が入渠あがりにベンチで涼んでいると、誰かのささやきが耳に入った。
その内容を聞いて感じたのは衝撃だった。あの堅物だと思っていた加賀が変人の赤城に美味しくいただかれていただなんて。
風に乗って届いてくるささやきはそれだけではない。提督とアレしただの、漣にコレしただの、吹雪にソレをやっただのと実にバリエーション豊かだ。
いくらか盛られているんじゃないんだろうか?流石に大井は訝しんだが、火のない所に煙は立たぬとも言う。
「よし、ダメ元で相談してみましょう」
大井は決意を胸に秘めて立ち上がった。
1:20XY/03/08
さっき大井っちに北上さんに嫌がられずにアレコレできる方法ありませんかって聞かれたんですよね
メガトン名無し:20XY/03/08
多分変態だと思うんですけど(名推理)
メガトン名無し:20XY/03/08
隠す気ゼロに草
メガトン名無し:20XY/03/08
ただ単に同類だって思われているだけでは…?
メガトン名無し:20XY/03/08
万里ある
彩雲01:20XY/03/08
まあ加賀さんとアレコレしてる時にいつもみんな聞き耳立ててるからね…
清楚マン:20XY/03/08
少し泣く
1:20XY/03/08
それはそれとして…(カイルの父の妹)
安価の時間だあああああああああああ!!
メガトン名無し:20XY/03/08
うおおおおおおおおお!!
メガトン名無し:20XY/03/08
やtったあああああっぁあ!11!!
1:20XY/03/08
では安価のお題はこちら!!ドン!!
大井っちにどのようなアドバイスを行う?
安価↓4
メガトン名無し:20XY/03/08
興奮してきたな
メガトン名無し:20XY/03/08
押し倒せ。話はそれからだ
メガトン名無し:20XY/03/08
まずバイブを購入します
とっくりスター:20XY/03/08
ボディタッチ減らせ
彩雲01:20XY/03/08
珍しくまともなの当たったな
1:20XY/03/08
おk
とっくりスターの通りにやっとくは
とっくりスター:20XY/03/08
ここで豆情報を一つ
人は追いかけられると逃げてしまう習性があるが、逆に距離を置かれると追いかけてしまう
メガトン名無し:20XY/03/08
あっ、ふーん…
お前悪女かよ
地球救済センター:20XY/03/08
これが知恵という武器を身につけた悪魔の猿か…
1:20XY/03/08
はえ~すっごい助言
最近、北上には悩みがある。
それは大井のボディタッチが極端に減ったこと。
何だそんなこと、ではない。これは大きな事件の先触れなのだ。
それはボディタッチが何故減ったのかを考えればすぐに分かる。答えは単純明快、自分に触れようと思わなくなったからだ。
触れようと思わなくなったのは何故?自分に興味が無くなったからだ。
自分に興味が無くなったのは何故?それは……。
「これは、何かやっちゃいましたかねぇ~…」
いつもの余裕を感じさせるポケッとした表情は無く、彼女は真剣な表情で顎に手を当てていた。
このような北上の態度からわかる通り、彼女は大井を大変好ましく思っていた。それが友情か性的なものかは自分ですら判断は付かないが、常に一緒に居ても苦にはならない程度には心を許している。そんな相方に突然そっぽを向かれてしまえば焦るのは当然だった。
何が悪かったんだろ、と入渠あがりのベンチで天を仰ぐ。9割ぐらいの確率で隣に居る存在がないと二人組やグループで行動している艦娘がいやに気になる。
「ねー熊野、最近聞いたウワサなんだけどさ…」
そんな気になる二人組のひとつが噂話をしていた。なんでも最近赤城がお悩み相談の真似事をやっているとか。
加賀の悩みをアレした、吹雪の悩みをコレした、ついでに提督の悩みはソレになったなど、北上自身の耳にも入ったことがある噂話もいくつかあった。
しかしあの赤城にまともな相談ができるのだろうか?流石に北上は訝しんだが、打たぬ鐘は鳴らぬとも言う。
「まあ、ダメ元で相談してみよっかな」
北上は決意を胸に秘めて立ち上がった。
1:20XY/03/15
【速報】北上さん、ほぼレズ
メガトン名無し:20XY/03/15
カニカマみたいに言うんじゃあない
とっくりスター:20XY/03/15
堕ちたな(確認)
ハイラル長友:20XY/03/15
悪 知 恵 の ト ラ イ フ ォ ー ス
メガトン名無し:20XY/03/15
とっくり兄貴の作戦大ハマりっすねぇ
1:20XY/03/15
てなわけで今回のお題はこちら!!ドン!!
北上さんにどのようなアドバイスを行う?
安価↓4
メガトン名無し:20XY/03/15
とっとと襲うんだよ
あくしろよ
メガトン名無し:20XY/03/15
そりゃもう二人で大運動会よ
彩雲01:20XY/03/15
夜は二人でフィーバーっしょ!アッハッハッハ
清楚マン:20XY/03/15
させねぇよ!?
大井さんに相談されたこととか全部吐いて悔い改めて!
メガトン名無し:20XY/03/15
清楚マンとっちゃったか
迫真お嬢様:20XY/03/15
なんですかこの安価ゲッター達の欲に塗れた文章は
ここも下品になりましたわね…
メガトン名無し:20XY/03/15
品のある時期があったような言い方はやめろ
清楚マン:20XY/03/15
やったあああああー!防衛した!優勝した!
とっくりスター:20XY/03/15
果たしてそれはどうかな?
1:20XY/03/15
あっふーん(察し)
じゃあ俺北上さんに助言して帰るから
なんてバカバカしい回り道だったんだ。
赤城から告白された事実で北上は頭がしばらく空っぽになり、そしてどうにも馬鹿らしくて思わず笑い出してしまった。
まさかこんな単純なことすら思いつかないなんて、どれだけ思い詰めていたのだろう。押して駄目ならなんて陳腐な作戦にまんまとしてやられるとは、我ながら相当参っていたのだと思う。
すでに主の居なくなった赤城相談所。そこの椅子に腰かけていた北上は机に突っ伏したまま様々なことに思いを巡らせる。
友情、性的うんぬんは置いとくとして、彼女としては大井を手放すという手はない。今回の件でそれを強く自覚した北上は大目標にまずそれを置いた。
では中目標や小目標は何だろうか?北上は机に頭をぐりぐりと押し付けて悩む。
「…そういえば大井っちって私の体に興味あるんだよね~」
ポツリと。そんな剣呑な言葉が漏れた。机から頭を離し、両の手で自分の体をまさぐり始める。
あまり豊満とは言えない、むしろほっそりとしたボディライン。我ながら綺麗なラインを描いているなと彼女は自分を褒めた。
「そう、まあ、そうねぇ」
にやりと口元をゆがめる北上。彼女は静かに立ち上がり、唇をぺろりと舐めて湿らせ相談所を後にした。
この後どうなったかは三人以外は誰も知らない。一人は北上。もう一人は大井。そして最後の一人は。
彩雲01:20XY/03/16
【速報】北上さんの貞操観念はガバガバ
清楚マン:20XY/03/16
なんで?????????
エミカスのなんで???好き。
2月14日、15日はキャサリンフルボディとメトロエクソダスの発売日。みんな知ってるよね?