名無し改二:20XX/12/03
気づいたらPart1600間近か
長かったようなあっという間だったような
名無し改二:20XX/12/03
まだ続いてたのか糞パートスレ
さっさと終れ糞パートスレ
名無し改二:20XX/12/03
吸血鬼だ!吸血鬼がいるぞ!
名無し改二:20XX/12/03
がああああああああ!
1:20XX/12/03
おい…待てよ
今までこんなスレあったのか…?皆騙されてるんじゃないのか…?
名無し改二:20XX/12/03
1600も近いのに何いってだこいつ
名無し改二:20XX/12/03
ずっとあっただろ?
名無し改二:20XX/12/03
ケン提督の性癖も洗いざらい語られた事だし語ること無いんじゃね
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ちょっと待って性癖について詳しく
名無し改二:20XX/12/03
しょうがねぇな~(悟空)
あいつこっそりエロ本持ってんだよな、しかも全部巨乳本。
やつの寝室の座布団下に健全グラビアあるけどダミーだから。ちゃんと屋根裏も見ろよ見ろよ
名無し改二:20XX/12/03
なんでそんな所探したんですかね…?
名無し改二:20XX/12/03
そりゃ川内とニンジャごっこしてたからに決まってんじゃん
あ、そうだ(唐突)そのエロ本は川内の目に触れないように赤城専用冷蔵庫に保管してあるから
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よりによって冷蔵庫とかアイスの匂い染み付きそう
名無し改二:20XX/12/03
むせる
名無し改二:20XX/12/03
エロ本開示はよ、はよ
名無し改二:20XX/12/03
ほらよ
[添付 圧縮ファイル]
名無し改二:20XX/12/03
こ、これは…
名無し改二:20XX/12/03
みごとにおっぱいばかりですな…
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ええ…(困惑)俺似の黒ロングおっぱいばっかりって反応に困るんですけど(正論)
名無し改二:20XX/12/03
これって提督に胸押し付けたから目覚めちゃったんじゃないんですかね
名無し改二:20XX/12/03
初心な男子を弄ぶ黒ロング隠れ巨乳正規空母艦娘が居るらしい
(やばいやばいやばい!)
ケン提督は焦っていた。それは何も深刻な事件が起きた等の事ではなく、お宝エロ本が全て消失していたという何とも間抜けな出来事だ。
(あれがもし赤城にでも見つかったら死ねるぞ…!)
そう、真面目一辺倒な提督が初めて強く意識した女性は胸に触れた、むしろ揉ませられた赤城だったのだ。なんというか暇な時間ができると赤城の事で頭がもやもやするし、似た姿の人物が居るとつい目で追ってしまうほどには純粋な人物だったのだ。
そして純粋ゆえに似たもので発散しようとして、そしてやらかしたのだ。
そういえば隠してたアレばれてないよな…といった後ろめたい気持ちで屋根裏を覗いたのが運の尽き、忽然と姿を消した成年向け冊子を探して鎮守府の中を探し回っていた。
それでも成果は無く、最終的にケン提督は最初に思いついたが最後まで行きたくなかった赤城の部屋の前にまで足取り重くやってきた。
「赤城、ちょっといいか?」
返事は無い。少し強めにノックして再び問いかけても返事はない。出かけているのかと思いながらもノブを捻ると何の抵抗もなくドアは開いた。
「赤城…?」
少しだけ開いたドアから中を覗く提督。そこには顔を真っ赤にしてエロ本をガン観している赤城の姿があった。っていうかそれは提督のエロ本だった。
ケン提督は全てを諦めたようにフ…と息を吐く。今にも死にたくなるほど恥ずかしかった。
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冷蔵庫にマジでエロ本あったは
エロすぎてやばい
名無し改二:20XX/12/03
こんなすごいプレイとかあるのか…()
名無し改二:20XX/12/03
あへぇ!おほぉ!
名無し改二:20XX/12/03
対魔忍やめろ
名無し改二:20XX/12/03
ちょっとまって!髪でとかうせやろ!?
名無し改二:20XX/12/03
こんなプレイの仕方があるか
名無し改二:20XX/12/03
良く見たらほとんど純愛ものですね…
名無し改二:20XX/12/03
電探に反応あるでち
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どこから?
名無し改二:20XX/12/03
前方2メートルでちよ
名無し改二:20XX/12/03
無能
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無能
名無し改二:20XX/12/03
無能
赤城ががばと顔を上げた。真っ赤な顔が提督を正面に捉える。
「て、提督!」
「や…やあ」
赤城の非難するような呼びかけに提督は曖昧な笑みしか返せなかった。赤城はバンと手を付いて立ち上がると提督に向かってガツガツと足音を立てながら歩いていく。
(これは殴られるかな)
ケン提督はそれを甘んじて受け入れようと思って自然体で目を瞑った。しかし衝撃は無く、柔らかな手で自分の手が包まれた感触があった。
「素晴らしいエロスです!やはり人の発想力は凄いですね!!」
なぜか褒められた。驚きで目を見開くと満面の笑みの赤城が目に入る。そして提督は気付いた。赤城の顔が赤いのは恥ずかしいのではなくただ単に興奮していただけなのだと。
なんというか微塵も意識されてない事に少しだけ寂しさを覚えたが、嫌われるよりはましかなと提督は愛想笑いをするのであった。
そして後日ケン提督は思い出す。そういえば彼女はみんなから痴女認定されてたな、と。
HDDに眠っていたのはここまでなので次回の更新は那由他の果てにありますので許してください。