shooting sta   作:@A_K_0089SDM

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vsルージュ・ヘラクレス

次の朝

 

「スバルー起きなさーい」

「んあ?」

 

朝、いつもと変わらない朝、俺のベッドがあって隣には寝ぼけてくっついてるウォーロック.......ウォーロック?あ、まずい

 

「あんたいつまで寝てるの」

「今起きる!起きるから!」

 

ウォーロックを剥がそうとするがコイツ中々離れない、くっ、この状況を母さんが見たら絶句する!あ、そうかこの手があった

 

「ウィザードオフ」

 

ウォーロックがハンターの中へと帰る、ふぅ....ひとまず何とかなった.....

 

「起きるんだったら早くしてね!」

「へーい」

 

起きて支度してから学校へ向かう、道中ウォーロックが起きた

 

『おはよー.....なんで私この中にいるの?』

「お前がいると俺が色々まずいことになるからだよ」

『ふーん、まあいいや、どこ行くの?』

「学校」

『.....面白そう』

「いっとくが勝手に出るなよ?」

『なんで?』

「......昼休み辺りに説明してやる」

 

学校へ着いて早速だがみんなが俺の左手を見てくる、そりゃそうだ、今俺が装着してるハンターは現在の技術を、もってしても作れない代物、更に親父が研究してる電波体も中にいるのだから尚更だ

 

「はーい席付けー、授業始めんぞー......」

 

授業は暇だ、なんとなく聞いてても点が取れるのだから寝ててもいいだろう、そのまま寝てしまい昼休み、校舎の屋上にて

 

『で?なんで勝手に出ちゃいけないんだ?』

「.....えーとな」

 

────説明中────

 

『ふーん.....分かった、でもスバルがピンチの時は出てもいい?』

「..,.まあそんな場面そうないけど....それだったらな」

 

 

────────────

 

校舎の体育館裏にて.....

 

「.........」

 

彼女はいじめを受けていた、理由は顔がいいから、勉強できるから、男子にモテるからなどのくだらない理由、しかし彼女は強くなかった、ずっと続くこの行為に耐えられなかった、悔しさから憎悪へと気持ちが変わっていく

 

「.......全部消えちゃえばいいのに.......」

 

その時後ろから声をかけられる

 

「あいつらが憎いのか?」

「え?」

 

後ろにいたのは電波体であった、しかし彼女には別の物に見えていた

 

「あ、貴方誰?」

「俺はヘラクレス、あいつからが憎いんだろう、壊したいんだろう、消したいんだろう?」

「.........」

「ならその願い、俺が叶えてやる.....どうだ?」

「......たい....」

「ん?」

「....消したい......壊したい.......あんな奴らなんて消してやりたい!」

「ふふ、よく言った、それでは力を与えてやろう....」

 

そう言うと電波体は彼女へと侵入した

 

「あっ....がっ.....」

『大丈夫だ、じき慣れる.....変わりたいんだろう?』

「わた....しは....あああああっ!!!!」

 

彼女が叫ぶ、叫び終わった時自身の体を見て笑みを浮かべる

 

「これが私......ふふっ...ふふふっ.....あはははははっ!」

 

電波体、ヘラクレスと一体化した彼女は歩き出す、彼女を苦しめた元凶の元へと

 

 

────────────────

 

放課後

 

「あ"~終わったぁ~......よし帰るか」

 

勢いよく教室から出て下駄箱へ、靴を履いて校門から出ようとするその時悲鳴が聞こえた

 

「ん?誰か襲われてるのか?」

『....なあスバル....』

「なんだロック」

『....嫌な予感がする......気をつけろ......』

「了解」

 

声のした方に向かう

 

「体育館裏?.......っ!?」

 

そこには血だらけになったクラスメイトが女の子を守るようにして立っていた

 

「.....どいてよ....消せないでしょ?」

「どか...ない...グフッ....」

「ならもう貴方から消すしかないねぇ....あは...あはははははっ!」

「むり.....か.....」

 

これまずくないか?

 

「くっ、ロック、行けるな?」

『勿論!』

 

歪みを探す、あった!丁度後ろに!よし

 

「行くぞロック!」

『おう!』

 

 

「電波変換!星河スバル、オン・エア!!」

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあ、おしまい!」

「ぐっ...........?」

「.....貴方誰?.....じゃま......どけ....」

「邪魔で結構!おい!そこの女の子連れて逃げられるか!?」

「あ、ああ....」

「なら早く逃げろ!急げ!」

「わ、わかった」

「.......お前.......誰?」

「俺の名は.....ロックマンだ!」

 

バスターを撃つが避けられる

 

「ロックマン......ロックマン......消す......」

 

彼女は右手を上げ手の平を上にしてこう叫んだ

 

「.....電波変換......吉原優希......オン・エア....」

「なっ」

 

光に包まれる彼女、眩しくて目を閉じたが光り終えたその場所には電波体が立っていた

 

「嘘....だろ.....」

「.........ルージュ・ヘラクレス......ロックマン.....消す....」

「はやっ!」

 

いきなり攻撃を仕掛けてくる、速すぎんだろアレ!

 

「くっ」

『スバル!ばとるかーど?が届いてるぞ!』

「へ?誰から!?」

『えーとな....星河....悟からだ!』

「父さんから!?」

「余所見」

「うわっ!この!」

 

バスターを撃つ、が今度は避けるどころか弾き返される

 

「マジかっ!」

『スバルスバル!使うか!』

「....後で説明見なきゃ、とりあえず!」

 

カードを見る、キャノンにグレネードボムに.....ソードとガトリングに...何もデータがないカード、何これ?まあいい!

 

「ふっ!」

 

グレネードボムを使って投げつける

 

「つ!.....痛い......痛い......」

「よし!....ん?」

「痛い......痛い.......ああああああああぁぁぁっ!!!!」

「なんだ!?」

「消えろぉぉぉぉぉぉ!!」

「なっぐわっ!」

 

手に持っていた棍棒のようなもので殴られ吹き飛ぶ

 

「くっ.....」

『大丈夫か!?』

「大丈夫.....けどどうすれば.....ん?」

 

残りのカードは.....よし、これで

 

「あああああっ!!!」

「くらえっ!」

 

キャノンを撃ってからガトリングで牽制する

 

「そんなものぉ!」

「そこっ!」

 

棍棒のようなものを振り下ろした隙にソードで切る、するとデータの無いカードが光り始めた

 

『なんだ!?』

「わかんないけど使ってみる!」

 

カードを使用する

 

「はぁぁぁっ!!SSソード!!」

 

それはソードであったが今使ったソードとは威力が全く違った

 

「ああ、ああああああああぁぁぁ!!!」

 

叫びながら消えていく

 

「やっ、やった?」

『油断するな!後ろだ!』

 

後ろを向く、そこには半分消えかかったるルージュ・ヘラクレスが立っていた

 

「ううっ......次こそ消す.....お前も.....皆も!」

 

そう言うと消えてしまった

 

「....倒したのか?」

『いや、まだ生きてるよ......』

「....とりあえず....帰るか」

 

変身を解除して帰宅する、途中親父のメッセージを思い出して内容を見る

 

「......スターフォースビックバン?あの親父.....」

 

なんでも必殺技みたいなものであった、でもそのお陰で助かったのだから文句は言えない

 

『凄かったな!』

「確かにすごかったがポンポンあんなのが出てくると身が持たない.....」

 

 

 

 

 

────────────────────

 

「ううっ......くそっ!くそっ!アイツ!邪魔しやがって!くぞっ!」

『......慌てる必要は無い.....これを使ってみてはどうだ?』

「これ.....学校の放送器具?」

『そうだ、これには丁度電波機器が使われている.....どうだ?』

「.......やる......次こそ......皆消してやる.....消してやる......」

『そうだ、憎め、もっと憎め....その力がお前を強くするのだからな......』

 

 

────────────────

 

「........で?これ試作なの?」

《そうだ!中々いいだろう?》

「まあ確かに......」

《これから試作が出来上がったらお前に送る、楽しみにな!》

「ああ.....それと後ろにあるソレ、まさか....」

《そうだ!あのゲームの最初の端末、トランサーだ!もうすぐで完成するんだ!》

「へー...」

《スバルに試作をやろうと思ってたんだが......もう持ってるらしいな》

「ああ、これだろ?」

《ああ、実に興味深い.....見せてくれないか?》

「いいぜ、いつ空いてる?」

《そうだな......来週だったら1日空いてるぞ》

「了解、じゃあその日に研究所に行く」

《おう!それじゃあ父さんはまた仕事してくるよ》

 

通話が切れる、パソコンでやり取りしているからハンターを見せられた

 

「......にしてもなんて説明しようか.....」

『アイツも一緒に連れてくればいいんじゃないか?』

「アイツ?」

『リブラ』

「ああ.....そうしようか」

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