提督「艦娘からのアプローチが怖い」   作:かむかむレモン

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それゆけ頼れるビッグセブン

 

 

 

 

 

 

提督(今日は鎮守府の一般公開日だ)

 

 

 

提督(突然一般公開とか言われてもなんの事だと思われるから俺も一度整理しよう)

 

 

 

 

 

 

 

 

提督(今の日本は深海棲艦との戦争に何度か勝利を収めている。俺の鎮守府は後方支援という形で参加していたりした。

 

戦況は優勢だが、そういう時に限って、戦争反対だの講和しろだの騒ぐ連中がいる。

 

戦争反対する気分はわからなくもない。流れ弾が当たって死ぬかもしれないし、過去の大戦の苦しさを思い出させてしまうのだろう。

 

でも騒いでるの内陸部の国民ばっかなんだよね。これ気付いたの最近だし、講和しろと言ってんのも同じ。

 

話して解決するならとっくにしてる。それが出来てないから戦争してんでしょうが。バカなんじゃないですかね。

 

更にここにマスコミが参入して、一気に反戦ムードが拡大している。政府は抗戦を続ける姿勢だが、巧みな情報の切り貼りで支持率もゆっくり下がっている。

 

ええ加減にせぇよ。自分らのケツに火が付いてるのに甘んじて燃やされようとするバカがどこにいるんだ。何も知らない奴が語っているところを見ると腹立たしいことこの上ない。

 

 

 

という訳で、海軍は独自にイメージアップ作戦を計画し、鎮守府と艦娘について世に周知してほしいときた)

 

 

 

 

 

提督(そして今日、その日が来たって訳だ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提督「...それにしても、だ」カキカキ

 

長門「どうした」カキカキ

 

提督「書類の量が普段の倍以上あるのはどういうことなんだ」ポンポン

 

陸奥「だから今日は私も手伝うって言ったじゃない」カキカキ

 

提督「三人がかりでもまだ多いぐらいだ...」ポンポン

 

 

 

 

提督(普段の書類と、一般公開に関する書類の不足分を押し付けられた。意味わかんないよパトラッシュ...)

 

提督(今日の秘書艦は長門一人だが、あまりの多さに陸奥が手助けにきてくれた。それにしたって多いわ!)

 

 

提督(内容は鎮守府の見取り図とか、艦娘の艤装や資源の詳細、後は人権についてなど。来てくれた人に一枚一枚渡すんだが、思った以上に人が来て足りない分を補充している)

 

 

提督(艦娘の艤装が本人の意思とリンクしていること、資源は艦娘の艤装ごとに消費量が違うが、枯渇するほど大量ではないこと、艦娘自身は人と大して変わらないので、食事等に燃料弾薬ボーキサイトは含まれないこと。これは案内を任せている艦娘たちも説明している)

 

提督(これは自分でも驚いた。各資源の供給が乏しい我が国でも賄えるほど軽かったのだ。流石に長門たち大型艦を出撃させると減りが早いが、それでも大戦の頃と比べれば低コストだった)

 

 

 

提督(人権についてだが、艦娘だからといって蔑ろにしていることは無い。本人が戦場に出たくなくなったら退役させ、その後の社会復帰も保証している。戦線復帰が困難になった艦娘については、妖精を交えた治療に専念させ、その後の生活も不自由の無い程度に保証している)

 

 

提督(つかほとんど一般人と同様に人権を持たせてる。それでも文句言うやつは知らん。お前が代わりに海に出てくれ、と切に思う)

 

提督(戦っているのは彼女たちだ。彼女たちのお陰で国が滅ばなかった。それをよく理解せず文句だけ言う輩は愚かしい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長門「いや、戦っているのは私たちだけではない。提督も一緒だ」カキカキ

 

陸奥「提督の指揮があってこその今日までの勝利よ。だから、自分は違うと思わないで」カキカキ

 

 

 

 

 

 

 

提督(お前たち...いやちょっと待て、何故俺の心を読んだかのように話してるの)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長門「ふふ、戸惑っているな提督。簡単な事だ。顔に出ているぞ」

 

陸奥「それと、女の勘ってやつかしら?ふふっ」

 

提督(顔に出てるとしても察しが良すぎるだろ。女の勘も何なの。あらゆる波長を捉えてるかの如く万能だな?俺じゃなくて海の上で発揮してくれ...)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっといいですかー」

 

「何よアンタ!ここは立ち入り禁止って聞いてんでしょ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提督(ん?何やら騒がしいな。それにあの声...)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あたし、ここの提督と知り合いなんですけど」

 

「そんなん知らないったら!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人は霞なんだが、もう一人が...もしや...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「失礼しまーす...あー、やっぱり!」

 

提督「...」

 

霞「ちょ、待ちなさいよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提督(...最悪だ。何故こいつがここに...)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっと無視しないでよ。忘れちゃった?○○(元カノ2)よ」

 

提督「...」

 

霞「はぁ!?」

 

元カノ2「ちょっとお願いがあって来たんだけどー、二人にしてくれない?」

 

長門「提督は今忙しいんだ。お引き取り願おう」スッ

 

元カノ2「ちょっと退いてよ。提督くんの知り合いなのよ?あたし」

 

長門「知り合いなら事前にアポぐらい取ってくれ」

 

元カノ2「化け物の癖にうるさいわね...」ボソッ

 

長門「...」

 

提督「...長門、陸奥、霞。すぐに終わらせるから待機しててくれ」

 

陸奥「えぇ?」

 

霞「ちょ、あんた!」

 

提督「...大丈夫だ。すぐに終わる」

 

長門「...提督の指示だ。一度執務室を出よう」スタスタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提督(長門が冷静に対応してくれて助かった。陸奥たちは執務室から出させて待機させた)

 

提督(それにしても、何故こいつがここに...まずい、動悸が...)

 

 

 

 

 

提督(落ち着け俺...ゆっくり呼吸するんだ...)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元カノ2「いやー助かったわ。まさかあんたがこんな立派な仕事就いてるなんてね~」ケラケラ

 

提督「...要件は何だ。手短に済ませてくれ」カキカキ

 

元カノ2「もー、昔話ぐらいしてもいいじゃない」

 

提督「...俺は暇じゃない」

 

元カノ2「ふーん、すっかり軍人になったんだ。まあそれはどうでもいいんだけど、あたし、ちょっと今困ってるのよー」

 

提督「...」

 

元カノ2「実は結婚したい人が居たんだけど、結婚資金だけ持ち逃げされて今お金無いの。だから、ちょっと貸してくれない?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提督(...隼鷹の情報は正しかったようだ。黒い感情が渦巻く)

 

提督(大方、他につるんでた連中に金を貸してもらえず、俺が提督になったことを誰かから聞いたか、自分で調べたか...)

 

提督(何にせよ、虫唾が走る。かつて俺を嘲笑った奴が、こうも都合良く縋りつこうとしてくるとは)

 

 

 

 

提督(もうたくさんだ。お前にも、過去にも縛られるのは)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提督「...ここは金融機関ではない。他を当たれ」

 

元カノ2「...は?」

 

提督「何を勘違いしてるか知らんが、ここは鎮守府だ。金を借りるとこではないし、ここは執務室だ」

 

元カノ2「ちょ」

 

提督「それに、今日は執務室付近を鎮守府関係者以外立ち入り禁止にしている。君は部外者だろう。早急にお引き取り願う」

 

元カノ2「...へぇ」ワナワナ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提督(...よし、あくまで公人らしく済ませられた)

 

提督(視界に居るとどす黒い感情が湧いてくるんだ。早く出ていってくれ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元カノ2「...女に囲まれて余裕が出来たっての?きもっ」

 

提督「...何?」

 

元カノ2「毎日毎日化け物に囲まれてイチャイチャしてんでしょ?いいご身分ね」

 

提督「...」

 

元カノ2「女を戦場に出して自分は書類とにらめっこ?馬鹿じゃないの?臆病者」

 

 

 

 

 

 

提督(うーん、交渉決裂で本性出してきたな)

 

提督(それにしても腹が立つ。これ以上はやめてほしい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元カノ2「はー、あんたってほんと使えないわね。何でこんな奴と罰ゲームと言えど付き合ったのかしら」

 

提督「...」

 

元カノ2「こんな使えない男の為にここまで苦労して来たってわけ?なんだかアホらしくなったわ。やめたら?提督」

 

提督「...何だと?」

 

元カノ2「それか深海なんたらって奴らに殺されれば?保険金で親が喜ぶでしょ?」

 

提督「いい加減にしろ!」グイッ

 

 

 

 

 

提督(勢い余って胸倉を掴んでしまった。俺とした事が、冷静さを欠いている)

 

提督(奴も少し驚いたようだが、すぐに目を向けてくる)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元カノ2「はっ、何?脅してるつもり?軍人が一般人にやっていいと思ってるわけ?何ならここで悲鳴上げるわよ」

 

提督「...」グググ

 

元カノ2「今すぐ離して、金を用意するなら許してやるわ。早くしなさいよ」

 

提督「...下衆め」グイッ

 

元カノ2「な、何よ!次は暴力!?や、やってみなさいよ!絶対許さないから!」

 

提督「...」拳握り

 

元カノ2「ほ、本気でやるっての!?後悔してもしらないから!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元カノ2『キャー!助けてー!提督に襲われてまーす!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提督(...もういい、俺はここでケジメを付ける)

 

提督(これで軍を辞める事になっても構わない)

 

提督(俺は人に暴力を振るわないつもりだった。女性なら尚のことだったが、俺には目の前にいる奴が人には見えなかった。こいつは人の形をした何かだ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提督(...俺の人生は今終わりを告げる。ありがとう皆。そしてすまない)

 

 

提督(もし叶うなら、新しい提督と幸せになってくれ。俺はこいつを道連れに地獄へ落ちる)

 

 

提督(せめて一発、拳を浴びせないと気が済まないからな。手を汚すのは俺だけでいい)

 

 

 

 

 

提督(俺は渾身の一撃をこいつの顔面にぶち込むべく、拳を振り下ろした)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提督(でも、一つ思い残すところがあるとしたら、幸せになった皆が微笑むところが見たかったな...)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドアバ-ン!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長門「その必要は無い、提督」ガシッ

 

提督「...はっ!?」

 

元カノ2「ひっ...?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提督(長門が、俺の腕を掴んでいる。奴の顔面に当たる直前だった)

 

提督(長門は少し呆れたような顔をして俺を見ていた)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長門「提督は手を汚す必要は無い。これ以上、苦しむ必要もな」

 

提督「長門...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提督(また心を読んだのか君は)

 

提督(だが、今回は助かった。俺は取り返しのつかない事をしそうだった)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元カノ2「な、何!?目の前で化け物と仲良しごっこ!?気持ち悪いったらありゃしないわ!とっととその汚い手を離しなさいよ!」

 

長門「あなたは少し黙っていてくれ」ギロッ

 

元カノ2「っ...!」

 

長門「提督、ゆっくりでいい。拳から力を抜こう」

 

 

 

 

 

 

 

提督(俺は言われた通りに手を離した。拳どころか、全身から力が抜け出ていくような感覚がした)

 

 

 

 

 

 

 

 

長門「まずあなたについてだが、提督に何をしたか全て把握している。私達も聞いてて気分が良いものではなかった。彼の心に付けられた傷跡は深い」

 

元カノ2「は、はぁ!?あの程度の事でへそ曲げてんの!?気持ち悪っ!あんなのはまだ軽...」

 

長門「口の利き方には気を付けた方がいい。お前が提督と執務室で話していた事は全て録音済みだ。それに、今もな」

 

元カノ2「なっ!?」

 

長門「もし貴様が提督を訴えようとしても、この録音データがある限り、勝てる可能性はかなり低い。それよりも、貴様の脅迫まがいの言動が問い質されかねんぞ」

 

元カノ2「っ...」

 

長門「今までの話を聞いて、私たちの心中は穏やかではない。気が変わらんうちに出ていけ」

 

元カノ2「くっ...!」ワナワナ

 

 

 

 

 

 

提督(すっげぇ悔しそうな顔してる。ちょっと気分が晴れてきた)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元カノ2「な、何よあんたら!化け物の癖に!とっとと死んじまえ!」ドタドタ

 

長門「おっと、一つ言い忘れた」

 

元カノ2「はぁ!?」

 

長門「うちの鎮守府は執務室を訪れた者に対して、所属艦全員で見送るようになっていてな。部外者とは言え、貴様も執務室に来た。皆の見送りに感謝しておけ」

 

元カノ「は...?」ゾクッ

 

 

 

 

 

艦娘たち『...』ギロッ

 

 

 

 

 

元カノ2「ひっ...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(何このゴミ...)ボソボソ

 

(こんな奴が提督を...)ボソボソ

 

(死ねばいいのに...)ボソボソ

 

(殺しちゃっていいかな...)ボソボソ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元カノ2(な、何なのこいつら...)ブルブル

 

 

 

 

 

 

陸奥「お前」

 

元カノ2「...」

 

陸奥「提督のお陰で助かったこと、忘れちゃダメよ。提督がタクトを振れば、私たちは悪魔にだってなれるんだから」ハイライトオフ

 

元カノ2「...!」

 

 

 

 

元カノ2「...に、二度と来るかこんな吐き溜め!みんな地獄に落ちやがれ!」スタコラサッサ-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提督(はー助かった。マジで助かった。俺まだ生きてる)

 

提督(ずっと冷静な感じを装えた気がするけど、胃はくっそ痛い)

 

提督(つーか金貸してってなんだよ。途中から怒りが限界に達して無関心になったけど、艦娘の悪口言われりゃ更に怒るわ)

 

提督(ああいうのがいるから悲しむ人が増えるんだな...)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長門「提督、ご苦労だった」

 

提督「あ、ああ...」

 

陸奥「アレには警告しておいたわ。多分二度とここには来ないと思う」

 

提督「ああ、助かる...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提督(長門がほぼほぼメインになってたけど、陸奥もしっかり念押ししてくれてるじゃん。助かる)

 

提督(てか録音とかしてたのか。わざわざ手の掛かる事を...)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提督「そ、それにしても録音してたとは思わなかったよ」

 

長門「陸奥がもしもの時の為に用意していたんだ」

 

陸奥「まあ盗...提督の事を聞いたからなんだけど」

 

 

 

 

提督(何を言いかけたの?嫌な予感がするんだけど)

 

提督(まあいいや。今はそんなこと気にする必要はな)

 

 

提督(それより俺、客人を帰す時、そんな堅苦しいこと決めた覚えないけど?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長門「嘘に決まってるじゃないか。少し腹が立ってしまってな」

 

陸奥「外で待ってたらみんな来ちゃったのよ。みんな提督の事が気になってたのね」

 

艦娘たち『あはは...』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長門(提督が居なかったら私が殺していたな)ハイライトオフ

 

陸奥(盗聴器って言いかけてたわ。危なかった...)

 

艦娘たち(提督の危機を察知したらみんないた...)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鈴谷(みんなが急に動いたから着いて行ったら凄いことになってた)

 

朝潮(聞いてる時の皆の顔、鬼の形相でした...)ガクブル

 

瑞鶴(この子達を怒らせちゃダメね)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

提督(あれが少し腹が立っただけ?人を殺さんとするぐらいの目付きだったよ。恥ずかしながらちょっと漏れそうだったよ俺。何とか踏み止まったけど!)

 

提督(でも、みんな俺に気を遣ってくれたんだな。ありがとう。今になって震えてきちまった。恥ずい)

 

 

 

提督(それにしても、少し疲れた...)

 

 

 

提督(視界が揺れる...)

 

 

 

 

提督(体に力が...)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陸奥「あ、提督!?」ガシッ

 

長門「ど、どうした提督!?」

 

陸奥「医務室へ連れていくわ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、何かに抱えられているような気分だ...

 

あたたかい何かに包まれているようだ...

 

 

眠くなってきた...

 

 

 

 

 

 

 

おやすみ...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





遅くなってすいません

前半の提督くんの説明がまるで今の日本みたいだぁ(直喩)
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