ワンピースー海に認められた男の物語   作:神王龍

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皆さんこんばんは!

今回は大分力を入れました!

それではどうぞ!


第10話 CP9・カリファ

リュート side

 

「カリ…ファ…?」

 

俺は驚きながらも彼女の名前を呼ぶ…。

 

「驚きましたね、私の名前を知っているとは。

CP9の1人、カリファです。貴方を捕らえに来ました」キッ

 

カリファは鋭い視線とともに俺を睨みつけてくる。

 

「なんだ…お父さんと同じ道を…」ボソボソ

 

「ボソボソと言わないではっきり何か言いなさい!命乞いをしても無駄ですが」

 

「誰が命乞いなんかするかよ…俺の名前はモンキー・D・リュート。

覚えてないのか?カリファ」

 

俺は名前を名乗りながら1歩ずつカリファに近づいていく。

 

「貴方のことなど知りません!これでもくらいなさ…うっ」クラッ

 

カリファがふらついた瞬間、一気に距離を縮め抱きしめる。

 

「…思い出したか?約束しただろ、一緒に海に出ようって」

 

俺のその言葉を聞いた3人は羨ましそうに見ている。

カリファはゆっくり目を開け、俺の顔を見る。

 

「…」ジー

 

「ははっ、初めてあった時もこんなことしてたな」

 

「うっ…それを言われると恥ずかしいわ///」

 

どうやら記憶が戻ったらしい、

俺はカリファにキスすると、これでもかと言うくらいディープキスをした。

 

「んんっ…はぁ…はぁ…ちょっと激しいわよ…///」

 

「悪い、我慢出来なかった」

 

そんな俺に微笑む彼女をずっと守りたいと心に誓った。

だが、そう簡単にはいかないらしい。

 

「私も今すぐ貴方と旅をしたい…。

けど私は今ある街に潜入しててね。

今回は買い出しと賞金首の貴方がたまたまいたから話しかけただけ。

忘れてたことに感謝しないといけないかもね。

随分と女性を周りに置いてるみたいだし…」ジトー

 

ジト目で見られ、俺は慌ててこんなことを言ってしまった。

 

「3人だろうと4人だろうと全員愛するつもりだ」

 

その言葉が嬉しかったのか3人共俺に抱きつき笑っていた。

カリファも少し嬉しそうに見えた。

そしてカリファは俺に向かって少し恥ずかしそうにこう言った。

 

「だからその…任務が終わったら私をエニエスロビーで連れ去って…?///」

 

「お安い御用だ。終わったら一言連絡をくれ。真っ先に向かう」

 

「えぇ、次あったらその時は…」

 

そう言って俺達とカリファは別れた。

次に進むためログがたまったのを確認し船に戻る。

 

(にしても、綺麗になったなぁ…)

 

 

そんなことを考えながら俺はカリファの行った方向を見て思っていた。

 

sidechange

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

三人称 side

 

 

「それより次のログはどこを指してるの?」

 

 

あっちと言いつつ、リュートは目的地とは違うためここからビブルカードを使うと言った。

 

「ビブルカード?」

 

「あ、確か人の位置が分かるんだっけ?人を探してるの?」

 

「まぁそんなとこ。とりあえず向かうとしよう」

 

リュート達はログポースで向かうのではなく、ビブルカードに沿って目的地に近づいていた。

 

 

ある日の事、目的地に向け船を走らせているリュート達だったが、リュートが風呂に入っていたとき事件は起こった。

 

ガララララ

 

 

「ん?…おい!何で入ってきてんだよ、ユノ!」

 

キャハハハ!と彼女は楽しそうにリュートの背後に回る。

 

「背中…流してあげよっか?」ムニュ

 

「…頼む」

 

このまま抵抗しても無駄と感じたのか、リュートは受け入れた。

そしてユノはリュートの背中を洗い始める。

 

(洗ってくれてはいる、文句は言えない…だけど胸で洗うのはずるいだろ…)

 

内心めちゃくちゃ焦りつつ、お互いの背中を洗い終わるとリュートはユノにキスをする。

 

「んっ…どうしたの?」

 

「ここで襲うわけにはいかないからな。今は軽めのキスだけな?」

 

そう言ってリュートがユノを抱き抱えると湯船に浸かる。

リュートは風呂から上がると、セツナとカリーナに次は自分の番!と言われたのだった。

 

 

TO BE CONTINUED




メインヒロインの二人目、カリファの登場でした!

次なる目的地とはいったい…次回はついにたどり着く!?

乞うご期待!
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