ワンピースー海に認められた男の物語   作:神王龍

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説明とか色々あるので読んでいただけると幸いです。

あとタイトルでバレるかもですが余ったので少しある人物との絡みを書いてみました。

それでは、どうぞ!


設定的なの&バルティゴ番外編

オリ主の説明です。

 

モンキー・D・リュート

 

年齢 11歳→17歳→21歳

 

容姿

 

右頬に幼い頃獣の爪で切り裂かれた傷があり、

髪は黒髪ショート。

服装は子供のときはルフィと同じような感じだが、成長したあとは黒いスーツを着ている。

 

武器

 

基本はルフィ同様素手で戦う。

たまに刀を使う。

 

会得している実

 

ゴムゴムの実・ゼロゼロの実

 

能力

 

ゼロゼロの実は食べた実の質は落ちるが能力が使える。

 

ワープというと、空間に大きな穴が現れそこを潜ると行きたい場所に繋がっている。

 

弱点的なのは味方に裏切られるなど、予想していない攻撃が来るとダメージを受ける。

 

そして能力変化と言えば実の力を切り替えることができる。

 

海に認められているため、海を泳ぐことは出来る。

 

祖父ガープに鍛えられたせいで六式は使える。

 

覇気に関しては、覇王色、武装色、見聞色を使えはする。

 

だが覇王色以外は実戦で鍛えながら、確実に身につけている。

 

 

備考・補足

 

海の実を食べた者はもうすでに食べられている実は食べることはできない。

※ヒエヒエ、マグマグ、ピカピカなど

 

 

説明不足でしたので追加事項です。

 

悪魔の実は一口食べるとその能力が得られるというものですが、通常は2つ以上実を食べることが出来ないのです。

 

つまりリュートの場合は、

食べた実が2つ目以降という特殊な為に、

一口目を食べたとしても劣化能力を得られるだけで、

原作キャラが食べる分には問題はありません。

 

ですが、能力と相性が良ければ全部食べきることで、完全に能力が得られます。

 

相性良いかは食べれば分かります。

 

説明は以上です。

 

 

覇気などのダメージは喰らうが、悪魔の実による効果・ダメージは無効化される。

 

ただしヤミヤミの実と違い相手を押さえつけたりすることはできない。

 

 

セツナ

 

年齢 17歳→21歳

 

身長 175

 

容姿

 

本文にもあった通り銀髪ロングに侍のような格好。

目は赤と青のオッドアイ。

 

胸は中々の大きさでボンキュッボン…とまではいかないが本人は邪魔に感じている。

 

 

備考・補足

 

セツナはコウシロウの娘であり、くいなの義姉でもある。

 

リュートとセツナは似たような境遇で弟と妹がいるためお互いに小さい時はその話をしたりした。

 

セツナがリュートに毎度毎度勝負を挑んでいたのは、

リュートが好きで照れ隠しなのか、

それとも同じ歳の少年をライバル視していたかは本人にも分かっていない。

最近はリュートと距離が近づいて…?

 

 

ユノ(ミスバレンタインデー)

 

名前はアンケートにて採用致しました。

ご協力ありがとうございましたm(*_ _)m

 

2人目のヒロイン。

 

原作より若いが見た目は変わっておらず、リュートとは仲良くなっている。

 

段々原作とかけ離れていくが…そこはもうどうしようもないよね。

 

因みにリュートによると、

「守りたくなる笑顔」

だそうである。完全に惚気。

 

 

カリーナ

 

歌姫と呼ばれながら盗賊を続けていたカリーナ。

 

戦闘能力は多少あるがユノに劣る。

 

だがやはり段々原作とかけ離れていく。

 

まぁこの先は続き読んでからでお願いします。

 

 

シリウス

 

生存不明

下衆野郎

最初の最初はこんなつもり無かった。

だが悔いは無い…惜しい男だったよ。

 

 

スモーカー&ヒナ

 

年齢はリュートと同い年。

 

リュートと度々絡むが、それはまた別の話。

 

まぁ…色々と頑張ってるかな、うん。

 

 

サイラス海賊団

 

全員下衆の集まり。

街に住むのも配下みたいなもの。

もう滅んだ。

 

 

ビビ

 

年齢は原作通り。若すぎて流石にヒロインにはならなかった…悲しい。

 

だけど4年後にはヒロインに?なるかもしれない。

 

 

カリファ

 

1人目のメインヒロイン。

 

お姉さん風の完璧美人に見えるが、その実リュートには甘えたりするなど乙女である。

 

リュート曰く、

「酔ったカリファは可愛すぎて襲いたくなる」

という事らしい。

 

もう一度言おう、酔った彼女は可愛いらしい。

 

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ーバルティゴー

 

三人称 side

 

ある晴れた日の平和な出来事であった。

バルティゴでは1人の少年が戦闘の訓練をしていた。

 

「ハッ!フッ!ヤッ!」

 

彼の名はサボ、リュートの義兄弟である。

 

「おー、サボ。訓練か?精が出るな」

 

そこにやってきたのはリュート。どうやら任務は片付いた後らしく、とても嬉しそうな顔をしていた。

 

「なぁサボ、たまには2人でどっか行かねぇか?

記憶が戻るかもしれないしな」

 

「俺は…分かった。行くよ」

 

サボは少し俯くと直ぐに顔を上げて返事をした。

こうして2人はリュートのワープゲートによってシャボンディ諸島に顔を出していた。

 

「リュート…兄貴、ここには一体何の用が?」

 

サボが自分の前を歩くリュートの呼び方に戸惑っていると、リュートは振り返らずにやさしくこう言った。

 

「無理しなくていい、なんでも好きなように呼べ。

呼び方が変わったとしても俺はお前の味方だ」

 

こうして2人は用事を済ませて、ワープを使って戻ろうとした時だった。

 

「へっへっへっ、珍しい実を持つやつを見つけたぜ。

これは高く売れるなぁ?」

 

リュート達の前に現れたのは人攫いの一団だった。

サボが武器を構え、戦おうとすると…

 

「はぁ、俺は今から義弟と帰るんだ。雑魚は…すっこんでろ!」

ドンッ!

 

リュートがそう言うと、人攫い達は次々に倒れていく。

サボが驚いた顔でこう言った。

 

「覇王色の、覇気」

 

そう、リュートも紛れもない王の資質を持った者であった。

だがリュートの場合はその力をあまり使わない。

あえて苛立った時や、時間が無い時に使う。

 

「この事は他の奴には内緒な?」

 

ニッと笑いながらサボに言うリュートは、やはり優しいままの兄であった。

 

TO BE CONTEND




思ったより長くなってしまった。

また新キャラや設定変更がありましたら新しく書くかもしれないです。
それではまた次回!

乞うご期待!

追記

今週だけ4話になりそう…

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