今回からルフィ達を交えてストーリーが進みます!
それではどうぞ!
三人称 side
ルフィの船出の時、リュートは見送りをしていた。
ルフィは見送られた後、海賊になるため色んな島を言ったり、仲間を着実に増やしていたようだ。
そしてここ、アーロンパークでは麦わらのルフィと魚人海賊団船長、アーロンが戦っていた。
建物の中で戦っていた2人はルフィの攻撃で建物が崩れ、ルフィが立っていた。
「ナミ!お前は俺の仲間だ!」
ルフィがそう叫ぶと
「…うん!」
ナミが涙を流し返事をする。
村人達が喜ぶ中、ルフィに倒されたはずのアーロンが立ち上がる。
「まだ、立てるのか。だったらこれで…グハッ」
ルフィはダメージを受けすぎたのか倒れる。
「ルフィ!」
「シャハハハ!これで終わりだ!」
倒れたルフィにトドメが刺される、誰もが諦めた時
「おいおい、ルフィ。倒れるには根性が足りねぇぞ」
そこに現れたのはリュートであった。
「リュート!どうして…」
「約束したろ、ノジコ。必ず迎えに来るって。
ただまぁ…ルフィも成長したみたいだし良しとするか」
「誰だテメェは?まだ俺に歯向かう人間がいたとはな」
「あぁ、悪い悪いトドメだっけな。指銃」ドキュンッ!
リュートの指がアーロンに突き刺さり倒れる。
サンジ達、村人達は驚いていた。
あのルフィが苦戦した相手を、
怪我していたとしても一撃で倒したからである。
村人達は再び喜んだ。
ルフィもその後なんとか起き上がる。
「あんたらルフィの仲間だろ?なかなか強いな」
「貴方は一体…」
「そこまでだ!貴様ら!チッチッチッチ!」
声の先には海軍が現れていた。
「なんという今日は
まぐれとはいえ貴様らのような名もない海賊に魚人共が負けようとは思わなかった。そこのお前もだ。動くなよ」
ネズミのような男は続け様にこういった。
「だがおかげでアーロンに渡すはずだったお金も、このアーロンパークに貯えられた金品も全て私のものだ!
全員武器を捨てろ!貴様らの手柄海軍第16支部大佐ネズミが貰った!あ゛あ゛あ゛あ゛!」メキメキメキ
大佐のネズミはゾロに肩を掴まれ悲鳴をあげる。
「人が多いに喜んでるところに、水を指すんじゃねぇよ…!」
~数分後~
ボコボコにされた海軍の姿があった。
ネズミはまだ何か言っているが相手にしない。
ナミがルフィに帽子をかぶせるとネズミに近づく。
「ノジコを撃った分と、ベルメールさんのみかん畑をめちゃくちゃにした分」
「あァ!?」
バキッ!
ナミが棒でネズミの顔を思い切り殴り、水の方へと飛ばされる。
「ありがとうナミ、スッキリしたよ」
「あと1000発くらい入れてやれ」
ノジコとゲンがそう言うと、リュートがみかん畑とノジコを撃ったという事に怒っていた。
「そうか…途中で見てきたけどそういう事だったのか」
リュートは水に触れると体から電気を出して感電させる。
ゴロゴロの実の能力である。
「悪魔の実の能力者!こんなやつもいたなんて!」
ネズミが命からがら顔を出すと、ナミがまた近寄る。
「あんた達はこれから魚人達の片付け!
それからゴサ復興に協力!
アーロンパークに残った金品は一切関与しないこと!
あれは島のお金なの。それともう1つ」
ネズミの髭を引っ張りながら話を続ける。
「私のお金を返して!」
「覚えてろこの海賊共!
麦わらの男、ルフィと言ったな!お前が船長なんだな!
てめぇら凄いことになるぞ!俺を怒らせたんだ!復讐してやる…!
それにそこのリュートと言うやつ!お前もだ!」
海に入った海軍達は泳いで何処かへ去っていく。
「すごいことになるってよ」
「なんで俺が海賊王になること知ってるんだ」
「そうじゃねぇだろ、馬鹿だなお前」
「おい、どうする!マジですごいことになったらどうする!」
麦わらの一味の男達が口々にそう言いながら、海軍を見ていた。
村人達は歓喜の声を島中に伝えに走り出した。
「ところで貴方は?」
「あぁ、うちの愚弟が世話になってるようで」
「…!あんたリュートか!」
「あんたはいつぞやの…美女連れてた客!」
「リュート!?」
「兄ちゃん、なんでここに!?」
ウソップ以外が面識があるようで驚きを隠せないようだ。
「なぁ、誰なんだよ。紹介してくれよ」
「いや、自分で名乗るさ。俺の名前はモンキー・D・リュート。お前達の船長の兄だ」
「まじかよ!」
「ん?お前、ヤソップに似てると思ってら親戚か何かか?」
「俺はウソップ、ヤソップは俺の父親だ!」
リュートはルフィを見てこう思っていた。
こいつなら、こいつらなら海賊王になれると。
「さて、じゃあノジコ、みかん畑少しと一緒に行くか」
「えぇ、勿論!」
「ノジコ、いつの間にそんな約束…」
「ナミが稼いでる時に再会したのよ」
ノジコを抱えたリュートはみかん畑の方へと向かっていった。
「あんたの兄がリュートだったなんて…」
皆が皆色々思っている中ルフィはこう思っていた。
(兄ちゃんすげぇ強くなってた…俺ももっと強くならねぇと!)
心に誓い、リュートの向かった方を見ているのだった。
TO BE CONTEND
今回はアーロンの話でした。
話の都合上どうしても短くなってしまいますが、それでも応援して頂けると有難いです。
本名が公開されてしまいましたが、このままでいきたいと思います。
次回は…王女!?
乞うご期待!