なんとかなりそうです。
それではどうぞ!
リュート side
6ヶ月目
段々と日記を録る感覚が長くなってきた。
調査やイチャ…店の営業などで忙しかったからと言うのがある。
だからと言って何も進展がなかったわけではない。
相手がガチガチに固められてるからこそ、潜入は唯一の情報手段となる。
城に商人として行き来してきた事が思わぬ収穫を生んだのだ。
それはドフラミンゴの寝室に入り込んだときのことだった。
スマイルが置いてあったのだ。流石に邪悪な感じがし、食べる気には慣れなかったが人通り調べてスマイルの詳細を本部に連絡した。
7ヶ月目
今日は町を歩いていたらアルリエが誘拐された。
普段ならあり得ないが、
アルリエを捕まえると言うことは、
海楼石か何らかの能力だろうと思い、
俺はアルリエを探した。
町から離れた船に乗っているのを確認すると、
月歩で追い付き、船に乗り込む。
敵を倒していく中、異様なやつが俺に攻撃してくる。
アルリエが捕まった原因は、覇気と海楼石による攻撃だったのだ。
大方不意打ちでも食らったんだろうが、これならもう一年修行とかしなきゃならなそうだ。
覇気使いを倒し、アルリエを探して起こしていると俺は船の中に大量の武器を見つけた。
本部に報告することが増えたと思いながら、俺は船から家に戻った。
8ヶ月目
いよいよ調査も終わりが近づいてきた。
ここを離れるとシュガーが心配になるが今は仕方がない。
ドフラミンゴのご機嫌をとりつつ、オモチャについても調査を開始した。
闘技場の下に潜入することとなったのだ。
闘技場では客席が盛り上がっており、国民達は気づいてない様子だった。
下に落ちていく参加者達に着いていくと、シュガーのもとに案内されてオモチャになっていく。
周囲のもの達はオモチャになったことにも気づかないし、気づけずにオモチャ達と仲良くしていると言うことだ。
8ヶ月目~12か月目
俺はここで調査を切り上げ、残りの4ヶ月を商売と修行に費やす。
一年で町を出るとドフラミンゴに言っておいて良かった。
疑われずにすむ。
そして残りの日にちもわずかになった頃、
俺達の正体がバレた。
結局こうなるのかと思いながら、
俺達は町を出ていくのであった。
「これからどうするんだ?」
「次は???だ。急げー!」
「了解だ!」
俺達がドレスローザを離れて修行を始めてから、
数日たった頃、修行を終えて次の目的の確認をしていた。
レイラの故郷と思われるミンク族の住む移動する島象である。
レイラは特殊な眼を持つと共に耳がついていた。
猫のような耳だ。
ミンク族と知った俺達は象に向かって船を進めていた。
「いつ頃着くのかしら?」
「さぁな、何にしろ移動する島と言われてるんだ。
レイラの持っているエターナルポースが便りだからな」
そんなこんなで霧が立ち込める中、その名の通り象を発見する。
どう上るのか、それは勿論俺が先行してその後船事皆をワープさせる。
ミンク族に挨拶し、レイラの今後について話していたときだった。
「レイラは貴殿らが連れていくとよい。
あの子の願いは見ていればわかる」
俺は犬のおっさんにそう言われてレイラを見る。
少し俯きながらガルチューと言って俺に飛び込んできた。
こうしてレイラは正式な俺たちの仲間となったのだった。
TO BE CONTEND
今回は短いですが次回から元の文章に戻ります!
因みに原作のところまでどう進めるか悩んだりして更新遅れますがご容赦ください。
乞うご期待!
第一回 人気アンケート(ヒロイン陣)※人数多いので何組かで別けます
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ユノとカリファ・メインヒロイン
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アルリエとセツナとレイン・オリヒロイン
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ノジコとカリーナとシンドリー・サブヒロ
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モネとシュガー・今後仲間になる?ヒロイン
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カグラ・ホムラが大好きなヒロイン