最強の魔法使い(自称)が暴れるそうです。RE:   作:マスターチュロス

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前回の『魔力感知』(転スラ)ですが、その上の『万能感知』があることを忘れてました。すみませぬ<(_ _)>

やっとか☆ら☆め☆る




個性把握テストとかいう、学校内で腕相撲のチャンピオンを決める的なアレ 前編(16話)

 

 

危機は去った.....、そう認識してもいいだろう。あの美少女人工知能はいったい何がしたいのだろうか。これ以上私と関わるとネタキャラに転生するぞ、実際なりかけてる気がするけどな!

 

そんなことはどうでもいい、問題はこの先に待ち構えている未来である。私は幾度となく人の運命を変え続け、好き放題やって、自由を謳歌してきた。いや、仕方が無いのかもしれない。一般市民がインフレスペックを手に入れたら、金、暴力、セッ.....、まぁ本能的衝動に駆られるというものだ。逆に世界征服とか実行しない私の方が異常と言えるだろう。その気になれば前世の世界にだって帰れるし、うん、神様は私になんつーことしてんだろうか。

 

話がすごくズレたが、言いたいことというのは頭のおかしい自分の影響によってクラスがおかしいことになっている可能性があるということ。現に緑谷くんは異常に強くなり、青山は雄英に合格できず、もしかしたら私が試験で暴れたことでB組の生徒のメンツが変わっているかもしれない。最悪の場合、誰かに恨みを買われて復讐なんてこともありえるかもしれぬ。ちょっと(ちょっとどころでは済まないが)違った僕のヒーローアカデミアに期待する気持ち半分、怖いと思う気持ち半分といったところか。なんにせよ覚悟しなければならない、このドアを開けたら雄英高校ヒーロー科1年A組とご対面だ。よし、開けるぞ。あ、でもやっぱり怖い。気配をおもいッきり殺して入るとしよう。小三のときに『暗殺教室』という異世界で学んだ殺し屋のステップでいこう。さ、慎重に....、扉開けーーてぇー♪

 

スーーッ、コトン

 

アナ雪風に歌いながらドアを開けたが、その先にはアニメで見慣れた光景が広がっていた。机が規則正しく並び、窓から風と日光が入り込んでいて室温がちょうどいい。黒板には誰がどこの席に座るか丁寧に書かれており、私はどうやら切島くんの後ろなのかな? それに今来ている人は緑谷くん、爆豪、かくかくメガネ、まん丸女子、轟くんと愉快な仲間たち。うん、ほぼ全員いるけどこれといって劇的な変化はないね。強いて言うとするならば、かくかくメガネくんのメガネはかくかくではなく、丸であったというささやかな違いのみ。よかった、本当によかった.......(感動)。

 

「なぁなぁ、1年にとんでもない化け物がいるらしいぜ」

 

「雄英の記録を大幅に塗り替えたんだってな」

 

「子供の頃から修羅場くぐってるとか聞いたぞ」

 

「仮想ヴィランをワンパンだってよ」

 

「やっべー、とんでもねぇな! こっわwww」

 

ところどころ聞こえる噂話。身体機能が高いせいで上とか横とかいろんな方向から聞こえてしまう。A組だと、そのことについて話しているやつは芦戸さんと切島くんくらい.....かな? 緑谷くんとあとの2人は多分、緑谷くんのパンチについて話しているんだろう。それを除けばほとんどが静かに座っている。初めて見る人ばかりだから、積極的に他者と話す人はいなさそうだ。もちろん、私もそのひとりだ。伊達に小学も中学も化け物と恐れられてみんなから避けられただけはあるぜ。私のコミュ力はマイナス53万です。

 

「あんたが入試1位のやつか?」

 

お? 私が後ろに座ったから切島くんが気づいたっぽい。ふっふっふ、わかっちゃうかな? この私が入試で暴れまくった化け物だということを。ふっふっふ、なんだか強者感がでて心がぴょんぴょんするんじゃぁ! とりあえず、返事を返すとしよう。

 

「そうだけど何か?」

 

私は少しドヤ顔をしつつ、軽く言ってみた。顔が黒いせいでドヤ顔が上手く伝わってないかもしれないけど。

 

「おぉ! やっぱりそうなのか! 実は今学校中で噂されていてな、『今年の入試1位のやつがとんでもない化け物』っていうのが広まっていたのを聞いて気になったところなんだ。まさかあんたがその人だったとは....」

 

まるで珍しい動物でも見るかのようにじーっと見つめている切島くん。やっ、やめて! こっちみないでぇ! これでもか弱き乙女なのよぉ!

 

「そういえばまだ名前をいってなかったな。俺は切島鋭児郎、よろしくな!」

 

流れが早くて少し戸惑っちゃうな。流石みんなの輪を結ぶ役の切島鋭児郎、設定通りのコミュ力である。私には眩しすぎるぜ!

 

「私の名はきりさ.....、ンッフン! 結依魔理沙だ。以後よろしくな」

 

おっと、素で間違えるところだった。

 

「おう! よろしく!」

 

おっ、そうだ。このさい切島くんの個性を頂くとしよう。確か『硬化』だったはず.....ま、何かしらに使えるだろう。切島くんにバレないよう痛みを感じないくらい素早く髪の毛を掻っ攫う。後ろを向いたら負けなんだぜ。しばらくぶりの髪の毛を味わいたいと思い、ゆっくり噛みしめようとしたが案の定硬かった。噛めない、無理、焼肉でよくかたい肉の筋を噛み噛みするときの気分だ。飲み込もう。

 

ゴクリっと飲んだ頃にはすでに相澤先生が教室に入っていた。相変わらずの小汚さで少し安心をしつつ、私のボロボロ髪の毛といい勝負かなと勝手に脳内勝負をしていた。

 

「はい、静かになるまで8秒かかりました。時間は有限、君たちは合理性に欠けるね。」

 

寝袋から脱皮した相澤先生は睡眠時間が足りてないと言わせんばかりの声で先生らしいことをいった。

 

「担任の相澤だ、よろしくね」

 

えぇー!? という驚きの声がところどころにあがる。大丈夫だよみんな、この人カッコイイところはカッコイイから。後半からイケメンヴォイスだから。

 

「早速だがこれ着てグラウンドにでろ」

 

また暴れるとしますか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_____________________

 

 

「「「個性把握テストぉ!?!?」」」

 

「入学式は!? ガイダンスは!?」

 

「ヒーローになるなら、そんな悠長な行事、出る時間はないよ」

 

みんながみんな目を丸くして己の常識を疑っている。そりゃそうだ、普通は入学式とかガイダンスとかやって、その後軽く先生を紹介して、アンケート的なもの書いたらはい下校みたいなのが高校の初日のはず。だが雄英は普通ではない。なぜなら、

 

「雄英は『自由な校風』が売り文句、それは生徒だけではなく先生側もまた然り。お前達も中学の頃にやっただろう? 個性禁止の体力テスト。今からやる8種目の競技をお前達にはやってもらう。結依、お前は実技入試1位だったな」

 

「あっ、はい」

 

ざわざわと周りがざわつきはじめる。カイジかな?

 

「中学のソフトボール投げは何メートルだ?」

 

「測定不能です」

 

(((え? 測定不能って?)))

 

「.....、正確に言え」

 

「そうですね、正確に言うと5141メートルですね」

 

「「「なわけねーだろ!!!!!!」」」

 

え? え? クラス全員から突っ込まれたんだけど。やめて、そんな目で見ないで! その反応、中学の担任の先生もそんな感じだったから! その後「個性使っただろ?」と何度も自白強要されたから! トラウマだから!

 

「.....1回個性使って投げてみろ。円の中から出なければ何してもいい。」

 

ん? 今何でもしていいって言った? 言っとくけど私は本気出すとえらいことになるぞ。地球が耐えられずにドーンや、ドーン。まぁ、そうしないよういろいろするけどな。

 

「では本気でやります」

 

白い円の中に入るとボールを渡された。私が素の本気で投げると、余波で地面が陥没するので衝撃波吸収強化は必須、摩擦無効もいるな。あとはそうだな、まだ1度も使ってないアレがあったな。アレを使おう。

 

「427万の形態のうちのひとつを見せてやる。」

 

すると突然、魔理沙の体は異常に膨れあがり、醜く体を変化させ、同じ人間とは思わせない姿に変貌を遂げた。全長が3メートルほどになり、皮膚は黒くトゲトゲしく頑丈で、鉱石の塊のような体であった。わかる人にはわかるやつ、これは東方異形郷の美鈴編3で出てきた異形魔理沙の変身形態のうちのひとつである。フリーザ様もビックリな多種多様の形態数に強力な力、勝てるやつといったらあれだな、消えちゃえの言葉で宇宙消せる人とか、安心院さんとかそういうやつらくらいである。当然だが、みんなは拍子抜けな顔で私の姿を見ている。こんなんだから私はまともな友達が少ないのだ。別に寂しくなんかないけどね、ほんとに、マジで、寂しくなんかない.....んや。

 

「衝撃波吸収強化発動」

 

個性を発動させ、投げる体勢に移行。なるべく上向きに、放物線を描く様に投げるとよく飛ぶらしい。さぁ、月まで届け、ソフトボール!

 

「おぉぉぉぉあおりゃああああああああぁぁぁ!!」

 

目で視認できない速度でボールが飛んでゆく。衝撃波吸収強化によって投げるときの衝撃波は吸収されているが、投げた後のボールが発生させた風や音は自分が発生させた衝撃波に含まれないのでバリバリくらってしまう。音はもう高周波の域だから他の人は聞こえないと思うけど風はやばいな。だって峰田が後方に吹っ飛んでるんだもん。女子も男子も風に耐えることで精一杯だし、これだと誰も見てないかもな。 そろそろ摩擦無効を使おう。

 

「摩擦無効」

 

と指パッチンしながら言った時には無事に成層圏を突破、少ししたら月も届きそうなくらいにまで速度が上がっている。というかもう越えた。これ以上はタイムラグが発生するので止めておこう。一瞬の出来事でだれもわかるわけがないしね。

 

「ホントナンナンダアイツハ.....、あー、まずは自分の限界を知ること。それがお前らの素質を知る合理的手段。」

 

相澤先生が差し出したスマホの画面には∞の文字が表示されていた。

 

「すっげえええええ!!! なにあれやばっ!?」

 

「あれが実技入試1位の実力.....!」

 

「単純な強化系だが、とんでもないパワーだな」

 

「オールマイトより強くね?」

 

「なんだか楽しそう! 私もやりたーい!」

 

相澤先生は生徒の声にピクっと反応し、生徒を睨みつけて言った。

 

「楽しそう.....か、お前たちはそんな腹づもりで3年間過ごすつもりか? よし、8種目トータルの成績最下位の者は除籍処分としよう。」

 

うわ、この人めっちゃ嫌な顔してやがる。流石何百人の雄英合格者を序盤で除籍処分しまくった除籍処分のエリート。ラスボスもビックリするくらいの合理主義だぜ。

 

「そんな.....入学初日で除籍処分なんて......。いや、初日じゃなくても理不尽すぎる!」

 

うららか おちゃこ の はんげき !

 

しかし あいざわ には こうか が なかった !▽

 

「自然災害、大事故、そして好き勝手暴れるヴィランたち、いつ起こるかわからない厄災、日本は理不尽にまみれている。そんな理不尽を覆していくのがヒーロー。放課後マックで談笑したかったのならばお生憎、雄英はこの3年間、君たちに苦難を与え続ける。さらに向こうへ、Plus ultraさ。全力で乗り越えてこい、ここが君らの、雄英高校ヒーロー科だ」

 

どうやらみなさんに緊張感が纏わりついてきましたねぇ。ここが最高峰なんだ! という意識がほとんどの生徒の心に刻み込まれている。もちろん私だって油断はしないし、手加減もしない。やると決めたことは絶対やるのが私のポリシーだ。二言はない。

 

 

 

────第1種目 50メートル走─────

 

 

ごく普通の50メートルの距離。おかしいとこといったら、記録を計測するやつがロボットだということか。もう、ロボットとかみたくない。

 

「イチニツイテ..........」

 

ロボットが喋ったぞ.....、片言だけど。そろそろターミネーター的なことが起こっても不思議じゃねぇぞ。今度会ったらそそのかしてみようかな。

 

「ヨーイ.....」

 

さて、そろそろ走るとしましょう。目標は0.0001秒、頑張ってノーモーションで能力を発動させよう。

 

「ドンッ」 ブゥゥゥン カチッ

 

時止めはやはり強い。時間系能力持ちと張り合うには同じ時間系でなければならない、て言われるのは納得しちゃうね。使う人の技術も加わってくるが、時間系能力を持ってない人は私の敵ではない。いやぁ便利だなぁ。

 

私は測定機の前に立ち、時を流れを元に戻す。すると、世界は何事もなかったかのごとく進んでゆく。

 

「ピッ 0.0066ビョウ」

 

うーん、素の思考速度だとやはり限界があるな。思考速度を何倍にも引き伸ばすことは可能だけど、その能力を使うまでに時間がかかるんだよね。だから今みたいに素の思考速度でなるべくいろいろ考えようとしているんだが、難しい。

 

「おい、魔理沙。心の声漏れてる!」

 

同じクラスメイトの切島くんがサラッと教えてくれた。あれ? 全部漏れた? ついに私も緑谷くんブツブツ症候群に........ッ!!

 

さぁどんどんいくぞぉーーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

─────第2種目 握力測定──────

 

 

 

これはあれだな、脳筋個性を使うべきだな。誰でもわかると思うけどね。

 

私は個性『ワンフォーオール』、『怪力乱心を持つ程度の能力』を発動させる。これくらいやっとけば大抵のものはバリバリと..........、あっ、やべ.....。

 

そこにはぐしゃぐしゃに丸められた元握力測定器があった。トン単位で測れる握力測定器も結依魔理沙の前では無意味である。だってこんなん、消しゴムちぎるくらい簡単だったから.....、仕方ないでしょーが!!!

 

逆ギレした私は元握力測定器を相澤先生に無言で渡した後、次の測定場所に移動しようとしていた。が、後ろからなんか面白そうな話が聞こえそうなので、首を180度回転させて耳を傾けた。

 

「540キロってあんたゴリラ!? はっ、タコかぁ。」

 

「タコって.....、エロいよねぇ.........」

 

握力測定で540キロを出した障子目蔵とそれに驚く瀬呂範太、そして原作と変わらない峰田実が会話していた。なんだろう。よくわからん破壊衝動がマイハートを襲っている。誰かが私の心に呼びかけている、「峰田をぶっ飛ばせ」.....と。

 

私はゆっくりと峰田に近づく。獲物を逃さぬよう慎重に、確実に。もうこの衝動は抑えられない、峰田よ覚悟しろ。

 

「あっ、怪力ゴリr」

 

峰田が何かを言いかけた途端、峰田の背後に瞬間移動し、グレープ頭を鷲掴みし、空へ軽くぶん投げた。

 

「そぉい!!」

 

「「えええええええええええええ!?!?」」

 

峰田がいったい何をしたというのか。いや、こいつはこの小説で使ってはいけない単語のひとつ、「エロい」を使ったのだ。こいつがエロいエロい言うと私のスマホで『え』を打つと予測変換で勝手に出てくるからやめてほしい。それを私は未然にふせ........げなかったが、次は絶対防いでやる。

 

割れた窓ガラスを修復し、峰田を座標移動と物体ワープを応用した回収法(昔、爆豪を吹っ飛ばしたときに使った)で見事回収。頭から出血してたが気にしない、「こぇえよ、オイラこえぇよ」って延々と言い続けているのが聞こえた気がするがそれも気にしない。周りが唖然としているのも全く気にしないかんな!

 

続く!

 

 

 

 

 





なんでもいうこと聞いてくれないけどかわりに暴走する魔理沙ちゃん という歌があったら歌う。

いろいろ紹介

暗殺教室:ある日、月の7割を消し飛ばした超生物『殺せんせー』が椚ヶ丘中学校の3年E組の担任教師になるという要望を政府に出した。政府はその要望を受け入れ、3年E組の生徒達に『殺せんせーの暗殺』を依頼する、というアニメ・漫画。大好き。

アナ雪:ディズニー映画『アナと雪の女王』の略。ハハッ、モウニゲラレナイゾッ!!

念の為、ヒロアカキャラもここで紹介しよう。

緑谷出久:結依魔理沙の幼なじみのひとり。元は無個性だが、ナンバーワンヒーロー『オールマイト』から個性を受け継いだ。やる時はやる男。なお、魔理沙に魔改造を施されたもよう。

爆豪勝己:結依魔理沙の幼なじみのひとり。魔理沙に吹き飛ばされて、緑谷と個性なしで乱闘したことによって原作より大人しい。でも自尊心は残っているので、大抵の人は見下す傾向にある。個性は『爆破』、手からニトロのような汗をだし、それを起爆させることができる。また、現在は緑谷がなぜ雄英に入学できたのかについて疑問を感じている。

切島鋭児郎:結依魔理沙の初友達。いずれはクラスの輪をつくるポジションになる男。コミュ力が高いが、昔は幼なじみの芦戸三奈に劣等感を感じていたもよう。個性は『硬化』、めちゃ硬いらしい。

芦戸三奈:切島鋭児郎の幼なじみ。エイリアン風の見た目で肌はピンクである。個性は『酸』、元気ハツラツでお胸の発育がよろしい。可愛い。

障子目蔵:個性は『複製椀』、肩から生えた2対の触手の先端に、自分の体の器官を複製できる能力をもつ。非常に仲間思いな性格らしい。

瀬呂範太:個性は『テープ』、両肘からセロハンテープみたいなのを出す。セロハンテープなだけに用途は広い。顔は某自転車漫画のあの人に似てる気がする。関係ないが、瀬呂範太って呼び方.....語呂が良くて言いやすい件について。

峰田実:変態1号。エロを求めるキャラはどうやらどの漫画にもだいたいいるっぽい。ジャンプ漫画には大抵いる説。個性は『もぎもぎ』、頭から謎の紫色の丸い物体をもぎもぎできる。ちなみにその謎の物体は峰田以外が触るとくっつくらしい。調子良ければ一日中くっつく。

相澤先生:ヒーロー名『イレイザーヘッド』、普通の名前は『相澤消太』。個性は『抹消』、見た相手の個性を抹消することができる。合理主義者で、時間を無駄にするのが嫌いらしい。魔理沙のことは、「扱いづらい生徒」と思っている。


テスト終わったぜ(二重の意味で)。





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