最強の魔法使い(自称)が暴れるそうです。RE:   作:マスターチュロス

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〜 襲撃前 〜

「これからオールマイトをぶっ殺しに行くっていうのに、なんでこんなガキのお守りをしなきゃいけねぇんだ。」

「ガキガキうっさい! 私の方があんたの10倍は強いわ!」

「こんのガキィ......」

「まぁまぁまぁ死柄木弔。そろそろ雄英高校の生徒達が到着している頃ですから、冷静になりましょう」

「すみません死柄木さん。ウチの子は少しばかり気が強くて......」

「あっ! おねーちゃん! あのボサボサ野郎は私がやっつけちゃうから! おねーちゃんは手を出しちゃダメ!」

「はいはい、わかったわ」

「先生は何考えてるんだか......」







番外編の内容が急に出てきたので、USA終わった後にまたやりたいと思います。落ち着いたやつをやるつもりでしたが、過激なやつを閃いてしまったのでその方向で。

最終決戦のシーンを書きたくてここまでやってきましたが長い!! あと何話書けばそこにたどり着けるんだドチキショー!! 魔理沙さん頑張ってヴィランを全滅させてくれぇえ





弱体化したけど、まだ余裕(23話)

 

 

 

前回のあらすじだぁペッシィィ。プロシュートアニキ!!

 

はい、真面目にやるぞ。前回はレスキュー訓練をするために災害救助のプロヒーロー「13号」がつくった災害体験ルーム、通称「U S J(嘘の災害や事故ルーム)」に行ったんだが、ヴィランにおもいっきりバレてたらしい。待ち伏せされたあげく退路も絶たれて大ピンチ。だが、チートを持ち合わせた私がいるぞ! と言いたいところだがいろいろあって超弱体化してしまった。チート使えません、無双を期待してたかもしれないが諦めてくれ。あと、21話を見てほのぼの日常系と思ったそこの君。ここはタイトル通りただやりたい放題暴れるだけのアレだからそこんとこよろしくな。何よりヒロアカ自体、戦ってばっかだからな。な?(脅迫)

 

長い長いあらすじはもう終わり。今から始まるのは幼女とのデスゲーム。もちろん私は抵抗するで? 拳で。

 

「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!!」

 

空中戦で倒そうと思った私は落下しながらもラッシュを続ける。私は別に個性とか能力を使わなくてもオールマイト並に頑張れると自負している。ごめん、言いすぎたオールマイトの2分の1くらい頑張れる気がする。だからタイマンだったら普通に勝てるんじゃないかなぁー。

 

「せいっ!」

 

「グホォ!!」

 

そんなことなかった。このロリ人工知能、ラッシュを空中で避けつつ反撃するとかよくできたな。痛てぇ

 

「えーっと? なんだっけ、むだむだぁ?」

 

チッ、前世の私なら鼻から忠誠心が漏れていた。だが私はたかがロリに負ける訳にはいかねぇ!!

 

可愛いラッシュ攻撃を避けつつ、武器をこっそり取り出した。その名はガスターブラスター、謎の頭蓋骨から極太ビームが出るスグレモノ。かつて、数多くのプレイヤーがこれに苦しめられ、何度も何度も決意を抱くハメになった悪魔の兵器。実際私も苦しめられたこの兵器ならやってくれるはず!!

 

「スマァァッシュ、バスタァァァァァァ!!!」

 

某ネオ海軍の人の必殺技名を叫びながら光線をぶち飛ばしてみた。後、感覚で気づいたんだがどうやら能力を2つ以上同時に使えないようだ。今の大賢者さんは弱体化してクラシックになってるからこういうとこ見逃しちゃってんだよな。まぁ、ようは武器を取り出す時も能力使う時も1個ずつってことだ。めんどい。

 

流石に避けきれなかったのかもろ水難ゾーンまで吹っ飛んだゾあの可愛いロリっ子。とりあえずガスブラしまっとくか。

 

「あーもう! 服が濡れた!!」

 

あぁ、なんだろう。ナデナデよしよししたい。もしくはされたい。膝枕も可。

 

「ぜったい許さない!!」

 

キレた顔も可愛い。

 

とか煩悩に溺れていたら瞬間移動で間合いを詰められた! だがな.......、

 

「うふふ、お前の速さは見切ったぞ」

 

「はぁぁあなぁあああせぇええええ!!」

 

幼女の馬鹿みたいな火力のこもった拳を片手で抑えつつ、もっと煽ったらどんな顔になるかなと期待してる私。さっきまで戦力差に絶望してたけど、意外といけるかもしれない。

 

「お姉ちゃーん、やっぱり手伝ってー!」

 

こいつ、増援呼びやがった。しかも厄介なやつを! だがこっちだって武器はめっちゃあるしー、なんの問題もないしー。

 

だがやっぱり一人じゃ負担がデカい。せめて一人こちらも増援がほしい。そうだな.....、攻守両方強い轟くんに手伝ってもらおうかな。1年A組の中でも結構個性が強いし、範囲攻撃だから下にいる雑魚

も一掃しやすい。よし、決めた

 

「轟k」

「させませんよ」

 

ヴィランをゾロゾロと出した紫色のワープゲートの個性のやつが、1年A組のとこまで先回りしやがった。まずい、ここでみんなバラされたら轟くんを探すのがめんどくさくなる。すぐに守りにいかなきゃ!

 

「させませんよをさせませんよぉおおおお!!」

 

意味不明な日本語を発しながら1年A組のとこに戻る。が、しかしあの2人を無視したことによって隙が生まれ、背後を向けてしまった。

 

「お姉ちゃん!」

 

「わかってますわ!」

 

黒髪お姉ちゃんが背中から取り出したのはスナイパーライフル。その名は「バレットM82」、軍用に作られたセミオートタイプの狙撃銃で簡単に扱えるかつ、コンクリートを貫通するほどの火力を持ち合わせた正直、現代のチート武器。それを軽々しく構え、空中を移動する魔理沙に目掛けてたった1発、たった1発を脳天にロックオンし、

 

ドンッッ!!!

 

「メギャッッッ!!!!!」

 

見事命中させた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてな......、ぜってー仕掛けてくると思ったからフライパン取り出してましたバンザーイ! まさかあんな銃をJKの脳天に躊躇いもせずに撃つなんて思ってもみなかったがな!! こえーよマジで!! はぁ、ほんとフライパン先輩は役に立つぜ。流石、PUBGのLv4装甲の名は伊達じゃねーな。チョー変形しちゃってお料理が出来なくなったけど。

 

しかし困った、このままあの紫色のやつを倒しに行ってもコイツらがついてくるんじゃ余計被害が出る。あんまり武器を何個も取り出すと回収するとき凄くめんどくさくなるが仕方あるまい。自分の個性を把握しきれてなかった自分への罰ということで、頑張ろう。

 

じゃあ1個ずつ取り出していこう。えー、リボルケインはいるー。ヘイズキャスターもいるー。斬魄刀もいるー。流石にこれ以上は装備できないや。よし。

 

「やっぱやめた、先にお前らをぶち飛ばしてから助けに行くわ」

 

「2人に勝てると思うなよこのボサボサー!」

 

「体中を真っ赤に染めてあげますわぁ」

 

 

 

 

《魔理沙サイド一旦終了》

 

____________________

 

 

《緑谷サイド開始》

 

〜 5分前 〜

 

あんなに小さな子がヴィランで、しかも相澤先生と師匠を軽々しく吹き飛ばす光景を見てしまったせいか、今、自分は恐怖している。だけど怖がっている余裕なんてないのも事実。 相澤先生と師匠がくい止めている間に早くプロヒーローを呼ばなきゃ!

 

僕達は13号先生といっしょに出口の方向へ走って逃げた。しかし待て、相澤先生と師匠だけであの膨大なヴィランをくい止めきれるのだろうか。師匠がいつもの状態だったら多分、全て終わらせてたかもしれないけど、今の師匠は多分何かしらの原因で個性が制限されている(と推測する)から怪しい。だから僕達はまず、プロヒーローに助けを呼ぶ人と、相澤先生や師匠のサポートをする人とかで分けたほうが安全かつ効率的に事を済ませるんじゃないかなと思い、13号先生に提案しようと駆け寄った。

 

「させませんよ」

 

しかし、ここでヴィランが僕達の前方に先回りしてきた。どうやら逃がすつもりはないらしい。

 

「はじめまして、雄英高校の皆さん。我々はヴィラン連合、本日このたび雄英高校の施設にお邪魔させていただきました。我々の目的は平和の象徴、オールマイトに息絶えてもらいたくここにやってきたのですが......」

 

オールマイトを......殺す?

 

「予定ではここにオールマイトがいるはず.....、何か変更があったのでしょうか。まぁ、それとこれとは別として、私の役目はこれ」

 

突如攻撃の体勢になろうとしたヴィラン、だがそれに気づいた爆豪と切島が即座に個性による攻撃を行った。

 

「まず俺たちにやられるということは考えなかったのか!!」

 

強い打撃と爆破を普通の人がくらったらその時点でノックアウトになるはずなのだが、そのヴィランはまるで実体のない幽霊のように無傷で復活した。

 

「危ない、危ない......。まだ子供とはいえ彼らは優秀な金の卵......」

 

「皆さん離れてください!!!」

 

13号が止めに入ろうとしたときにはもう遅かった。

 

「私の役目は.....、あなた達生徒を散らして、嬲り殺す!!!」

 

ヴィランの個性が発動し、生徒のほとんどが紫色の霧のようなものに包まれた。早く逃げなきゃ、ここにいたらマズい!

 

緑谷は必死に動こうとしたが、自分がどこを走っているのかもわからず、そのまま何かに飲み込まれてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

気がつくと自分は水の中にいた。きっとあのヴィランの個性はワープの個性で僕達を別々の場所にワープさせたんだろう。じゃあ他にも僕といっしょに飛ばされた人が......

 

水の中を泳いで仲間を探すも見つからなかった。

 

「みんなどガボボボボボ!!」

 

失敗した。大声を出して反応を探そうと思ったけど、ここが水の中だってことを忘れてた。

 

だがそのおかげか遠くから泳いでくる音が聞こえてくる! きっと伝わったんだこの想いが! 僕達1年A組の絆の力が全員の心を引き合わせ

 

「シャアアアア!!!」

 

(ヴィランだぁあああああああ!!!)

 

(おめーに恨みはねーが、サイナラァ!)

 

引き寄せたのは仲間ではなくヴィラン。水中に特化した個性で緑谷を追い詰め、喉元を噛み切ろうと迫る。しかしこのヴィランに誤算があるとするならばたったひとつ。この男、緑谷出久は人ならざる化け物を師匠とし、拷問にも近い特訓を1回乗り越えているという事実を知らなかったことである。

 

(師匠が教えてくれた対水中戦闘の特訓がここで活きる!)

 

じっと相手を見据え、ギリギリまで攻撃を我慢する。水中では地上より動きづらいし、何より体感が狂う。だがそれは相手も同じであって要はどれくらい地上にいるときと同じように動けるかが重要になる、だから頑張れって師匠がしどろもどろに言ってた。あんまり見えないけど近くに遠距離攻撃を仕掛けてくるような敵は見当たらないし、近接戦闘なら僕の独壇場、たとえ水中でも不利にはならない!

 

ユージャリースマッシュ(普通のパンチ)!!」

 

相手が自分の喉元まで迫った瞬間に軽く避け、首根っこを掴んで固定したあと、すぐさま腹にパンチを1発おみまいした。岩をも砕くパンチにヴィランを耐えきれず、そのまま撃沈。海だけに。\ツクテーン/

 

しかしこちらも息をずっと我慢していたため限界が近い。意識が少しずつ薄れそうになるが必死に泳ぐ緑谷。けど水面まで距離が長く、あのヴィランみたいに自分も撃沈してしまう.....ヤバイ!

 

そんなピンチの時にひとり、助っ人が現れた。

 

「緑谷ちゃん!」

 

そう、蛙吹梅雨が来たのである。

 

蛙吹は自分の個性『カエル』を駆使して緑谷を救出し、水面に浮いていた模造船のようなものに乗り込むことに成功。そして蛙吹は緑谷以外にもひとり、救出した助っ人がいた。

 

「あぁ、あの時、あぁ、蛙吹って意外と、おっぱ」

 

シタペシーン!!

 

そう、変態王子こと峰田実である。

 

ワープの個性のヴィランによってこの水の場所に飛ばされたのはどうやらこの3人だけのようだ。しかし、ひとつ疑問がある。僕はともかく、なんで蛙吹さんがここに飛ばされたか。そしてなんで水中にいるヴィラン達は僕達を今襲ってこないのか。きっと何かが関係しているはず、そこにこの状況を突破するヒントが......。あと、なんで気絶したヴィランがあんなに浮いているんだろ? 倒したのは一体のはずなんだけどなぁ.....。

 

「みんな、僕の話を聞いてくれないか?」

 

とにかくみんなで話し合いをしよう。

 

僕は疑問に思ったことを全て話し、これからどうするかについて話そうとした。

 

「そんなんオールマイトが全部やっつけてくれるさ! なんたってオールマイトだもんな!」

 

峰田がアクションをとりながら意気揚々と言った。

 

「でもオールマイトは今いないんだ。オールマイトが駆けつけてくれる前に僕達がヴィランにやられる可能性のほうが高いし、ヴィランはオールマイトを倒すための作戦を何かしら持っているのは確実なんだ。だから今回はオールマイトを頼ることはできないよ峰田くん」

 

「そうよ峰田ちゃん、だから今私たちはこれからの行動について考えているのよ」

 

「うっ、うっせバカヤロー! そんなに言わなくたっていいだろー! オールマイトが助けにこれなくてぇ! オールマイトを殺せるやつらがオイラたちの周りにうじゃうじゃうじゃうじゃア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!」

 

「峰田くん大丈夫!? しっかりして!!」

 

「現実から逃げちゃダメよ峰田ちゃん」

 

「こんなの無理に決まってるだろーがぁあ!! 相手はオールマイトを殺せる連中なんだろ勝てるわけがねーじゃん!! 大人しく待ってたほうが得策だってオイラの本能が血涙しながら訴えかけてるんだから大人しくしよーぜうわぁあああああ!!!」

 

半べそで泣きわめく峰田を宥めようと緑谷が駆け寄ったのだが、峰田の情けない声がトリガーとなってしまい、つけあがったヴィランが船を壊そうと攻撃し始めた。

 

「へへ、いくら雄英の生徒でもまだ幼いガキだもんなぁ!」

 

「水中にもちこんで囲めば俺らの勝ちよ!」

 

ついには船を真っ二つにされ、絶体絶命のピンチにおちいった緑谷たち3人。しかし、緑谷はこの状況を打開する策を思いついていた。

 

「蛙吹さん......」

 

「梅雨ちゃんと呼んで」

 

「つっ、梅雨ちゃん。峰田くんといっしょにここで待ってくれないか?」

 

「緑谷お前、何する気なんだよ......」

 

「僕があのヴィランたちを全員やっつけるよ」

 

「緑谷ちゃん、それは無謀よ。たったひとりで解決できるような問題じゃないわ。私も協力するからひとりで突っ走るようなことはしちゃいけないわ」

 

「蛙吹さんありがとう、けど問題ないよ。ちょうど今はヴィランたちが水面から顔を出しているから、全員攻撃できる。水中にずっといられたら流石に考え直していたけど、これならいけるよ。」

 

「バカ言ってんじゃねぇよ緑谷! お前ひとりであんなにたくさんのヴィランを相手にできるわけがねぇ!! そんなこと言ってないで大人しくしよう! な?」

 

「僕はオールマイトや師匠のような人を助ける存在になりたいんだ。だからこんなところで挫けている暇なんてないんだ。そうじゃなきゃ師匠に怒られちゃいそうだしね」

 

「緑谷ちゃん......」

 

「だからって緑谷!」

 

緑谷は船から大きくジャンプしてヴィランのとこに向かった。たったひとりで敵に立ち向かうその姿はまるで英雄のようで....、なんで同じ年齢で同じ学校のクラスメイトのはずなのにこんなに違うのか、峰田実は疑問でいっぱいだった。

 

「お、ガキがひとり飛んだぞ」

 

「ひとりで突っ込むなんて自殺願望かな?」

 

「気をつけろお前ら、なんの個性かわからないんだから水中に落ちるまで動くんじゃねぇ!」

 

「よかった、動かなくて」

 

緑谷は安堵しながら落下し、そのままひとりのヴィランの顔面に個性のこもった蹴りをくらわす。

 

「ヘブシッッ!!」

 

脳天に衝撃がはしったヴィランは即座に撃沈し、ぷかぷかと水面に浮いていたが、その時には既に緑谷は10人ほどさっきのヴィランと同じ目に遭わせていた。

 

「なんだアイツ速すぎだゲホボボボ!!」

 

「水中にかくれゲゲホボボロボ!!」

 

「この川っ、深いっ!! ボボボボボボォ!!」

 

「棒太郎ー!! くそっ、俺まで殺られてたまるかボゲロバァ!!」

 

 

 

「......すごいわ、緑谷ちゃん」

 

船の上から緑谷の様子を見ていた蛙吹と峰田は、一方的な緑谷のワンサイドゲームに驚きを隠せずにいた。

 

「なんなんだよアイツ、なんなんだよ!!」

 

「いったい魔理沙ちゃんは緑谷ちゃんに何をしたのかしら」

 

「てっきりオイラはエロいこと教えられてるのかとo」

 

シタペシーン

 

「下品よ峰田ちゃん」

 

「あぁぁああぁ頭がァアアアア!!」

 

こうして水難ゾーンはたったひとりの生徒によって解決したのであった。

 

(緑谷、お前カッコよすぎだろ......。オイラもあんなふうになれるかな......)

 

 

 

 









ここからは後書きだよってけーねが言ってた。



~ おまけ ~

ルールルッ♪ ルルル♪ ルールルッ♪ ルルル♪
ルー→ルー↓ルー→ルー↑ルルッ↑ルー→♪

第二回、『結依の部屋』、今日起こししていただいたのはこの方ッッ!!

発育の暴力でお馴染みの八百万百さんですッッ!

「紹介が酷すぎますわ!!!」

「まぁまぁ、落ち着いてくんさいヤオヨロッパイさん」

「もっと酷くなっていますわ」

「さて、まずヤオモモちゃんにひとつ聞きたいことがあってねー」

「......、なんでございましょうか」

「個性使ったらおっぱいって小さくなる?」

「ブッッッ!!!」

「やだなぁ〜、はしたないなぁヤオモモちゃん。それでもお嬢様なの?」

「はしたないのは貴方のほうですわ!! 貴方、それでも女子ですか!!」

「今頃の女子は男子より下ネタが酷いって噂で聞いた。それを完☆全☆再☆現したまでさ」

「知りませんわそんなこと」

「まぁまぁいいから、で? どうなの?」

「......、これ、言う必要ないですよね?」

「言わないとこのコーナー永遠に終わらないけどいい?」

「......。」

「ほらほら早くぅ」

「...........、お腹の脂肪が足りなくなると、ちょっと小さくなります......」ガンメンマッカァ

「......、へぇー」

「あんなに責め立てといてなんですかその態度は!!!」

「次回もよろしく!!」


〜おしり〜




千本桜を斬魄刀に変えました。無知がバレるぅ!

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