最強の魔法使い(自称)が暴れるそうです。RE:   作:マスターチュロス

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【あらすじ】

オールマイト就任の情報を聞きつけたマスコミが雄英バリアを突破し、生徒たちが警報でパニックになる中、結依魔理沙は雄英バリアを破壊した真の原因たる死柄木弔たちと接触し、撃退。そして飯田天哉が1年A組の学級委員長として就任したのであった。




ホントの災害(22話)

 

 

 

⬛︎

 

 

【神野区某ビル内】

 

 

「流石に逃げたな」

 

 マスコミの侵入があった日の放課後、魔理沙は瞬間移動で神野区の廃ビル内に侵入していた。

 

 ここは先日学校の門を破壊したヴィランが根城にしていた場所。薄暗い上に投函した手榴弾の爆発によって家具や小物は跡形もなく砕け、そこら中にガラス片が散乱している。

 

 特にヴィラン連合に関する資料などは見当たらないため、本当にただのアジトだったようだ。相変わらずヤツらは証拠の管理が徹底している。

 

「サイコメトリーで追跡しても良いけど、そろそろレスキュー訓練あるしそん時にまとめて潰そうか」

 

 魔理沙は周囲に散らばっていたガラス片をバギ(風魔法)で吹き飛ばし、その場に座り込んだ。

 

「一応先の未来も見て問題ないかチェッ……」

 

「……」

 

 未来予測で軽く覗いた魔理沙だったが、一瞬言葉を失う。

 

「……そう、来たかぁ」

 

 魔理沙は溜め息をついた。

 

 

 

⬛︎

 

 

 

【教室】

 

 

 

「今日のヒーロー基礎学は、レスキュー訓練」

 

 教壇で相澤先生がそう言うと、クラスがざわめき始めた。

 

「今回コスチュームの着用は各自の判断で構わない。中には活動を限定するコスチュームもあるだろうからな」

 

「訓練場は少し離れた場所にあるから、バスで行く。以上、準備開始」

 

 相澤先生の指示の元、全員教室を出て校舎の外へと向かった。

 

(……どうしよっかなぁ、この訓練。死柄木たちが来るからおジャンになるのは分かってんだけど、ここで変に弄ったら歴史壊れるかなぁ)

 

(でももう壊れてるんだよなぁ……死柄木以外にアイツらまで来てるし……)

 

(でもここでの経験ってみんなにとって凄く大事だよなぁ……A組のアイデンティティだよなぁ……)

 

(……いっかぁ……)

 

 魔理沙は諦めた。

 

 ピぃぃぃぃィィィィィィィッ!! 

 

「1-A集合ォォォォォォォォッ!!」

 

「バスの席順でスムーズに行くよう、番号順に二列で並ぼう!!」

 

 ピッピピッピと急かす1-A学級委員長の飯田天哉。今日も全身全霊フルスロットルである。

 

 なおこのバスは異形系個性にも配慮されたバリアフリー設計なため、ほとんどのスペースを2つのロングチェアが向かい合う形で占めている。そのため、飯田の提案は特に意味をなさなかった。

 

「クソッ! こういうタイプだったか!!」

 

「意味なかったねぇ!」

 

 落胆する飯田を芦戸が慰めた。

 

「私、思ったことは何でも話しちゃうの。緑谷ちゃん」

 

「はいぃい!! あっ、蛙吹さんッッ」

 

「梅雨ちゃんと呼んで」

 

「つっ、つぅうぅう」

 

 緑谷の反応に魔理沙は目を細めた。何故お前は仮にも(ガワ)は女の子でかつ幼なじみの私が現在進行形で近くにいるというのにそんなウブな反応をするのか。

 

「あなたの個性、オールマイトに似てるわ」

 

「そっ、そそっ、そうかなぁ//」

 

 何故照れる? 

 

「……チッ」

 

 爆豪がさらりと舌打ちをした。が、特に拾われることなく切島が話を続けた。

 

「しっかし増強型はシンプルでいいよなぁ! 派手で出来ることも多い! 俺の『硬化』は対人では強えけどいかんせん地味なんだよなぁ……」

 

「僕はすごいカッコイイと思うよ! プロにも十分通用する個性さ!」

 

 純粋に褒める緑谷に対し、切島は嬉しそうに笑った。

 

「プロな。しかしやっぱヒーローって結構人気商売みたいなとこもあるぜ?」

 

「人気商売ねぇ……」

 

 魔理沙は太ももに肘をつけ、片手で顎を支えながら溜め息をついた。

 

「? どうしたんだ魔理沙、元気ないのか?」

 

「師匠?」

 

 心配するクラスメイトたち。こうも魔理沙が気落ちした表情を見せることは珍しい。

 

「いや、正直今のヒーローにありがちなアイドルっぽさがあんまり気に合わなくて……」

 

「意外ね。魔理沙ちゃんはてっきり目立ちたがり屋さんだと思ってたけど」

 

「はっちゃけるのは好きなんだけどね。ただ仕事とソレを混ぜるのは嫌なんだよな」

 

「何か、お前だけ既にヒーローやってますよ感出てるのすげぇな」

 

 事実やっているのでその通りなのだが、言わないでおこう。

 

「ま、そのあたりは爆豪と轟くんに任せるよ」

 

 魔理沙が二人に視線を送ると、他のクラスメイトも二人に注目した。

 

「爆豪ちゃんはいつもキレてばっかだから人気でなさそ」

 

「んだとコラだすわ!!」

 

「ほら」

 

 梅雨ちゃんの容赦のない言葉に爆豪は反抗した。

 

「まだ付き合いも浅いのにクソを下水で煮込んだ性格で認識されてるってすげぇよw」

 

「てめぇのボキャブラリーはなんだこの殺すぞ!!」

 

「やっぱ爆豪はダメか」

 

「テメェにだけは死んでも言われたくねェ!!」

 

 梅雨ちゃんに続き上鳴と魔理沙が爆豪を弄り倒し、やいのやいのとバスの中が騒がしくなり始めた。

 

 その様子を見ていた緑谷はシンプルに驚いた。師匠が勝っちゃんを弄り倒すのはいつものことなので問題ないが、まだ出会ってから間もない蛙水さんや上鳴くんが勝っちゃんの"圧"を気にせず弄れるのは、豪胆というべきかそれとも相性が良いのか。どちらにしろ凄いと感じた。

 

「低俗な会話ですわ」

 

「でも私はこういうの好きだよ!」

 

 遠目に見てヤオモモは呆れているのに対し、お茶子はノリノリであった。

 

「おいお前ら、もうすぐ着くからいい加減にしろ」

 

「「はーい」」

 

 そうこうしているうちに施設へたどり着いた。

 

 

 

⬛︎

 

 

 

【ウソの災害や事故ルーム】

 

 

 こうして施設内に入ってすぐに、13号先生から大切なお話が始まった。

 

「皆さんは知っていると思いますが、僕の個性は『ブラックホール』。どんなものでも引き寄せて塵にすることができます」

 

(欲しい)

 

 魔理沙は心の中で即答した。やはり強い個性を耳にすると条件反射で欲しくなる。髪の毛はどこだ

 

「その個性で多くの人を災害から救助するんですよね!!」

 

「やっぱカッコイイよ13号先生!!」

 

 13号は緑谷くんとお茶子ちゃんから羨望の眼差しを受けた。

 

「しかし、人を容易に傷つけることのできる個性です」

 

 13号先生はピシャリと言い切り、生徒たちは静まり返った。

 

 それもそう。『ブラックホール』はただ相手を吸い寄せるだけの能力ではない。光すらも逃れられない圧倒的な重力で人どころか地球すらも押し潰しかねない究極の能力である。是非とも欲しい。

 

「超人社会は個性の使用を資格制にし、厳しく制限することで一見成り立っているように見えますが、それはとても不安定なものなんです」

 

 13号先生の言葉が、魔理沙の脳裏で反射する。この世界は一見平和に見えるが全くそうでは無い。あくまで"強いヤツ(ヒーロー)"が"強い個性"で和を乱す人間を押さえつけてるだけに過ぎない。

 

 当たり前だがこの平和はヒーローが勝つことを前提として成り立っている。つまり()()()()()()()()()()()()()が敵として現れた瞬間、この平和は一瞬で崩れる。今はオールマイトがいるからどうにかなっているが、もしオールフォーワンや人智を超えた存在が一斉に襲撃を開始したり、オールマイトが死ぬような事態になった場合、世界は一気に暗黒時代へと逆戻りだ。あの刑務所にいたような強い個性をもった連中がシャバでゾロゾロし始めてしまう。

 

 それをさせないのが、私の役目だ。それを未然に防ぐのが、私の使命なんだ。私はそのためにヒーローとなり、力を行使しなければならない。それが私の歩むべき道だと、私は私の心に刻んだ。

 

「君達は相澤先生による個性把握テストで自分達がもつ個性の力を知った」

 

「そしてオールマイトの対人戦闘訓練で人に向けて個性を使う危うさを知った」

 

「そして僕からは、個性は人を傷つけるためにあるのではなく、人を助けるためにあるのだと学んでいってほしいな」

 

「ご清聴ありがとうございました」

 

 13号先生の謝辞とともに締めくくられたお小言は生徒たちの心に刺さり、万来の拍手と共に幕を閉じた。

 

「よーしそれじゃ……」

 

 と相澤先生が言いかけた瞬間、USJの中央エリアの噴水付近に黒紫色の煙のような何かが現れた。見るからに奇妙な存在だが、魔理沙はそれが何なのか重々理解していた。

 

「一塊になって動くな!」

 

「13号、生徒を頼む」

 

 相澤先生と13号先生が臨戦態勢を取る中、黒紫色の煙から人がゾロゾロと現れ始めた。その数は優に200人以上となっており、穏やかな雰囲気が全くもって感じられない。

 

「なんだ、アレ」

 

「もしかして、入試の時みたいな既に始まってるパターンか?」

 

 いまいち状況が汲み取れなかった上鳴と切島は一歩足を踏み出した。が、相澤先生はサッと手を伸ばし、これ以上前に出ないよう生徒たちを生徒たちを静止させた。

 

「あれは……ヴィランだ……!」

 

 そう告げる相澤先生に、生徒たちに動揺が走る。本物のヴィラン、それは画面の向こうでしか見慣れていないが確かに存在する悪である。それがすぐ目の前にいるという事実を、1年A組は理解せざるを得なかった。

 

 

 なお、ここまでほぼ原作通りの展開。だが問題は、本来いるはずの無い人物がヴィラン軍団に数人、紛れ込んでいることである。

 

「壊したんだけどな、コード000」

 

 魔理沙の眼光が射抜いたのは、白髪ゴールドアイの軍服少女。その名も自己進化型『NOUMU』コード000。彼女は15話にて登校中の魔理沙を襲撃したものの返り討ちにあい、お仲間諸共木っ端微塵に粉砕された、はずだった。

 

(NOUMUに"死"は存在しません。NOUMUは器となる肉体とそれを統制するAIチップ、そして本体であるマスターデータさえあれば何体でも、何十体でも複製可能です)

 

(お前脳に直接送ってくるんじゃない!!)

 

(しかし私はインストール完了前に駆り出されたため、スペックは不十分です。肉体も急増で拵えたため、動作も不十分です)

 

(よくそんな状態で私の前に出たな。死ぬ気か?)

 

(貴方とは既に二度戦っており、さらに今回は秘密兵器を持ってきました。これで貴方はもう終わりです)

 

(秘密兵器が秘密兵器持ってきたのか……)

 

 突然始まったコード000との会話に魔理沙は困惑した。本当にコイツらは何処の誰の差し金なのか全く分かっていない。NOUMUを語っている以上ヴィラン連合の関係者でほぼ間違いないが、本人らに自白してもらわなければ確証は得られないだろう。

 

「相澤先生、下がってください」

 

「魔理沙……お前一人でやる気か?」

 

「あの人数まとめて潰すなら私が適任です。任せてください」

 

「ならまず先にクラスメイト全員を雄英にワープさせろ。安全第一だ」

 

「それは……」

 

 一瞬、魔理沙の脳内に迷いが生じる。ここでクラスメイト全員を戦線から離脱させてしまったら、今後の展開において何か悪影響が出るのではないかと。

 

 しかしコード000がいる以上、友達に被害が出る可能性は無くは無い。いやあったとしても即治療可能だが、相澤先生がまだ自分のぶっ壊れっぷりを分かっていない以上、わざわざ後生のためにクラスメイト全員居残りさせるのは流石にマズイかもしれない。

 

「……仕方ない。緑谷くん、これあげる」

 

 魔理沙は緑谷に丸くて小さい円盤のような何かを渡した。

 

「? これは?」

 

「投影機。今からヴィランとの戦闘が始まるから、緑谷くんたちは教室で見てて」

 

「え、師匠は残るんですか!?!」

 

「チンピラだけだったら先生たちに任せても良かったけど、知り合いがいるんでね。そっち倒すついでに他のもやっとくよ」

 

「俺も残る」

 

 爆豪が唐突に宣言した。

 

「いやお前は帰れ爆豪」

 

「何でテメェに指図されなきゃ何ねんだ。テメェは帰らねェクセによォ……!」

 

「私は色々と特別なの。それに変に動かれると面倒だし……」

 

「あ"ァ"?!?」

 

「ハイ言い争ってる暇無いから強制転送するよ! はいドンッ!」

 

 魔理沙が手を叩くと一瞬でクラスメイトたちが消え、1-Aの教室に戻された。

 

「え? え? 何が起きた!?」

 

「こんな一瞬で全員をワープさせられんのかよ……!?」

 

「とりあえず先生に報告しよ!! 職員室!!!」

 

「全員で行くぞ!!」

 

 A組のクラスメイトたちは即座に職員室へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「……オイ、生徒どもが消えたぞ」

 

「残ったのは教師二人と結依魔理沙だけですね」

 

「チッ、作戦はどうなってんだ……!」

 

「生徒を襲撃しオールマイト一人を誘き出す作戦はもう厳しいですが、まだ彼女がいます」

 

「結依魔理沙の殺害……まさか()()がここまで手厚くサポートしてくれるとは思ってなかったが、コイツさえいればオールマイトも目じゃない」

 

 死柄木が目線を横に向けると、そこには身長3mほどの異形の巨人"脳無"がいた。

 

 脳無、それは個性研究の延長線上で生まれた怪物。個性を複数所持した状態であらゆる薬品を投与し、最適な肉体へ改造した結果、知性と引替えに能力の制御が可能になった存在。

 

 この個体は対オールマイトを想定した個性とフィジカルをもたせており、脳無の中でも十分なスペックを持たしていた。しかし、殼木博士が持ち帰った"結依魔理沙の個性研究データ"によってこの脳無はさらなる魔改造が施され、さらに個性を2つ追加することに成功したのだ。

 

 死柄木は確信した。これならオールマイトも結依魔理沙も殺れる。あの舐め腐ったヤツらの顔面の皮を剥ぎ、そいつらを慕っていたヤツもギタギタにしてやる。

 

「問題は彼女が先程の要領で雄英の教師陣全員をワープさせて来た場合、我々の負けが確定することですかね」

 

「……可笑しいだろ。あの黒いヤツ何で"再生"だけでなく、"ワープ"まであんだよ……」

 

「先生によると彼女は複数個性所持者のようです。それも、先生以上の……」

 

「……は?」

 

 その事実に死柄木は目を丸くした。

 

「ただし先生はこうも仰っていました。『彼女は強過ぎるが故に人を頼ろうとしない。だからこそ付け入る隙がある』と」

 

「待て、黒霧。アイツが先生より強いって言ったのか? アレが?」

 

「はい、先生から聞きました」

 

「そんなワケねーだろ。相手はたかだか16歳のガキだぞ」

 

 未だ信じられない死柄木。そもそも先生が自分より強いの存在を認めるはずがないのに、何故そのようなことを言うのか。

 

「先生は11年前に彼女と出会い、酷い目にあったそうです。彼女はその後先生の潜伏場所を次々と潰してしまい、日本に留まれなくなった先生は海外で身を潜めることになりました」

 

「……アレが、ソレなのかよ……」

 

 死柄木は思い出した。自分も先生の都合で一時期海外にいたこと、先生と会う時は必ず先生の部下を通してから会いに行ったこと、先生が言っていた"東洋の怪物"の話、それらすべてが脳内で繋がり、今己が対峙している存在がどういう存在か、真に理解した。

 

「オイ、お前はアレと戦えるのか」

 

 死柄木は助っ人に来たコード000に話を振った。

 

「我々は彼女の戦闘データを既に入手しています。その上、我々は彼女の能力を抑える策があります」

 

「じゃあお前らがあの女を殺れ。他のヤツらは俺らが殺る」

 

 死柄木は魔理沙の対処をコード000に押し付けた。

 

「その出来の悪い筋肉ダルマなら、あの者らを殺すのに十分でしょう。早急に処理をお願いします」

 

「……お前、妙に上から目線でムカつくな。殺すぞ?」

 

「出来ないくせに喋らないでください」

 

 死柄木とコード000がバチバチに睨み合いを始めたが、黒霧が仲裁した。

 

「とりあえず、先にチンピラ共に対処させましょう。本来は生徒たちを各エリアに分断させる手はずでしたが、やむを得ません。下っ端たちを中央エリアに集合させ、全員で総攻撃を仕掛けます」

 

「その作戦は無効です」

 

「何でだよ」

 

 コード000の発言に対し死柄木はキレ気味に聞き返す。脳無のくせに素直に言うことを聞かないのは何なのか。やはり知性か。

 

 しかしコード000はいたって真剣な表情で、ある方向に指を指した。

 

「彼女が、もう()()()にいます」

 

 コード000が指を指すと、そこには中央エリアにいたすべてのヴィランを単騎で全滅させた魔女(怪物)の姿がいた。

 

「やぁ、ヴィラン連合with脳無共。君たちの親愛なる隣人、結依魔理沙だよ」

 

 愉快な声で話す彼女の背後には、山のように積み上げられたヴィランたちが横たわっていた。

 

 心臓に螺子を貫かれた状態で。

 

「君たちが長々と喋ってる間に、ここにいた連中全員叩きのめしたけど、何か遺言はあるかな?」

 

 一言一句に狂気と殺意が込められているかのような言葉の重みにあてられ、死柄木たちに緊張が走った。

 

 

 

 

 To be continued...

 

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