よまわりさんって戦えるっけ。   作:銀ちゃんというもの

10 / 57
年明けたぞーーー!
あけましておめでとうございます。
ことしもよろしくおねがいします!

新年初投稿!
よまわりさんからなにか一言どうぞ!
よまわりさん『お年玉の代わりにロリくださーい』
蜘蛛さん『ロリコン』
よ『ロリコンじゃないです蜘蛛さん!フェミニストです!ほら!そこの作者!笑うな!』


よまわりさん、スキルレベル上げする

おっはよー!

ぐっすり眠れたぜー!

ひゃっほーテンションマックスですぜぇ☆

と、いうわけでご飯食べよーと。

いただきます。

 

むしゃむしゃ。

ステータス確認しようかなぁ。

 

『よまわりさん LV1 名前 なし

HP:281/281(緑)

 MP:490000/490000(青)

 SP:292/292(黄)

   :20/291(赤)

平均攻撃能力:90

平均防御能力:90

平均魔法能力:55000

平均抵抗能力:80

平均速度能力:90

スキル

「暗視LV4」「予見LV7」「演算処理LV4」「闇ノ王LV4」「闇ノ仮面LV4」「視覚強化LV6」「聴覚強化LV3」「嗅覚強化LV2」「触覚強化LV2」「探知LV7」「並列思考LV6」「外道大耐性LV6」「神性領域拡張LV5」「腐食耐性LV4」「隠レル者」「念話」「縁ノ結」「理ノ鋏」「恐怖耐性LV8」「HP自動回復LV6」「隠密LV3」「過食LV4」「立体機動LV2」「瞬発LV2」「持久LV1」「集中LV6」「命中LV4」「生命LV2」「外道魔法LV2」「影魔法LV1」「剛力LV1」「堅牢LV1」「状態異常大耐性LV4」「禁忌LV4」「n%I=W」

称号

「闇ノ王」「常夜の支配者」「悪食」「魔物殺し」「無慈悲」「魔物の殺戮者」

 

もう、MP類には突っ込まない方針で。

・・・うん。

あとスキルはどうなんだろ

 

『生命:スキルレベル分HPにプラス補正が掛かる』

『剛力:スキルレベル×10分平均攻撃能力にプラス補正が掛かる。また、レベルアップ時にスキルレベル分の成長補正が掛かる』

『堅牢:スキルレベル×10分平均防御能力にプラス補正が掛かる。また、レベルアップ時にスキルレベル分の成長補正が掛かる』

 

予想通りかな?

 

あ、あー魔法ゲットしてる!

きづかなかった!

よしよしなんじゃこの外道魔法って?

あきらかにあかんやつなんだが・・・。

 

『外道魔法:魂を直接犯す魔法。使用可能な魔法はレベルによって異なる。LV1:不快LV2:幻痛』

 

使えるかな?

 

外道魔法!不快!

 

・・・。

・・・・・・。

く、蜘蛛さーん!使えないよぉおおおおおお!

 

『私も。』

 

だからですかあああ蜘蛛さんがあきらめてたのはああああ!

もういい!

GMでてこいやああああ!

あれだろ!私のスキルに管理者とか書いてあったぞぉ!

スキルという名のシステムのGMいるんだろぉGMぅでてこいやあああああ。

 

はぁ。

・・・あきらめよう。

そういえば今回前回ほどお腹すいてないけどあれかな?

過食のおかげかな?

まあいいけど、とっとと過食レベル上げてストック数増やしたいなぁ。

 

そういや今のスキルポイントってどれぐらいたまってんだろ?

2000ぐらいたまってそうだな。

スキルポイントについて検証してみようかな?

 

まずはぁなんかスキルないかな?

 

うーん。

 

~よまわりさん、猿食べながら考え中~

 

あ!

ほら、七つの大罪系でさ。嫉妬とかないかな?

 

《現在所持スキルポイントは2100です。

 スキル『嫉妬』をスキルポイント800使用して取得可能です。

 取得しますか?》

 

ねえ、これって高いの?そこで色々スキル試してる蜘蛛さん?

え?鑑定が今のスキルポイントで入手可能なスキルを表示してくれるようになったって?

え?鑑定様を呼び捨てするなって?

あ、はい。

 

あ・・・ちょっま、蜘蛛さーん。

ダメだ。

蜘蛛さんスキルリストに夢中だ。

じゃあちょっと嫉妬については置いといて嫉妬は800だから1300は使えるってわけだ!

なんかほかに思いつくスキルないかなー?

不死とかぁ

 

《現在所持スキルポイントは2100です。

 スキル『不死』をスキルポイント3000使用して取得可能です。

 取得しますか?》

 

おい!

それでいいのか?不死!

あと900でとれちゃうよ!

よまわりさんなことが関係してるのかな?

ほら、不死じゃなくても超長寿じゃん。

あとはぁ、投擲とか

 

《現在所持スキルポイントは2100です。

 スキル『投擲』をスキルポイント0使用して取得可能です。

 取得しますか?》

 

いや、それスキルポイントいるいらない以前に入手できるやんしとけよ!

 

《『投擲』を取得しました。残りスキルポイント2100です。0だったのは私のミスです。すいません》

 

なんか謝られたんだけどぉ!

誰だよ!

あれかやっぱり管理者なの?何なの?

あとはぁないかなぁ。

スキルポイントでスキルのレベルを上げられるかやってみようかな?

じゃあ過食にスキルポイントを送るイメージで

 

《熟練度が一定に達しました。スキル『過食LV6』が『過食LV7』になりました》

 

あ、猿食べてたら過食上がってたの忘れてた。

まあいいや、スキルポイント使えることわかったし。

 

ん?蜘蛛さんそんなドヤって雰囲気でどうしたんっですか?

 

『傲慢ゲットした。』

『え?』

『100で』

 

ええ!?傲慢ていう七つの大罪系スキルを100でゲット!?びっくらだわー。

 

『蜘蛛さん、私も嫉妬800で覚えられそうなんですよ!』

『マジ?』

『マジですマジです。』

『ゲットしな』

『いえっさー』

 

《『嫉妬』を取得しました。残りスキルポイント1300です。》

《熟練度が一定に達しました。スキル『禁忌LV5』が『禁忌LV6』になりました》

 

え!?マジかよ禁忌かよぉ!

 

それは置いといてー

じゃあさっそく嫉妬の効果調べてみよう!

 

『嫉妬:神へと至らんとするn%の力。自身の持つ神性領域を拡張する。相手のスキルを強制的に使用不能にする。また、Wのシステムを凌駕し、MA領域への干渉権を得る』

 

《条件を満たしました。称号『嫉妬の支配者』を獲得しました》

《称号『嫉妬の支配者』の効果により、スキル『天鱗LV10』『禍根』を獲得しました》

 

なんか強そうなスキルゲットしたぁ。

 

『嫉妬の支配者:習得スキル『天鱗LV10』『禍根』:習得条件:「嫉妬」の獲得:効果:物理、魔法、斬撃耐性の上昇。支配者階級特権を獲得:説明:嫉妬を支配せしものに贈られる称号』

『天鱗:龍種限定のスキル。物理魔法両方の防御力を飛躍させる。』

 

わっわーねえこれ龍種限定ってついてるけど私使えるの?これ。

 

まあいいや強くなったし。

 

残りのスキルポイントどうしようかなー残しとくでいいかなー蜘蛛さん色々終わるまで暇ダナー

演算処理のレベルあげしようかなー

9の段をやって9×9越してもつづけてみようかな?

 

~よまわりさん、

 

《条件を満たしました。スキル『演算処理LV10』がスキル『高速演算LV1』に進化しました》

 

おっ!

やったぜ☆

 

『行くよー』

 

え、あ、もう出発するんすか?

んじゃまあ行きますかぁ!

 

『蜘蛛さん、どっちに行くんでしたっけ?』

『あっち』

 

はーい

 

 

ふー歩き続けて疲れたー。

あの後ずーと歩きながらスキルのレベル上げをしてたから余計疲れたー。

あとなんか暑い。

ん?暑い?

快適な温度だったはずの下層で暑い?

しかも私の探知には危険そうな気配は無い。

ん?もしかしてこれ

 

『蜘蛛さん、これ気づいてます?』

『暑い、そして上り坂?』

 

え?上り坂?あ、ほんとだ気づかなかった。

でもどちらにせよやったぜ

 

『中層が近いぜ』

『そうですね蜘蛛さん!』

『走ろうぜ』

『いいですね!』

 

あー待ってくださいよー蜘蛛さーん

じゃねえ!蜘蛛さんはええよ!

 

『待ってー』

 

あ、よかった気づいてくれたみたい。

 

ん?もうそろ上りきる感じかな?

ここまで長かったぁ。

らすとすぱーとだうおおおお

 

はぁ、そんなもんだと思ってたよ。

この迷宮鬼畜だもんそりゃ中層がマグマ地帯とかありえるよね。

はあ。

ってかそれより熱い!熱いよぉ!

 

え、HP1減ってる!熱さで減ったの?

マグマだけならよかったけど地形ダメージはひでえよぉ!

 

『道はあるみたい。』

『マジすか蜘蛛さんでもこれどうします?』

 

あ、マグマん中に魔物発見!

どんな耐性持ってんの?あいつ。

 

 

『エルローゲネラッシュ LV7

ステータス

HP:167/167(緑)

MP:145/158(青)

SP:155/155(黄)

  :156/165(赤)

ステータスの鑑定に失敗しました』

 

そういや、仮面よ、まだお主相手のスキル見れなかったよな。

でもあいつのHPとかわかるのはありがてー。

え?蜘蛛さんは平均能力まで見えてるって?頑張らねば。

 

と、これは置いといて。

なんであいつマグマ泳げてるのさぁ!

ずるい。

 

え?蜘蛛さんなになに?二重鑑定して見ろだって?

 

『エルローゲネラッシュ:エルロー大迷宮中層に生息する下位竜に属する魔物。炎を操り、炎に守られる』

 

おおほんとだ!中層だぁやっほぃ!

てかあれ竜なんだー

 

『エルロー大迷宮中層:エルロー大迷宮の上層と下層の間に位置するエリア。エリア全体がマグマの流れる灼熱の地形となり、炎に耐性を持つ魔物が多数生息している』

 

中層なのには喜ぶけどこれには喜べんなぁ。炎の耐性かーマグマに触れたらゲットできないかなぁ?

 

『いったん避難』

 

あ、おkです蜘蛛さん。

 

なんか蜘蛛さん考えこんでる。ちょっと待ってようかな?

 

~よまわりさん、待機中~

 

しばらく下層と中層の間に巣を張ることになったぁ!

しばらく休めるぅ! イエイ!

まあ、蜘蛛さんに言われてるからぐーたらはできないけどね

火耐性の獲得とHP自動回復のスキルレベルアップを目指すとのことで頑張らなきゃ!

 

日に何度か中層に行って、HPが減ったら戻ってくるっていうのを繰り返すことを蜘蛛さんがやるとのことで私も同じことをやろうかなーと思うです。

 

あとは、蜘蛛さんがその有り余るMPを無駄にしないようになにか覚えといてーとのことです。

私が持てる今使い方がわからない魔法以外のスキルでMP使うやつを探さないかんのです。

どーしよ。

 

 

・・・どうしよう、蜘蛛さんが蜘蛛さんがああああ!

自分の体に糸に斬糸付けて操糸で操ってばしばし叩き始めたぁ。

くっ蜘蛛さーん戻ってきてー最近おなじこといったきがするけど戻ってきてー

 

『耐性あげるためにやってる』

 

ふぇ?

よかったああああああああぁぁぁ!

蜘蛛さーん!

蜘蛛さんがMになっちゃったらどうしようと思いましたよおお!

よかったああああ!

 

『うるさい』

 

あっすいません。

 

 

いろんなスキルゲットしたりレベル上げたよー

色々上がったよー

まず、ゲットしたスキルを発表しよう

デデデデデデッデデ

ででん

SP消費緩和と回復速度

・・・うん。

えと、蜘蛛さんはこれのMPバージョンをゲットしたんだけどねぇ

私、MP使えないからねぇ

 

次!

気闘法!

これ1番燃えたよーゲットした時()

そう、ゲットした時()

気だよ!気力だよ!憧れるじゃん!

だってさーこれ赤のSP使うんだよー

私、過食のレベル今回のレベル上げで上がったの7までだよー?

異常な上がり方だけどさーうん。ストック分少ないんだよねー。

これの魔力版あったらいいのになー。

 

もひとつ

火耐性!

目標にしてたやつだね。

マグマに触手突っ込んで手にいれたよ

 

結果そこまで強くなれなかったんだよねー

蜘蛛さんは結構強くなったんだよなー

いいなーパルパル

 

んまあなんで唐突に結果なんてまとめたかと言うとー

蜘蛛さんが突然

 

『そうだ、中層行こう』

 

とか言い出すんだよぉ。

びっくりした。

 

『思い立ったが吉日』

 

とかいって出発するよーとか言ってる今

 

『早く』

『あっはーい!今行きまーす!』

 

しばらくゆっくりしたホームにもおわかれだぁ

ホームよさらば

また会うかどうかは知らん!

 

どおおおおおおん

 

ぎゃああああ

地龍だああああ

ホーム破壊しやがったあああ

平和ボケしてたせいで探知に気を配るの忘れてたあああ

地龍じゃないでしゅかあああ

あわわわわわ

 

『行くよ!』

『はいです!』




嫉妬の入手スキル出てませんからね!
吸血鬼っ子のステータス探してそれっぽいの見つけてきました。
その名も禍根!
異論は認める。

新年そうそう2箇所まちがった

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。