蜘蛛さんがマザーを喰ってマザーの記憶を吸収したからこの世の言語がわかるようになった。
なので私は少しずつ言葉を教えてもらうことにした。
ちなみにあのうるさいおっさんは他国のお偉いさんだったみたい。
そして蜘蛛さんは神獣、私はその従者として扱われていた。
ま、そこまで間違っちゃないけどね。
んで色々あって私達が戦争のダシに使われてるみたい。
うん。
むかつくね。
盗賊村を壊滅させてきました。
経験値うまうま。
その時闇ノ王がレベル上がったんだぁ。
内容はねぇ。
『闇ノ王LV9:魂に接触可能』
んま、要するに触ることができるようになったんだよね。
それだけ。
うん、ほんとそれだけ。
そんなことをのんびり考えていたらホームが吹っ飛んだ。
「やっ□、見つ□た」
蜘蛛さんに教わった言葉で理解できた言葉から言葉の内容を予測すると「やっと、見つけた」って言ったのかな?
はぁ、すっかり忘れてた。
マザーの総合の時までは覚えてたんだけどなぁ。
来ちゃったよ、魔王さん
『オリジンタラテクト LV139 名前 アリエル
ステータス
HP:90098/90098(緑)+99999(詳細)
MP:87655/87655(青)+99999(詳細)
SP:89862/89862(黄)(詳細)
:89856/89856(赤)+99567(詳細)
平均攻撃能力:90021(詳細)
平均防御能力:89997(詳細)
平均魔法能力:87504(詳細)
平均抵抗能力:87489(詳細)
平均速度能力:89518(詳細)
スキル
「HP超速回復LV10」「MP高速回復LV10」「MP消費大緩和LV10」「魔力精密操作LV10」「魔神法LV10」「魔力付与LV10」「魔法付与LV10」「大魔力撃LV10」「SP高速回復LV10」「SP消費大緩和LV10」「破壊大強化LV10」「打撃大強化LV10」「斬撃大強化LV8」「貫通大強化LV9」「衝撃大強化LV10」「状態異常大強化LV10」「闘神法LV10」「気力付与LV10」「技能付与LV10」「大気力撃LV10」「神龍力LV10」「神龍結界LV10」「猛毒攻撃LV10」「強麻痺攻撃LV10」「毒合成LV10」「薬合成LV10」「糸の天才LV10」「神織糸」「操糸LV10」「念力LV10」「投擲LV10」「射出LV10」「空間機動LV10」「連携LV10」「軍師LV10」「眷属支配LV10」「産卵LV10」「召喚LV10」「集中LV10」「思考超加速LV6」「未来視LV6」「並列意思LV4」「高速演算LV10」「命中LV10」「回避LV10」「確率大補正LV10」「隠密LV10」「隠蔽LV10」「無音LV10」「無臭LV10」「帝王」「鑑定LV10」「探知LV10」「昇華」「外道魔法LV10」「火魔法LV8」「水魔法LV10」「水流魔法LV5」「風魔法LV10」「暴風魔法LV10」「嵐天魔法LV10」「土魔法LV10」「大地魔法LV10」「地裂魔法LV10」「雷魔法LV10」「雷光魔法LV8」「光魔法LV10」「聖光魔法LV2」「影魔法LV10」「闇魔法LV10」「暗黒魔法LV10」「毒魔法LV10」「治療魔法LV10」「空間魔法LV2」「重魔法LV10」「深淵魔法LV10」「大魔王LV10」「矜持LV5」「激怒LV9」「暴食」「簒奪LV8」「休LV9」「堕淫LV4」「物理無効」「火炎耐性LV5」「水流無効」「暴風無効」「大地無効」「雷光無効」「聖光耐性LV8」「暗黒無効」「重無効」「状態異常無効」「酸無効」「腐蝕大耐性LV7」「気絶無効」「恐怖無効」「外道大耐性LV6」「苦痛無効」「痛覚無効」「暗視LV10」「万里眼LV10」「五感大強化LV10」「知覚領域拡張LV10」「神性領域拡張LV3」「天命LV10」「天魔LV10」「天動LV10」「富天LV10」「剛毅LV10」「城塞LV10」「天道LV10」「天守LV10」「韋駄天LV10」「禁忌LV10」
スキルポイント:0
称号
「人族殺し」「人族の殺戮者」「人族の天災」「魔族殺し」「魔族の殺戮者」「魔族の天災」「妖精殺し」「妖精の殺戮者」「妖精の天災」「魔物殺し」「魔物の殺戮者」「魔物の天災」「竜殺し」「竜の殺戮者」「竜の天災」「龍殺し」「龍の殺戮者」「無慈悲」「悪食」「血縁喰ライ」「暗殺者」「毒術師」「糸使い」「人形使い」「率いるもの」「覇者」「王」「古の神獣」「暴食の支配者」「魔王」』
強すぎでしょう?
蜘蛛さんでさえかなわないってやっぱどうかしてると思うわ。
蜘蛛さんと転移。
あれ?発動しない。
龍神結界ごときはごり押し突破できるはずなんだけどな?
「ふふ。驚い〇□るよう□。逃げられないわよ。私***キル大魔王には相〇の逃亡を□げる効果があるの」
うそでしょぉ。
どうしよ。
「ちっ。やはり〇〇者〇級か。〇〇を妨害したわね?」
あれ?
鑑定されたの?
「まあ**わ。ここ〇で来たらあ□はあん〇を殺すだけ」
私は逃げる手段があるけど蜘蛛さんはない。
どうしよう。
「こ〇まで〇〇詰めら〇たのはシ〇テム構〇以来□□てよ。そこは□っ□い□わ」
魔王さんが召喚を発動。
現れたのは10個の箱。
その中から人形がはい出てくる。
鑑定がその正体を看破する。
人形の中に小さな蜘蛛の魔物が入っている。
ステータスが蜘蛛さんと昔戦ったアークを超えてるんだけど。
「ク〇ーン〇あん〇に掌〇されか〇〇るから使〇ない。まったく、とん〇〇〇〇化け物よ〇、あんた」
魔王さんにだけは言われたくないわ!
「じゃあ、し〇」
襲い掛かってくる人形。
蜘蛛さんに7体。
私に3体。
連携がうますぎる。
あ、HPがなくなった。
MP的に削られきられることはないだろうけど蜘蛛さんがピンチ!
「これで、止め」
魔王さんが魔法を発動させる。
深淵魔法レベル10、反逆地獄。
黒い逆さの十字が無数に降り注ぐ。
『私は逃げれるかもしれない、だから私は気にしないで!』
蜘蛛さんから念話が来る。
答えてる暇はなかったけど蜘蛛さんは私が『わかりました』って言ったことを理解したみたい。
深淵魔法。
魂さえも分解する魔法だから蜘蛛さんの不死も意味をなさない。
蜘蛛さんの魂が蜘蛛さんの体から抜ける。
つまりそれは深淵魔法で分解されたわけではない。
蜘蛛さんはおそらく迷宮に配置している卵に魂を飛ばしてるんだと思う。
相変わらずとんでもないことをするなぁ。
そんなことを思いながら私はとある魔法を発動する。
システム外魔法。
この魔法は魔法担当数人にできたら開発しておいてと言っておいた魔法。
たまたまできちゃった魔法。
内容は自己以外の魔力を自己に合った魔力に変換そして自己に吸収、いやよまわりさんらしく言うと相手の魔力をかっさらう。
今のところ変換効率は7%。
それで十分。
私はそれを起動し十字に込められた魔力を変換、強奪する。
来る十字架一つ一つを吸収していく。
「な!」
魔王さんが驚いた様子の声をあげる。
それに気を取られている暇ではない。
まず闇ノ王発動。
「き**!」
あとはよくよく考えてみたら大魔王のスキルからどうやって逃れよう。
とりあえず怒、発動。
なにこれ!
蜘蛛さんが使うなって言ってた意味がわかったわ!
あとは強化系を片っ端から使ってシステム外魔法を使いながら逃走。
なにかに当たる感覚がある。
スキル大魔王の逃走妨害はあくまで妨害。
でも突破できないわけじゃない。
私は妨害をあらゆる手を使いごり押しでぶち破り逃走する。
闇ノ王を使っているとはいえ怖いからだいぶ遠くまで逃げてきた。
しばらくは闇ノ王を切らない方がいいかな。
そう考えながら休めそうな場所を探す。
マップで魔王さんの様子を探る。
魔王さんは蜘蛛さんがいると思われるエルロー大迷宮に向かっているようだ。
とりあえず逃げ切れた。