よまわりさんって戦えるっけ。   作:銀ちゃんというもの

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本日二話目。
自分の描写能力やら説明力やらが酷いことを再度実感させられました。


よまわりさん、人型になる

あれから二年がたったよぉ。

跳びすぎじゃないかって?

だって順調すぎて特に何もなかったんだもん。

まぁ、なんで今ここでこう考えているかというとですんね!

なんと!

なんとなんと!

人型に成る目途が立ったのです!

うん、あの手この手いままで探し続けてたんだけどねぇ!

気づいちゃったのさ!

あれ、私の魂って元、人じゃんって!

うん、人に成る要素でさえ全くないと思ってたらあったんだよねぇ。

何で気づかなかったかは謎だけど。

と、いうわけで人に成る術!

作ります!

 

 

作りました!

数分でできました!

というわけで白ねぇさんの前で披露します!

 

転移で白ねぇさん呼びに行ってぇ!

なぜか魔王さんも見たいとのことなので私が待ってる街の外のところへ私合わせて三人で行って!

 

『じゃぁ、人型をお披露目します!どんな姿になるかは正直わかりません!よまわりさんが混ざってますからね!』

「どうなるのかなー」

「楽しみ」

『白ねぇさんが楽しみにしてくれてるので頑張ってやります!』

「・・・私は?」

 

魔王さんの声が聞こえた気がするけど気のせい気のせい!

人型に成る魔術(仮)発動!

魔術によって体の構造が変わっていく。

というより私の「人」という部分が濃くなっていく。

 

人型化が終った。

体を見てみる。

色白で明らかに幼い。

ロリだね。

裸だね。

髪の毛は夜のような黒。

地まで伸びる長髪。

うん。

寒い。

服を作ろう。

魔術で闇を細く操って糸のように縫っていく。

とりあえず膝に届くくらい大きめのパーカーを作って着る。

うん、裸の上にパーカーを着るというとんでもないロリの完成。

犯罪臭がするね。

一応あれだからパンツ作ってと。

これでいいかな?

 

よし、これで文字通り闇を具現化して細くして編んだパーカーを着たロリの完成。

ま、これでいいや。

つーかこれパーカーというかフードがなかったら黒いわんぴーすだなぁ。

まあいいや。

 

「あーあー」

 

うん。

声出る。

 

「白ねぇさん、魔王さん!どうですか!」

「うんいいと思うよー」

「いいと思う」

「これで宿屋で寝れますね!」

「よかったねぇ」

「はい!」

 

 

一年経った。

何がこの一年の間にあったかというとねぇ。

なんと!

前に保留にした鋏の残骸を使った打ち刀が完成したのです!

見た目としてはね!

一個一個まとめるとね!

打ち刀。

薄い紅で淡く染まった刀身。

刃文の形は湾れ。

柄と鞘は木でできていて塗装は無し。

鍔は無い。

って感じだよぉ!

私の描写能力が無いのがすっごいわかるね!

どすって考えた方がわかりやすいかな?

 

あとね!

寝巻どうするか迷ってたから白さんに相談したら真っ白い薄い着物とさらしを渡されたよ。

いや・・・うん、胸的にさらしいらなくない?なんて思ったりするけどまあいいや。

 

それくらいだね!

 

 

人族領から魔族領に行くためには山越えがいるそうで。

越える山は雪山だそうで。

というか山脈だそうで。

雪、極寒、山脈・・・狂気山脈。

うん。

さすがに自分でもこのイメージはおかしいと思う。

と、いうわけで出発。

 

寒い。

マジ寒い。

今更ながら自分の服ってあれやん。

超薄着やん。

闇でスカートぐらい作っとこ。

てか今まで例のパーカーとパンツとさらしのみで暮らしてきた自分にビックリ。

 

出来た。

履いた。

でも寒い。

よし、空気調節の魔術作る。

 

 

次の日。

途中にあった廃村で泊まることになってそこで寝ずに空気調節作ってたら出来た。

意外と簡単だった。

とりあえずマジであったかい。

私はこの集団の中で一番凍えてない人となった。

 

 

空から龍が降りてきた。

ショゴスではなかった。

残念。

ぱっと感じられる限りの魂のエネルギー量からだいぶ強そう。

 

[タラテクトの始祖、何用か?]

[特に用はないよ。ただ通るだけ。ギュリエから何も聞いてない?]

[ふむ。聞いておらぬな]

[あ、そ。別に何もしないから穏便に通して欲しいんだけど]

[何もせぬのならばこちらとしても願ったりだ。タラテクトの始祖と事を構える気はない]

 

あっさり通れた。

 

 

猿がいた。

逃げた。

だってめんどいもん。

魔王さんも同じことを言ってた。

 

結局ショゴスは出てこなかった。

残念・・・。

 

 

魔族領に到着。

魔族の見た目は人族と変わりはないからそこまで旅の風景も変わらない。

 

 

そんなこんなで魔王城がある城下町に到着!

これでしばらくゆっくりできると思うから魔術の開発とかできる。

やったぜ。




溢れ出るダイジェスト感。
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