水上の番外編   作:しちご

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(略して人物とか紹介)

(あらすじ)

 

アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントは、

もはや開戦の理由など誰も知らない戦争を百年も続けていた。

 

「百年戦争」の末期、ギルガメス軍の一兵士キリコ・キュービィーは、

味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。

 

その作戦でキリコは軍の最高機密素体「フィアナ」を目にしたために

軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと逃亡の旅を続けた。

 

逃亡と戦いの中で、自らがワイズマン、アストラギウス銀河に多大な影響を与える、

三千年前に存在した異能者と呼ばれる超文明を持つ者たちの意識の集合体、

 

その後継者として選ばれた事を知る。

 

後継者の条件とは、どんな過酷な条件でも必ず生きて還る死なない兵士、

生まれついてのパーフェクトソルジャーで在る事。

 

その存在を見出す為に、ワイズマンは銀河を二分する戦争を続けていたのだった。

 

全てを知ったキリコは、異能者の後継と成る事を選び惑星クエントの神殿へと赴く。

 

しかし、それは異能者を倒すべくキリコの仕組んだ巧妙な罠だった。

 

「お前の地位は俺に崩される為に築いてきたのだものな」

「いつもの力が出せれば……こんな老け顔なんかに……!」

 

「良かったじゃないか、俺に騙されたせいに出来て」

「んんんんんんんッ」

 

「ふふふ、おい、記憶装置を用意しろ、伝達装置は俺が壊し尽くしてやる」

「(耐えなきゃ……今は耐えるしかないッ)」

 

「生ワイズマン様の生滅亡を拝見しても宜しいでしょうか」

「こんな後継者に……くやしい……! でも消滅しちゃうッ(ビクビクッ」

 

異能者は滅び、アストラギウス銀河は神の支配から解き放たれる。

 

だがそれでも、ギルガメスとバララントの戦争は終わらなかった。

 

自分たちを兵器としてしか扱わない時代を憂いたキリコは、

フィアナと二人で冷凍睡眠装置に入り、未来へと旅立つ事を選択する。

 

全裸で。

 

 

 

『行間に登場していた気がする人とか物の紹介』

 

 

 

 クラーゲン

 

小島ほどの大きさを誇る巨大なクラゲ、最近の主食は深海棲艦

何故か扶桑姉妹に懐いており、時雨が観察日記を付けている

 

一説に、シルバーブルーメの亜種では無いかなどと言われている

 

 

 川内の木

 

軽巡洋艦川内をはじめとして、様々な艦娘が簀巻きにされ吊るされ続けたため

その霊力を受け霊木として成長、一種の聖域を形成しはじめる

 

現在は川内岬の先端に在る観光名所としてブルネイのマイナー名所化している

たまに深海棲艦が枝に刺さっているのは、艦娘の加護的な何かのせい

 

 

 ノンマルト漁師

 

ノンマルトの生き残り、出稼ぎ漁師として漁業船団に在籍しており、

クアラブライトの港湾で見かける、たまに泊地に魚を卸している

 

 

 ライオン師匠

 

タイの日本人街で間宮が拾ってきたホームレス、天津風の料理の師匠

キンサチ、ギンサチと名付けた二刀包丁を駆使して酒の肴とか作るのが巧い

 

以前は歌舞伎町で売れないホストをやっていたらしい

 

 

 メガシャーク

 

本編序盤にシンガポールを襲った巨大鮫

終盤でアメリカが打ち上げた偵察衛星を大気圏突破して噛み壊していた

 

 

 シャーク・アビス・ネード

 

東南アジアの風物詩、発生した台風が鮫を巻き込みシャークネードと化し

深海棲艦まで取り込んでシャーク・アビス・ネードと進化した姿

 

本編中で南アメリカあたりに上陸して大変な事に成っていたらしい

 

 

 万能戦艦BM号

 

所属不明の謎の艦娘、海中はおろか地中まで潜航可能な万能っぷりを見せつける

絶体絶命の窮地に陥ると、黄金の蝙蝠を通信で呼び出してヤバイ事態を引き起こす

 

 

 黄金バット

 

遠い昔に文明が在った、それはアトランティス、何処に在ったのかは誰も知らない

強くて不思議な男が居る、空を舞う術を、戦う術を、彼は全てを知っている

幽霊男 ―― 彼は正義、幽霊男 ―― 彼は無敵 HAHAHAHAHA

 

アニメ版に準拠していないので結構喋りまくる

 

 

 魔王星人

 

大気圏上空あたりに浮かんでいる惑星、魔王星に生息する異星人

万能燃料コークスを得るために怪人ナゾーと手を組み地底王国を襲っていた

 

 

 加藤保憲

 

かつて帝都東京破壊を目論んでいた謎の軍人、関東大震災などの大災厄を引き起こした

時代が移り変わり、怪奇編から冒険活劇編を経過したせいで少し丸くなっている

 

最近は暇潰しに悪霊軍団を率いて、爆発オチとかして遊んでいるらしい

手袋を黒に変えたので、白い方はあきつ丸に譲っている

 

 

 学天即

 

1928年に作成された東洋初の人造人間、29年まで各地の博覧会などに出品され、

霊障に頓挫し掛けていた地下鉄工事などに駆り出されたりと、各地で大活躍をする

 

後にドイツに渡って行方不明と成ったが、戦時中にナチスドイツを通じて日本側に返却、

地下廃路線の帝国地下研究施設に長く保管されていたが、中枢棲姫脱走時に破壊される

 

 

 崇徳上皇

 

ヨーロッパでイケイケに成っている怨霊、日本政府は関係性をしらばっくれている

 

 

 地底柳生衆

 

南極大陸の大洞穴の奥、新世界に住む爬虫類人類による謎の剣術集団

オワリと言う土地から東南アジア、オーストラリアと経由して伝わった流派らしい

働かずに食う飯は美味いかと聞くと、メンタルがへし折れる習性が在る

 

 

 両面背中

 

上古、仁徳天皇の時代に飛羅騨居に現れたとされる異形の航空母艦

『日本書紀』において乳振クマー命に討たれた凶賊とされる

 

在地伝承では赤き血の如き服を纏う、叢の如く緑、胸当てを付けている、

弓を善く遣う、紙を丸めた物を武器とする、紙を刺した矢を放つ、

 

小人の如く低い、大樹の如く高いなど、その外観が一定しないため

両面背中は複数居たのでは無いかと仮説が立てられている

 

 

 天津風

 

カニ玉を乗せたら天津風と呼ばれる風潮が在る

 

天津料理は味が濃く塩が強いと言う、天津三絶は肉饅、揚げ麺麭、揚げ餅であり

土地柄で山東料理の影響が強く、汁物、魚介なども良く見かける

 

芙蓉蟹、要はカニ玉は広東料理として有名だが、新鮮な蟹を使う事の出来る

広東以外の地域、例えば天津などにも定着しており人気を博して居た

 

東京の来々軒「天津芙蓉蟹肉丼」、大阪の大正軒「芙蓉蟹蓋飯」

 

天津飯発祥の店として有力な説で在り、東の丼、西の皿とそれぞれの特徴が

そのまま地域の天津飯の特徴と成っている事からも、その影響は否定できない

 

しかし、誰がそれらを天津飯と呼んだのかと考えれば、それは戦後、

天津から復員してきた軍人たちであり、その脳裏には恐らく芙蓉蟹が在った

 

故に芙蓉蟹を乗せた料理を天津の飯、天津飯と呼ぶ様に成ったのでは無いだろうか

 

そう考えれば成程、カニ玉を乗せたらそれは天津風である、間違い無い。

 

 

 一航戦

 

主に鳳翔と龍驤の冷蔵庫付近にポップする、あまりレアではない。

 

制空力と練度に於いて最高レベルに在り、冷蔵庫確保までは無類の強さを誇るが、

確保以降は確実に仲間割れをするので、狙うならばそこである。

 

 

【挿絵表示】

 

 

 赤城

 

太平洋プレートがオホーツクプレートに沈み込んでできた島弧型火山。

群馬県の中央に位置する複成火山であり、国定忠治のせいで妙に有名。

 

 

 加賀

 

823年、越前国から江沼郡と共に割かれて設置された地域

現在の石川県南部にあたる、何か名物に饅頭が多い

 

 

 利根

 

大水上山を水源として関東地方を北から東へ流れ、太平洋に注ぐ河川

 

そして関東平野東部を北から南へと流れ、利根川に合流する河川が鬼怒川であり、

その上流、栃木県日光市にバブル期に開発された鬼怒川温泉が在る

 

かつては東京の奥座敷と呼ばれ賑わっていたが、バブル崩壊後は経営不振の

施設が相次ぎ、現在は半ゴーストタウン化しており往時の印象は薄い

 

東武鉄道鬼怒川線、鬼怒川温泉駅から隣接の鬼怒川公園駅まで移動する時に

線路端に廃墟が立ち並ぶ景色は、盛者必衰の理をありありと物語る壮絶さである

 

余談ではあるが鬼怒川公園駅付近、徒歩5分程度の位置に鬼怒川公園岩風呂が在る

 

アルカリ性単純温泉で泉質がやわらかく、比較的人も少なく露天岩風呂も大きめなので、

宿泊施設の慌ただしい温泉に少し不満が残る様な方は、ついでに寄ってみると良い

 

鬼怒川温泉までの移動手段としてお薦めなのは東武鉄道、スペーシアきぬがわ

席では無く個室をとる事が出来、東京から鬼怒川までは約5千円

 

スペーシアの鉄道むすめは車内販売員に春日部しあ、栗橋あかな、

車掌に鬼怒川みやび、道中の栗橋駅にて、駅務係の栗橋みなみが担当している

 

グッズ、催しなどは栗橋みなみ実行委員会、プロジェクトみやびあたりを参照の事

 

 

 軽巡ツ級

 

村田殿絶対殺すガールの名を欲しいままにする対空の鬼、ボーキの天敵

潜水棲姫や泊地水鬼の50倍ぐらいは恐れらている、野生のラスボス

 

 

 

(まじめなあらすじ)

 

 

 

浪費馬鹿なイケメン提督が使い果たした資材の余りで造られた龍驤が、

 

提督を蹴り倒し海軍精神を注入し、戦力増強のためブラック泊地経営に邁進し、

冥府から戦力を引きずり出し自らを強化し、巨乳を誑し込み、料理を作り、

数多の龍驤乗員の知識のフィードバックから来る大量の蘊蓄を語りまくり、

ついでにコツコツと深海棲艦を根切りにしながら、一航戦を簀巻きにする話。

 

そして、スローライフの合間に人類を攻撃しようとしたら、うっかり地球を

真っ二つにする所だったテヘペロな感じの離島棲姫一派を相手に、

 

今日も仲良く水平線の上で凄惨な殺し合いを続けている、そんな日常系。

 

細かい所は本編をご参照下さい。

 

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