土くれのフーケによる襲撃から翌朝。輝夜たちは現場に居合わせていたことでとある部屋に呼ばれていた。
だが、今、その部屋では状況を理解した教師たちが責任の擦り付け合いをしていた。
「土くれのフーケ!貴族たちの財宝を荒らしまくっているという盗賊か!魔法学院にまで手を出しおって!随分と舐められたもんじゃないか!」
「衛兵は一体何をしていたんだね!?」
「衛兵など当てにならん! 所詮は平民ではないか! それより当直の貴族は誰だったんだね!」
「ッ!?」
その言葉にシュヴルーズは体が震えあがった。昨晩の当直は彼女だったのだ。しかし、まさか学院を襲う盗賊がいるなどとは夢にも思わずに、本来なら、夜通し門の詰め所に待機していなければならないのにも関わらず、当直をサボって自室で眠っていたのである。
「ミセス・シュヴルーズ! 当直はあなたなのではありませんか!」
その事実に教師の一人がさっそくシュヴルーズを追求し始めた。オスマンが来る前に、責任の所在を明らかにしておこうというのだろう。そうすれば、自分がとばっちりを食わずに済むからだ。すると、問い詰められたシュヴルーズはボロボロと泣き出してしまった。
「も、申し訳ありません……」
「泣いたってお宝は戻ってこないのですぞ!それともあなた、『破壊の杖』の弁償ができるのですかな!?」
「わたくし、家を建てたばかりで……」
そう言って、シュヴルーズはよよよと床に崩れ落ちた。
(………早く、終わらねぇかな……)
そんな光景を輝夜は興味なさそうに見ていた。シュヴルーズが仕事をさぼっていたのは事実のため、責める気は無いが庇う気も毛頭なかった。ただ、早くこの場から解放されるのを望んでいた。
すると、そこにタイミングよく現れた人物が一人いた。それはオスマンである。
「これこれ。女性を苛めるものではない」
呑気な口調でオスマンが言うと、シュヴルーズを問い詰めていた教師がオスマンに訴えた。
「しかしですな!オールド・オスマン!ミセス・シュヴルーズは当直なのに、ぐうぐう自室で寝ていたのですぞ!責任は彼女にあります!」
その言葉を聞くと、オスマンは長い口髭を擦りながら、口から唾を飛ばして興奮するその教師を見つめて、話しかけた。
「ミスタ……何だっけ?」
「ギトーです!お忘れですか!?」
「そうそう。ギトー君。そんな名前じゃったな。君は怒りっぽくいかん。さて、聞くが、この中でまともに当直をした事のある教師は何人おられるかの?」
オスマンが辺りを見回すと、教師達はお互い顔を見合わせてから、恥ずかしそうに顔を伏せた。名乗り出る者は、呆れた事に一人もいなかった。
「………」
しかし、そんな中、輝夜は呆れたという態度を取っていなかった。近くにいるルイズたちは呆れたという態度を取っているにもかかわらずだ。まるで、予想道理だと言わんばかりに……。
「さて、これが現実じゃ。責任があるとするなら、我々全員じゃ。この中の誰もが……、もちろん私も含めてじゃが、まさかこの魔法学院が賊に襲われるなど夢にも思っていなかった。何せ、ここにいるのはほとんどがメイジじゃからな。誰が好き好んで、虎穴に入るのかっちゅうわけじゃ。しかし、それは間違いじゃった」
そう言って、オスマンはフーケによって壊された本塔のほうを見た。
「この通り、賊は大胆にも忍び込み、『破壊の箱』を奪っていきおった。つまり、我々は油断していたのじゃ。責任があるとするなら、我ら全員にあると言わねばなるまい」
オスマンの言葉に、騒いでいた教師達は黙り込んだ。そしてその中で、感激したシュヴルーズがオスマンに抱き着いた。
「おお!オールド・オスマン!あなたの慈悲のお心に感謝いたします!わたくしはあなたをこれから父と呼ぶ事にいたします!」
それに対して、オスマンは抱きついてきたシュヴルーズの尻を撫でた。それを見て、輝夜は呆れた目をした。
「ええのじゃ。ええのよ。ミセス―――」
「わたくしのお尻でよかったら!そりゃもう!いくらでも!はい!」
そんなシュヴルーズを見て、オスマンはこほんと咳をした。誰もツッコんでくれなかったので、気まずくなったのだ。オスマンとしては、場を和ませるつもりで尻を撫でたのだ。しかしそんな冗談など通用せず、輝夜以外の全員一様に真剣な目でオスマンの言葉を待っている。(輝夜だけはツッコむのもめんどくさいと思い、何も言わなかったのだ。)
「で、犯行の現場を見ていたのは誰だね?」
そこで切り替えたオスマンが周りに尋ねた。
「この4人です」
オスマンの問いに対して、コルベールがさっと進み出て、自分の後ろに控えていた4人を指差した。ルイズにキュルケにタバサ、そして、輝夜の4人である。本来ならば、使い魔は数には入らないが、輝夜の機嫌を損なわないためか、ここでは輝夜の名をあげた。
「ふむ……、君たちか……」
オスマンは、興味深そうに輝夜を見つめた。輝夜はその視線に気づいていたがガン無視した。
「詳しく説明したまえ」
オスマンに促されると、ルイズが説明をし始めた。
突然巨大なゴーレムが現れて、壁を壊したこと。肩に乗っていた黒いメイジが本塔に侵入したこと。輝夜がそのゴーレムと応戦して、一刀両断したこと。しかし、その戦闘のどさくさに紛れて、フーケが『破壊の杖』を持って逃亡したと思われること。輝夜が一刀両断したゴーレムがしばらくして土になったこと。
それら全てをルイズが話し終えた後、オスマンは髭を撫でた。
「後を追おうにも、手がかり無しというわけか……」
それからオスマンは、何かに気付いたようにコルベールに尋ねた。
「ときに、ミス・ロングビルはどうしたね?」
「それがその……、朝から姿が見えませんのです……」
「この非常時に、どこに行ったのじゃ?」
「どこなんでしょうか?」
「失礼します」
オスマンとコルベールが噂をしていると、ちょうど部屋に緑色の髪の眼鏡をかけた女性、ロングビルが現れた。
「ミス・ロングビル!どこに行っていたんですか!大変ですぞ!事件ですぞ!」
部屋に入ってきたロングビルに興奮した調子でコルベールがまくしたてる。しかしミス・ロングビルは落ち着いた調子でオスマンに告げた。
「申し訳ありません。朝から、急いで調査をしておりましたので」
「調査じゃと?」
「そうです。今朝方、起きたら大騒ぎじゃありませんか。そして、宝物庫はこの通り。すぐに壁のフーケのサインを見つけたので、これが国中の貴族を震え上がらせている大盗賊の仕業と知り、すぐに調査をいたしました」
「仕事が早いの。ミス・ロングビル」
それを聞いて、オスマンは感心し、コルベールが慌てた調子でロングビルを促した。
「で、結果は!?」
「はい。フーケの居所が分かりました」
「な、何ですと!?」
ロングビルの報告を聞いて、コルベールが思わず素っ頓狂な声を上げた。他の皆も驚いていた。そんな中、オスマンが尋ねた。
「誰に聞いたんじゃね?ミス・ロングビル」
「はい。近所の農民に聞き込んだところ、近くの森の廃屋に入っていった黒ずくめのローブの男を見たそうです。恐らく彼はフーケで、廃屋はフーケの隠れ家ではないかと」
黒ずくめのローズという単語に、ルイズが叫んだ。
「黒ずくめのローブ?それはフーケです!間違いありません!」
ルイズの言葉を聞いて、オスマンは目を鋭くして、ロングビルに尋ねた。
「そこは近いのかね?」
「はい。徒歩で半日。馬で四時間と行った所でしょうか」
「………」
ロングビルの言葉に輝夜は感情を感じさせない目で彼女を見ていたが興味を失せたのか、すぐに視線を外した。
「すぐに王室に報告しましょう!王室衛士隊に頼んで、兵隊を差し向けてもらわなくては!」
すると、コルベールが叫んだ。しかし、それに対して、オスマンは首を振ると、年寄りとは思えない迫力で目を向いて怒鳴った。
「ばかもの!王室なんぞに知らせている間にフーケは逃げてしまうわ!その上……、身にかかる火の粉を己で払えぬようで、何が貴族じゃ!魔法学院の宝が盗まれた!これは魔法学院の問題じゃ!当然我らで解決する」
オスマンの言葉を聞いて、何故かロングビルは微笑んだ。まるで、この答えを待っていたかのように。しかし、それに
「では、捜索隊を編成する。我と思う者は、杖を掲げよ!」
しかし、オスマンがそう言ったが、誰も杖を掲げなかった。教師たちは困ったように、顔を見合わすだけだ。
「おらんのか? おや? どうした! フーケを捕まえて、名を上げようと思う貴族はおらんのか!」
再度、オスマン尋ねたがやはり、誰も杖を掲げなかった。すると……
「ククッ……」
その場から誰かの笑い声が聞こえた。その場は静まりかえっていたため、よく聞こえた。
「ちょっと、あんた!何、笑っているのよ!?不謹慎よ!!」
こいつ、笑うことができたんだと頭の片隅で思いながら、ルイズは輝夜に叫んだ。笑い声の正体は輝夜のものだった。輝夜はルイズに注意されたにもかかわらず、輝夜は奥歯を噛み締めて、薄らと笑っていた。今、この部屋にいる者たちの視線は輝夜に集まっていた。
「仕方ないだろ?こいつらの態度があまりにも
「想像通りって……」
「さっきの自分たちのことを棚に上げて、1人相手に責め立てていたときもそうだし。今も大層な言葉を掲げても自分より格上を相手にすると考えると尻すぼみする。こいつらの頭の中には自分自身の保身しかない!俺の知る腐った貴族共と何の大差もない!」
そう言うと、輝夜はまたおかしそうにだが、静かに笑っていた。ルイズは反論しようとしたが輝夜の『こいつらの頭の中には自分自身の保身しかない』という言葉はルイズ自身、同じように考えていて失望していたため、返す言葉がなかったのだ。
「貴様!平民の癖に不敬だぞ!」
そんななか、1人の教師が立ち上がって、輝夜を睨み付けていた。他の教師たちも同様に睨み付けていた。しかし、そんなものに臆す輝夜ではなく、小馬鹿にするように嘲笑しながら言った。
「俺の言葉に異論があるってなら、今からその盗賊を捕まえに行って、お宝を取り返すことで証明してくれないかな?言うだけなら、ガキにもできるぞ?」
『ッ………』
輝夜の挑発に教師たちは一言も発せず、黙ってしまう。これをさすがに見て、輝夜も呆れて、笑うのを止めた。
「売り言葉に対する買い言葉すらも無しか……。しっかりと戦闘訓練をしているものはともかく、結局、貴族っていうのは
輝夜はため息をつきながら、そう吐き捨てた。ベネスタンテ星で見てきた貴族たちは死ぬ気の炎や権力を使って平民たちを支配してきた。しかし、その両方が通じないとすぐにわかるとその者たちは皆、掌を返して、みっともなく命乞いをしてきた。今、目の前にいる貴族たちに関してもそうだった。魔法というそこそこ強い力を持っていることで平民や格下相手には威張り散らしているが、かなわない敵を相手にすると思うと掌を返して大人しくするのだ。戦争を何度も経験したことのある輝夜にとって、自分が生き延びるために逃げることは別に恥だとは思っていないが、せめて、掲げた言葉を守る姿勢ぐらいは見せて欲しいものだと思うのだ。もちろん、貴族の血縁者の全てがそんな性格の持ち主ではないことは、輝夜も理解している。ロヴィーノ教団時代の仲間であるリリアーナは貴族の令嬢でありながら責任感の強い人物であった。しかし、リリアーナはあくまで
「ッ!?」
そんな輝夜の言葉をすぐ側で聞いていたルイズは歯を噛み締めて、輝夜を睨み付けて、反論しようとした。しかし、その前に輝夜は立ち上がって、オスマンに話しかけた。
「おい、学園長の爺さん。それでどうするんだ?まだ、こんな腰抜け共に盗賊を捕まえに向かわせるのか?俺の意見としてはあまり、お勧めしないぞ?仮に向かわせたところで、こんな腰引けっぱなしの臆病者たちから無駄な犠牲が出てくるぞ?」
「…………」
輝夜の言葉にオスマンは真剣な表情で聞いていた。輝夜は疑問系で言っているが断言しているように聞こえた。そして、それをオスマンは否定しようとはしなかった。
「それなら、盗賊に逃げる時間を与えてしまうが恥を忍んで王室に報告したらどうなんだ?そっちのほうがまだ可能性がある」
「…………その通りじゃな。この件は王室に報告して王室衛士隊に頼んでフーケを捕まえに行ってもらおうか…」
最後にもう一度だけオスマンは教師陣を見たが、皆、気まずそうにしているだけであり、結局、杖を上げるものはいなかった。それを見て、オスマンは残念そうにため息をつき、決断した。
…………そんな時だった。
「……」
スッ……
ルイズが立ち上がり、杖を高く掲げたのだった。
「あっ?」
「ミス・ヴァリエール!」
それを輝夜は訝しげにルイズを見て、シュヴルーズが驚いた声を上げた。
「何をしているのです!あなたは生徒ではありませんか!ここは兵士に任せて……」
「私も貴族です!」
ルイズはきっと唇を強く結んで言い放った。さらにキュルケも、しぶしぶと杖を掲げた。
「ミス・ツェルプストー!君も生徒じゃないか!」
今度はコルベールが驚いた声を上げると、それに対して、キュルケがつまらなさそうに言った。
「ふん。ヴァリエールに負けてられませんわ」
キュルケが杖を掲げたのを見て、タバサも掲げた。
「タバサ。あんたは良いのよ。関係ないんだから」
キュルケがそう言うと、タバサはキュルケの目を見つめて短く告げる。
「心配」
キュルケは感動した面持ちで、自分の小さな友人を見つめた。それを聞いて、ルイズも唇を噛み締めて、彼女にお礼を言う。
「ありがとう……、タバサ……」
そんな三人の様子を見て、オスマンが笑った。
「そうか。では、君らに頼むとしようか」
「オールド・オスマン!わたしは反対です!生徒達をそんな危険にさらすわけには!」
「では、君が行くかね?ミセス・シュヴルーズ」
「い、いえ……、わたしは体調が優れませんので……」
異議を申し立てたシュヴルーズだったがオスマンの言葉に引っ込んでしまった。
「彼女達は、敵を見ている。その上、ミス・タバサは若くしてシュヴァリエの称号を持つ騎士だと聞いているが?」
オスマンに説明された肝心のタバサは返事もせずにぼけっとした表情で突っ立っていた。しかし、そんな彼女とは対照的に、他のメンバーは驚いたようにタバサを見つめていた。
「本当なの? タバサ」
キュルケも驚いていて、タバサに思わず尋ねた。それに対して、タバサはコクンと頷いた。
(……シュヴァリエ。たしか、実績のみで手に入れられる称号だったな)
輝夜は図書館の書物やシエスタたちから集めた情報で思い出していた。
『シュヴァリエ』は王室から与えられる爵位としては最下級なのだが、タバサの年齢でそれを与えられるという事自体が驚きなのである。男爵や子爵の爵位ならば領地を買う事で手に入れる事も可能なのだが、シュヴァリエは違う。純粋に業績に対して与えられる爵位、実力の称号である。
(初めて見たときから思ったが、こいつ、大人しい面して、中には獰猛な獣を飼っているな。俺の知る限り、貴族の中でこんな奴はいなかったな)
輝夜が横目でタバサを観察していると、オスマンが続いてキュルケを見つめて、説明を始めた。
「ミス・ツェルプストーは、ゲルマニアの優秀な軍人を数多く輩出した家系の出で、彼女自身の炎の魔法も、かなり強力と聞いているが?」
オスマンの説明にキュルケは得意げに、髪をかきあげた。
それからルイズが自分の番と言うかのように可愛らしく胸を張るが、オスマンは困ってしまった。褒める所が中々見つからなかったからである。
こほん、と咳をすると、オスマンは目を逸らしながら言った。
「その……、ミス・ヴァリエールは数々の優秀なメイジを輩出したヴァリエール公爵家の息女で、その、うむ、なんだ、将来有望なメイジと聞いているが?しかもその使い魔は!」
そう言うと、ルイズの横の輝夜を熱っぽい目で見つめた。
「平民ながらあのグラモン元帥である、ギーシュ・ド・グラモンと決闘して勝ったという噂や魔法とは違う死ぬ気の炎と呼ばれる未知の力を使えるという噂、それから、例のフーケのゴーレムを真っ二つに切ったらしいではないか!」
(大袈裟だろ。あんな
自分を褒める言葉よりも、使い魔の方を褒める言葉の方が淀みなかった為に、少しムッとするルイズの横で輝夜はオスマンの紹介に内心、辟易していた。元の世界の住人たちから見れば、今言った内容はたいしたことではなかった。同じことをできる人物など探せばいくらでも見つかる。むしろ、そんなこと大っぴらに自慢したら、そいつの器の大きさのたかがしれるってものだ。そんな輝夜の心情とは別にオスマンは思った。この青年が、本当に、伝説の使い魔『ガンダールヴ』ならば、土くれのフーケに、後れをとる事はあるまいと。そして、オスマンの言葉に、コルベールが興奮した調子で続いた。
「そうですぞ!なにせ、彼はガンダー……」
途中まで言いかけたコルベールの口を、オスマンが慌てて塞いだ。そんな二人を見て、輝夜の目がすっと細くなったが、コルベールとオスマンはその目に気付かなかった。
「この3人に勝てるという者がいるのなら、前に1歩出たまえ」
オスマンが威厳のある声で言うが、前に出る者は1人もいなかった。それを見て、今度は口に出さなかったが『教師としての面目も丸つぶれだな』と輝夜は思っていた。オスマンは輝夜を含む4人に向き直った。
「魔法学院は、諸君らの努力と貴族の義務に期待する」
ルイズとタバサとキュルケは真顔になって直立をすると、「杖にかけて!」と同時に唱和し、スカートのすそをつまんで恭しく礼をする。輝夜だけはポケットに手を突っ込んで興味なさそうに突っ立っていた。
「では、馬車を用意しよう。それで向かうのじゃ。魔法は目的地につくまで温存したまえ。ミス・ロングビル!」
しかし、オスマンはそれを気にせず、ロングビルに話しかけた。
「はい。オールド・オスマン」
「彼女達を手伝ってやってくれ」
「元よりそのつもりですわ」
ロングビルはそれを聞いて、頭を下げた。おそらく、フーケの探索の手伝い以外にも輝夜の監視もあるのだろう。
(チッ。めんどくさいことになったな……)
そんな光景を見て、輝夜は内心で悪態をついていた。
次回、フーケとの対決です。