ある日のこと、立花モーターズのメンバーはオートバイでドライブに来ていた。
しかし、免許を持っていないメンバーは車で同行していた。
しばらくしてある山里の村に立ち寄った。
立花「ひとまず、この村でひと休みしよう」
龍東「そうですね、みんな一旦休憩にしよう!」
一同「賛成!!」
ちなみに今回のドライブに来たのは、立花藤兵衛・成風龍東・片桐早苗・新田美波・相葉夕美・北条加蓮・城ヶ崎美嘉の7人である。
女性陣4人が村を探検していると大荷物を持った村人たちがぞろぞろとやって来たのだ。
美波「あの、すみません...そんな大荷物を持ってどこに行かれるのですか?」
村人A「実はここ最近、この村に巨大な人喰い毛虫が出るようになって...もう何人もの村人が被害にあってるんだよ...」
村人B「じゃからわしらは、この村から避難するんじゃよ...」
夕美「そうなんですか...」
村人A「あんたらも早く逃げたほうがいいよ」
美嘉「わかりました...」
村人たちは山を降りていってしまった。
加蓮「なんか、怪しい」
美嘉「あたしもそう思った」
夕美「これってもしや...」
美波「ガルーダが絡んでるかもしれないかもしれない」
ガルーダの仕業と察知した4人は村の探索を開始した。
しばらく歩くと村の一角にある滝にたどり着いた。
美嘉「この滝の裏...道があるっぽい」
加蓮「もしかしてここがガルーダの秘密基地?」
夕美「どうする?行ってみる?」
美波「行ってみましょ...」
4人が滝の裏に足を踏み入れよとした時、ガルーダの戦闘員が現れた。
美波「やっぱりこの先に秘密基地があるのね!!」
戦闘員「その通り!だからお前らを行かせるわけにはいかないのだ!」
いくら戦闘員とはいえ美波たちの力では太刀打ちできずそのまま捕らえられてしまったのだ。
一方、龍東たちはいつまでも4人が帰って来ないので立花と片桐の3人で捜索に出ていたのだ。
龍東「お~い!美波!夕美ちゃ~ん!どこ行った~!」
立花「加蓮!美嘉!いるなら返事しろ~!」
早苗「みんな~どこ行っちゃったの~?早く帰ってらっしゃい!」
いくら探しても4人の姿は見当たらず3人は別々に探すことにした。
しばらく探していると立花の前にガルーダの戦闘員が現れた。
立花「くそ!こんなところにまでガルーダがいるのか!?」
戦闘員「立花藤兵衛を捕らえろ!!」
戦闘員たちは一斉に立花に襲いかかった。
立花もガルーダに捕らわれてしまったのだ。
同じ頃、早苗も戦闘員に襲われ必死に抵抗したが数に圧倒され、ガルーダの秘密基地に連れ去られてしまった。
立花モーターズのメンバーたちが次々に捕らわれていく中、龍東は村の一角にある滝であるものを発見した。
龍東「これは...美波の手帳だ!ということはこの滝の裏にガルーダの秘密基地が...よし!」
龍東は変身ポーズをとる。
龍東「ライダー......変身!」
龍東は仮面ライダーブラックサンダーに変身して、単身ガルーダの秘密基地に乗り込んだのだ。
しばらく歩くと急に床が開き、ブラックサンダーは落ちてしまったのだ。
ブラックサンダー「しまった!罠にかかったか...」
?「そうだ!まんまと引っ掛かったな!」
ブラックサンダー「誰だ!!」
すると突然、照明がついてそこには十字架に捕らえられた立花たちとガルーダの新怪人・毛虫強化怪人の姿があった。
ブラックサンダー「どうゆうことだ!?」
毛虫強化怪人「今からこいつらの処刑を行うのだ...お前はそこで見ているがいい...」
ブラックサンダー「やめろ...やめろーーーーーー!!」
ブラックサンダーが叫ぶも毛虫強化怪人はレバーを下ろした。
レバーを下ろすと十字架に電流が走った。
立花「があぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
早苗「くあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
美波「ああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
夕美「ぐうぅぅぅぅぅぅぅっ!!」
美嘉「はあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
加蓮「うあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
電流に苦しんでいる立花たちを見てブラックサンダーは
牢屋をこじ開け、立花たちを救出したのだ。
ブラックサンダー「おやっさん!大丈夫ですか!?」
立花「あぁ...ありがとうな...」
ブラックサンダー「さぁ!早く逃げるんだ!」
ブラックサンダーがみんなに指示を出すとみんなは基地の外へと脱出した。
ブラックサンダーはみんなが脱出したのを確認すると毛虫強化怪人を追って基地の外へと出た。
ブラックサンダー「待て!!ガルーダの強化改造人間!!」
毛虫強化怪人「くそう...仮面ライダーめ...」
毛虫強化怪人は口から炎を吐いてブラックサンダーを遠ざけようとしたがジャンプで避けられた。
ブラックサンダーはジャンプで回避した後、毛虫強化怪人に飛び蹴りを喰らわせた。
飛び蹴りを喰らった毛虫強化怪人は後方へと吹っ飛んだ。
ブラックサンダー「もう観念しろ!!」
毛虫強化怪人「黙れ!!貴様に負けるわけにはいかんのだ!!」
毛虫強化怪人は左パンチを喰らわせようとしたが左腕を掴まれ腹部にパンチを2発受けた。
その後、背負い投げを受けた。
起き上がり、もう一度炎を吐いたがまたもやジャンプで避けられた。
ブラックサンダーはジャンプで回避した直後、自身の必殺技である“ブラックサンダーキック”を放った。
ブラックサンダー「ブラックサンダー......キックっ!!」
毛虫強化怪人「があぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ブラックサンダーキックを受けた毛虫強化怪人は白い繭となって川へと落ちていった。
ブラックサンダー「勝ったのか?俺は...」
毛虫強化怪人がいなくなったことでまた村に住めるようになり村人たちが戻ってきたのだ。
村人A「いや~本当にありがとう!!」
村人B「あんたたちは英雄じゃ!!」
立花「いやいや、私たちはそんなもんじゃないですよ」
美波「そうですよ、この村を救ってくれたのは仮面ライダーのおかげですよ」
村人A「おぉ、そうかそうか」
立花「では、我々はこれで」
こうして仮面ライダーブラックサンダーこと成風龍東は毛虫強化怪人に勝つことができた。
しかし毛虫強化怪人は白い繭となって川を下っていってしまった。
それだけが成風龍東が心残りであるのだ。
成風龍東はバイクで大阪へ向かっていた。しかし、その道中、白い繭に行く手を阻まれた。繭の中からは成虫になった蛾強化怪人が現れ、成風龍東に襲いかかってきた。
成風龍東が足止めをくらっている間、理科大学では繭を急速に成長させる“カクゥーングロウエジェンド”を発明した伊集院恵がガルーダに拉致されてしまった。
伊集院恵の娘、伊集院舞に目を付けたガルーダは舞の誘拐を企てるも立花モーターズのメンバーに阻止され、戦闘員の1人が捕らえられた。
伊集院恵の居場所を聞き出すため、ガルーダの戦闘員を締め上げる成風龍東だったが、蛾強化怪人の急襲を受け、ピンチに陥る。