仮面ライダーブラックサンダー   作:特撮大好きマン

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第6話 守れ!北条家の隠し財産!カメレオン強化怪人 (前編)

北条「明日は加蓮の退院の日......久しぶりに家に帰ってくるのね楽しみだわ」

カメレオン強化怪人「その前にお前にはやることがある」

北条「あ......あなたはだれ!?」

カメレオン強化怪人「俺はカメレオン強化怪人......北条......貴様には北条家の隠し財産の在り処を教えてもらうぞ......」

北条「私は知りません......!そんなものの在り処なんて......」

カメレオン強化怪人「ほう......しらを切るか......ならこちらにも考えがある」

 

カメレオン強化怪人は舌を伸ばし北条の首をしめて気絶させた。

 

気絶させた北条を抱えたままカメレオン強化怪人は彼女の娘が入院している病院へと向かった。

 

病院へたどり着き娘の病室に入ると北条を起こした。

 

北条「あれ......ここは......」

加蓮「お母さん......!」

北条「加蓮......!」

カメレオン強化怪人「たしかお前の娘は手術が終わったばかりだな」

北条「それがどうしたって言うのですか......」

カメレオン強化怪人「やれ!」

戦闘員「イー!」

 

カメレオン強化怪人が戦闘員に命令すると戦闘員は手術が終わったばかりの加蓮を殴りはじめた。

 

加蓮「痛い......!痛いよ!やめて......!」

北条「やめて......!そんなことをしたら加蓮が死んでしまう......!」

カメレオン強化怪人「ならば言え!北条家の隠し財産はどこにある!」

北条「北条家の隠し財産は......」

龍東「言ってはだめだ!」

 

北条が隠し財産の在り処を言おうとしたとき間一髪龍東が駆けつけたのだあっという間に戦闘員をなぎ倒し加蓮を助けた。

 

カメレオン強化怪人は北条を連れ去りどこかへ消えてしまった。

 

龍東「しまった......逃げられたか......」

加蓮「どうしよう......このままじゃお母さんが......」

龍東「大丈夫!必ず俺が取り戻してみせる!」

加蓮「本当に......?」

龍東「ああ!約束する」

加蓮「お願い!お母さんを助けて!」

 

その翌日龍東は加蓮に呼び出され彼女の自宅へ向かった。

 

龍東「どうしたんだい?いきなり呼び出して」

加蓮「あなたに渡したいものがあるの......」

 

加蓮は時計の裏から何かの鍵を取り出した。

 

龍東「これは......?」

加蓮「それは隠し財産の鍵よ......あなたにその鍵を守ってほしいの......」

龍東「わかった......この鍵も守ってみせるよ」

加蓮「ごめんなさい......なにもかもあなたに押し付けてしまって......」

龍東「謝ることないさ!困ったときはお互い様だろ?」

加蓮「ありがとう......成風さんはやさしいね......」

龍東「そうかい?」

 

成風は加蓮に財産の在り処を教えてもらい20年前に隠した北条家の隠し財産を発見することに成功した。

 

龍東「これが......北条家の隠し財産......」

カメレオン強化怪人「その箱を渡してもらうぞ!」

龍東「お前に渡すものか!......ライダー変身!」

 

龍東は仮面ライダーブラックサンダーに変身してカメレオン強化怪人と戦闘を開始した。

 

カメレオン強化怪人は戦闘では不利と見たか体の色を変え撤退した。

 

ブラックサンダー「手強い怪人だった......まさにカメレオンだ......」

 

ブラックサンダーは成風龍東の姿に戻り城南大学へ向かった。

 

龍東は城南大学に着くと研究所へと向かった。隠し財産を持ち込み友人の赤羽根に調査を依頼した。

 

赤羽根「そうゆうことならまかせてよ!」

龍東「赤羽根......頼んだ......」

 

赤羽根は隠し財産が入っている箱を開けるため鍵穴に鍵を差し込みまわそうとするが鍵が錆びているのか折れてしまった。

 

赤羽根「あちゃ~鍵が折れちまった......こうなったら南京錠を切るしかねえな......」

 

赤羽根が南京錠を切るためあらゆる工具を使うが傷ひとつつけられなかった。

 

戦闘員「イー!隠し財産が持ち込まれた場所が判明しました」

カメレオン強化怪人「どこだ!」

戦闘員「城南大学生化学研究所です」

ガルーダ首領「カメレオン強化怪人......取り戻してくるのだ......北条家の莫大な財産を我がガルーダのものにするのだ......」

カメレオン強化怪人「イー!」

 

城南大学生化学研究所に持ち込まれたことを察知したガルーダは深夜城南大学に侵入した。

 

カメレオン強化怪人「よし!引き上げるぞ!」

戦闘員「イー!」

 

引き上げる途中戦闘員の1人が何者かに捕まり気絶させられた。

 

龍東「へへ、悪いな...この服ちょっとの間借りるぞ」

カメレオン強化怪人「おい!最後の奴遅いぞ!」

戦闘員(龍東)「すみません......」

カメレオン強化怪人「まあいいだろう......早くトラックに乗り込め!」

戦闘員(龍東)(これでバレずに奴らの秘密基地に向かうことができる......)

 

トラックは西の方に向かう。そしてガルーダ秘密基地に着いた。

 

カメレオン強化怪人「首領......隠し財産を持ってきました......」

ガルーダ首領「ごくろうであったカメレオン強化怪人......しかし貴様は隠し財産と共にネズミ一匹をここへ連れてきてしまった......」

カメレオン強化怪人「な......なんですと......!?」

戦闘員(龍東)(しまった......バレたか......)

ガルーダ首領「右から5番目の戦闘員......マスクを取れ......」

カメレオン強化怪人「早くマスクを取れ!」

龍東「クソ......!バレてしまっては仕方がない......」

ガルーダ首領「貴様の行動は私にはお見通しなのだよ......成風よ」

 

変装がばれ龍東は仮面ライダーブラックサンダーに変身し戦闘員たちと戦う。

 

しかしガルーダ首領が北条を人質にとったためブラックサンダーは制止せざるを得なくなった。

 

ブラックサンダーが足を止めると床が開きブラックサンダーは深い穴へと落ちてしまった。

 

脱出しようとジャンプしたが床が閉じてしまいブラックサンダーは閉じ込められてしまったのだ。

 




ガルーダ秘密基地に潜入したものの罠におち、密室に閉じ込められてしまった成風龍東。しかし、なんとか捕らえられていた北条とともに秘密基地を脱出することに成功する。

奪取した北条家の隠し財産の箱が偽物だと気付いたカメレオン強化怪人は本物の箱のある阪神工業大学に向かう。阪神工業大学では博士に変装した立花藤兵衛とその助手に変装した新田美波がガルーダの出現を待ち構えていたが、カメレオン強化怪人の襲撃に遭い、箱ともどもガルーダに連れ去られてしまった。

立花たちのもとに向かう成風龍東。遊園地の敷地内の鉄塔最上階に立花と美波の姿を発見した成風龍東は鉄塔の階段を駆け上がる。しかし、カメレオン強化怪人とガルーダ戦闘員の手によって、鉄塔の最上階から転落してしまう。危うし成風龍東・・・立花と美波の運命は・・・。
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