「では、両名共準備は良いですか?」
今日はここ数日の戦争でも大変お世話になっていた、学年主任兼Aクラス担任の高橋洋子先生が立会人を務めてくださるようです。
ちなみに高橋女史は知的な眼鏡とタイトスカートからスラリと伸びる脚線美が素晴らしい、とても綺麗な
「ああ」
「……問題ない」
一騎討ちの会場はAクラスということになりました。確かにこちらの方が広くていいですからね。
「それでは1人目の方、どうぞ」
「アタシから行くよっ」
Aクラスからは優子が出てきました。それならば――
「僕がやるよ」
約束通り僕が相手になりましょう。
「科目はどうしますか」
「じゃあ、総合科目で……」
「ちょっと待って」
教科を伝えようとしたところで、優子が割り込んできました。
「?……どうした優子?」
「ごめんね、鏡護。秀吉、ちょっと話があるんだけど」
秀吉?.....っ!?ま、まさか!?
「なんじゃ、姉上」
「アンタ、Cクラスの小山さんって知ってる?」
.....やっぱりそうでしたぁーーっ!
「はて、誰じゃ?」
「じゃーいいや。その代わり、ちょっとこっちに来てくれる?」
「うん?ワシを廊下に連れ出してどうするんじゃ姉上?」
ダメだ秀吉っ!今優子について行ったら君は.....!
『姉上、勝負は――どうしてワシの腕を掴むのじゃ?』
『秀吉、アンタCクラスで一体何をしてくれたのかしら?どうしてアタシがCクラスの人達を豚呼ばわりしていることになっているのかなぁ?』
『はっはっは。それはじゃな、姉上の本性をワシなりに推測して――あ、姉上!ちがっ……!その関節はそっちには曲がらなっ……』
.....本来人体からは聞こえてはいけないような音が鳴っております。申し訳ありませんが、少々お待ちください.....
ガラガラガラ
扉を開けて優子が戻ってきました。――返り血のついた手をハンカチで拭いながら。
「秀吉、急用ができたから帰るってさっ」
「……優子。世間一般では、急用じゃなく救急と呼ぶんじゃないか?」
「用事も済んだし、始めましょう?」
「わかった。もう何も言わないよ」
優子の笑顔が怖いです.....
「それでは、一応……」
そう言って高橋先生が手元のノートパソコンを操作すると、壁一面の大型ディスプレイに何かが表示されました。
『Aクラス 木下優子 VS Fクラス 木下秀吉
生命活動 WIN VS DEAD 』
まだ生きています、とはとてもじゃないけど言えませんでした。というか高橋先生ってそういうキャラでしたっけ?
「改めて、科目はどうしますか?」
「総合科目でお願いします」
「わかりました。……それでは始めてください」
高橋先生によって開始のゴングが鳴らされました。
同時に、僕は左目のコンタクトを外します。
「いくぞ優子。当然手加減はナシだからな!
「それはこっちの台詞よ鏡護!
そしてお互いに召喚獣を喚び出す俺と優子。
『Aクラス 木下優子 VS Fクラス 天水鏡護
総合科目 4295点 VS 7458点』
少し遅れて俺達の点数がディスプレイに表示される。
「やっぱりアンタの点数っておかしいわよね」
「ハッ、お前こそだいぶ点数を伸ばしたじゃないか」
「そりゃ、アンタを倒すために必死で勉強したからね」
「嬉しいねぇ。まあ今はそんなことはどうだっていい。|戦(や)ろうぜ!」
「望むところよっ!」
そうして槍を手にこちらへ突っ込んでくる優子の召喚獣。
俺は万年筆でそれを受け流させると、すれ違いざまに万年筆を振ってインク弾を飛ばす。
「喰らえっ!」
「そう簡単にやられるもんですかっ!」
優子がギリギリのところで召喚獣を回避させる。
俺は着地でバランスを崩すことを見越して召喚獣を突っ込ませる。
「隙アリ、だっ!」
「……フッ。かかったわね!」
「なにっ!?」
優子の言葉に驚いた俺は慌てて自身の召喚獣を見る。
突進の勢いそのままに優子の召喚獣を貫くはずだった俺の召喚獣の片腕がなくなっている。
しかも優子の召喚獣は無傷でそこにいた。.....どういうことだ?
「特別にネタばらしをしてあげましょうか?」
事態についていけていない俺に、楽しそうに優子が話しかけてくる。
「……そうだな。ぜひご教授願いたい」
「それはね」
ふと優子の召喚獣を見てみると、左腕に光が見えた。
.....まさか。
「……その様子だと、どうやら思い至ったようね。そうよ。私は腕輪の特殊能力を使ったの」
やはりそうか。というかむしろそうでなければ説明がつかない。
「……その能力は」
俺は優子に問う。
「『
短く優子が答える。
『Aクラス 木下優子 VS Fクラス 天水鏡護
総合科目 3964点 VS 4392点』
ディスプレイに映し出された点数が変動している。今ので2000点以上削られたようだ。
優子との点差が一気に縮まり、圧倒的戦力差は今はもうない。
「なんだ、その反則的な能力は」
「そんなことないわ。持ち点2000点(単科なら200点)につき1回っていう回数制限があるもの」
「それでもお前のような点数を取るヤツが持ってていい能力じゃないだろ」
「あら、その辺は召喚システムの方に文句を言って頂戴」
「クソッ、理不尽だ」
「そんな事言うなら、アンタも腕輪を使えばいいじゃない」
「……その言葉、後悔するなよ」
「えっ?」
「俺の腕輪能力はヤバいからな」
「フ、フンッ!いいわ。やってみなさいよ」
「いいだろう。そこまで言うなら見せてやる!『
そうして、俺は腕輪の能力を発動した。
召喚獣の腕輪が光ると同時に召喚獣の目の前に魔方陣が出現し、そこから光り輝く剣を引き抜いた。
俺は取り出した剣を構えさせると、優子の召喚獣へと斬りかかった。
優子はその剣に何かを感じたのか、自身の召喚獣の腕輪能力を使わせようとする。
――無駄なんだよ。
先程と同じように俺の召喚獣にダメージが反射すると思っていた優子は、
「えっ!?」
何故か自身の召喚獣の右腕が切り落とされたことに驚いている。
「クックック。驚いているな。俺も教えてやろう。俺の腕輪能力は『
「ちょ、ちょっと!それも充分反則じゃないっ!?」
「さっきの言葉をそのまま返してやるよ。文句ならシステムに言え、とな」
「くぅ……」
「さあ、どうする?この剣の前ではお前の『
「だからと言ってまだ負けたじゃないわっ!」
優子が自身の召喚獣を俺の召喚獣に向けて突っ込ませてくると――寸前で俺の召喚獣が姿を消した。
「えっ?あれっ?」
「しまった。無駄話が過ぎたな」
優子は何が起こったのかわからない、といった顔をしている。
正直俺も驚いたが仕方ない、説明してやるか。
「『
「はあっ!?」
「というわけで、この勝負はお前の勝ちだよ」
「……なんか納得いかないけど、いいわ。もちろん、約束はキッチリ守ってもらうわよ?」
「わかってるさ」
こうして俺と優子の因縁の対決は、俺の負けという形で終止符が打たれた。
「では次の方、どうぞ」
「私が出ます。科目は物理でお願いします」
Aクラスから出たのは佐藤美穂さん。そして我らがFクラスからは.....
「ならばこちらは明久を出そう」
「えぇっ!?僕っ!?」
明久ですか。さて、正直結果は見えているんですが.....
「大丈夫だ。俺は信じているからな」
雄二、言葉が抜けていますよ。明久が負けることをって。
「ふぅ……やれやれ、僕に本気を出せってこと?」
「ああ。もう隠さなくていいだろう。この場にいる全員に、お前の本気を見せてやれ」
『おい、吉井って実は凄いヤツなのか?』
『いや、そんな話は聞いたことがないぞ』
『いつものジョークだろ?』
味方であるはずのFクラスの皆から上がる声。
「吉井君、でしたか?あなた、まさか……」
「あれ、気付いた?ご名答。今までの僕は全然本気なんてだしちゃあいない」
対戦相手の佐藤さんは明久の言葉に何かを感じ取ったのか、警戒し始めました。
「それじゃ、あなたは……!」
「そうさ。君の想像通りだよ。今まで隠してきたけれど、実は僕――」
明久が一呼吸挟んで、この場にいる全員に告げました。
「――左利きなんだ」
『Aクラス 佐藤美穂 VS Fクラス 吉井明久
物理 389点 VS 62点 』
流石は明久、ブラボーです。
本当に無駄なカミングアウトをありがとうございました。
「このバカ!テストの点数に利き腕は関係ないでしょうが!」
「み、美波!フィードバックで苦しんでる僕を更に殴るのは勘弁して!」
自業自得なので、誰も止めに入りません。
「雄二?」
「ああ。勝負はこれからだな」
念の為雄二に確認してみましたが、やっぱり今の勝負は最初から捨ててましたね。
「3人目の方、どうぞ」
「…………(スクッ)」
高橋先生の言葉に応じて、康太が立ち上がりました。
「じゃ、ボクが行こうかな」
Aクラスからは色の薄い髪をショートカットにした、ボーイッシュな女の子が出て来ました。おやっ?彼女は.....
「1年の終わりに転入してきた工藤愛子です。よろしくね」
やっぱりそうでした。いつぞやAクラスに来た時にお会いしましたね。
「科目は何にしますか?」
「……保健体育」
もちろん、康太の唯一にして最強の武器が選択されます。
「土屋君だっけ?随分と保健体育が得意みたいだね?でも、ボクだってかなり得意なんだよ?……キミとは違って、実技でね♪」
.....もの凄い爆弾発言ですね。何故か隣の明久がときめいているようですが、気にしない方がいいでしょう。
「そっちのキミ、吉井君だっけ?勉強苦手そうだし、保健体育で良かったらボクが教えてあげようか?もちろん実技で」
「ふっ、望むところ――」
「アキには永遠にそんな機会なんて来ないから、保健体育の勉強なんて要らないのよ!」
「そうです!吉井君には永遠に必要ありません!」
「…………」
「島田さんに瑞希!やめてあげて!明久が死ぬ程哀しそうな目をしてるから!」
それ以上の言葉は本当に明久を死に追いやりかねません!
「そろそろ召喚を開始してください」
「はーい。
「……
2人の声に合わせて魔方陣が浮かび上がり、それぞれの召喚獣が姿を現します。
「なんだあの巨大な斧は!?」
工藤さんの召喚獣は巨大な斧を装備していました。破壊力が高そうですね。おまけに腕輪もしています。なかなかの高得点なのでしょう。
対する康太の召喚獣は、忍者装束に小太刀の二刀流です。こちらももちろん腕輪をしています。
「実践派と理論派、どっちが強いか見せてあげるよ!」
工藤さんが艶っぽく笑いかけるのと同時に、腕輪を光らせながら召喚獣が動き出しました。
「バイバイ、ムッツリーニくん」
得物からは想像もつかないスピードで康太の召喚獣に詰め寄り、その豪腕で斧を振るいます。
「ムッツリーニっ!」
思わず、といった様子で明久が悲鳴を上げます。
斧が康太の召喚獣を両断しようとした瞬間――
「……加速」
康太の腕輪が輝き、康太の召喚獣の姿がブレました。
「……えっ?」
工藤さんの戸惑う声。
康太の召喚獣はいつの間にか相手の射程外にいます。
「…………加速、終了」
ボソリと康太が呟くと、一呼吸置いて工藤の召喚獣が全身から血を噴き出して倒れました。
『Aクラス 工藤愛子 VS Fクラス 土屋康太
保健体育 446点 VS 572点 』
500点超えっ!?本当に恐ろしいですね.....
「そ、そんな……この、ボクが……!」
負けた工藤さんは床に膝をつき、ショックを隠せないでいます。
余程自分に自信があっただけに、それを上回る力を見せ付けられたのだから無理もありません。
「これで2対1ですね。次の方は?」
高橋先生は淡々と作業を進めています。Aクラスの生徒が負けても動揺した様子はありません。
「あ、は、はいっ。私ですっ」
こちらから出るのは瑞希です。頑張ってください!
「それなら僕が相手をしよう」
そう言ってAクラスから歩み出たのは、久保利光君。
「やはり来たか、学年次席」
雄二が言うように、久保君は現在の学年次席です。
瑞希が前回の振り分け試験をリタイアした為、学年3位の実力の持ち主だった彼が繰り上がりで次席の座にいるのです。
「ここが一番の心配どころだ」
雄二の心配する理由は簡単です。実は瑞希と久保君の実力はほぼ互角なのです。
過去の総合科目の点数差は僅かに20点程度でした。
しかも瑞希はここまでの連戦で疲れているはずなので、負ける可能性もありえないわけではありません。ですが、
「瑞希なら大丈夫だよ。雄二」
「どうして言い切れる?」
「う~ん、幼馴染の勘ってヤツ?」
「なんだ、確証はないのか」
「いいや。瑞希は負けないよ。これは絶対だ」
「??」
雄二が頭に疑問符を浮かべていますが、見ていてもらえれば納得もいくでしょう。
「科目はどうしますか?」
「総合科目でお願いします」
「よろしくお願いします」
本日2度目の総合科目対決。しかも戦うのがこの2人ということは、事実上の学年次席決定戦です。
「それでは……」
高橋先生が前と同じように操作を行い、2人の召喚獣が喚び出されます。
そして、勝負は一瞬で決着がつきました。
『Aクラス 久保利光 VS Fクラス 姫路瑞希
総合科目 3997点 VS 4409点』
『マ、マジかっ!?』
『いつの間にこんな実力を!?』
『この点数、霧島翔子に匹敵するぞ……!』
教室の至る所から驚きの声が上がります。
点差400点オーバー。
さすがにここまで差が開いてるとは思いませんでしたが、やっぱり瑞希は凄いです。
「ぐっ……姫路さん、どうやってそんなに強くなったんだ?」
悔しそうに瑞希に尋ねる久保君。
つい最近まで拮抗していた実力がここまで離されれば、気になるのも当然ですね。
「……私、このクラスの皆が好きなんです。人の為に一生懸命な皆のいる、Fクラスが」
「Fクラスが好き?」
「はい。だから、頑張れるんです!」
瑞希の言葉に、Fクラスの皆は感動しています。
僕もその言葉を聞いて、温かい気持ちで胸がいっぱいになりました。
「これで2対2です」
高橋先生の表情にも若干の変化が見られました。
瑞希の急成長に驚きを隠せない、といったところでしょうか。
「最後の1人、どうぞ」
「……はい」
Aクラスからは霧島さんが出てきます。
そしてうちのクラスからは当然、
「俺の出番だな」
クラス代表の雄二が出ます。
「教科はどうしますか?」
霧島さんが負けることはないと思っているのでしょう、Aクラスの皆は落ち着いた様子です。
「教科は日本史、内容は小学生レベルで方式は100点満点の上限ありだ!」
ざわ……!
しかし雄二の発言で、Aクラスにざわめきが生まれます。
『上限ありだって?』
『しかも小学生レベル。満点確実じゃないか』
『注意力と集中力の勝負になるぞ……』
僕達に勝利への可能性が示されました。
そして、それがわかったAクラスの皆はざわつきます。
「わかりました。そうなると問題を用意しなくてはいけませんね。少しこのまま待っていてください」
一度ノートパソコンを閉じ、高橋先生が教室を出ていきます。
教育熱心な高橋先生のことです。小学生レベルのテストも資料として持っていたりするのでしょう。
それを見送った僕と明久は雄二に近づいていきました。
「雄二、後は任せたよ」
「同じく。僕達の夢、雄二に預けるよ」
グッと雄二の手を握ります。僕達に出来ることは全てやりました。
後は雄二の勝負で全てが決まります。
「ああ。任された」
グッと力強く握り返されました。
「…………(ピッ)」
康太が歩み寄ってきて、ピースサインを雄二に向けます。
「お前の力には随分助けられた。感謝している」
「…………(フッ)」
康太は口の端を軽く持ち上げて見せて、元の位置に戻りました。
「では、最後の勝負、日本史を行います。参加者の霧島さんと坂本君は視聴覚室に向かって下さい」
戻ってきた高橋先生が両クラス代表に声をかけます。
「……はい」
短く返事をして、霧島さんが教室を出て行きました。
「じゃ、行ってくるか」
「はい。行ってらっしゃい。坂本君」
「ああ」
瑞希に送り出されて、雄二も最後の戦場に向かいます。
泣いても笑っても、これで僕達の試召戦争が終わります。
「皆さんはここでモニターを見ていて下さい」
高橋先生が機械を操作すると、壁のディスプレイに視聴覚室の様子が映し出されました。
先に霧島さんが席に着き、次いで雄二がやってきます。
『では、問題を配ります。試験時間は50分、満点は100点です』
画面の向こうで日本史の飯田先生が問題用紙を裏返しのまま2人の机に置きました。
『不正行為などは即失格になります。いいですね?』
『……はい』
『わかっているさ』
『では、始めてください』
2人の手によって問題用紙が表にされます。
「鏡護君、いよいよですね……!」
いつの間にか隣に来ていた瑞希が話掛けてきました。
「うん。いよいよだね」
「これで、あの問題がなかったら坂本君は……」
「集中力や注意力に劣る以上、延長戦で負けるだろうね。でも」
「はい。もし出ていたら」
「うん」
もし出ていたら、僕達の勝利です。
誰もが固唾を飲んで見守る中、ディスプレイに問題が映し出されます。
果たして出ているのか、出ていないのか.....
《次の( )に正しい年号を記入しなさい。》
( )年 平城京に遷都
( )年 平安京に遷都
穴埋め形式の年号問題はありました。
これなら出ているかもしれません.....
( )年 鎌倉幕府設立
( )年 大化の改新
「あ……!」
出て、いました……。
「き、鏡護君っ」
「ああ!」
「これで私たちっ……!」
「これで僕達の卓袱台が」
『システムデスクに!』
揃ったFクラス全員の言葉。
「最下層に位置した僕らの、歴史的な勝利だ!」
『うぉぉぉぉっ!』
明久の声で、教室を揺るがすような歓喜の声。
《日本史勝負 限定テスト 100点満点》
《Aクラス 霧島翔子 97点》
VS
《Fクラス 坂本雄二 53点》
Fクラスの卓袱台がみかん箱になりました。
あとがき
※
・優子の召喚獣の腕輪能力は作者のオリジナルです。
・コンタクトを外した鏡護の性格が変わったのは、それがスイッチの1つだからです。
以上、どうぞご了解ください。
※
鏡護の召喚獣の腕輪能力の詳細を説明いたします。
『
全てを断ち切る剣。
以下の能力を秘めています。(※今後増えるかもしれません)
1.敵腕輪能力の無効化・無力化
2.空間断絶による衝撃波攻撃
しかし、使用コストも凄まじく、
・剣の維持に500(単科100)点/1秒
・無効化能力発動に1000(100)点/1回
・衝撃波攻撃発動に1500(150)点/1回
以上のようになっています。
次回はいよいよ試召戦争編の最終回です。どうぞお楽しみに。