俺は大井から作戦海域を聞いてすぐに大本営の先鋒だと思った。何故かって大本営の今の目標はiou島だからな、あそこは元自衛隊基地があったからあそこまで取り返せば楽になる。
大本営にも艦娘はいるがだが指揮官に無能な奴が多すぎる。まぁそれもそのはず、あそこは学歴エリートで前線に出るのは出世争いに負けたやつだからな。過去の大戦のマレーの虎と言われた人もそうらしい。まぁ有能もいるけどごく一部だ。徴兵の俺には関係ないけどね。
「大井電文見せて」と言い電文を受け取る。えーと(tr島海域の敵艦隊の撲滅または海域維持に努めよ)だと、期日は(早急に求む)
アホらしい、何が早急にだ具体的に定めろや。こいつは無能が考えた作戦だわ、可哀想に。
「概ね分かったわ、やることやれば問題ないと思う」
「そうですか。なら良かったです」
「悪いんだけど大井には最上と利根呼んできて貰えるかな?」
「了解です」と言い部屋を出る大井あれ北上はなんでいるの?
「北上は部屋に戻らないのか?」
「暇だし提督の部屋でマンガ読もうかなって」
たしかに俺の部屋には本棚にたくさんマンガがある。まぁ見られて困るものもないし、部屋もそこまで汚くないだろう。
「わかった、良いよ行っておいで」と言うと北上は隣の私室に入っていく。北上が部屋に入ったら陸奥にお土産を渡す。
「はい、代理ありがと」
「あら、ありがとで次の作戦は何か考えてるんでしょ?」
「まぁ考えているというより、大本営の艦娘が可哀想だなって」
「どうしてそう思うのかしら?あの子たちはウチよりは練度が高いはずよ」
「多分今回の指揮官は無能だからな、作戦内容がガバガバだし手柄欲しさだろう」
「ふーん貴方って結構優しいのね、他所の子の心配するなんて」
「まぁそうかもな」と言う。俺はこれでも結構純粋なんだよでも自分が有利なポジになると弄りたくなるけどな。
ノックがなる、早いな「入って良いぞ」入ってきたのは
レディー(笑)の暁さんだ。あーこんな時にSっ気が出るんだよね。
「なんだ暁か、どうした?昼からお化けでも見たか?」とからかう。
陸奥はクスクス笑っている。
「お化けなんか怖くないし」と言いつつ少し膝が震えてる。
あー可愛いなやっぱり暁はいいわ。純粋だよね小さい子は。
「で何か用があるんじゃないのか?」
「そうだったわ、司令官新しい服が欲しいんだけど」
「まだサイズはあってるんじゃないのか?」
「そんな訳ないじゃないれでぃは成長するのよ」
「ふーん、ならこっち来て身長測るか」そう言うとトテトテこっちに来る、可愛いわそして俺の隣に立つ。因み俺は180ちょっと。相変わらず前とそんな変わらないな暁はと思い手を頭の上を置く。
「少し縮んだか?これなら新しい服はいらないな」とからかう。
「そんな訳ないでしょ」と言うが暁は何かを見つけたみたいだ。
「司令官あれ何?」と言い陸奥のケーキを指差す。
「あれは陸奥へのお土産だよ、なんだ暁も食べたいのか?」
「そんな訳ないでしょ、れでぃは大丈夫よ」と言いつつチラチラ見る。可愛いなぁ、でも陸奥の一個分しか買ってないんだよね。冷蔵庫に何かあったかな。多分チョコがあるはず。甘党だし俺。
「暁、俺の部屋に多分チョコあるけど食べるか?」
「司令官がそう言うなら頂くわ」もう少しからかってみてもいいけど可哀想だからな「少し待ってろ」と言い部屋に入る。俺の私室は八畳くらいだからそこそこ広い、キッチンと風呂、トイレもついてる。
そしたら北上が俺のベットで寝っ転がりながらマンガを読んでる。お前の部屋かよと思いつつ冷蔵庫を開けると、
「喉が渇いたから飲み物とってよ」と言う。何様だよまじでまぁ実家暮らしの頃は妹のパシリだったからな、大したことない。
「お茶でいいか?」と聞くと「良いよ」と返して来る。因みに俺の冷蔵庫には某雪マークのコーヒー牛乳が4本入ってる普通にうまくねあれ?甘いし。
そう言ってお茶を取り出しコップに注いで渡す。
「ありがとね」
「はいはい冷蔵庫にあるものなら適当に飲み食いしていいから」
「ありがたいね、流石私の提督だよ」
そう言って北上はマンガを読み直す。俺は冷蔵庫のアーモン○チョコレートを持って執務室に戻ると最上と利根が来てた。
「呼び出して悪いな、次の作戦海域の偵察をお願いしたくてさ」
と言いつつ暁にチョコを渡す。
「部屋に戻ったらみんなで食べろよ」
「ありがと、れでぃはお礼をちゃんと言えるんだから」
相変わらずお子様だな可愛いわと思い頭を撫でる。
「もう子供じゃないんだから、一人前のれでぃとして扱ってよね」
「はいはい、転ぶなよ」
「転ぶわけないじゃない」と言い部屋を出てく。周りを見ると最上が
「提督、憲兵には気をつけてね」
俺はロリコンじゃないわ!
提督…実家暮らしの時は妹のパシリだった。コーヒー牛乳ラブ
暁…提督が父性を感じる艦娘の1人。提督のことは大好き。一人前のレディ(笑)