後悔はしてない
多分
20XX年 8月XX日
「なぁなぁ小林」
「なんすか近藤さん」
「fateってあるじゃん」
「ありますね」
「エクスカリバーってあるじゃん」
「ありますね」
「試作品こいつにしない?」
「なんかハードル高い気がするんすけど…
まあ…頑張りますか」
ここは夢幻機関 開発部
プロジェクトリアライズを主導する技術研究所…
なのだが…
「まさか近藤さんが日本IS委員会に
殴り込み掛けるとはなぁ…」
「あの時は俺も必死だったんだよ…」
というのも、ここ最近は倉持技研が日本のシェアを独占している状態で、
夢幻機関のような小さい研究所は予算が削りに削られまくってぶっちゃけ存亡の危機なのである
「でも本部にアポ取らずに凸はだめですよ…」
「ですよねー」
そんな近藤が逆転の一手として提案したのが
「プロジェクト・リアライズ」
という訳なのだ
「でもまあ、委員会の人たちも却下しなくて良かったですね」
「そうだなー 普通だったら即却下レベルの提案だもんなこれ」
「試作品持ってくれば考えてやるだなんて、結構IS委員会もいい人なんですね」
「まあ試作品を作ったらうちの予算尽きるんだけどね!」
「本当に後には引けないって訳ですね よし早速作りましょう今から頑張りましょう」
「1か月後の職場の為に頑張るぞー」
「「おー」」
1週間後
「で?今日はその試作品を持ってきたと」
「「はい!」」
「早速見せてもらおうじゃないか」
取り出したのは青と金に輝く剣
見た目はあの『約束された勝利の剣』にそのものだった
○須先生と武○先生の監修があったのだから当然である…
「さて 早速だが実際に使ってみようじゃないか
武装の説明はそのときに聞こう」
移動中
「早速聞かせてもらおうか これはどういう武装なのかね?」
「これは近接型武装 PR00 エクスカリバーです」
「恐らく唯一ですが量子変換可能でありながら後付武装?だったかな?にも対応してまーす 白式にも乗せれるね」
「そしてエクスカリバー特有の仕様として」
「武装が消えまーす いぇい☆」
「武装が消えるとはどういうことだ 説明したまえ」
「えーっと少しお待ちを 遠隔操作で起動するんで」
…
…
…
「…消えないが」
「そりゃそうですよ ハイパーセンサー通さないと消えませんもん お姉さんIS持ってます?」
「少し待て 実験用のを持って来させよう」
…
…
…
「本当に見えない上に感知も出来ないだと…」
「正確に言えばこれはエクスカリバー本来の機能とは違うんですがね… さすがに能力1つじゃ予算下りないだろうと思いまして…」
「いやいやいや 十分強力じゃないか むしろまだ能力が
あるのか」
「まあ… もう1個の方の能力があれなんで…」
「あれとは?」
「見てもらった方が早いんじゃないか? 失礼ですがそのISに装備させても?」
「構わない 元々そのために持ってきたのだからな」
「あとついでにISのアリーナをお借りしても?」
「少し待て… 丁度空きがあるな ついてこい」
…
…
移動中
…
…
「で アリーナに移動してまで見せたい能力とは何だ?」
「詳しい説明は省きますが シールドエネルギーを消費してレーザー… でいいのかな? を打ち出す能力です」
「何だか先ほどと比べると普通だな」
「俺もそう思うわー ちなみにこのアリーナのシールドレベルは?」
「1だが?」
「一応最大にしてねー」
「何故です?」
「なぜって…そりゃあ…色々消し飛ぶ…から?」
「……… まあいいでしょう」
「ご理解いただけたようで 消費は300くらいでいいかなー? あと上に打ってね」
「注文が多いな… それではやってみようか」
その日 ISアリーナから謎の光が放たれた
町の人は語る
ISが暴走したのかと思った と…
「(゜Д゜)」
「まあそうなりますよね…」
「だよなー 俺たちもそんな顔してたもん」
「「で?結果のほどはいかがでしょうか?」」
「…後日お知らせします」
数日後
「予算もらえて良かったですね」
「そうだなー」
「でも言わなくていいんですか?」
「何を?」
「1本作るのに研究所1個ぶっ飛ぶこと
予算と物理的両方の意味で」
「いいでしょー」
「ですね」
夢幻機関
そこでは二人の技術者があれやこれやでドッタンバッタンの大騒ぎを繰り広げたり広げなかったりする
一体次は何を作ることになるのやら
という訳で
ご覧いただきありがとうございます!
題材にして欲しい武器などがあれば!
どんどこ送ってください!
感想のとこはダメらしいので近況報告的な所のコメントにお願いします
あとここの設定どうなってんの?も遠慮せずにバンバン来てください
頭のなかにあれば引っ張り出します
ほんとお願いします!
なんでもしますから!