【本編完結】プロジェクト・リアライズ   作:みよしさん

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リクエストからいただきましたー

サテライトキャノンについてはこのお話を読むと
何をやらかすか分かります


PR05『アクシズ落とし』

「うぃーっす 1週間くらいぶりやなー」

 

「織斑さん倒してからろくに働いてなかったですからねぇ 私たち」

 

「あれ 島田は?」

 

「あー 島田さんなら… ハワイですって」

 

「はぁ? ハワイだぁ?いつの間に行ってたんだ」

 

「飲み会やったじゃないですか あの翌日に飛行機で行ってたらしいですよ」

 

「いままで旅行できるほど休み取れてないって聞いたし

 

まあいいか 開発に関してはあいついらんし」

 

「ただのかわいい実験台兼代理戦争人ですからねぇ」

 

「あ おみやげよろーって送っといて」

 

「了解です 

そういえばやっとサテライトキャノン作る気になったんですか?」

 

「あー サテライトキャノンなー 正直言うとスペックが足らん」

 

「は? コア2つ乗せてるのにですか?」

 

「そうなんだよ 

理論は構築できたが発電所一基分のエネルギーを生み出せてもビームにするまでにもう1個挟まなきゃダメっぽい」

 

「リフレクターとかいうやつですね 自分で自分に照射するってのはダメなんですか?」

 

「ダメだなー ISの中で全部完結させようとしても無理だったわ 

他の武装を展開したままエネルギーを作り出すのは無理 ガンダムだって一機でサテライトキャノン打てるわけないやん 他からの供給を受けて打てるくらいだし」

 

「じゃあどうするんです? 足りないスペックはどこから持ってくるんですか?」

 

「3つ目のコア使うわ 発電所がわりとしてな」

 

「あー 確かに そのほうがサテライトキャノンっぽいですね」

 

「その辺どうしようもないので 今回は単純な物をやりまーす」

 

「いえーい」

 

「今回作るのはー

 

 

 

 

 

『アクシズ落とし』です」

 

「あくしず…落とし?

 

なんですかそれ」

 

「あー サテライトキャノンに比べたら知名度低そうだけど… 知らんかったか…

まあこれを見ればわかるか ぽちっとな」

 

 

 

 

 

逆襲のシャア 視聴中

 

 

 

 

 

「なんですかこれ」

 

「やっぱそうなるかー 小惑星落とすとか正気の沙汰じゃないもんなぁ…」

 

 

「そもそも小惑星並みの質量とかどこから持ってくるんですか… ISに小惑星なんて入れないですよ…」

 

「と思うやろ 実は小惑星の定義に大きさは含まれてないのよー

つまり 大質量をぶつければとりあえずアクシズ落としと言えなくはないのだ!」

 

「なんですかそのめちゃくちゃな理論 

大質量てことは 今度はひとまとめにするプログラムぶちこめばいいんですね がんばります」

 

「それじゃーがんばるかー」

 

「「おー」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私が要請したアクシズ落としが完成したと聞いて来たのだが ここで場所はあっているかね?」

 

「お待ちしておりました これから実演するのでこちらに座ってお待ちください」

 

「実演の前に説明だけしてしまいまーす アクシズ落としって言うか アクシズ落としをするためのプログラムを組んだってのが正しいねー」

 

「ふむ それはどのようなものだね?」

 

「ISに保存 搭載されている武装を全て1つの塊とします デメリットとしてアクシズ落とし中は他の武装は使えません」

 

「でもISそのものの機能は普通に使えるからねー 移動できない 絶対防御が発動しないってのは無いから安心してねー」

 

「準備が整ったみたいですね 島田さんお願いします」

 

 

 

 

「なんでハワイから帰った2時間後にアリーナ上空でこんなことやってるのかしら私…」

 

えぇっと…? 

まずアクシズプログラムを起動っと…

 

んで…足元に塊が出てくるから

 

自動操縦に任せて押すだけ… 

なんかずいぶんと簡単ね今回…

 

バリアを破ったらプログラムを解除して終了ね…

 

ん?

 

 

バリアを

 

破ったら?

 

 

 

パリン と何かが割れる音がした

 

こんなにアリーナのバリアが簡単に割れるわけな

「島田さんストオオオオオオオップ!死んじゃう! 私たち死んじゃう!」

 

「だめええええええええええ こんなんで死んだら束さんに大爆笑されるうううううううう」

 

 

 

 

 

 

「はぁ…はぁ…お分かり…いただけ…ましたか…」

 

「私が想像したより何十倍もヤバいことが分かった 

もちろん採用だ 報酬は口座に振り込んでおこう」

 

「ありがとー…ござ…はぁ…はぁ…」

 

「死にかけてますけど…

大丈夫ですか二人とも…」

 

「レベルマックスのシールドってあんな簡単に割れるんだな… 走馬灯っぽいのが見えたわ…」

 

「ほんとですよ… 今までいろいろ作ってきましたが死にかけたのは初めてです…」

 

「あの…なんか…すみませんでした…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「という訳で例のごとく言い忘れたことがあるのを忘れてたわ」

 

「いつものやつですね 

 

今回は何ですか?」

 

「衝撃波で下手すると距離次第で操縦者も死ぬ」

 

「それくらいさすがにわかるでしょ… 

さて 帰ったらハワイのおみやげで一杯やりますか」

 

「おー」

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