本当に助かります
活動報告から皆様どしどし これやって! みたいなリクエストを募集しております
というか送ってくださいなんでもしますから
「おーい次の依頼が来たぞー」
「マジですか 結構ポンポンきますね」
「そうなんだよなー お陰さまで通帳がホクホクですわー」
「今度ぱーっとご飯でも行きましょうか」
「そうだなー ホテルのバイキングとか行きてぇなー」
「あーいいですねー 目の前でステーキ焼いてくれるやつ行ってみたいです」
「いいねー これ完成したら行くぞー」
「「おー」」
…
…
…
「それで今回は何を作るんです?」
「うーんとねー ゲイボルクだぜー」
「どこのゲイボルクです?」
「fateの」
「オルタナティブじゃないほうの」
「そうそう」
「ゲイボルグとゲイボルクってどっちが正しいんでしたっけ?」
「fateの場合は『ク』らしいよーwikiに書いてあった」
「なるほど それで投げボルクと刺しボルクどっちです?」
「どっちもやれ だそうだ」
「マジすか」
「その分料金マシマシでもらったけどなー いつもの3倍だぜ3倍」
「3倍はすごいですね しばらく働かなくても食っていけますね」
「よーしそれじゃー」
「「作りますか」」
…
…
…
「とりあえず簡単そうな投げボルクからやりますか」
「おー あれ? 投げボルクってスピードどんなもんだっけ?」
「マッハ2ですね」
「ISは?」
「パッケージつけてマッハ1ですね」
「どうすんの?」
「どうしましょう?」
「うーん…」
「音速1個分加速をさらに乗せるとなると…」
「楽に加速できるもんねーかなー… あ」
「何か思い付きました?」
「量子変換中にデフォルトでマッハ2で飛ぶ情報ぶちこめば行けるんじゃね?
ほら 実体化する前にぶっとばせば空気抵抗受けねーじゃん 多少シールドエネルギー使うけど初速だけならマッハ2は行ける」
「天才ですか」
「これでも天災から凡人評価は受けてないんでな」
「マジですか じゃあ何評価です?」
「やっべ 口が滑った それはまた今度話すわ」
「チッ」
…
…
…
「刺しボルクかー」
「因果を逆転させて絶対当たる…ISて因果律操作できましたっけ?」
「無理に決まってんだろそんなん つーか心臓一突きにするんだろ? 当然心臓刺そうものなら相手死ぬし
コアに刺そうものなら天災がキレる」
「あれ?この武装って軍用です?競技用です?」
「特には書いてねーな」
「じゃあ軍用で作っちゃいましょ」
「だなー 詳しく書かない相手が悪いんだー」
「んで どうやって絶対当てます?」
「一応アイデアはあるんだが…」
「あるけど何です?」
「兄貴が使うより当たるようになる」
「聞かせてください… ふむふむ…
うわぁ……
えぐいですね…」
「だろー? 正直リーチは選ぶけど相手を選ばないあたり最強クラスだと思うわ」
「他にアイデアも浮かばないしそれで作りますか」
「だなー
よーし早速痛たあああああああっっっっっっ!!!!!!」
「どうしたんですか?頭抱えて」
「いや何か固い何かが頭に当たって… いってーなおい」
「でもここら辺にぶつけるものなんか… 人参?
こんなとこに人参なんてありましたっけ?」
「うっわーすっげーやな予感」
「あ なんか出てきましたよ」
「んー?
なんだ手紙か…本人じゃなくて良かったー」
「えっと何々?」
『コアに刺したら 実☆験☆台』
「だそうです」
「だそうですじゃねーよ! 元からそうする気ねーっつの!」
…
…
…
「ゲイボルクが完成したと聞いて来たんだが…」
「えぇもちろんです」
「まずは完成品をご覧下さい」
そこにあったのは禍々しく1本の槍
その身は返り血を浴びたかのような暗い赤色に染めている
「見た目はまんまだな んで?能力の再現はどうなんだ?」
「その前にお詫びというか…お知らせ?」
「すっごい雑に言うとー とんでもない能力突っ込んだから競技用では使用禁止ってことです」
「何だそんなことか 別に構わねぇよ あれを再現できれば文句はねぇ」
「それはなにより では投げる方から説明いたしましょう」
「槍そのものに量子変換し実体化した時にマッハ2で飛ぶ情報を付け加えました」
「デフォではオフになってますが1度取り出すことでオンにできまーす」
「ん?何でデフォはオフなんだ? 常時オンにしておけばいいだろ?」
「打ち出すときにシールドエネルギーそこそこ使うんで連発は出来ないんですわ…」
「宝具級なんでそこはどうしようもなかったです…」
「まあアレを連発する場面は多分ないしな 別にいいか 次は?まさかこれで終わりじゃねぇだろうな?」
「もちろんです」
「本命の能力は刺す方
IS乗ってる奴絶対殺す兵器
刺し穿つ死棘の槍です」
「ほう? 性能はどうなんだ?」
「まずは準備がありますので少々お待ちを」
…
…
…
「んで アリーナの観覧席まで来たわけだが」
「それじゃーおねーさんお願いしまーす」
「片方のISには普通に人が乗ってますが
もう一機は展開させただけで人は乗せてません 死ぬので」
「おいおい…そんな人間簡単に死ぬわけ…
その瞬間 無人のISから1本の槍が現れた
もし人が乗っていれば…
まさしく心臓が有るべき場所に…
「(゜Д゜)」
「まあそうなりますよねー」
「だよなー俺たちも作ってる最中そうなったもん」
「「こんなぶっ壊れ兵器あっていいのか」」
「ってなー」
「おいおいおいどうなってやがる
予備動作なしでどうやって心臓の位置に的確に槍を刺せた? これでも動体視力はいい方だが全く見えなかったぞ」
「そりゃそうですよ ISは槍を刺してませんから」
「…は?」
「うちの研究所だけが使える遠隔量子変換ってのを使ってー
相手の心臓の位置に槍を『置いた』だけだもんなー」
「試作品の技術がここで生きてくるとは思いませんでしたけどね」
「おいおい 高速戦闘中にいちいち心臓の位置なんか狙ってられるわけ無いだろ?」
「ええ、狙ってませんもの」
「は…?」
「説明が足りてませんよ?もう少し分かりやすく教えてあげないと」
「はーい
槍を遠隔量子変換して相手の心臓の位置に置くんだけど そのためには絶対的な座標が必要になるんだよ」
「ふむふむ」
「そこで開発がめっちゃ苦労したんだけども
そういえばISって基本コア付いてるなって思ってなー」
「嘘だろおい…つまり…」
「相手のISコアの位置を絶対座標として100パーセント相手の心臓に槍を置ける」
「ちなみにISによってコアの場所違ったり 人によって心臓の位置違うやんって思ってません?
最新のフィッティング時のデータを使っているのでそこら辺は大丈夫です」
「デメリットとしては相手がIS乗ってないとダメってことかな?」
「燃費は1メートルあたり1エネルギーかな?」
「絶対防御は?」
「発動しません 心臓の位置に槍が出てくるだけなので」
「置いた槍は?」
「原作通り飛んで戻ってきます」
「コアを狙うと俺が死ぬので狙えないようになってまーす 許してね!」
「よし!文句はねぇ!」
「「ありがとうございます!」」
…
…
…
「おつかれー」
「おつかれさまです」
「ホテルのバイキングいくぞー」
「いえーい」
「…そういえばあの事言い忘れてたな…」
「今度は何でしたっけ?」
「あの槍持ってるとやたら不運になるんだよ
ISがちょっとした不具合起こしたり銃が暴発したりいろいろ」
「Dですからねぇ…幸運…でも…」
「「まあいいか」」
実は最長だったりする
評価もお気に入りもいいから
ネタをください