Fate/GrandOrder_藤丸と立香   作:部屋ノ 隅

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俺以外の誰かがぐだ♂ぐだ♀メインの恋愛作品を書いてくれるまで俺は止まらねぇからよぉ……(約 そろそろ誰か俺にも糖分補給させてください)


第二の夢 相異 その五

~夜~謎の部屋~

 

 

 

「まぁ、という訳でテストはこれまでに無い上々な結果に終ったわけなんだけど……」

 

 国際魔術組織・人理継続保証機関フィニス・カルデア唯一であり、世界最後の魔術師(一般人)である藤丸は、カルデアのマイルームと非常によく似た部屋のベッドに腰掛けながら、同じく自分とは違う世界のカルデア唯一のマスターである立香のテスト報告を聞いていた。

 

 気恥ずかしいのかそれとも照れているのか、その口調には何時ものようなハキハキとした元気の良さが無い。もにょもにょと口寂しく舌と唇を動かしては止め、動かしては止めを繰り返している

 

「93.91.90.88.83……平均89点。凄いじゃねぇか、あれだけ苦手だ苦手だ言ってた数学も理科も80点越えするなんて」

 

「そ、そんな事ないよ。藤丸やみんなが根気良く勉強を教えてくれなかったらこんなに良い点数取れなかったもん。私一人だったらそもそも根本的なやる気自体が出なかっただろうし……」

 

 一方、藤丸は立香の報告を聞いて心から喜び、そして感心していた。明るくて頑張り屋で、みんなの期待や想いになるべく応えようと努力する立香の事だから、苦手な場所の手伝いを少しして、それから背中を押してやれば後は大丈夫だろうと思っていたし、最低でも赤点は回避するだろうと確信してはいたのだが……。彼女の意識の高さは、藤丸の想像を遙かに上回っている物だった。

 

「やっぱ立香は凄ぇよ。凄く頑張り屋さんだ」

 

 種火周回にサーヴァントの鍛錬。特異点に発生した異変の排除に、強化素材とQPの回収。そして定期的に襲い来る、数々のトンでもないハプニング(基本原因はサーヴァント)。

 

 立香はそれらを、テスト勉強があるからと蔑ろにする事は決してしない。逆も然りだ。彼女は予定を出来うる限り詰め、休憩時間も削って時間を工面し、それを勉学に当てていた。彼女はそうして毎日毎日時間を目一杯使い、カルデアのマスターとしてやるべき事と、ただの学生としてやるべき事を両立し続けてきたのである。

 

「えへへ……嬉しいけど、それは藤丸も一緒でしょ? 大変だけど、それでも毎日毎日世界の為、仲間の為、自分の為にちゃーんと頑張ってるじゃない」

 

「俺は単に、なんとか人理を修復しなくちゃ全部お終いだっていうから、仕方なく自分に出来る事をやってるだけだよ。前にも言ったけど、お前と違ってカルデアに来る前は殆ど妹に家の事を任せっぱなしで、頼まれなきゃ手伝いなんてしなかったし、体育祭や文化祭……学校行事にもあまり興味なかったから、基本裏方でせこせこ動いてただけだしな」

 

 事実、世界の命運が掛っているにも関わらず、藤丸は人理修復というGrand orderにそこまで意欲的では無かった。やる気が無いのではなく、意欲が無いのだ。特異点によって歪められた人理の修復、復元を、マシュやサーヴァント達と共に全力で行いはするが、それはあくまでも「自分以外に誰もやれる人間がいないから仕方なく」である。

 

 本来、藤丸は「自分がやるべきだ・自分がやりたい・やってみたい・やってあげたい・やらなくてはいけない」と思った事以外は、基本的に「面倒臭い」と一蹴する主義だ(実際にやるかやらないかは、また別の話である)。

 

 レフ・ライノールが自分以外のマスター候補生四十七人を爆殺(未遂)などしなければ、きっと補欠以下の……学校の体育祭でよくある、得点ボードの点を入れ替える為だけに走らされるような木っ端役職についていただろうし、それで満足していただろう。

『殆ど大変な思いをせずに貴重な体験(主にレイシフト)が出来るなんてツイてるなぁ』そんな事すら思ったかもしれない。

 

 けれど立香は……彼女は違う。それが本能的な物なのか性質的な物なのかは分からないが、彼女は誰かを助けたり、困っている人の力になったりする事に戸惑いが無い。自分に自分に殆ど益が無いような事ですら明るく笑顔でこなすような立香にとって、人理焼却による世界の危機なんてのは、絶対に放っておけない事案だろう。 仮に爆破が失敗して自分以外のマスターが全員生き残り、補欠以下の扱いと蔑みを受ける事になったとしても、彼女はきっと、なにか少しでもみんなの為に自分が出来る事はないかと探し続けたに違いない。

 

「正直嫌だけど自分がやらなくてはいけないから仕方なく頑張る」藤丸と

 

「辛くてキツくて面倒臭い事でも、みんなの為に笑顔で積極的に頑張る」立香の‘頑張る,では天と地ほどの差があるのだ。

 

 ――故に。

 

「さてと、じゃあ約束通り『お願い』聞いて貰えるか?」

 

 いつものように部屋のベッドで目覚めた後、暫くの間テストの結果や互いの近況を報告し合っていた二人だが、ふとしたタイミングで藤丸の方がニヤリと笑いながら話を切り替えた。途端に立香の身体はビクリと震え、顔は真っ赤に染まり、姦しく動いていた唇はもにょもにょとした舌ったらずな幼子のようなそれになる。

 

「うぅ……ほ、本当に『こんな事』で良いの? やっぱり別のにしない? 藤丸にするお礼なのに、これじゃあ……」

 

 既に半分ぐらい涙目になって懇願するような顔をしている彼女に対し、藤丸は自分の中で身悶える父性と兄性を必死になって押さえながら、あくまでも平然とした表情で冷静に、諭すように立香へ話しかけた。

 

「良いの。俺がそうしたいんだから、それで。なんでもお願いを聞いてくれるんだろ? ほら」

 

「でも……」

 

 藤丸がそう言って誘っても、立香はなかなかこちらに来ようとはしない。まるで花も恥じらう乙女のように、チラチラと視線を寄越すばかりだ。当然と言えば当然か、と藤丸は思う。なにせ、今まで彼女とこういうタイプのスキンシップを図る時は、いつも自分が主導権を握っていた。自分が誘い、彼女は要求を拒まず、それに流されるといった具合の物ばかりだったから。

 

 ――仕方なしに、藤丸は最初の最初だけ、いつものように自分から誘う事にした。

 

「――立香」

 

「――え?」

 

 呼びかけられた彼女が反射的に自分の方を向いたタイミングを逃さずに視線を合わせ、そっぽを向く事がないようにそのままジーッと見つめる。

 

「藤……丸……」

 

 ――故に、みんなの為に一生懸命頑張るような良い子には、無理矢理にでもご褒美をあげなければならない。例えばそう『自分から思いっきり俺に甘えて欲しい』なんて事をお礼として願ってでも。

 

「ほら、おいで――」

 

 そのまま優しく呟くととうとう観念したのか、立香は藤丸の肩に頭をボスッと押しつけ、すがりつくように両手で服の裾をキュッと摘まんできた。「どうして欲しい?」と聞くと蚊の鳴くような小さな小さな声で「……だっこ」と言ってきたので、藤丸は立香と対面になるように座り、優しく彼女の身体を抱き寄せる。

 

「よしよし、立香は本当に偉い子だなぁ」

 

「あうぅ……」

 

 彼女は顔を決して見られないよう、抱きしめられたまま肩の辺りに顎を置いて藤丸の顔がこっちを向けないようにしているが、ほぼ無意味だった。チラッと視線を横に動かすだけでも、あまりの羞恥に身悶えながら顔を真っ赤にしているのがよく分かる。「そんなに恥ずかしい?」と囁くと、彼女は一度だけコクリと頷いた。 殆ど意味の無い建前だと分かっていても、「子供っぽいから嫌だ」と自分からは決して欲さず、藤丸が誘ってくるのを待つしかなかった物を口に出して要求するのは、やはり相当恥ずかしいようだ。

 

 けれどこれは勉強に付き合ってくれた藤丸に対しての礼であり、彼からのお願いである。その思惑や魂胆は兎も角として、自分に出来る事ならばしなければいけないと、立香は藤丸に身体を委ね――

 

「……?」

 

 ふと、違和感を感じ取った。いつもなら何も言わずともやってくる事を藤丸がしてくれないのだ。

 

「……あの」

 

「どうかした?」

 

「えっと、その……」

 

 チラチラと藤丸の顔をねだる様に見ては視線を逸らし、グリグリと胸板に頭を擦り透けてみても何も反応は無かった。おかしい。いつもならこれだけでスグに……。

 

「なぁ立香」

 

 なんとも言えないもどかしさに打ち震えていると、藤丸の方から声を掛けてきた。

 

「俺、あの時ちゃんと言ったよな? 『立香の方から甘えて欲しい。お願いがあるならちゃんと自分で言って欲しい』ってさ」

 

「……あ」

 

 ニヤニヤと愉悦めいた笑みを浮かべる藤丸とその言葉を聞いて、立香はようやっと藤丸の意図を悟る。要するにこの男は立香の方から要求をし続けさせたいのだ。いつもの態度や行為で示す暗黙の法則に従ってではなく、お願いがあるならキチンと口に出せと言っているのである。無論、それがどれだけ彼女の羞恥を煽る事になるかを分かった上で。

 

「で、でもいつもだったら……」

 

「いつもはいつも、今は今。そもそも誰かに何かを頼みたいんなら、まずそれを言葉にしないといけないだろ? それに俺察しが悪いからさぁ。よかれと思ってやった事がお前の意図と違ったりしたらって思うと心配なんだ」

 

 よくここまで純度100%の虚言がペラペラと出てくる物だと、立香のなかに少しだけ残っている理性があざ笑う。察しが悪い? 意図が分からない?? こいつは何を言ってるんだ。私が落ち込んでいたり悩み事を隠していたりするとものの数分で看破し、何かあったのか聞いてくるくせに。

 キリッ、とできうる限りの鋭い眼差しでもって藤丸を睨み付ける立香だが、まるで効果が無いどころかその潤んだ眼が益々もって藤丸を悶えさせている事に彼女は気付かない。

 

「藤丸のいじわる……」

 

 ――少しの間そうやって無言のまま過ごしていた二人だが、やがて立香の方が折れた。ただ抱きしめられているだけという状況に我慢出来なくなったのだ。

 ボソリと小さく恨み言を吐くと、立香は藤丸の胸板に顔を押しつけながら更に小さく呟く。

 

「撫でて……」

 

「ん?」

 

「頭と背中を……撫でて欲しい……です……」

 

 それを言葉にした瞬間、カァァアアアッ、っと全身の血液が沸騰したんじゃないのかというぐらいに身体中が熱くなったのを感じた。恥ずかしい、恥ずかしすぎる。ただ時折彼としている事を言葉にしただけなのに、なんでこうも恥ずかしく感じるのか。抱きしめられているので実際には出来ないが、今すぐ「うわぁあああああああ!!」と大声を出しながら、衝動のままベッドの上を転げ回りたい気分だ。漫画や小説なんかで黒歴史や恥ずかしい秘密を知り合いに見られたキャラが「いっそ殺せー!!」なんて言って自殺しようとするシーンがあるが、あれは本人からしてみれば大袈裟でもなんでもないんだなと、立香はこの時ハッキリと理解した。こんな所を他人に見られでもしたら、誰も寄りつかないような極地で小屋でも建てて一生引き籠もって過ごす自信がある。羞恥という感情を煽るだけで、人は殺せるのである。

 

「ん、了解」

 

「あ……」

 

 なでなでと、藤丸の優しい手が髪を梳く。ポンポンと、幼子をあやす子守歌のようなリズムで背中を叩く。何てこと無いいつものそれな筈なのに、今日は何故だかいつもよりもずっと特別に感じられた。

 

「……っと」

 

 ――だから、これじゃ足りない。

 

「もっ……と……」

 

 ――これじゃあ満足できない。

 

「もっとして、もっと撫でて……」

 

 自分から抱きしめる力を、背中に回す手にもっと力を込めて、身体全身で藤丸にしがみつくようにしながら耳元で囁き願う。

 もっと抱きしめて欲しいし、もっと撫でて欲しい。膝枕もして欲しいし、後ろから抱きすくめてもらいたい。背中に垂れ掛りだってしたい。

 死ぬほど恥ずかしいが、欲求というのは一度抑えが利かなくなってしまえばそう簡単には止められない。まるで湯水のように次々と口から言葉があふれ出てくる。

 

「お願い……藤丸……」

 

「……」

 

「……藤丸?」

 

「……ふふふっ」

 

 先ほどまでの寡黙はどこへやら。急に饒舌&猫撫で声になった立香に、藤丸は思わずクスクスと笑ってしまった。

 

「ちょ、ちょっと!?」

 

「ご、ごめん……! で、でも……!!」

 

 羞恥と怒りで更に顔を赤くする立香になんとか言い訳をしようとするが、口が、肺が、そして身体が、ぷるぷると身悶えるばかりで全く言う事を聞いてくれない。

 ダメだ。これ以上は本当にダメだった。一瞬でも気を抜けばふにゃふにゃとしたダラシのない顔になりそうだったから、必死に表情筋を固定してキリッと格好良く。それでいて立香が安心するようなやんわりとした優しい顔になるように意識していたのだが、もう限界だ。完全にOverkillである。

 

 藤丸は文句を言う立香を無視してぎゅーっ!! と彼女が痛く感じない程度に更に力強く抱きしめ、頭を撫でる手を不快感を抱かせない程度に激しく動かし始めた。

 

「ふ、藤丸!?」

 

「あー、もう無理。あんな事言った手前我慢してようと思ったけど、やっぱ無理。立香、お前可愛すぎ」

 

 なにも欲求を抑えていたのは彼女だけではない。彼もまた、立香から甘えてくるまで『甘やかしたい』という衝動を必死になって抑えていたのである。我ながら堪え性が無いなぁ、と思いはするが、こんなもの耐えられる訳が無い。いつかの微少特異点でエウリュアレに食らわせられた『女神の視線(アイ・オブ・ザ・エウリュアレ)』よりもずっと強力に感じる。

 

「か、可愛いって……その……私が?」

 

「うん、凄く可愛い」

 

 もはやニヤニヤと弛んだ表情を引き締めなくなった藤丸に対し、立香は先程までのモジモジとした態度と口調に戻ってしまっていた。「そ、そんなこと……」と自分の言った感想を否定するような言葉を彼女が言い終る前に、藤丸は先手を打つ。それが羞恥心からくる一時の物であっても、例え立香本人からの物であったとしても、この事実を否定されたくなかった。

 

「メチャクチャ可愛い」

 

「!? あ、あの……!」

 

「最高に可愛い」

 

「ちょ、ちょっとふじま……!!」

 

「これ以上無いほど可愛い」

 

「あ、あうう……」

 

「世界一可愛「分かった! 分かったから!! お願いだからもう止めてぇ!!」」

 

 何の躊躇も無く小っ恥ずかしい感想を次々と吐露する藤丸に半泣き(ほぼガチ泣き)になりながら、立香は抱きしめられたまま藤丸をベッドにドン! と押し倒す。そしてその弾みで緩んだ拘束から腕だけを解放すると、仰向けになった彼の胸板辺りを両手でポカポカと叩き始めた。

 

「バカバカ! 藤丸のいじわる! キザ! 愉悦部!! なんでそんな恥ずかしい事スラスラ言えちゃうの!? 私、もうさっきから恥ずかしくて恥ずかしくて死んじゃいそうなんだけど!?」

 

「いや、だって事実……痛いイタイいたい! 悪かったって!! 本当に可愛かったからつい……それにお前からお願いしてくる以外は割といつもやってる事じゃ……痛ッたい! ごめんごめん!!」

 

 完全にマウントポジションを取られてしまい、そのまま殴られ続ける藤丸。字面では『ポカポカ』なんて生優しい表現になってはいるが、彼女は人理修復の為に過去に存在する特異点をあちこち飛び回っているカルデアのマスターだ。当然、体力も腕力も体育会系女子のそれに負けず劣らずの物になっている為、身を守る霊装が無く受け身も出来ない状態だと割とシャレにならないダメージになるのである。(実際には『ボカスカ』という表現が正しい)

 

「はぁ……はぁ……まったくもう……」

 

 そうして藤丸を暫くの間フルボッコ(一応手加減はしている)にしていた立香だが、疲れたのだろう。息が荒くなるほど騒いでようやく落ち着きを取り戻した彼女は、再び崩れ落ちるように藤丸にその身体を預けてきた。恐る恐る手を伸ばして背中を撫でてみるが、特に拒絶されたりする事は無い。

 

「……て」

 

「……立香?」

 

 押し倒している藤丸の顔をキチンと見据えて、彼女は言う。

 

「私がお願い出来たこと、ちゃんと全部やって」

 

 相変わらず顔を羞恥で赤く染めながら、それでも藤丸が言った通りに要求をキチンと言葉にして口から出す。いや、もう既に出していた。

 

 抱きしめて、頭と背中を撫でる。膝枕に後ろからの抱き竦めに、後は背中を貸す。

 

 彼女が言ってきた事の全てを藤丸は記憶しているが……。もう少しだけ、あともう少しだけ彼女を焦らしたいと、藤丸の心の中で何かが囁いた。彼女が羞恥に身悶える姿を見たいと、そう言って暴れ出す。しかしながら流石に「ごめん。忘れちゃったからもう一回言ってくれる?」なんてほざいた日には今度こそ手加減無しでボコボコにされてしまうだろう。

 

 ――なので。

 

「うん、分かった。――じゃあ何からする?(・・・・・・・・)

 

「――――ッツ」

 

 自然と彼女が再びお願いを口にせざるを得ない状況に追い込んでやれば良い。上手い返しとして『藤丸にお任せします』という返答があるにはあるのだが、羞恥と願望、それから予想外の言葉で頭がいっぱいいっぱいの今の彼女ならば、そういった上手い返事はまず思いつかない筈だ。

 

「うぅ……藤丸のバカ……」

 

 再び可愛らしく自分の体の上で身悶え始めた立香を見て藤丸は満足げな笑みを浮かべると、彼女がもう一度自分から甘えてくるまでただ只管に頭と背中を撫で続けた。

 

 

 

 

 ――ちなみにこの後、もう一度お願いを口にした立香を前にやはり藤丸は暴走し、時間目一杯まで「可愛い可愛い」と彼女を猫可愛がりする事になった。「立香に甘えさせる」というコンセプトが半ば崩壊してはいるものの、特に気にしない。最初こそ若干抵抗されはしたけれど、最後には完全に甘えん坊モードに入って猫撫で声になっていたので、何ら問題は無いのである。

 

 

 

 




今年の更新はこれで終りです。本年度は予想を大きく上回るほど多くの人のに私の作品を見て頂けて本当に嬉しかったです。
拙い文章ですが、来年もどうぞよろしくお願いします。
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