初めての小説投稿です!おかしな点や誤字などあると思いますがあまり気にしないでお楽しみください。
また、作者は艦これを始めたばかりで陸奥可愛い!!くらいしか分かりません…あまり深い内容にはならないと思いますのでご注意ください
先日のこと
「艦娘を引き取ってほしい…ですか?」
「そうだ」
「それはこちらとしてもありがたい話ではありますが…なぜ急に」
「先日、ある鎮守府が閉鎖されたのは知っているな?」
「それはもちろん、なんでも艦娘達に非人道的なこと等をしていたという事を聞きましたが…」
非人道的などと言ったがいわゆるブラック鎮守府というやつだ
「そうだ。その鎮守府を閉鎖した際にそこにいた艦にこれからも戦い続ける意思があるか聞いたんだが、理由があるからな、解体を希望する者もいると思っていたが全員戦う意思はあるそうだ。そこでだ、君の鎮守府は多くの戦果も上げているし、なにより良い噂をよく聞くからな」
「それで私に声をかけていただいたということですか」
「その通りだ。新海域を攻略するためにも戦力は多い方がいいだろう?もちろん、資材等のバックアップもさせてもらおう」
確かに司令長官の言うことにも一理ある、それに断る理由もない。たしかに戦力は多いに越したことはないが…何か、嫌な予感がする。
「分かりました、私の鎮守府で引き取らせていただきます」
「うむ、では3、4日ほどでそちらに着任するだろう。よろしく頼んだ」
「今度こそ彼女達を救ってくれたまえ」
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そして現在
執務室には、長門、陸奥、大和が呼び出されていた
「さて、そういうことで新たな仲間たちが転属してくることになった。なにか聞いておきたいことはあるか?」
「ちょっといいか」
「どうした長門」
「ブラック鎮守府から来ることになっている者達なんだが…提督はどう思ってる」
「……最悪の状況も視野に入れておこうと思っている」
「最悪の状況、ですか?」
「あぁ、人ってのは長らく身を置いているとそこに順応していくもんだ。もし、そこに慣れてしまっているというのなら、壊れている可能性もある」
「その言い方はどうかと思うけど?」
「いや、提督の言っていることは正しい例えだと思うぞ。しかし、そうなっていたとなると」
「あぁ、自然と無理な進撃をするようになるだろう。さすがにお前らの命を危険にさらすわけにはいかないからな」
「ならどうするおつもりですか、何か考えでもあるのですか?」
「とりあえず目を見て話してみねぇと分からないな。まだ立ち直れる段階だったら面倒は見るつもりだ」
「てことは」
「最悪、解体も視野に入れておこう」
「そんなことって!」
「さっきも言った通り、既に俺の鎮守府にいるやつらを失うわけにはいかない。俺達は戦っているんだ、多少の犠牲は切り捨てるさ…」
「」
「さて、俺は明日の準備に取り掛からせてもらう。今日はもう遅い、お前達は休んでくれ。こんな時間まで付き合わせてしまってすまなかったな」
「いや、気にしないでくれ。大切なことだからな。では先に休ませてもらおう。提督も無理をするんじゃないぞ」
「おう、おやすみ」
ガチャ
「ど、どうしましょう!提督は本当に解体をしてしまうのでしょうか!?このままではいられません、私提督に」
「落ち着け、心配する必要は無い」
「そうね、大和は最近きたばかりだけど私と長門は昔からあの人のことを見てきたから分かるわよ」
「ど、どうゆうことでしょう」
「提督は自分の事よりも先ず私たちのことを1番に考える、昔からそんな男だった。だからこの鎮守府のみんなは提督を信頼しているのさ」
「着任してすぐの出撃で自分だけ安全な場所でいられるかって言われた時は驚いたわよ」
「そうゆうことだ。あんなことを言っていたが実際は解体なんてしないだろう。手遅れだったとしても彼は絶対に手を伸ばすだろう」
「そ、それならいいんですが…」
「ま、見ていればわかるさ」
…
……
………
さて、あんなことを言ったが
「ほんとーはしないんでしょ」
「むっ、妖精さんか…当たり前だ。俺は彼女達に救われたんだ、ならその恩を返すのが当然だろう」
「あいかわらずだねー」
「そこがきみのいいところー」
「なにかあったらそうだんしてねー」
「ありがとうな、金平糖をやろう」
「さすがーふとっぱらー」
「いけめーんかっこいー」
「褒めても何も出んぞ〜ほれ金平糖追加だっ!」
キャッキャッキャッキャッ
『みんなの事…お願いしますよ…提督、約束…ですからね…』
「あぁ、約束だ。今度こそ救ってみせるさ」
…
……
………
「ここが新しい鎮守府ね…」
初回なので短めに…気ままにやってるので次話はいつになるか分かりません。
それでも楽しみにしてくれる方がいてくれると嬉しいです