「ん・・・」
目を覚ますとどこかの部屋の中にいた。
「ちゃんと転生できたのか。」
部屋の周りを見回すともう既に必要な家具が全て揃えられていた。その上家具の全てが超がつくほど高そうだった。
俺はその超高そうなソファーに座ると机の上に1通の手紙があることに気が付いた。
「誰からの手紙だ?」
封を開けるとそこには・・・
『葉桜刹那へ』
『しっかり転生できたみたいじゃな。そこにある家具は全てわしからのプレゼントじゃ。好きに使ってくれてかまわん。』
ちなみにその家は兵藤一誠の家の隣じゃ。』
『あと、おまえさんに付けた特典じゃが「エクスカリバー」をお前さんの神器にしておいたぞ。ちなみに性能としては禁手化しない状態でアニメの技全てを使えるぞい。禁手化するともっと強くなるからせいぜい精進するがよい。』
『P、S
神界からの落下は楽しめたか。WWW(笑)WWW』
『最高神より』
「・・・」
「あんのクソジジィー!死ね!!」
いかんいかん気が動転してしまった。にしてもエクスカリバーに禁手とかどうなるんだよ。
禁手しなくてもかなり強いのにもう化け物じゃねーか。
「まぁいいか。あ、特典全部使えるか確認しなきゃ。」
そういっても俺の特典は危険なものばっかりだしな~。どうしよう。
まっいいや、どっかの山にでも行けば。
「特典もらったこの体で本気で走ったらどれくらいで着くんだろうか?よし、やってみよう。」
なんて思っていた時期もありました。
ん、なに悟ったかのようにいってんのかって?
じゃぁ、結果から言おう。
一瞬でついてしまった。はい、マジで。
いや~忘れてたね。十六夜君のギフトもらってたの。あれって常時使用されてたんだよ。
だからね家の前に大きなクレーター作っちゃた。
「・ ・ ・」
「ヤベーーーーー!どうしようどうしようどうしようどうしよう。」
「まっいっか。」
良くないけどそう思わないとやっていけない。あ~帰りたくネ~。
「ふ~、今は特典だ。まずは直死の魔眼だ。」
てか、どうやって発動させるんだろう・・・。ん~適当にやってっみよー。
ということで直死の魔眼発動って念じてみた。
するとそこら中に生えていた木々に黒い斑点が見えた。
「へ~これが直死の魔眼か。」
とか言いながらその斑点を指でつついてみた。
するとまぁどうでしょう一瞬で木が枯れました。一瞬です。
「あれっ!枯れるの早っ!もう少しゆっくりじゃなかったっけ。」
まぁ、いいや。次だ次。
「次は万華鏡写輪眼だ。」
俺は直死の魔眼の時と同じように念じてみた。すると視界が薄く赤色にそまった。
「よし、とりあえず『天照』」
ウオーーーー本当に黒い炎が出てきたよ。カッケー。
と、思っていたらいつの間にか周りが更地になっていた。
みたいな感じで眷獣以外は全て一度試してみた。まぁ結果は皆さんお分かりだろうけどどれもチートだった。ん、何で眷獣だけは使わなかったのかって?そんなの決まってんだろ。
そんなことしたらただでさえ俺が力を使ったせい山が大変なことになってるのにこれ以上と壊したらこの山崩れちゃうから。うん、絶対に。
と、いうことで空も暗くなったことですし帰りますか。
翌日
「ふぁ~。ん~。今日から学校か。」
そう思うと自然と笑みがこぼれてしまった。
制服に着替え、顔を洗いながら
「今日の朝メシ何にしようかな~。」
そう、俺はこう見えても案外料理ができる口である。
クッキーやケーキはもちろん本格イタリアンも作れたりする。
「今日は味噌汁と焼き魚でいいか。」
料理をしながら俺は原作メンバーとどう関わっていくかを考えている。
「ん~、イッセーは一回殺されないと悪魔になれなくなる可能性があるしな。じゃ~イッセーが殺される所をリアスにギリギリ気付かれるように見てるか。」
今後の予定が決まったところで俺は家を出た。
イッセーSide
俺は兵藤一誠。青春を謳歌している高校2年生だ。
趣味は聖なるビデオを見ること、そしてここ、駒王学園を受験した理由は女子のあんな姿やこんな姿を覗くためだ!!
なに?スケベだって?スケベで何が悪い!スケベこそ正義だ!
そして、こんなスケベな俺にもついに、やっと・・・
「彼女が出来たんだー!」
「「おいっ、イッセーついに頭がどうかしたのか?」」
俺の聖なる親友松田と元浜が声をそろえて言いやがった。
「スケベで変態なお前が彼女なんて出来るわけないだろ。」
「ホントなんだよ。そう出会いは下校中のこと・・・」
~回想~
俺は歩道橋の上を一人歩いていたんだ。すると
「兵藤一誠君だよね。」
俺が振り返るとそこには黒髪の超絶美人がいた。
「そうだけどどうしたの?」
俺が聞くと彼女は少し恥ずかしそうにして
「付き合って下さい!」
っていってきたんだ。ん、どう答えたかって?
それは決まっているだろOKだよ!だって超絶美人だよ!断るわけないじゃないか。
~回想終了~
「それで彼女の名前は天野夕麻ちゃん。名前もかわいいだろっ。
それに日曜日にデートする約束もしたんだ。」
と言っていると先生が入ってきた。
「兵藤、そろそろ静かにしろ。それに今日は転校生が来るんだ。いつもの態度とってると嫌われるぞ。」
「先生、それは女子ですか!」
「残念兵藤、男子だ。」
落胆した。このとき俺のテンションはガタ落ちした。そんなこと考えてたら先生が
「じゃぁ、入ってこい」
そう言うと教室のドアが開きソイツは入って来た。
ソイツは腹が立つほどイケメンで教卓の前まで来ると言った。
「葉桜刹那だ。これからヨロシク。」