ACzero✖️IS小説 空に魅入られし者 作:ロリコンの人
この作品で男性がISに乗れない理由としては、コアネットワークとISコアの自意識が関係しています。
戦闘機はコアから動力を取っているということで…
ムリがあるかなぁ…
「ベルカ公国 ベルカ絶対防衛戦略空域B7R」
潜水空母に来てから数日後、俺は今円卓の空を飛んでいる。
作戦は以前話したのと変わりはない。
そう、
問題は今回搭乗する戦闘機にあった。
まず、1つ目。機動性が物凄く高く、独立式可動ブースターによりもホバリングやVTOL、可動ブースターの推力に任せた超起動が可能。以前の戦闘機では考えられなような機動を撮ることが出来る。
ここまで聞くと凄いように思えるだろう。だが、Gに耐えられなかった。可動ブースターによる超起動なんてもってのほか、数倍にも高まった推力にすら耐えられなかった。本来ならISによる搭乗者保護機能によりGから守られるのだが、女性が乗っていないため保護機能や量子格納機能が働かずISコアからは動力しか取れない。
これによって戦闘力はかなり下がった。
2つ目、ビットがまったく使えなかった事。これはビットのコントロールをオートにする事によって何とかなったが、コンピューター制御なので思い通りにならない事が起きたり、コンピューターの働きが阻害されると使用出来なくなるデメリットが発生した。
うん、凄く弱くなった…
「ハァ…」
思わずため息をが出る。
「どうしたの?ため息なんかついて」
「Arthurの事だよ、今更ながら不安になってな」
「あはは、くーくんなら大丈夫だよ!」
この兎は俺の事を過大評価している気がする。
「あのなぁ、俺は1回白騎士に翼をもがれたんだ。安心出来るわけ無いだろう」
「大丈夫大丈夫、束さんがしっかりサポートするし!」
「なぁ、そこの何処に安心出来る要素があるんだ?」
「束さんは天才だから」
「そう言うのはマトモに生活が送れるようになってから言ってくれ」
「ぶーぶー、酷いなぁ。最近は少しずつ頑張ってるじゃん!」
「あぁそうだな、食器洗いと乾麺の調理は出来るようになったな、凄いじゃないか。さすが天才科学者の篠ノ之束だな」
そう、コイツは家事が全く出来ない。全て機械任せにしている為、キッチンが地獄絵図にはなっていないのが幸いだ。家事が出来ないことを俺が弄っていたら意地になり家事に挑戦。結果全くと言っていいほど才能があるない事が分かった。
「だってさ、料理なんてしたこと無かったんだよ?」
「あのなぁ…、お前の言う凡人共はもっと簡単に家事を覚えるぞ?」
「うー、凡人は凡人!天才は天才だよ!」
「全く分からん」
束と雑談をしていると電子音がなる、レーダーに反応があったようだ。
「おい、兎さんのお出ましだ!束お話は終わりだ!」
「うんうん、こっちでも確認したよー、じゃ、作戦通りにね!」
「了解、お財布握りして待ってろよ!」
さて、久しぶりに飛ぶ円卓。どんな空なんだかな。
実は作品、毎日その日に書いたのを投稿しててストックとか無かったんですが、昨日2話書くことができて1話分のストックだけあるんですよね。
まぁ、そもそも投稿頻度少し落とせば良いんだろうけど…。
いつも読んでくださりありがとうございます。
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