変な目で俺を見るな!オタクだゾ?   作:だっちゃん

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アニメと言ったら???

毎朝毎朝悪魔の囁きによって目が覚める。今日は休日、何をしようかな?家でゲームや本読んで過ごすのもありだが、グッズを見に行くのもアリかな?オタクはやることがいっぱいあるのだ。やっぱり聖地巡礼しないとならない。ということで俺は今から秋葉原に行くぞぉぉぉぉ!!2回ほど乗り換えをすれば、行ける。なかなか遠いが、秋葉原に行くならなんのこれしき!久しぶりだから、楽しみだな?

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「あーきはーばらー!!!!!」

 

こういうセリフもしっかり言わないと、アニメの作者に申し訳ない!(1人である)

今丁度10時を回ったところである。これからお店を見て回る予定である。秋葉原には俺を馬鹿にするような奴はいないから、とても気が楽である。

学校は地獄、秋葉原は天国と言ったところかな?俺は最初のお店に向かった。

最初に向かったお店は、本屋である。本屋と言っても、その辺にある本屋とは訳が違う。

ラノベ専門のお店であるのだああああああああぁぁぁ!

 

俺には読みたい本が沢山あるのだ!だからたまぁにこうやって秋葉原に出向いてまとめ買いしている。

 

「やっぱりこの本だよなーー????」

 

俺は一冊の本を手に取った。

この本は、精霊炎獣師(せいれいえんじゅうし)と言う物である。簡単に言えば異世界物のバトルものである。この前最新刊5巻が発売されて、ランキングにも入っている。人気の1品である。

俺はその本をかごに入れた。

 

次に俺が手に取った本は、「妹しか愛せない」と言う本である。この本は、題名の通りだ。この本は好き嫌い別れる、俺は好きだな。俺はこの本の、3〜6巻までをかごに入れた。

 

直ぐにかごがいっぱいになってしまう。まだまだ欲しいのが沢山あるが、今日はこのぐらいにしておこう。お金も厳しいからな。

レジに本を持ってった。

 

「お願いします!」

「はい!ありがとうございます!20冊のお買い上げで、12960円になります!」

 

まぁこのぐらいの金額なら、妥当だよな。財布からお金を出し、支払った。一応俺はバイトしているので、そこまで、お金には困っていない。

 

「よし!じゃあ次はゲーセンかな?」

 

俺は近くのゲームセンターに向かった。休日である為、ゲーセンは物凄く人で溢れかえっていた。さぁ....俺が欲しいのはーーー????

 

「これだあああ!!!精霊炎獣師のヒロインのホムラちゃん!!!!!」

 

俺はこのフィギアを求めて、秋葉原に来たと言っても過言ではない。欲しい。欲しすぎる。絶対取って見せる!!!

 

俺と、UFOキャッチャーの戦いが始まった。

このUFOキャッチャーはシンプルで、アームで箱をずらし、落とすと言うものだ。この仕組みなら金さえあれば取れる、

 

一投目

俺は....アームを.....動かした.......箱には輪っかなどはついていない。箱の隙間に、アームを入れるのがポイントであろう。推測であるが、さぁ運命の時!!!

「いっけーーー!!!!!」

 

俺は全力でボタンを押した。

 

アームは、箱の隙間の少し右にズレてしまった。

 

「くそ......100円で取れるなんて思ってないから、大丈夫だ!次だ!次!」

 

俺は流されるかのように、お金が消えていく......

1万円目を使おうとしたその時!!!!

 

ついに.........

 

ガタン

 

「落ちたああああああああああああああぁぁぁ!!!!!」

 

長い戦いだったな。やった!ホムラちゃんGET!!!

 

こんなにお金を使うのは予想外だったかもな。でも、取れたからいいかな?

俺は目的を果たしたため、ゲームセンターをあとにした。

 

次に向かうのは!中古ショプであるが!アニメのグッズやフィギアなどが沢山売っているお店にやってきた。

 

「今日はなにがあるかな???」

 

一階から順番に回っていくことにした。1階はフィギアが売っていた。

 

「俺が好きなのあるかなーーー???」

 

店内を歩いていると......

 

 

「これは............」

 

そこにあったのは......精霊炎獣師のフィギアであった。しかもホムラちゃんの.....

 

さっき俺が取ったのと同じものであった。

流石秋葉原......出たばっかのものが、中古で売り出されてるなんて.....

 

しかも値段が......

 

「3000円........なんてことだ....俺はゲーセンで1万も使ったのに.....」

 

まぁいい!!!ここに売っているのは中古だ!俺が取ったのは新品?では無いよな?UFOキャッチャーである以上、店員がベタベタ触るし、アームによって箱は傷つくし....結局俺は取ったのは中古なのか?目の前に売っている3000円と同じ価値なのか??

 

 

嘘だあああああああああぁぁぁ

 

「おおおおおー!これは?精霊炎獣師の2人目のヒロインのサファイアじゃないですかああ????よし!決めた。ご購入します。」

 

俺はフィギアを買った。

 

まさか、一日で、精霊炎獣師のヒロインのフィギアを揃えることができるなんて.....これは奇跡だ!!もう1万円なんてどうでもいいように思える!

 

よし!2階に行くか.......

2階はアニメ関連のグッズなどが沢山売っている場所である。今期のアニメのグッズも入荷されている。ここは天国の天国だ!

 

「おおおお!!今期のアニメのHOMEじゃん!!!」

 

HOMEと言うアニメは今期やっているアニメである。原作はライトノベルであり、現在10巻まで発売されている。簡単に説明すると、美少女達が、家でのんびりする、ほのぼの系のアニメである。

 

他にも今期のアニメグッズが沢山あった、どんどんどんかごにグッズが積まれていく。仕方ない。欲しいんだもん、俺がレジに向かおうとした時、俺は声を掛けられた。

 

「あれ?オタクじゃん?」

「は?」

 

どういうことだ.....俺は天国に来ているんだよな?なのに何故地獄の住人の卍がここにいるわけ?謎なんですけど....とうとう俺の天国を消しにでも来たのか?俺の自由を奪うな!昨日こいつは....

「何あの鞄?痛すぎ〜」って俺に向かって言ったやつだ、名前は知らないけど、とにかく俺を馬鹿にしたやつだ。

 

「あなたがなんで俺の天国にいるんですか?」

「は?意味わかんない?どういうこと?お前の?友達になってくれない?」

「そうだよ!ここは俺のてんご.....く....って...は?」

「だから.....友達になってくれない?」

「えっ?はっ?」

「だーかーらー友達になってくれない?」

「あっ、ツンデレ.....」

「友達になってください!!!!」

「お前と俺が友達?」

「お願いします」

 

彼女は俺に向かって、手を合わせていた。

 

「俺を拝んだって何も出ないぞ?」

「いいからー!!!!!!!友達になってよ....」

「あっ、ハイ!」

「やったー!!!!ありがとう!」

 

やばい、ツンデレがデレた瞬間に俺は友達交渉を承諾してしまった。

 

俺のオタク人生は、早くも終わりを迎えるかもしれない?

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