一匹狼と気弱少女   作:松原悠斗

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本日は待ちに待った我らが花音の誕生日です
あ、どうも松原悠斗です。本当はネタ切れていて書くつもりがなかったのですがフォロワー数人に書けと脅されたので頑張って書きました…
ミンナヒドイ…
それではどうぞ


特別編 花音誕生日vet.2021 5/11

今日は5月11日…そう花音の誕生日です

 

その前日に…花音と春と悠は…

 

「ここが噂の温泉宿ですか…すごいですね。ここまで大きな宿は初め て見ました…」

 

「ほんとすごいよねぇ…まさかこんなところに来れるなんて…

悠くんのお母さんに感謝しないとね。」

 

「一体何故こうなった(白目)」

 

話は数日前に遡る…そうそれは…なんの変哲もない普通の日だった…

そうあの悪魔が降臨するまでは…

 

「悠!春!花音ちゃん!温泉旅行が当たったわよ!!!」

 

「…はい?オンセンリョコウ?」

 

「ええ?そうよ!最近テレビにも出てるすごい立派なところに行けるのよ!」

 

「はあ…じゃあ花音と春と一緒に行って来れば?僕と父さんは留守番してるから」

 

「「!?」」←驚いてるヒロイン2人組

 

「最初はそうも考えてたんだけど…都合悪く私お仕事が入っちゃったのよねぇ… だ か ら 悠は花音ちゃんと春連れて温泉旅行に行ってらっしゃいよちょうど3つチケットもあることだし」

 

「え?ソレマジ?」

 

「ええ、マジよ。あと横の2人見てみなさいよ。」

 

そう言われて横を向いてみるとそこには…」

 

「温泉ですか…私初めて行きます…」

 

「あ、そうなの?温泉って凄いんだよ!すっごい気持ちよくてあったまるんだぁ…」

 

「そうなんですか……非常に楽しみです。」

 

「行くか満々よ?さあ、行ってらっしゃい!」(それと花音ちゃんにあげるプレゼントもしっかりと持っていきなさいよ)

 

「…まじかぁ…」(わかってるよ流石に…僕だってそこまでバカじゃない…)

 

「僕のことは眼中にないみたいだねぇ…」(遠い目)

 

そんなこんなで温泉旅行に行くことになった悠たちであった

そして話は1番前に戻る

 

「ほんとすごいよねぇ…まさかこんな宿に来ることができるなんて…悠くんのお母さんに感謝しないとね」

 

「しかし母さんは一体どこからこと宿のチケットを入手したんだ…

相変わらずよく分からない人だなぁ…」

 

「兄さん、いまさらです。考えたところであの人の行動全てが謎でできているので」

 

「それもそうかぁ…考えるだけ無駄かぁ…」

 

「でもほんと大きいね…流石にこころちゃんのお屋敷と比べたら…」

 

「まて、花音それ以上は言ってはダメだ。

というかこころんと比べたらほぼ全てのところに勝ってしまう…」

 

「そ、そうだね…」

 

そして門をくぐり抜け、玄関から入って宿の係員さんに部屋に招待された…

 

※雑なのは勘弁してください本当にわかんないんですよこういうところ

行ったことないしまず第一本当にこれであってるかも分からんし

大体から書くの2回目だしなんで問題なんか発生するんだ大ti……

 

 

「す、すごいですねこのお部屋は…広い…」

 

「本当にすごいね…私こんな大きなお部屋にきたの久しぶりだよ…」

 

「広い…というか広すぎる気もするけど…」(あとさっき作者の愚痴が聞こえたきがする…)

 

そして少ししたあと

 

「それじゃあ私と春ちゃんで温泉行ってくるけど…悠くんはどうするの?」

 

「僕はもう少し後でいいかなぁ…2人で行ってきてくれる?」

 

「わかった〜、それじゃあまた後でね」

 

「行ってきますね、兄さん。」

 

「行ってらっしゃい〜」

 

そして2人が行った後…

 

「(…あの2人と一緒に行くのは精神的に死ぬ…助かった…)」

 

その頃花音達は…

 

「わ〜…すごい大きな温泉だね〜」

 

「本当にすごいですね…ここまで大きいお風呂なんて私初めてです。」

 

(そして温泉に入る)

 

「はわぁ〜…すごい気持ちいい……」

 

「本当だね…すごいポカポカして気持ちいい……」

 

温泉をゆっくり満喫していた

 

場面戻して悠side

 

「しかしこれいつ渡すかなぁ…」(プレゼント)

 

悠は花音への誕生日プレゼントをいつ渡すか悩んでいた

 

「うーん…どこで渡せばいいのかマジでわからん…

誰かタイミングとか教えて?!」

 

混乱していた。見ててとても面白い

 

そんなことを考えていると…

 

「ただいま〜」「戻りました〜」

 

2人が戻ってきた。ちなみに悠は急いでそのプレゼントをカバンへとしまいました

 

「あ、おかえり〜。それじゃあ今度は僕が行ってこようかな…

どう?気持ちよかった?」

 

「うん、すごい気持ちよかったよ〜ね、春ちゃん」

 

「はい!初めて温泉に入ったんですが本当に気持ちよかったです!」(満面の笑み)

 

「それはよかった…それじゃあ僕も行ってくるよ」

 

そして温泉に向かう途中で

 

(…え?湯上がりの2人が可愛すぎて吐血しそうなんですが)

 

死にかけていた

 

※なお悠のお風呂シーンはカットさせていただきます

 見たい人なんていないでしょ?

というわけで一気にすっ飛ばしてご飯食べた後から始まります

 

「うまかった…なんというか…すごい高級店みたいな味だった……」

 

「ほんと美味しかったね〜。お腹いっぱいだよ…」

 

「私もです…美味しかったぁ…」

 

ご飯を満喫してゆっくりしていた

そして少しゆっくりした後

 

「あ、私もう一回温泉行ってきていいですか?」

 

「おー、行ってらっしゃい〜。僕は部屋でのんびりしてるよ。」

 

「私も少しゆっくりしたいかな…春ちゃん1人で大丈夫?」

 

「大丈夫ですよ。それでは行ってきますね。」

 

そう言って春はもう一回温泉に浸かりに行った…

 

「(あれ…?もしかしてベストタイミング…?)」

 

「…?」(こてっ)

 

「花音花音こっちに」

 

「いいけど…どうしたの?」

 

「明日僕忙しいから前日になるけど…これ…」

 

「これは…ネックレス…かわいい…」

 

そう、花音の誕生日プレゼントに悠はクラゲの飾りがついたネックレスを事前に用意していたのだ用意周到である

 

「…これ今つけてくれる?」

 

「任せろ。」

 

そしてネックレスをつける悠である

 

「かわいい…ありがとう悠くん、本当に嬉しいよ」

 

「喜んでもらってよかったよ…これからもよろしくね花音」

 

「うん!よろしくね悠くん!…(-  ))) チュッ♪」

 

「!?!?!?!?」

 

「えへへ…」

 

ちなみに春は…

 

「気持ちいい…ずっと浸かりたい……」

 

温泉をさらに満喫していたとさ

 




読んでいただきありがとうございました〜
何かいつもより雑な気もするが多分気のせいでしょう
しかし異常な投稿頻度だなぁ…(普通です)
まあこれからものんびり投稿していきますのでどうぞよろしくお願いします

ではまた次に会うのはいつになるでしょうか()

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