七曜少女のヒーローアカデミア   作:ナーシャ・アリティア

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分っかりやすいサブタイ。もうちょっと凝れよ、私。

どうつけたらいいか分からなかった訳じゃなっないぞ!

パッチェさんは六歳
※いつもの





デパートにて

side:パチュリー・ノーレッジ

 

 

私は今、デパートに買い物に来ている。

何故かって?

 

「パチェ~こんな服はどうかしら?」

 

「そうだぞ!あまり外に出ないとはいえ、女の子なんだからもうちょっとお洒落しないと。」

 

・・・・・・・この両親(親バカ共)に無理矢理つれ出されたからだ。

服を着せようとしているのが、上から長髪のサラサラした黒髪で黒眼の母親

そして、金髪で翠眼の細い体した西洋風の父親。

・・・・・・・あまり外にはでないとは失礼ね。魔法の研究よりも外に出ることはあまり大事じゃないからよ。

 

「・・・・・・・それに、私の個性で作っちゃえば良いじゃない。面倒くさいわね。」

 

実際そうだ。私の個性は応用が聞きやすい。凄く便利なのだ。

 

「もー!子どもらしくないわねぇ。たまには『わー!ありがとう!パパとママ大好き!』って言ってくれてもいいのよ!」

 

だがこの母親、それを分かっていても勧めてくる。

あと、声真似するならもうちょっとどうにかしなさいよ・・・・というかもはや気持ち悪い。

 

「はぁー。あなた達が子どもすぎるのよ。」

 

呆れながら私はそうツッコミを入れた。

実際そうだ。親バカすぎて正直少しうっとおしい。

・・・・・・・嫌な感じはしないけど。

でも、母さんはうるさすぎね。

このまえだって叔父さんの家に(連絡なしに)行った(押し掛けた)とき、

 

「姉さんは家族とかにはとことん甘い。鬱陶しいぐらいにな。

だからあまり可愛がりすぎるのはやめておけ。」

 

と、ビシッと呆れながら指を指されていた。

 

それに対して不服そうに母さんは、

 

「えー?何でよ。」

 

と文句を言った。どうやら話の本質を理解していないらしい。昔から世話焼きというか可愛がるのが大好きな母さんは、今も昔も変わっていないらしい。

 

「そういうところだ。

ほら、見てみろよ。呆れられてため息まで出ているぞ。」

 

 

彼はこちらに向かって指をさしながら言う。そして私は、

「はぁー・・・」

と、母さんをジト目で見てため息をついた。

 

「ちょっ!パチェ!そんな顔で見ないで!」

「はぁー・・・・・」

そして叔父さんは死んだ魚の様な目でため息をついた。

 

「こらー!あんたまでため息つくんじゃないわよ!」

 

母さんは怒っている。だが、覇気がない。

それに対して叔父さんは眉間に皺を寄せ、

 

「あと、何か見つけたらすぐ寄り道するのもやめておけ。思い立った瞬間に行動に移すのもな。

そのせいで姉さんいっつも遅刻してたろ。

 

そういう所がつくづく合理的じゃない。」

と、付け加えた。

すると、

「えぇーん!リックゥー!弟と娘がいじめるぅ!」

 

これは母さんに大ダメージ。

父さんの元へ慰めてもらうために走っていった。まあ、母さんのことだ。一日・・・いや、一時間経ったら忘れているだろう。

 

(はぁー・・・・・)

 

呆れてため息しかでない。

明るいのはいいけど、うるさいのはちょっと・・・ね。

私はそれを見送った後、ふと視線を戻すと私と同じように疲れた感じの叔父さんと目があった。そして、

「「はぁー・・・・」」

 

と、同時にため息をついた。

と、こんなことがあったのだ。

 

あれから少し静かになったけどさすが母さん。

三十分ででいつも通りに戻っている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーまあ、嫌な記憶をすぐ忘れられるのは尊敬するけどね。だけど、

少しは学習しなさい。

で、今服を持ってきて着せ変えようとしているが、

服選びとか正直面倒くさいので

 

「ちょっとトイレ行ってくる。」

 

と言って逃げた。

 

「あっパチェ!待って!」

 

父さんが来るが、私は人混みの中に紛れて逃げた。そして、出る瞬間に認識阻害の魔法をかけた。

 

「さて、と・・・・・?」

 

私はどうしようかと周囲を確認してみる。うん?あそこに・・・・・・・

 

ーーーーーーーーーマスクを被った男?それも複数・・・・・・・

 

何をするのかと観察していたら、そいつは銃を前の男に突きつけ、

 

「五分以内に金をだせ!さもないとこいつらを十秒ごとに一人ずつ殺すぞ!!」

 

と言った。

あっ強盗か。ちょっと不味いわね・・・・・・・

十分以内か・・・・・・・・ここら辺にヒーロー事務所は存在しない・・・・・

あっても二十分はかかる・・・・・

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーそうだ。

 

(私が拘束しましょう。)

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーこの少女に逃げるという発想が存在していない。

 

(でも、引き金に指をかけているから下手に接触しない方がいいわね・・・・・・

 

 

そうだ!中身を全部念のため石と入れ換えましょう!)

 

私は紙切れを取りだして契りそれを小石に変えた。

分かりやすく言うと、変身術だ。

そして・・・・・・・

 

「ーーーーーーーーーーーーーーーーー」

本を取り出して詠唱する。

すると

 

シュッ(成功ね♪)

ーーーーーーーーーーーーーーーーー少女の手元に沢山の弾薬が来た。

そして出た瞬間に少女が小さな袋の中に入れた。

だが袋はしぼんだままだ。

 

さてーーーーーーーー

 

 

(少々目立つけど、人が死んだら後味が悪いのよねぇ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーさて、久しぶりに暴れますか!)

ーーーーーーーーーーーーーーーーー少女が取り出したのは魔法書。

それと一枚の紙切れ。

 

そして、髪を青色にし、服装をフードに変え、目元を隠す。心なしか口元が笑っているように見える

 

ーーーーーーーーーーーーこの少女、普段よりノリノリである。

ここからは一方的な戦いとなるだろう。

私は認識阻害魔法をド真ん中解く。

 

突然現れた私にヴィラン達は驚き、そしてニヤリと笑う。

「おい!あそこにも子どもがいるぞ!」

 

「しかも上玉じゃねえか!あいつは売ったら金になるぞ!」

 

 

と、相手が笑い銃を構える。私は少し苛立つ。

 

「下手に動くと撃つぞ?こっちに来い!」

 

「いい子だからこっちにおいで~」

 

ヴィランが手招きする。

だから、私は笑顔で

 

「いやよ。」

 

と言った。

 

「・・・・・・・は?」

リーダーっぽい奴が呆けたように言う。こいつは言っていることの意味が分かっていないのか、という感じだ。銃はこちらから照準が外れて言っている。

 

「お、おい嬢ちゃん、そのへんにして、こっちに来い。」

 

下っ端っぽいヤツがリーダーのほうをちらちらと見ながら言ってくる。しつこいわねえ・・・ため息をつきながら私は相手に言う。

 

「・・・・・・・もう一度言うわ。

変態でロリコンな外道の方達に付いていくのは丁重にお断り致します。」

 

 

と、満面の笑みで丁寧に言った。もちろん相手の怒りを誘うためだ。

 

プッツンと、何かが切れる音と共に。

 

「こんのクソガキャアアアアアア!」

 

と、ヴィランがキレた。

しかも人質を放ってこっちに一直線だ。ことわざで表すなら猪突猛進だろう。

よし♪煽りにノッたわね。

ま、がむしゃらに個性使ったとしても結界が張ってあるから外には傷ひとつつかないし、おまけに

バチッ「ギャア!?」

 

こんな風に内側からは逃げられない。

 

よし。

 

「さて、

 ちょーっと痛い目に遭ってもらうわよ。

 ー水符:プリンセスウンディネ~easy~ー」

 

そうスペルカード宣言すると、私は手を前に突きだす。

するとそこから水のような物体が出てくる。

そして、後ろの魔法陣から水色の自機狙いのレーザーが出てくる。

 

 

それらの弾幕にヴィランが当たると・・・・・・・

 

「ぎゃあ!?」

 

弾幕が爆発し、悲鳴を上げて倒れた。

 

「おっおいどうした!」

 

と錯乱しているところに御札を投げて倒れた方と一緒に拘束。

そして私は次々と拘束していき・・・・・・・

 

「ふぅ、ざっとこんなもんかしら?

でも、ちょっと弱いわね・・・・・・・」ボソッ

 

肩慣らしにはなったけれど、相手が弱すぎるわね・・・・・・

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーそのうしろでは、二十人程の男達が御札で拘束してまとまっていた。

ここまで僅か一分である。

さて、ヒーロー達はまだかしら?

なお、ヒーローが駆けつけたのはそれから二十分後であった模様。

 

To be continued.........




心の声

母(さっすが私の天使!手際がすごくいい!)
父(もう少し手加減したらどうかな?完全に一方的な戦いだったよ。)

周りの人(何この幼女つよい)


パッチェさんがスペカ使ったのは、御札が避けられる危険性があったのと、相手を錯乱させるためです。
決して他の人間で実験したかった訳じゃないぞお!?



本編にはまだまだ入れません。



ツッコミやコメント等々お待ちしていまーっす!

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