七曜少女のヒーローアカデミア   作:ナーシャ・アリティア

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はい、スピード投稿目指せるよう頑張ります!
(なお、期末試験発表が近く、スピードがまた落ちる模様。まるで成長していない。)

※いつもの

私の意味不明な考え成分が多く含まれています。

設定は生えるもの。


それでは、どうぞ!


七曜少女と賢者

SIDE:パチュリー・ノーレッジ

 

「はぁー・・・・・・」

 

私は頭を抱えた。

 

 

時を遡ること二時間前

 

私は事情聴取やらオールマイトと話したやらが終わった後に帰っているときに、黒い服を着たなんか胡散臭い(皆からチラチラ見られていた)奴が

 

『さっきは助けてくださってありがとうごさいました。なので、貴女にほんのプレゼントを差し入れます。』

 

と言ってなんだろうとおもって尋ねようとしたら、瞬きした隙に消えた。

不思議だと思って家に帰ったら、

 

「ーーーーーあら、

 

フフッ こんにちは。」

 

と、あら不思議。

今度は口元を扇子で隠して含み笑いをしている胡散臭い賢者さんがいたのだ。

とりあえず私の目が死んだ。

 

 

そして現在に至る。

 

 

さて、

 

「なんであんたがいるのよ。」

 

紫は神出鬼没な妖怪だ。気紛れか、もしくは異変か。

妖怪の賢者が動くなんて、きっと面倒くさいことこのうえない異変に違いないわね。

 

 

「もう、失礼ね。貴女を探して欲しいと貴女の友人である吸血鬼さん達に頼まれて、色々と探して来たのに。

ゆかりん泣いちゃうわ。」

 

それを聞いて驚いた。

そして気がついた。私がいなくなっていた間、レミィ達はどうなったのだろうか。

なぜ、今までそれを忘れていたのだろう。

 

「私、六年ちょっといなくなっていたんだけど、その間何かあった!?レミィ達は元気にしてる!?戻るためにはどうしたらいいの!?」

 

「ちょっ、さっきのこと無視!?」

 

そんなことはどうでもいい。今、私はあっちの状況が知りたいのだ。

 

「答えて!」

 

 

 

「ーーーーーーーー落ち着いて。今からそれを話すわ。」

 

私を宥め、スキマ妖怪ーーーーーー基、八雲紫が真剣な表情になって話始める。

 

 

 

「まず、貴女が六年ちょっといなくなっていたことについてだけど・・・・・・・

 

 

 

こちらの時間では、まだ六日しか経っていないわ。」

 

 

 

 

「・・・・・・・え?」

 

どういうことだ?こちらではもう六年も経っているというのに・・・・・うーん。

 

私は色々な仮説を立てて考える。

 

(地球の様に日付変更線の様なもので時間の経ち方が変わっている?いや、それだと双方の時間の流れ方に説明が付かない。

 

なら、結界の外側と内側で時間の流れ方が違う?

それならなぜ?

分けておく必要があったから?

それなら強さか?いや、妖怪とかの勢力がこちらに劣る様な事はない。

こちらの“個性”は肉体に依存するもの。対して幻想郷の住人達の“程度の能力”は精神、又は種族的な力が強化されたり、突然開花していく。自分の魂、存在の中に含まれている。それに加えて元々の力、または妖力等とかが強いのだ。

 

第一、目の前の八雲紫が“個性の有無”の境界をいじってしまえばすむ話・・・・・・・いや、前提を変えると・・・・・・・)

 

 

「考え込んでいるところ悪いけれど、多分貴女が思うような事ではないわ。」

 

「!?」

 

「もしかして、私が境界を操って時の流れを変化させ、結界を作ったと思ってたりした?」

 

さすがに読まれていたか。この返答からして違うということだろうか?

 

「それは違う、とだけ言っておくわ。何で私がそんな面倒くさいことを作るときにしなければならないのよ。」

 

「それもそうね。」

 

紫は扇子を閉じて話始めた。

 

「ここ、つまり今貴女が住んでいる世界と私達が住んでいる世界は完全に別の世界ではないの。」

 

?完全に別ではない?

 

「私達の“程度の能力”が“個性”として変化していった。

そして、“妖怪”という存在がなくなってしまって“個性”という形で神秘が発現したいわば私達のもう一つの現実、平行世界線(パラレルワールド)。それがこの世界。

 

そのとき、分裂した世界内の時間の速さに違いが出て今のような形になったわ。」

 

「なるほど。」

 

私は辻褄が合わなかったところを知り、納得した。

 

「で、ここから本題。

今それについての犯人を探しているの。」

 

へぇー。この騒動の犯人を、ね。

ん?まてよ、

 

「ーーーなぜそれをわざわざ私に言うのかしら?」

 

賢者は含み笑いを浮かべる。

 

・・・・・・・まさか

 

 

「・・・・・・・私に協力しろと?」

 

そうすると、こいつは嬉しそうに、

 

「ええそうよ。話が早くて助かるわ。今の状況的に適任は貴女しかいなかったら断られたらどうしようかと思っていたの。

 

面倒くさいことになったから私はあまり動けないのよ。

 

それに、

幻想郷は来るもの拒まず、去るもの追わずだけど、無理矢理連れていかれたのなら話は別、よ。

 

ま、貴女も頑張りなさい。」

 

目の前の賢者はニッコリと笑った。

 

「え?」

 

「あ、安心して。協力者もつけるから。

じゃ、私もできるだけ協力するからがんばってね~!」

 

そう言って、逃げようとする。

 

 

「あっ、ちょっちょっと!・・・」

 

「あと、これ渡すわ。何かあったらそれに魔力を籠めて!そしたら私に連絡できるわ。」ヒョイ

 

そう言って紫はスキマの奥へと消えた(逃げた)

ーーーーーーーーーーーこれから忙しくなりそうだ。

 

 

(はあー。)

 

私は今日で何回目か分からない溜め息をついた。

 

 

ーーーーーーーーーーーそれにしても、何で今までこんなことを思い出せなかったのかしら?

 

何者かによる意思の誘導?

 

 

 

 

(ーーーーーーうーん。いや、私の考えすぎ、か。)

 

 

頭を振って、私はさっき投げられた陰陽玉を拾い、これからについてを思考しながら自分の部屋の扉を開けた。

 

To be continued.........




私の自分でも分からないこの世界設定についての説明でした。

「それは違うよ!!」という矛盾点へのツッコミや、「わけが分からないよ。」というコメントとか感想お待ちしていまーっす!
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