今回はオリ主が東方の世界であれやこれやするお話になると思います!
そして今回はどんなに時間がかかっても最終話まで書けれたらなと思います!
それでは!生易しい目で見てください!
どうぞ!
「ふわぁ〜……。よく寝た…。」
いつから寝ていたのか等思い出せないが目覚めたと言うことは寝てたんだろう。
口から自然とよく寝た。と言葉が出たし。
寝惚けた目で辺りを見渡す。
真っ白い何も無い空間だ……。
「あれ……?此処どこだ…?」
寝る前の記憶をなんとか思い出そうとする。
確か俺はいつも通り学校をサボって……そんで道路を歩いてたら女の子が車に轢かれそうになってて…。
気づいたら体が動いて飛び出して…。
「…これって俺死んでね……?」
「その通りじゃ!!」
突然今の自分の視線のやや下から声がする
視線を少し下に降ろすとおしゃぶりをしている5歳程度の子供がいた。
「……誰…?」
「わしはお主を担当していた閻魔じゃよ」
閻魔……にわかには信じれないが自分はどうせ死んでいるんだろうし…。
信じるしかあるまい。
「それで?俺は今から地獄に送られるわけですか…?」
「いや、お主は違う世界に生き返らせる。所謂転生って奴じゃな」
転生……?なぜ俺が…?
そんな事を口に出さずに考えていれば自称閻魔が口を開く。
「お主が死んだのは実はわしの責任なんじゃよ……。本来まだ死ぬはずのないお主の魂を管理している書類に間違えて死の判子を押してしまってなぁ…。それでお主は死んでしまった訳じゃ……」
「つまり閻魔様が仕事を適当にこなしていたから俺が死んだと……?」
「そ、そんな事ないぞ〜?わしはちゃんと仕事しとったからなぁ…?」
目を泳がせながら言葉を口にする閻魔。
どう見ても嘘だ。
流石にムカついたのほっぺをつねって思いっきり横に引っ張ってやった。
「いひゃい!いひゃい!や、やめんか!馬鹿者!」
「馬鹿はどっちだ!馬鹿は!お前のせいで俺は死んだんだろう!?」
「だから転生させてやると言っておるではないか!」
まぁ……それもそうだな…。
と思い仕方なくつねるのをやめる。
閻魔は赤くなった頬を涙目で撫でている。
「それで?その転生ってのはどうすんだよ?」
「全く……わしのプリティーなほっぺをこうも赤くしおって悪びれる素振りも無しか…。まぁ良い…話を続けるぞ…?」
ゴホン、と一度咳き込みを入れて話し始める閻魔。
「お主には転生するに至って三つの権利をやろう!まず一つ目は転生する世界と時間の指定の権利!二つ目は現在の記憶の有無と今の体での転生か又は新たに赤ん坊等の新しい体での転生をするか!三つ目に好きな力をさずけてやろう!」
「二つ質問だ……まず転生する世界は俺の生きていた世界で言う二次元の世界でも良いのか、そしてその好きな力と言うのはどんな力でも良いのか?」
「あぁ!二つともイエスじゃ!どんなチートな力でもさずけてやろう!」
「……なら世界は東方projectの世界で時代は地球が出来たばかりの時、記憶は東方以外の記憶は残したままで今の体のままで転生。力は幽遊白書に出て来た技、能力を全て使えるだけの才能。ただし修行は自分でするからあくまでも才能だけだ。」
「はぁ……こりゃまた変わった設定じゃのぉ…。修行を自分でするのは置いといて死の世界に関する記憶だけ消すとは…」
「当たり前だ。自分がこれから生きてく世界のことが分かってたら面白味がないだろ?」
「わっははは!それもそうじゃな!それじゃあ転生させるぞ!」
「え?もう出来るのか?」
「準備はお前が寝てる間に終わらせておいたからな!最後にお前が名前を言えば転生させてやれるぞ!」
「そうか…」
何故わざわざ名前を言わなければいけないのか分からないがきっとそう言う契約的なものがあるのだろう。
「それじゃあな閻魔……俺の名前は…浦飯 涼だ…。」
「あぁ……涼…。もう会うことはないことを願っとるぞ。」
そう閻魔が言うと同時に俺の意識は消えた。
目を覚ました俺が何故今草地も無い土地にいるのか思い出した。
そうか……俺は転生したんだな。
そう心の中で呟いた俺は体を伸ばし指で鉄砲の形を作った。
まずはやっぱりこれを試してみるか…。
「霊丸!!!」
そう言うと指の先に溜まっていた霊気の塊が飛んでいくのが見えた。
恐らくまだ威力はパンチ程度だろう。
だけど霊丸が撃てる。
それだけで俺のテンションを上げるのには十分だった。
「よっしゃあ!伊達にあの世は見てねーぜ!」
そう決め台詞を一人で言うと早速修行を始めようと体を動かし始めた。
はい、第1話、いかがだったでしょうか?
何だかあり来たりなスタートになってしまったような感じですが……。
まぁここから涼の物語が始まるわけです!
皆さんが少しでもワクワクしてもらえたら幸いです!
それでは!また次回!