投稿期間が遅れてしまって申し訳ありません!
何をやってたかは聞かないでください←
これからも度々投稿期間が遅れることはあると思いますのでそれでも仕方ねぇ。許す。
って言う方はこれからもよろしくお願いします……!
それでは本編をどうぞ!
あれから一時間ほど経った。
体力はどちらも限界。
傷の量はどう見ても諏訪子のほうが多く不利な状況。
これ以上時間を費やしても諏訪子が負けるのは分かっている……。
となると諏訪子は博打に出る筈…。
と思い諏訪子の方を見れば案の定、自身の武器に神力を溜めていた。
それを見て神奈子が口を開く。
「このまま無駄に時間を費やすなら真正面から衝突しようって訳かい……気に入った。私も本気で答えてやろう…!」
そう言うと神奈子の方も神力を溜め始める。
辺りに静寂が響く。
ピリピリと肌に感じる緊迫感。
溜めに溜められた神力。
全てが感じられる。
そして……その時は来た。
「行くよッ!神奈子!」
「来な!諏訪子!」
諏訪子と神奈子が動いたのは同時。
諏訪子は武器を持ち神奈子に向かい。
神奈子は溜めた神力を諏訪子に向けた。
そしてお互いの神力がぶつかりあった時。
ズドォォォォンッ!
と凄まじい爆音と共に辺りは土煙包まれた。
……土煙が晴れる。
その場にある人影は一つ。
立っていたのは―――神奈子である。
「……この勝負、私の国の勝ちですね…。それでは私はこれで…」
そう言うと天照は大和国の方に飛んでいってしまった。
そんなことより心配なのは諏訪子だ。
死んでいる。なんてことは無いであろうが重体なのは変わりないであろう。
早く治療してやらなければ。
そう思い俺は急いで諏訪子の側による。
スー……スー……
息はしている。心音もちゃんと聞こえている。
どうやら気絶しているだけのようだ。
ホッとしていると何やら大和の兵が何やら騒ぎ始めた。
「ったく……なにやってんだ…!小国の主に手こずって…!」
「更に息の根も止めれずに…!」
「こうなったら俺らが奴を始末するぞ!」
「そうだ!」
そう良い兵は俺と諏訪子の周りを囲む。
神奈子も止めようとはしているが傷が深いらしく動けないでいた。
「さぁ、諏訪の主を置いていけ。今そいつを置いて行けばお前は生かしてやろう」
そう言ってきた兵には生かして返す等と言うことは思ってもいないだろう殺気が漏れていた。
「……俺がもし此所に諏訪子を置いていったら…お前らはどうする気だ…?」
そう質問するとバカにするように鼻を鳴らした後口を開く。
「敗北者はそれ相応の辱めを与えた後殺す。決まっているだろう?」
……ダメだ。我慢しようと思ったが無理だった。
もうコイツらは許しておけない。
俺は諏訪子をゆっくりと足元に置くと俺は妖怪を解放させる。
するとその妖力に呼応するように空が荒れはじめる。
「き、貴様!妖怪だったのか!」
兵が何かを言っているが俺には聞こえない。
パッシーンッ!
と近くに雷が落ち周りが一瞬光に包まれる。
「さぁ、お仕置きの時間だ」
そう呟いた俺の姿は髪は白髪。頭にはキツネ耳が付き、腰元には尻尾。
服装は白い袖のない物になっていた。
「俺を怒らせた罪は重い……貴様等は…殺すぞ」
そう言うと目に分るほど怒りを露にして兵の一人が剣を持ち切りかかってくる。
「貴様のような下衆な妖怪に……殺される訳あるかぁぁぁぁぁ!」
「お前は……この食妖植物に喰わせることにするか…」
俺の右腕からは既に鋭い歯のついた木のような物が生えていた。
そして切りかかって来た兵の胸にはポッカリと空いた穴。
それに気がついた時、兵は絶命していた。
「なんだ……神というのもこの程度なのか…」
そう呟くと同時に辺りの兵達も一斉に飛びかかって来る。
この程度の挑発に乗るなんて……。
兵達が俺に近付いた瞬間。
地面からとても大きな植物が生える。
「魔界のオジギソウだ……そいつらは気が荒くてなでな…動くもの全てに興味を示して襲いかかる…。神奈子とか言ったか…女、死にたくなかったら動くなよ……」
グルルッ……と音を鳴らすオジギソウ。
「どうやらお前等を敵と判断したらしいぞ…」
そう言うと同時にオジギソウは周りの兵共を喰らい始めた。
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当たりは既に夕刻になっていた。
俺はあの後兵共が血溜まりだけになったのを見れば諏訪子を神社まで送り。
軽い手当をした後に神奈子の方も大和国に送って行った。
神奈子は別れる時に
諏訪の国の事についてはまた後日話す。そしてあのクズ共に罰を与えてくれてありがとう。
とだけ言っていた。
……さて今日は色々と疲れた…。
まだ明日からも忙しいだろうし…今日はもう寝よう…。
そうして俺は布団に入り目を瞑って眠りに付いた。
はい!今回のお話どうだったでしょうか?
久々に書いたせいで何時もに増して駄文になっているような気がします←
次回は後日談。
そしてその後に2回か1回やったら諏訪の国編は終わりにしたいと思います!
それではまた次回もお楽しみにね!