建造で・・出費ェ・・・
1980年 夏 俺、機械化歩兵装甲『ハーディマン』改造す
というわけであれから3年、ケンとともに工場に入りびたりオッチャンに師事しながらいろいろ弄り倒してきた俺ですが(ケンは適当に遊んでたらしい)ついにハーディマンを改造することにしたよ!!
開発チートは開発に関することに対して理解が深まるって感じらしくちゃんと元祖たるハーディマンも理解できたし、解析・日本の運用理論に基づいての改造案も問題なく図面引きまでできた。
がしかし、プログラムに関しては工場がハードのみの取扱いになっていて別の軍施設でインストールしているらしく一からほぼ独学で勉強することになってしまった。・・・プログラムの本は魔導書とか言って売り出してもばれないんでないかな…
そんなわけで生まれて6年、工場通いから3年でやっとこさ元祖機械化歩兵装甲を改造することにしたよ。
どっから持ってきたかというと単純に工場長からライン撥ね、つまり適正基準に満たない部品をちょっとづつもらって中身をある程度そろえて外装は工場近くの廃棄所から鉄とかをパクッてきただけで、場所も近くの廃工場に侵入して確保済みであとは鉄の加工と組み立てぐらいか?あっ、仮想プログラムはオッチャン所有のパソコンで作ったよ。たぶんそんなに直すところもないかな?
そんなこんなで来ました廃工場!!
元々は車か何かのわりと大型?な製品を扱っていたのか結構広い(たぶん大型トラックのフレーム工場?)場内の片隅にある程度組み立てている『ハーディマン』が佇んでいる。うん、中身だけだとなんなのかわからんね。この中身もジャンク品から持ってきているパーツを使っていたりするし、元々が不良品を手直しした部品が大半を占めているから動くか心配だったけど何とか仮起動はできたよ。大きさが合わなくて俺もケンも試乗はしてないししても外装がないからきちんと固定できてない部分が多いんだけどね。
そこで
「いや、坊主がむちゃくちゃなのは知っていたがまさかこんなことしているとはな・・」
だって言ったら怒んじゃん、激おこじゃん。だったら黙ってやりまっせ、俺は。
加工用の炉も直してるしさっそく外装の加工に入ってもらうかオッチャン、いやなら奥さんに三丁目の・・
「いや、無理だからな!!俺組み立てラインの人間だし!!」
知ってるよ。でも鉄加工できないわけじゃないのも知ってるよ。工場長から聞いてるし、元々鉄加工担当で俺が来る1年前に移動したって。
「工場長め!!こいつに要らんこと教えやがって!!」
さぁ、さっさと加工するのです。その間にいろいろ弄るから、ほらこの図面通りにヨロ!!
オッチャンが肩を落として加工に向かうが俺は知らんし、情で飯は食えんとです!!まぁ、加工できるのは仕事もあるし一か月は見たほうがいいかな?その間に小型バッテリーとか武器スロット的なものとかいろいろ弄るぞぉ!!
一か月後
そこには外装が組まれた『ハーディマン・改』が立っていた。本来のスタンダートな外装に比べ少し滑らかなフォルム、腕は人そのままのデザインで大型の腕に手甲がついているような重厚感。
足にはコードギアスのランドスピナーをイメージした太めのローラーで機動力アップ!!
内装もバッテリーの小型化・高出力・高電力を実現し従来の1.4倍の容量を持ち、駆動部分の負荷軽減のなんちゃってマグネットコーティングや武装域の拡張、FCSや基本プログラムの改造・カメラの高性能化により視認領域・表示画面の簡略化・補足距離の延長(各性能1.2倍)などなど内外を弄り倒して従来のものより低コストといったチート具合!!
ジャンク品でこれだけの性能出せるのが開発チートの力なのです!!
これこそが俺の機械化歩兵装甲『ハーディマン・改』改め機械化歩兵装甲『
まぁ、ほかに比べたらって話であって戦術機とはまた違うんだけどさ、運用法も仮想敵も。
さぁ、オッチャンあとはこれを軍関係者に送り届けるのです!!とっとと起きるのです!!
とある廃工場では幼子に蹴られる中年男性姿があったとかなかったとか…
途中で文が消えたけどがんばったよ!!
ほめてほめて!!
次は2-4クリア後か土日あたりに気が向いたらかな?