やっと原作の2話目です
早く入試を書きたいな…
UA11436
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ありがとうございます(12/3現在)
こんな自己満足の塊を読んでいただき
皆さんどうぞ
ゆっくりしていってね!
君はヒーローになれる
そう僕に言ってくれたのはヒーロー界の
彼の登場以降深刻だった
そしてその
僕が誰かに言って欲しかった言葉を!!
憧れの
これ以上の衝撃が有るだろうか…!!
これ以上の………
「君になら私の”力”を受け継ぐに値する!!」
「………ヘ??」
HAHAHA
「なんて顔をしているんだい!?『提案』だよ!!本番はここからさいいかい少年……」
「私の”力”を君が受け継いでみないかという話しさ!!」
チカラヲ…?
何を言っているんだ?オールマイトは…
そう思っていたら
「私の"個性"の話しだ少年」
「?」
「写真週刊誌等には幾度も”怪力”だの”ブースト”だの書かれインタビュー等では常に爆笑ジョークで茶を濁してきた…”平和の象徴”オールマイトはナチュラルボーンヒーローでいなければならないからね」
「私の"個性"は聖火の如く引き継がれてきたものなんだ」
そう言われ僕は
「引き…継がれてきた…もの!?」
「そうそして次は君の番だということさ」
「ちょっ…!ちょっ…待っ…待って下さい!ブツブツ確かにオールマイトの"個性"は世界七不思議の一つとして喧々囂々と議論されてきましたよネットじゃ見かけない日は無いくらいに…でも…あの…"個性"を引き継ぐって …それはちょっと意味が分からないと言うか…そんな話今まで聞いた事も無いし議論の中でも推測すらされていないわけでそれは何故ってつまり有史以来そんな"個性"は確認されていないからっていうかそもそもアレです生まれつきの固有の身体的特徴であって自己を確立する要素だからこその"個性"な訳でブツブツ」
「ちょっ…!怖いぞ少年!!まず君は否定から入るようだな!!そんなのはナンセンスだぞ!!」
クワッ!!
「ナ…!」
「私は隠し事は多いが嘘はつかん!」
バッ!!
「
ワン・フォー・オール
「ワン・フォー……オール…」
「一人が力を培いその力を一人へ渡しまた培い次へ…そうして救いを求める声と義勇の心が紡いできた力の結晶!!!」
「そんな大層なものを何で…何で僕に…?」
「元々 後継は探していたのだよ…そして君になら渡しても良いと思ったのさ!!」
「”個性”が未成熟でヒーロー好きな君は
「まぁこの”
ここまで言ってもらって僕なんかに大事な秘密まで晒してくれて!
……あるか?無いだろ……!あるわけない!あるわけないだろぉ!!
断る理由なんて!!!
「お願い…します!」
「即答!そう言ってくれると思っていたぜ」
我は汝…汝は我…我、ここに新たなる契りを得たり 契りは即ち、
……To be continued
次から海岸でのトレーニングに入ります
まだ引き継ぎではありませんでしたね申しわけないのでタイトルを変えました
コミュ解放です
読んで頂きありがとうございます