Force Detonater   作:世嗣

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束の間の休息

 キリエ・フローリアンが地球にやってきたことから始まった一連の事件。

 

 その目的は終わりを迎えつつある故郷『惑星エルトリア』を救うための方法を別世界のロストロギア、『夜天の書』に求めたからであった。

 キリエはエルトリアで眠っていた人工知能『イリス』の力を借りて、夜天の書を通して『永遠結晶』をその手に収めようとしていた。

 ついにイリスたちがオールストン ・シー内の永遠結晶の前までたどり着いたところでイリスがその真の目的をキリエに明かし、永遠結晶の中に眠っていた『ユーリ』と呼ばれる人物を目覚めさせた。

 その中でクロノ率いる武装隊が負傷、そしてユーリの力に一時アースラメンバーも壊滅しかけるのだが、アミタ経由で取り入れたフォーミュラシステムを用いたレイジングハートで、なのはがなんとかユーリを打倒。

 その後、イリスが負傷したユーリとともに潜伏する事で、一連の事件は一旦の休戦状態へと突入した。

 

 イリスにより負傷させられたクロノは治療が終わり次第、潜伏したイリスへの対応へ。

 

 シュテル、レヴィ、ディアーチェの三人は一旦本局預かりになり、はやてと守護騎士とともに東京湾の仮設本部で待機。

 異世界渡航者のフローリアン姉妹は本局での治療、そして聴取が行われた。

 そしてユーリとの戦闘の際に軽い怪我をしたなのは、それに付き添うようにフェイトは本局の装備科でデバイスの改修が行われている間、束の間の休憩ということになった。

 

「うん、じゃあねアリサちゃん、すずかちゃん」

 

 モニターに映し出されたなのはとフェイトが手を振ると、画面の向こうの友人たちも同じように手を振って、通信が切れた。

 

 ほう、となのはが息をつく。

 

「なのは疲れてる?」

 

「ううん、大丈夫だよ。ちょっと喉が渇いただけ」

 

 心配そうに顔を覗き込んでくるフェイトの質問を否定して、なのははストローからジュースを飲んだ。

 

「本当に?」

 

「大丈夫だって、フェイトちゃん」

 

「……なら良いけど」

 

「心配してくれてありがとう。さ、早くご飯食べちゃおう?」

 

 にっこりと笑ってみせるなのはにフェイトは渋々と言った様子で引き下がる。

 

 ユーリとの戦いで足首を捻り、その前のシュテルとの戦いでも少なくないダメージを負っていたなのは。たった半日程度で疲労がなくなっているはずないのだが、なのははそれをおくびにも出そうとしない。

 

(私じゃ、頼ってもらえないのかな)

 

 もむもむとサンドイッチを頬張るなのはの横顔をフェイトが盗み見る。

 

 なのははフェイトにとって大切な友人だ。初めて自分のところまで踏み込んできてくれて、そして何度も手を取り合って一緒に走ってきた。

 

 なのはに助けられた記憶は数え切れないほどある。

 

 なのはが助けているのを隣で見ていたことも、一緒に助けようと戦った記憶も同じくらいある。

 

 しかし、自分がなのはの助けになっているかと言うと自分でははっきりわからない。

 

 なのはは弱音を滅多に吐かない。

 

 辛いことがあっても、悲しいことがあっても、静かに拳を握って戦う人間だ。

 

 フェイトはそれを頼もしく思う反面、危うくも感じていた。

 

 一人でガチガチに固まって、いつかポッキリと折れてしまいそうなそんな気がしているのだ。

 

 そんな事がないようなのはには自分や、はやてなどの同じ悩みを共有できる友人に相談をして欲しいのだが、一朝一夕で変わるものでもないだろう。

 

 それこそ、一度なのはの人生観が変わるような大きな出来事が────

 

「フェイトちゃん!」

 

「へ?」

 

「もう、さっきからぼんやりしてるよ? なにか考え事?」

 

「あ、うん、ちょっとね」

 

 呼びかけられた声に弾かれるように意識が深層から帰ってくる。

 

 首をかしげるなのはに言葉を濁して答えながらフェイトもサンドイッチを一口頬張った。しゃきしゃきとしたレタスの歯ごたえを感じながら、自分を律した。

 

 なのはのことを考えるあまり、逆に心配されるとは本末転倒もいいところだ。

 

 せめてこれ以上なのはに負担をかけないように自分は努力しなければならないのだ。

 

「そう言えば、なのはのフォーミュラモードってどんな感じなの? 見た目はあんまりカノンとは変わってないけど」

 

「フォーミュラの? うーん、そうだなぁ」

 

 サンドイッチを食べながら思いついた質問をしてみるフェイト。

 

「アミタさんも言ってたけど、あれってナノマシンが周囲のエネルギーを変換して体に供給してくれるんだけど、あんまり私の魔法とは相性が良くないんだよね」

 

「なのはの魔法っていうと、砲撃? いつもとあんまり変わってないように見えたけど」

 

「ちょっと感覚的な説明になっちゃうけど、ミッドの魔法と違って、エルトリア式フォーミュラってエネルギーが流動的な気がするんだよね」

 

「流動的?」

 

「そうそう、なんというかエネルギーが動き続けてるっていうのかな?」

 

 アミタの戦法やイリスのバトルスタイルを見ればわかるが、基本的にエルトリア式には、なのはが撃つような砲撃は存在しない。

 

 それはフォーミュラが原則、『エネルギーを溜め込む』といった方法をとらないところに問題がある。

 

 ナノマシンで変換したエネルギーを体に供給し、それにより稼働率を向上させることにより『アクセラレイター』やヴァリアントシステムを起動させる。

 

 故に、どちらかといえば生じたエネルギーを瞬間的に込める弾丸による銃器や、エネルギーを纏わせ続ける剣といった武器が多用されることになる。

 

 言ってしまえば、魔力を一点に溜め込むなのはの収束砲撃などとは対極にあるとも言える運用方法である。

 

 なので本来はフォーミュラによるエネルギーの供給を行いながら、砲撃を打つというのはあまり噛み合った戦闘法ではない。

 

「けど、その時はそんなに贅沢も言ってられなかったから、カノンを砲身に見立ててエネルギーを充填させてたんだ。こう、逃げていかないようにぐるぐるーって回して」

 

「──???」

 

「うーん、説明するのが難しいなぁ。イメージ的には水鉄砲とかがわかりやすいのかな」

 

 首をほとんど九十度に曲げそうになっている親友の姿になのはが困ったように笑う。

 

「水のことを魔力って考えて欲しいんだけど、ホースから水を勢いよく出すのがいつもの砲撃。リンカーコアから魔力を吸い上げながら撃つスタイルね」

 

「う、うん」

 

「それで、フォーミュラモードの砲撃は、ホースじゃなくて水鉄砲って感じ。あらかじめ用意された水鉄砲に水を込めてぴゅーっと撃つ感じ」

 

「それならなんとなくわかる、かな?」

 

「あはは、上手く説明できなくてごめんね。なのはもちょっと感覚的に使ってるとこあるから」

 

 本当は水と油を均等に混ぜ合わせるに近い無理難行なのだが、それを感覚でやってしまえるなのはは砲撃と魔力運用に関しては天賦の才があると言えるだろう。

 

 おそらくミッドの魔導師にフォーミュラを渡しても同じ事ができる人間は数えるほどしかいないことだろう。

 

「イメージ的にはセルジオくんの『ゼファー』の砲撃なんかが近いんだけど、フェイトちゃんはわからないよね……」

 

「んー、それはちょっとわからないかな……」

 

「だよねー」

 

 あいにくフェイトは『海』所属の魔導師。『陸』のセルジオと一緒に仕事をする機会は滅多なことでは訪れることはないだろう。

 

 なのはの手が自然に胸元の服の下にあるものへと伸びると、ちゃり、と金属がこすれるような軽い音。

 

「セルジオくん、無茶してないかなぁ」

 

 そしてなんとなしにそう呟いてしまった事をなのはは気づかない。それは口にした、というよりは心からこぼれ落ちたものに近いように思えた。

 

(また『セルジオくん』だ)

 

 隣には私がいるのに、という可愛らしい嫉妬と、その人とはどういう関係なんだろうという興味がフェイトの中で混ぜこぜになる。

 

 最近のなのははごくたまに胸元を触りながら『セルジオくん』という名前を出すことがある。

 

 その度にアリサやはやてからは茶化しの言葉が飛ぶのだが、なのははいつも「先輩」とか「パートナー」だとか「尊敬してる人」と首を傾げながら答えを返す。

 

 その真意はわからないが、首を傾げているあたりなのはにもわかってないんじゃないかな、というのがフェイトの意見だ。

 

(たぶんなのはなら友達なら友達って言いきると思うし)

 

 それができないということはたぶんなのはも『セルジオくん』との関係をうまく言い表せないのかもしれなかった。

 

 なのはが名前をつけられない関係。じゃあ、その人はいったいどのような人間なのか。

 

「ねえ、なのは」

 

 名前を呼ぶと聞こえていた軽い音が止まって、なのはの視線がフェイトへと戻ってくる。

 

 なのはの透き通った瞳に映った自分を見つめながら、フェイトは自分の今の疑問を丁寧に言葉にしていく。

 

「ねえ、なのはにとって友達って────」

 

 フェイトが口にしようとした言葉を、唐突に響いた電子音が遮った。

 

 二人が同時に目を丸くして、なのはのポケットを見つめる。

 

「あれ、通信? クロノくんかな」

 

 なのはが取り出したのはデバイスの代わりに貸し出された通信用端末。先程までアリサたちとの通信に使っていたのだが、どうやら誰かからの連絡が来たらしい。

 

「ごめんフェイトちゃん。一回通信に出てもいいかな?」

 

「あ、うん。それはもちろん。私の話は別に今すぐじゃなくてもいいし」

 

 ごめんね、と手を軽く合わせたなのはは、通信端末を操作して通信に応じた。

 

『高町ッ! お前大丈夫なのかっ!?』

 

 目の前にウインドウが現れた瞬間、鋭い声が二人の耳に届いた。

 

『今どこだ? 病院か? 怪我の具合は? いやそもそもなんで有給で事件に巻き込まれてんだ? ファンタジスタか? そういう星の元に生まれついてるのか? それに──』

 

「ちょ、ちょっと待って」

 

『よく見ればその背後の売店本局だな? いるのは食堂、待ち時間潰しってとこか。なら聴取中か? ということは異世界渡航者、もしくはロストロギアかなんかが漂流してきたか? 規模は? 一応俺も現場に──』

 

「もうちょっと落ち着いてよ()()()()()()! 隣でフェイトちゃんがびっくりしてるから!」

 

『む、すまん。つい、な』

 

 少し声を荒げて自身の声が遮られるとモニターの向こうの、翠の目の少年──フェイトの記憶が正しければセルジオ・アウディ──がふう、と息をついた。

 

『少し落ち着いた』

 

「うん、それなら良かっ──」

 

『それで怪我の調子は? どこをどのくらいやった? ちゃんと医者に行けよ。もし長引いたら事だからな』

 

「全然落ち着いてない! むしろものすごく焦ってるよセルジオくん!」

 

『煩い。お前が怪我したとか言われた状況で落ち着いていられるか。それでどのくらいの怪我をやったんだ?』

 

「ええと、捻挫、かな……」

 

『捻挫だと? くそ、俺が近くにいれば…………捻挫?』

 

「うん、捻挫」

 

『捻挫』

 

「しかも結構軽いやつ」

 

『軽いやつ』

 

「魔法を使えば明日には治るくらい」

 

『明日』

 

 モニターの向こうのセルジオがめちゃくちゃ強いボスにレベリングしまくって挑んだらあっさり勝ててしまったような、何とも言えない微妙な表情を浮かべた。

 

『……嘘とかじゃないよな』

 

「すごく重い怪我だったらなのは本局じゃなくて病院にいると思わない?」

 

『言われてみればたしかにそうだな……』

 

 なのはにされた指摘にセルジオが一瞬目を丸くして、ちっと小さく舌打ちをした。

 

『くそ、クロノめ紛らわしい言い方しやがって。心配して損したぞ』

 

 ぴく、となのはの耳が動く。

 

「心配、してくれたんだ」

 

『──! 別に、心配なんて。ただ後輩に俺のいないところで怪我されたら寝覚めが悪いだけだ。他意はない』

 

「そっか」

 

 それ以上追求することなく柔らかく笑ったなのはにセルジオが居心地悪そうに目を逸らした。

 

『無茶、するなよ』

 

「大丈夫だよ」

 

『…………本当に、無茶はするな』

 

「人一倍無茶するセルジオくんには言われたくないかな」

 

『お前だってさして言う筋合いがあるわけでもないだろ』

 

「セルジオくんだけには言われたくないですー!」

 

 お前らどっちもねえよ、と言う人はここにはいない。ぷく、と頬を膨らませるなのはに、呆れたように息を吐くセルジオ。

 

 セルジオの視線がなのはから、隣のフェイトへと滑る。

 

『君はフェイト・テスタロッサ・ハラオウン、確かクロノの義妹だな』

 

「え、は、はい!」

 

『そう固まらなくていい。俺は君の上官なんかじゃない』

 

 突然名前を呼ばれて背筋を正したフェイトにセルジオが軽く手を振ってみせる。

 

『君は随分と強いと聞いている。今回も高町たちと一緒に出撃するんだろう?』

 

「一応、前線で動くつもりです」

 

『そうか。なら高町のことをよろしく頼む。君はよく知っているんだろうが、どうにも危ういところがあるだろう、高町』

 

「あ、確かにそうですね。ちょっと無理しがちっていうか」

 

『やはりそう思うか。俺は陸の人間だからそちらに行くことはできないが……変なことをしでかさないように手綱を握ってやってくれ』

 

「はい、わかりました。任せてください」

 

 最後には笑みとともに頷いたフェイトは、モニター越しの人物への印象が少しだけ変わるのを感じた。

 

「セルジオさんってもっと厳しい人かも思ってましたけど、実は優しい人なんですね」

 

『……そうだろうか?』

 

「はい、わざわざこうしてなのはに連絡を入れるくらいですし、優しい方だと思います」

 

 それに、とフェイトが思い出したように言葉を付け加えた。

 

「さっきのなのはを心配してないっていうの嘘でしょう?」

 

『え』

 

「え」

 

「ふふ、びっくりしました? 流石にわかります。でも、ダメですよ、ちゃんと気持ちは言葉にしないと。本当は心配してたんでしょう?」

 

『いや、それはその言葉の綾というか……』

 

「え? 心配してましたよね? あんなに焦って通信してくるくらいですし」

 

『……く、なんだこれ、なんだこれ! これはなんて羞恥プレイだ!』

 

「──? なんで恥ずかしがるんですか?」

 

「フェイトちゃん……」

 

 フェイトの無意識の純真さが羞恥の刃となってセルジオを責めていた。

 

『通信は以上だ! 怪我とかするなよ高町!』

 

「あ、きれちゃった」

 

「なんでだろうね、不思議」

 

「フェイトちゃんってナチュラルに鬼畜なとこあるよね」

 

「えっ?!」

 

「うん、わかんないならいいんだ。わかんないなら」

 

 最後は半ば無理やり切られた通信になのはが遠い目をして、セルジオをほんの少しだけ気の毒に思った。

 

 

 

 

 

 

 

◆◇◆

 

 

 

 

 

『お前わざと言葉ぼかして俺に伝えたろ』

 

「さて、何の話だ?」

 

『とぼけるなよ、高町の事だ』

 

 モニター越しの翠の瞳が細められて、じとりとクロノを睨んでくる。

 

「ぼかすも何も君の方が『なのはが怪我した』と言ったら鬼気迫る表情で連絡させろ、と言ってきたんだろう」

 

 デュランダルの保管庫からでたクロノは、折り返してきた通信に出て呆れたように息をついた。

 

「この件に関して僕は責められる謂れはないぞ」

 

『そう、だったか』

 

「ああ、そうだとも。エイミィ、君も覚えているだろう?」

 

「うんうん、セルジオくん、なんというか他のことなんか目に入ってないって感じだったもん」

 

『む……』

 

 セルジオが少したじろいだ。どうやら気が動転でもしていたのかそこらへんの記憶が今ひとつはっきりしていないらしかった。

 

 その様子を見て、エイミィがにやと意地悪な笑みを浮かべた。

 

「セルジオくん、よっぽどなのはちゃんが大切なんだねぇ」

 

『……部下の心配をしただけだ。他意はない』

 

「うんうん、わかってるわかってる。他意はないよね」

 

『リミエッタ、言いたいことがあるなら俺は聞くぞ』

 

「あっはっは、何もないって。ただ、なのはちゃんは愛されてるなぁ、と思ったわけですよ」

 

『勝手に言ってろ』

 

 エイミィのからかいに苦い顔で応じたセルジオ。否定するだけ無駄、ということは士官学校時代からの知り合いだからこそわかることなのかもしれない。

 

 ふう、と息を吐いて一旦感情を落ち着けると、姿勢を正してクロノへと向き直る。

 

『クロノ』

 

「何だ」

 

『高町の事、任せた。お前なら信じて任せられる』

 

「──任せてくれ。君の相棒は無事に返すと約束する」

 

『……頼む』

 

 ぺこり、とモニターの向こうで下げられた頭に少しだけクロノが笑みを漏らす。

 

「なんだかおかしいな。これじゃあ、去年とはまるで反対だ」

 

『確かに今さら俺が頼むことでもなかったな』

 

 一年前には、なのはを預ける側だったクロノが今ではセルジオからなのはを預けられているという状況。それはセルジオがなのはを『三課の仲間である』と感じている証拠で。

 

 クロノはその事がなんとなく嬉しく感じた。

 

『それじゃあな、クロノ』

 

「セルジオもまた。事件が終われば報告に行こう」

 

 ぶつり、と通信が切れると隣のエイミィが困ったように肩をすくめた。

 

「セルジオくんもなのはちゃんの事が大切なら大切って認めちゃえばいいのに」

 

 そのエイミィのぼやきにも似た呟きに、クロノは全くだと苦笑いとともに頷いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 夜天の守護者『ユーリ』

 

 エルトリア出身のテラフォーミングユニット『イリス』

 

 奪われた『夜天の書』

 

 地球の魔導師

 

 エルトリアのフローリアン姉妹

 

 時空管理局

 

 様々な要因が複雑に絡み合って引き起こされた一連の出来事。

 

 もうすぐ、エルトリアと地球、二つの世界の未来をかけた戦いの火蓋が切られようとしていた。

 

 

 

 

 

 

 





今回はフェイトちゃんとクロノくんの視点から。

一応ここで再宣言させてもらうとこの小説は「アクセラレイターッ!」と叫ぶシーンを入れる事が当初の目標です。

なのはちゃんを無事に返すんだってさ、クロノくん。

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