今俺は自分の家に居る・・そう荷物の整理の為だ、因みにだが何故この作業をするのかは大将である秀平さんが「なあ平の字其れに全員に言えるが例え以前御前さんが述べた前世での魔法の有る中世の世界に行ける保証は何処にも無いぞ
其れに行けたとしても中世の世界は基本的に国家完結主義と言ってな大抵の人間の人生はその国で生まれてその国で死ぬ物だ・・だからよそ者に関して本当に厳しい社会だし
そして何よりだ此の鏡の向こう側の世界が先程述べた中世欧州の世界ならまだましだ・・そう考えれる中では最悪なのは所謂核戦争後の文明が崩壊した世界線だの恐竜が地上で我が物顔で歩いていた時代かも知れんぞ
まあどの様に転ぶかわからんから其れなりの装備をしていく方が良いから一度其々の帰るべき場所に帰り・・まあ色々と準備をした方が良い
まあ取り合えず食料に成りそうな物と武器とビー玉とか中世の科学力で出来なさそうな物を持ち込んで売り込める謂わば金に成りそうな物を持っていけばいい」と親っさんは述べた
・・確かに俺の一番最初の前世の世界では確かに好奇心と言う物を最優先にして後先考えずにあの宙に浮く鏡に入っていったんだよな
まあ其れであの後に運命的な出会いをしたんだよな・・だが親っさんの言う通りにルイズにあえれるかも知れない可能性が低い事は重々承知だ
だが俺自身今の人生では駄目だと言う事を自覚しているんだ・・そう前世でも足軽の一人から徳川将軍家に使える8900石の旗本に成れたんだ
そしてその前の前世の世界でも日本国復興戦線の関西州総統の地位にまで皆の協力で上がる事が出来たんだ
そして一番最初のルイズと出会えた世界線は一回の不法入国者的な存在からトリスティン王国から子爵の号を承る事が出来たりして・・そしてトリスティン王国では英雄として称えられた人生が有る
そう俺は言い方が悪いが野望が有るんだ・・そう沢山の人に自分と言う存在を認めさせたいと言う野望
そして「そう言う頭脳戦だけをしずに此の地位にまで上がれるんだぞ」と言う証明もしたかったんだよな・・確かに今の日本連邦国での生活は一番最初の日本国と住んでいる世界とは何も変わりはしないかも知れないが
だが此の世界で長くいると自分と言う存在は先程述べた様な「立派な人間」になる事が出来ないんじゃ無いかと言う思いが有った
・・さて俺は大将に言われた通りに一度家に戻ってリュックサックに家の近くで買ってきた「ペットボトルの水やレトルトカレー等の長期保存が出来る物や懐中電灯とか所謂十徳ナイフ的な物そして簡易式のテント
そして自分が居世界に来たと言う証拠に成りそうな世界地図や向こうの世界で飽きる可能性が有るのでトランプや小さい将棋盤」とかも準備をしたんだ
・・なあルイズ否鏡の向こうの人物がテファニアかも知れないが、だがもしルイズやテファニアとかも俺の様にあの一緒に笑いあい涙を流した記憶を持つ存在なら又一緒に居よう
そう考えていると兄弟の笹川浩二から電話が来た「なあ兄弟少し聞きたいが御前さんは仮にあの秋葉原で見たあの鏡が兄弟が依然述べたその同じ中世の魔法が存在する世界だとしよう・・まあ実際に其の先がどうなって居るかは判らないがな
其れで兄弟は其の最初の前世と同じような人生を歩む積りで居るんか・・もし思って居るならその考えは捨てろよ」と浩二は少しばかり釘を刺す行為をしたのだ
だからこそ最初は何を言っているのかと思ったが冷静に考えて「短絡的で無鉄砲な人生を歩んだ人生だから何時死ぬかわからない人生だからこそ注意して生きろよ」と解釈をしたのだ
だが浩二からの電話の続きで「まあ兄弟・・今兄弟は俺の言葉を「人生は不確定事項が多いから気をつけろ」と解釈をしたろ
まあ之は俺らのリーダーである秀平さんから「俺の代わりにサイトに伝えといてくれや」と伝言が来たから俺は伝言しているんだよ
まあ其れで大将が先程述べた意味はな端的に言えば「異国の貴族階級に着く事と其のトリスティン王国に深く肩入れをするなな」言う事らしい
まあ御前さんも察して居るかも知れないが俺らは当然日本連邦国籍を持つ紛れもない日本人だ之は今の日本連邦国籍を捨てない限り変わる事ない事だ
だがもしもの話だが世の中には不確定要素と言う物が沢山ある・・そう俺や兄弟の様な前世の記憶を持つ存在とかだ
其れに俺や兄弟が出会えたのも秀平さんが別の同胞から引き入れてと言うか引き継いで護った組織によって守られているんだよ
だからよ秀平さんはな・・仮に其の兄弟が其のトリスティン王国で高い地位に就いたとしようか、当然の如く兄弟は其の国で馬車馬の如く扱き使われるだろう
そしてお前さん自身は地縁と言う物を持ち合わせていない・・だから例え良い地位についても難癖付けて殺されるかもしれないし
其れに秀平さんは此の世界で商会を築くと断言した以上其の兄弟の裏で其の秀平さんの商会も関りが有るからと言う難癖をつけて金や金品を国の勅命だの強権を発動をして分捕ると言う事も出来る
だからこそそう言うリスクが有るからこそ秀平さんは出来るだけ何処の国にも肩入れしない立ち位置で居たいと言う思って居るんじゃないかと俺は思うんだよね
まあ兄弟よ之が俺らのボスの此の言葉の真意だ・・まあ準備が済んだらさっさと寝ろよ」そう兄弟である浩二から言われたのだ
・・・なあルイズよ俺はどうすれば良いんだ