「夢を見た」そう私事ルイズ・フランソワーズ・ル・ド・ラバリエールは夢を見ているのだろう・・そう何しろ今の外の景色が雨が降りそして自分自身の家に居るのだから
そう私は自分が消えた虚無の使い手故に世間では4大魔法そしてエルフの使う先住民が使う魔法・・そして此の世界線だけかもしれないが此の世界の北欧地域の魔法科が使う日本語で言えば「依り代魔法」と言う物を使う
そう依り代魔法は「徳の高い存在が彼らの神そう此の世界での北欧神話の神々の依り代に成りそして神の力を使う魔法
只エルフの先住魔法と違いエルフの先住魔法は其の土地の精霊と計画をする・・だから其の精霊の力の供給源が近ければ近い程強いのが先住魔法
そして依り代魔法別名供物魔法又生贄魔法は神と言う存在と同一と成るが故に其の神が信仰されればされる程に力が強くなる・・そして依り代に成る人間が其の神に忠を尽くす姿勢が強ければ
そう早い話私達の4系統魔法やコモンマジックそしてエルフの先住魔法より強く太刀打ちできなくなるのだ」さて話は逸れたけど
そう最初の前世での世界では私はワルド子爵に・・声を掛けられて其の声をかけた相手がサイト其の人が現れる筈であった
だが現世の世界線でのワルド子爵は・・そう私の婚約者に成る事は無い筈だ何しろワルド子爵は既婚者で其の正妻に当たる人が「私の姉のエルオノール姉さん」であるのだ
そう此の世界線で起きた「ヒルべニア・カレドニア国家討伐戦争」と言う「新興国つぶしの為に既存の所謂エウロパ帝国の西菅区から成る国家群・・そう此の世界で超が着くほど統制管理主義をとるオルレアン大公国連邦除くが連合を組んで多国籍軍」の際に
そうワルド子爵の年の離れた兄君や従兄そして母親が戦線で負傷をした私の父親そして烈風カリンとして名を馳せた母親が重症になる様な怪我を負ったそう
其の時にワリド子爵の家族親族の人達が私の両親の盾に成る形でヒルべニア・カレドニア連合の攻撃から身を挺して守り名誉な戦死をしたそうだ
だからこそ私の両親は罪悪感からなのかは判らないけど其のワルド子爵家の継承者に成った幼いワルド子爵の後見人そして自身の娘の婿にする事にしたのよね
だからこそ此の世界でワルド子爵が私を見る目は「守るべき大切な妹」と言う感じに成るんだろう・・だからこそ此の世界線でのワルド子爵が起こるかどうか判らない「神聖アルビオン王国建国そして所謂レコンキスタ」に参加をする事はまず無いでしょう
そして私は愛すべき人サイトの方に向かいサイトが「ルイズ其処に居たか・・さて緊張をするかも知れないけど目的の場所まで一緒に行こう」と言う風に声をかけて来たの
そして二人で歩いていると、そう周りの雨が止みそして私が居た屋敷と言う存在も消え失せていて・・そして着いた場所が所謂「コロッセオの闘技場」見たいな所だった
そう当たりの気配は澱んでいて敢えて例えるなら夜に成る前の夕方そう黄昏の様な状況だ・・だからこそ決して明るくは無い
そしてサイト自身がデルフリンガーを握り目の前の仮面とローブを掛けた人間に対して刃を向けて「なあアンタは何で・・そう何でアンタは思いでの有る存在が居るトリスティン王国を攻めるような行為を選んだんだよ」と少し荒い其れも恨みが籠った口調で述べた
そしてローブの人は「理由は簡単だトリスティン王国の方が俺等の国に挑発行為をした上でそして間接的に俺らの主権を脅す様な手段を選んだ其の報復にすぎん
其れに御前さんには何度も述べたが「為政者が私情を混ぜ込んだら国が亡ぶ」と言う事を此の国の国王に相当する其のアン王女が選んだ時点でこう言う運命に成る事は明白だ
だからこそ俺はこの様な事に成る事を見え透いて居たので先手を打つ形でトリスティン王国と言う国家と縁を切った・・そして後は其れに起こったアン王女が間接的に我が国を攻めた其れだけだ
だからこそ恨むなら指導者そして統治者として失格のアン王女と其れを認めた連中を恨むんだな」そう冷静かつ合理的で・・そう感情が無い様な口調で述べていた
そしてサイトは「やはり俺はアンタと如何やら戦わなければ成らないみたいだな・・だから俺はアンタと言う存在を倒しそしてトリスティン王国政府に突き出さなければ成らない
だから恨まないでくれよ」そう見た感じ私は解らないけど如何やらサイト自身は其の目の前の人間に対して誰なのかと言う事が大方察して居るようね
だからこそサイトは目の前に居る人に対して最初は恨み口で述べても最後に許しを乞うよ様な事をして居るのよね
さて其の許しを請う様に頼んだローブの人は「いいか今の俺らは此のロマリア連合皇国にもビザンチニア皇国連邦にも存在して居る様な言わば大衆が見る大型な闘技場だ
そう俺らは御互いの強い思いが有る故に話し合いと言う停戦と言う手段が消えうせた状態だ・・だからこそ戦士がスベキ事は何か御前さんは判る筈だ
だが仮に何方が死んでも俺はサイト御前さんを恨む様な事はしない・・そう俺も御前さんも何度も死ん記憶を持ち存在同士
だから死ぬ事に対して俺は唯々死んだのかと言う感情しか残らないし今の此の世に対して特に思い残す事は無い
さて停戦と言う手段が消えた以上後に残るのは何方かが屍に成るか両方が屍に成るかの二つに一つだ・・さて今日と言う日は最高の命日と成るだから同胞よ
・・・死合おうか」そうローブの人はローブを脱ぎそしてマスクを外したのだ、だからこそサイトさんは涙を流して居るんだね